それでもパンク修理はDIY

今日はイトーヨーカドーに買い物に出かけることにした。

実は週末にイトーヨーカドーに買い物に行くのは久しぶりである。平日に買い物することが多かったからね。

単純に冷蔵庫の中身がさっぱりなかったので、今日買いに行くかってだけの話で、

さほど計画性がないのは、昨日がハッピーデーなのを見のがしてることからもわかるとおり。ちょっと悔しい。


それで、買い物に出かけようと駐輪場に行くと、後輪の空気が抜けていることに気づいた。

これはパンクかと、駐輪場に投げ捨ててある空気入れで空気を入れると、

バルブ以外の場所からシューっと音がするので、これはパンクだなと。

というわけで、今の自転車購入時に買って以来、5年間出番のなかったパンク応急修理キットを持ってきた。

引越前は通学でほぼ毎日自転車に乗ってたから、年1回ぐらいのペースでパンクさせてた気もするけど、

今は週1回程度だからパンクする頻度は低くて当然ではある。


昔はしょっちゅうパンクさせてたことからもわかるとおり、パンクの応急修理は慣れたものだが、

ここでやるのは初めてということは、準備の面で問題があった。

まずは、チューブを取り出すのだが、そのためにはバルブ部のナットを外さなければならない。

ここでやな予感がして、というのも手元にあるのはソケットレンチだったからである。

ナットの上にかぶせて回すので、これはかぶせられないんじゃないかと思うと案の定。

これはいきなり詰んだかと思ったけど、きつく締めるところではないので、ペンチで回して取ることができた。

これはまずかったですね。このサイズだけは両口スパナが必要でしたね。


ここを外せば、応急修理キットに入ってるタイヤレバーでタイヤを外して、チューブを取り出すことができる。

というわけで次にパンク箇所の特定ということで、空気を入れて、水を入れたバケツにチューブを浸して……

と思ったがバケツがない。そこら辺に掃除用のバケツとか置いてないかと思ったがなさそう。

空気を入れて、露骨にシューシューしてるところがあったら、そこにツバでも付けて確認できると思ったが、そうもいかなさそう。

というわけでペットボトルに水を詰めて持ってきて、水を掛けながら水をなすりつけてパンク箇所を特定することに。

こんなんで見つかるか? と思ったが無事にパンク箇所を特定できた。シューシュー音がすると言った割には小さな穴だった。


あとは水をぬぐって、紙やすりで表面を荒らして、ゴムのりを塗って、パッチを当てて叩く……

ということで叩く道具が必要だが、トンカチはないので、さてはてと思ったが叩ければよいのである。

携帯用空気入れの柄の部分がちょうどいい感じだったので、これでトントンと叩いて接着した。

昔は家にあった 金づち で叩いてたけど、うっかり穴をあけてしまわないか心配だった。本当は木づちがよかったんですけどね。

ともあれ、無事に接着できたようなので、チューブをタイヤに戻して、タイヤを付け直してと。

バルブ部のナットも付け直しが必要だが、手で回せるところまで回して、最後はペンチで締められるところまでで。


そんなわけで30分のタイムロスだったが、無事に自転車で買い物に行けた。

買い物後にタイヤの調子を見てみたが、空気は抜けてなさそうだったので修理は問題なさそう。

ということでホッとした。応急修理してやっぱりしくじってましたというのは堪えますからね。

最初からチューブ交換しとけばよかったって思っちゃいますから。


ところで今住んでいるところだと、徒歩10分ぐらいの範囲にも自転車屋が複数ある。

過去にバルブを買いに近くの自転車屋に走ったこともあった。(cf. 虫ゴムなしだがバルブが壊れた)

自転車屋に依頼すればパンクの修理はやってもらえるんだよね。

自転車屋まで運ぶのがめんどくさいというのはあるが、これぐらいなら近いなら空気を入れて押し歩きしても済むよね。

昔は自転車屋がそんなに近くになかったから、多少手間取っても自分でやった方がよい面はあった。

ここだとチューブ交換を悩むぐらいのパンクだったら、自転車屋に依頼した方がよっぽどいいでしょうね。

昔はホームセンターまでチューブを買いに行ってまで自分で交換したことも何度かあったけどね。

今回ぐらいスムーズにいけば自分で応急修理した意味はあったでしょう。


というわけで、パンク応急修理キットさえあれば済むという話ではないということである。

自転車のメンテナンスにはレンチぐらいはいるだろうとは思ってたけど、まさかこのレンチではダメとはな。

言われて見ればその通りなんですよね。ペンチで挽回できて助かったけど。

逆に言えば、ここを回せるレンチさえ持っていれば、他は回せるだろうから、チューブ交換でも自力でできると思うけど。

バケツは「どこのご家庭にでもある――」で済まされてしまいそうなものだけど、そうでもないですよね。

水が貯められれば風呂桶でもなんでもいいんですけど、パッと思いつく物は手持ちにはなかった。


ところでイトーヨーカドーに買い物に行ったら「キャッシュレス専用レジ」という掲示があった。

まだ運用開始はしていないそうだが、近日中に食品レジの1/3ぐらいが現金扱いなしのレジになるよう。

現金扱いをしないということはnanacoチャージもできないということ。そこは強調されていた。

この店はnanacoチャージ機をいろんなところに置いてあるから、あんまりレジでチャージする人は多くないが。

現金専用レジというのはいくつかのスーパーで見てきたが、現金扱いなしのレジは初めて見る気がする。

そういうレジがあってもいいとは思いますね。それでレジに関わる作業が減るならいいことだと思う。

「お会計がよりスピーディーに」とキャッシュレス専用レジのスムーズさをアピールしてるが、それはどうだろう?

nanacoはチャージがなければ速いが、クレジットカードはIC読み取りでややまごつくし、PayPayは手数の多さから客次第。

自動つり銭機があるので、現金は意外とスムーズなんだよね。小銭数え出す客がいると遅いけど、全体にしては少ない。

大はずれを引かないことがメリットなのだろうか。ちょっとわかんないですね。

運用開始後にどうなるか観察してみようと思う。nanaco払いなら両にらみできるので。