やっぱり電気代には現れてた

月末なんで、家計簿の未入力になってるのをあれこれと片付けてたのだが、

給与明細を見て「ええっ!?」と驚いたことがあって、それは電気代ですね。

実はこの社宅は電気の契約が1棟単位でされていて、それを各部屋ごとに会社で取り付けたメーターで割り振って、

それで給与天引きで支払う仕組みなので、給与明細に電気代が出てくるんですが、やたらと高い。


でも、確か冬はいつも高かったはず。調べたら毎年2月の請求は特に高いようだ。

いつ消費した電気がいつ請求されているのかよくわかってないんですけどね。

多分12~1月頃なんだと思うけど。(給与天引きは前月末までに確定させないといけないので)

寒い時期なので暖房(エアコン)に電気を消費しているということだと思うのだけど。

ただ、確かに去年よりは明確に高くて、これは在宅勤務の影響だろうなと。


というわけで最近1年間で、前年同月比で電気代を比較すると安くなっている月は1つもなかった。

ただ、月によって影響度に差はあって、2月(すなわち今月)と6~9月が影響が大きいようだった。

6月は冷房の影響と言うにはちょっと早すぎると思ったけど、もしかするとこれは5月連休の影響かも。

連休のおでかけも年によって違うけど、それこそ月の1/4ぐらいは不在になるぐらいのインパクトはあるので。

7~9月は冷房を使う月ということで、これはだいたい予想通り。

もちろん年によって気候に差はありますから、同じような生活でも年によって電気代の増減はあるでしょうけど。


差額を月あたりに均した金額と、最近導入された在宅勤務手当を比較すると、在宅勤務手当のおよそ1/3ぐらいですかね。

なので、導入後は電気代の差額は十分賄えていると言える。(ただ、税金や社会保険料を考慮した正味はもう少し減るが)

ただ、導入されたのは最近ですから、そこまでは特にないですが。

とはいえ、給与も賞与はちゃんと支払われていたわけで、それを考えれば光熱費の増分は微々たるものとは言える。

大げさに言うほどの金額ではないですよ。


金銭的なところには現れないけど、昼食についての手間が増えたのは一番辛いところで、

月が変わって3月には年明けからやろうとして先延ばしにしていた出勤しての作業を決行することになったけど、

実は弁当販売までも止まってしまって、出勤しても昼食の都合に困ることになってしまったのだ。

さすがにそりゃたまったもんじゃないって、できるだけ自宅で昼食を取れる勤務形態を考えている。

出勤したら在宅勤務手当は出ないですしね。当たり前だけど。

越生へ花見に行く

最近、Instagramで梅を観に行った写真をいくつか見て、

観梅に行くならそろそろ行かないとなと思ったが、さてどこに行くか。

水戸の偕楽園には何度か行ったけど、遠いし他にもいろいろあるだろ。

なんて調べたら、越生(おごせ)梅林 というのがあるらしい。

埼玉県だから比較的近いはず。


しかし、越生っていうのもあんまり聞かない地名だなと地図で調べると、

八高線の高麗川より先(本数がガクッと減る)に越生駅の名前があって「げっ」と思ったが、

検索をかけてみると、思っていたのと違うルートが出てきた。

まず、うちから西武の駅に行き、本川越駅まで乗車する。

そして、ここで東武東上線に乗り換え、さらに坂戸駅で乗り換えるというルートである。

川越乗換ってのは意外だったのだが、本川越駅(西武)~川越市駅(東武)なら比較的近いんですね。

前に川越に行ったとき 本川越駅~川越駅(JR・東武) は遠いと思ってたが、これなら近いんですね。


というわけで寝坊したが、家を自転車で飛び出て、西武の駅から電車に乗り、

川越では人の流れに沿って乗り換え(学生が多く歩いていた)、坂戸での乗り換えを経て、越生にたどり着いた。

東武・JRそれぞれのホームに自動改札機(JRはICのみ)・券売機が設置されていて、駅舎に見えたのは待合室と案内所でしかない。

で、越生梅林のチラシを取って、バス時刻表を見ると間が空くので、歩いて梅林まで行くことに。

どうもあまり考えずに歩くと歩道がないところを歩くことになりかねないので、チラシに安全なルートが書かれていたが、

これがなかなか複雑で、こんなところ歩くの? といった感じだった。距離も3km以上ありますからね。

全体としては自動車で来る人が多いんだと思うが、駐車場やそこへ至る道が手狭で、アクセスにはやや難ありですかね。

梅林に近づくとそこら辺に梅が植えられていて、食用の梅かなぁなんて思いながら見ていた。


梅林の入口には「料金」と書いてあるところに「入園無料 自由散策」という貼り紙がされていた。

チラシにも入園料300円って書いてあったんだけど……まぁなんか突然の方針転換があったんだろう。

あまり梅の品種のバリエーションはない? と思ったけど、進んでいくと何種類かあるようだった。

見頃といってよいとは思うが、全体的にはつぼみがたくさんある感じだったので、まだ見頃は続きそうですね。

この辺は梅の品種次第だが、ここの梅林はやや遅咲き寄りなのかなと思った。

樹齢百年超の木をピックアップして「保存木」と札が付いていて、多くは「越生野梅」と、土着の品種なんですかね。


それにしても、なんで越生は梅の名所なのだろう?

そもそもの発端は天神社(現在は梅園神社という名前になっている、小さな神社ですけどね)が梅の木を植えたことに由来し、

現在も樹齢650年の古木「魁雪」が現存しており、ちゃんと花を咲かせていた。

で、江戸時代には越生から江戸へ梅干しが出荷されていたという記録があって、本格的な梅の名所になったのはそれがきっかけではないか。

樹齢百年以上の木がいくつも残されているのは、まさにそういう時代背景であろう。


そんなこんなで1時間ぐらい散策してたら「16時で閉園になります」という放送が。

寝坊して大急ぎで来たけど、到着したのは14時半ごろ、30分前ぐらいで放送を流したんですね。

梅はたっぷり楽しんだので帰るかと帰りはバスに合わせて梅園を出て、越生駅へ。

ちょうど八高線の汽車がすぐに来たので、これで高麗川で乗り換えて、1駅で東飯能駅へ。

ここから西武に乗り換えて帰ろう(実はこっちの方が安い)と思ったが、東飯能駅の次の電車はだいぶ先だな。

ホームで待ってたら、けっこう回送電車が通過していくのだが、なかなか来ない。

ふと駅周辺の地図を見ると、飯能駅が1kmも離れていないところにあって、どうもこっちの方がはるかに本数が多いらしい。

これ待つより飯能駅まで歩いた方がはるかに早く帰れるのでは? と思い、ICカードの入場を取り消してもらい飯能駅へ、

実際30分近く早く飯能を出ることができた。


どうしてこういうことが起きるのかというと、まず飯能駅は行き止まりの駅で、

東京方面と秩父方面(東飯能駅は秩父方面の隣駅)を直通する場合は方向転換が必要になる。

基本的に飯能市内を目的地とする利用者は飯能駅を使い、またここから秩父方面の利用は細るので飯能駅でガクッと本数が減る。

一方で回送電車はそこそこ走っているのだが、これは東飯能駅の少し先に車庫があるためだという。

じゃあ1区間だけでも乗せてくれよと思うんだけど、なかなか難しいんですね。

なるほど、このあたりも川越経由のルートが出てきた背景の1つだったのか。(八高線の高麗川より先の本数の少なさの方が問題だけど)


東京都心からだと東武東上線で池袋あるいは地下鉄有楽町線・副都心線から乗換1回で越生駅まで来られて、

時間合わせればバスもあるから、バス本数に制約されるが、時間的にはアクセスはそこそこよいと思う。

梅園以外の広がりに乏しいところはあるが、それはそれとして価値はあるんじゃないか。