メルカリのキャンペーン狙いで出品した商品が売れたので、朝から近くのコンビニへ出荷してきた。
メルカリは手数料10%取るから、ヤフオク(Yahoo!プレミアム会員なら8.8%)やPayPayフリマ(最近5%に下がった)より単純には分が悪いが、
過去にキャンペーン目当てで出品した経験からすると、ヤフオクでなかなか売れなかった商品があっさり売れたり、
少しマニアックな売り方をするものを出品すると、手数料差だけの価値が出るかなという感じで、今回の出品物もそんな感じですね。
小型荷物と言えばゆうパケットということで、ヤフオクの出荷でも専らそうしていたが、
メルカリでは匿名配送の送料が、ゆうパケットが210円に対して、ネコポスは175円とネコポスの方が安い。
ヤフオクではゆうパケットが175円、ネコポスが170円なのでほぼ同じなんですけどね。
メルカリにしてもわずかに35円差なので好きな方を選んで良いと思うが、売る物が安いですからね。
最近は宅急便センターの近くまで買い物に行くことも多いので、それならネコポスでもいいかなと選んだのだった。
(ただ、冒頭に書いたように実際にはコンビニから出荷した)
今回、3つの商品(いずれも本)を出品したのだが、その3つ目の出品作業をしていたときのこと。
2冊1組で出品したのだが、一方がA4変形判の本で「どうやって梱包するかな」と考えて、
いつも使う角2封筒をあてがったら案の定入りそうにないので、
以前メルカリからもらった無料引換券でもらってきたネコポス用段ボールを出して入れようとすると普通には入らない。
ここで「あれ?」と思って、ネコポスの寸法規定を調べたら……
大きさ(上限):角A4サイズ(縦31.2㎝以内・横22.8㎝以内)
厚さ:2.5cm以内※ (※メルカリ扱いの荷物は特別に3.0cmまで緩和されている)
重さ:1Kg以内
以前はメルカリも厚さ2.5cm制限だったみたいですね。(たしかにそういう記憶がある)
それでメジャーで測ってみたら、横幅が超過していることが判明した。すなわちこの本はネコポスでは送れないと。
なんてこったい! というわけで、ネコポスで出品するつもりで登録した商品を一時公開停止にした。
さすがにこれがゆうパケットで送れないと、それは実質的に売れないのだが。
というわけでゆうパケットの寸法規定を調べてみた。
大きさ : A+B+C=60cm以内・A=34cm以内・C=3cm以内
重さ : 1kg以内
3辺の一番長いところが34cm、一番短いところ(厚さ)が3cmを満たせば、あとは合計60cmを超過しなければ良いと。
ネコポス用段ボールを若干変形させて納めた上で測定してみると、合計60cmは十分満たしているのでOKですね。
というわけで、この荷物はネコポスでは送れず、ゆうパケットでは送れるため、
メルカリの匿名配送手段ではネコポスより35円高いがゆうパケットがもっとも安価な手段ということになる。
というわけで、ゆうパケットで送れるように、ゆうゆうメルカリ便 に設定して出品しておいた。(まだ売れてない)
ヤマト運輸のWebサイトにこういう記載があった。
※ネコポスのサービス規格内であれば、お荷物を角形2号封筒(縦:33.2cm、横:24cm)に入れていただき、余剰な部分を折っていただくことで発送いただけます。
え? むしろ折らないと寸法規定満たせないの?
今朝、荷物を出荷するときに、普段ゆうパケットでやっているように角2封筒に入れてみた。
長さ方向は封をするときにぴっちりで折りたたんでのり付けしたので、メジャーで測ると31.2cm以内を満たしていた。
幅方向を測定すると、単純には超過しているので、余分な部分を折りたたんで、テープで貼り付けて、
こうすると22.8cmの寸法を満たすことができるので、堂々とネコポスとして出荷できるようになった。
なんでネコポスの寸法規定はこんなに厳しいんですかね。
もちろん寸法規定を厳しくすれば輸送に使う容器を小さくして効率的に輸送できるわけですけどね。
ゆうパケットは長さ方向は34cmまで、幅方向はA=B<34cm,C=0cmがもっとも大なので30cmが制度上の上限である。
ネコポスの寸法制限と比べると、ゆうパケットは長さ方向は2.8cm、幅方向は7.2cm大きい容器が必要になる。
でも、角2封筒すらも入り切らないサイズにするのはさすがにやりすぎじゃないかなぁ。
日本郵便のゆうパケットに近いサイズのサービスとしては、ゆうメール と 定形外郵便の規格内サイズ がある。
ゆうメールの上限 と 定形外郵便の規格内 は同じで、長辺34cm・短辺25cm・厚さ3cm・重さ1kgが上限となる。
ゆうパケットの上限規定よりわかりやすい書き方だな。この上限値を全部足すと62cmだから、
ゆうメールで送れて、ゆうパケットで送れない物は理論上存在するが、これは稀だろう。
一般的にはゆうパケットの方がゆるい規定ということになると思う。
ちなみに問題のA4変形判の本もゆうメールの上限には入る。そりゃ ゆうメールで送れないと定期購読などで不便でしょうしね。
ゆうパケット より ネコポス の方が寸法が厳しいというのはなんとなく知っていたけど、こんなに差があるとはね。
もちろん、たいていの場合はこれは大きな問題にならないわけだけど、ご注意を。
ただ、ネコポスは契約のない個人が使うことはできませんからね。ヤフオクとかメルカリの商品発送に限られる。
ゆうパケットは個人でも使えますからね。クリックポストなら198円で切手もよういせずポスト投函できるし。
もっとも、クリックポストの寸法規定はゆうパケットの基本規定とは違って、ゆうメールの上限寸法の規定とほぼ同じなんだが。
この点ではネコポスの寸法が厳しいというのはあまり知らなくてよいことかもしれない。
今回、コンビニから出荷したわけだけど、これは慣れてないと大変だな。
ファミリーマートから出荷したんだけど、FamiPayで発行されたレシートを持っていくと、
レジからQRコードが印字されたレシートと、荷物に貼り付ける袋が渡されて、
この袋にレシートを差し込んで、荷物に貼ってくれと。(貼り間違えを防ぐためにここはかならず発送者がやることになっている)
袋にレシートを差し込むのも、袋を荷物に貼るのも慣れないもので……
これに比べると郵便局に設置された ゆうプリタッチ は圧倒的に使い勝手がいいわけだけど、
宅急便センターなら ネコピット があるわけで、そこは同等だと思う。
コンビニにある機器で伝票を作るという仕組みゆえの難しさですね。
郵便局か宅急便センターのどちらが便利かは地域によるよね。
使い込んでいくと、便利に出荷できるのがどちらかというのが決め手になりそうな感じがしますね。