主食としてのジャガイモ

引っ越してきて1ヶ月半ぐらいやっていて、食材の使い方も多少は洗練されてきたかなと思うわけだけど、

いいやり方なのかはわからないけど、野菜類は多いと感じてもできるだけその場で1個単位で使い切るようにしている。

例えば、ジャガイモ1個って1人だと案外多いなと思うんだけど、残すとめんどくさいので1回で使っている。

もっともジャガイモは汁物に入れることが多いから、それだと1回で2食分作るのが常だからまだましかな。(1人分の料理をいかに作るか?)

タマネギ1玉はどうやっても多いけど、1回で複数の料理に使ったりしてなんとか。


そんなことを以前、母と話していたのだけど、こんなことを教えてもらった。

「ジャガイモってあの見た目で食物繊維もビタミンCも多くてね。主食にもなるからたくさん食べればいいんだよ。」

ジャガイモって炭水化物が主だけど、手元にある食事のバランスの紙切れには平然とタマネギやらと同じような扱いをされている。

日本の食習慣ではそうなんだろうけど、世界を見渡せばイモを主食としている地域は多いわけだし、解せない話だ。

ただ、炭水化物以外に栄養素が豊富であることは確かで、日本の食習慣においては炭水化物以外の栄養素に注目すべきということなんだろうなと理解している。

けど食べ方によっては主食と野菜類の両方の役割を兼ねられるというのは日本においても変わらないだろう。


そんなことを踏まえてこんな献立を教えてくれた。

「ジャガイモを薄く切って、フライパンに敷き詰めて、冷たいままゴマ油を注いでじっくり揚げるとおいしい。2人(母と弟)でイモを山ほど食べた。」

これもなんかで見たレシピだったんだろうけど、低温から揚げることで油が跳ねることも少なく、

フライパンに敷き詰めた上に注ぐので比較的少量の油で揚げられるのでよいのではないかとのことだ。

それにしても1人で揚げ物なんてとは思ったけど、物は試し、実際にやってみた。


まずジャガイモ2個を薄く切り、ついでにニンジン1本も薄く切った。

ニンジンも揚げたらそれはそれでおいしいだろうと。

それでフライパンに敷き詰めて油を注ぐわけだけど、150gのゴマ油をほとんど使ったな。

今までゴマ油はラーメンの風味付けにスプーン1杯ぐらいを何度か使ったぐらいで、ほぼ今回で使ったことになる。

これでも普通に揚げ物するよりはずっとずっと少なく済んでいるはずだけど、炒め物などに使う量とは比べものにならないぐらい多い。

それでじっくり揚げて、いい具合に揚がりきったものからキッチンペーパーの上にあげて、塩で多少味付けして完成と。

それで味だけど確かにおいしかった。ジャガイモもニンジンもこうやって調理すると甘いんだなとかそんなことを思ってた。


後片付けはどうなんだという話だが、そもそもの油が少ないとはいえ油の処分は必要だ。

手軽なのは新聞紙などに吸わせて捨てる方法だ。新聞紙はないから古紙として捨てる予定だった梱包紙を使った。

小さな袋に紙を入れて、そこに油を吸わせてゴミ袋に突っ込んだ。

明日はちょうど燃やすごみの日、そこを狙って揚げ物をしたというのもある。

フライパンを洗うのはちょっとめんどくさかったが、なんとか許容範囲でしょうと。

どういうわけか同人CD扱い

今日は衣料品をかなり買い込んだが、衣替えには気が早いような気もしないではない。

といってもあと20日で6月だから、衣替えのときにないでは困るしねぇ。

去年、ポロシャツをバッサリ捨ててしまったり圧倒的に足らないので、あらかじめまとめて買ってきたのよ。

これでもう当分衣料品は買わなくていいかな? とか思ってるけど果たしてどうなることやら。


昨日、上野公園を出て、とことこ歩いて秋葉原界隈にやってきて買い物をしてたのだけど、

その中でとある音楽CDを購入した。なかなか中古でも売ってないので新品で。

その売り方が不思議だったのでその話を。


このCD、一般のCDの流通経路では流れていないので買える場所は限られている。

小規模なレコード会社であっても大手のレコード会社に販売を委託すれば多くの店で買うことが出来る。(CDの販売を委託するレーベル)

そういうことをしていないと買える場所が限られるのは致し方ないことである。

ただ、このCDは 直販 か とらのあな でしか買えないのだという。

直販と言っても通販はやってなくて、イベントなどでの販売に限られるので、直接買うことは難しい。

となると とらのあな で買うほかない。ちょうど秋葉原界隈には とらのあな の店舗があるのでちょうどよいと考えたのだ。


とらのあな って今まで行く用事はあまりなかったのだけど、

同人誌の受託販売を強みとしながらも一般の書籍・音楽などの販売も行っている。

そんなわけでまずは一般のCDの売り場を見たんだけど探していた商品はない。

うーん、と思いながら同人CDの売り場に行ってみた。それで「オリジナル」の売り場を見てみるとすんなり発見できた。

これ同人扱いなのか。けどどう見てもどっかの会社が発売元なんですけどね。

同人扱いでの流通を選んだのはそんなに大規模に売るつもりのないCDだったからかね。

この人の他のCDはとらのあなでも一般の音楽CDとして登録されているようなので、これだけ特殊だ。


不思議なこともあったもんだなと思うわけだけど、1つ気になったことがあった。

今回、とらのあなの店頭で買った価格は直販価格より4割ほど高かったのだ。

音楽CDは再販制度があるのでどこの店で買っても同じ値段になることが普通だ。

もっとも再販制度を適用するかは発売元の自由なので、店によって価格設定が異なるCDもあるが。

これは単純にとらのあなの取り分を上乗せした金額で売っているだけだろう。同人誌の販売ではよくあることではないだろうか?

直販はそのコストがかからないので安いと。通販もしないし、確かもう在庫掃ききったはずだから在庫コストもない。

一般のCDを直販で定価売りすれば、流通にかかるコストは手元に入るわけだけど、そういうわけではないということで考えようによっては良心的だ。

だから直販で買えたらすごくお得だったんだけど、なかなかそういうわけにもいかんでね。

一般のCDと同人CDの商慣習の違いを実感した買い物だった。

3つの行列のある展覧会

今日は行列に並びに東京に出かけていた。

具体的には東京国立博物館に「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」を見に行ったんですけどね。


この展覧会は僕にとってはリベンジである。

去年秋、京都に出かけたときに京都国立博物館であまりの行列に見ることをあきらめた特別展「国宝 鳥獣戯画と高山寺」が東博にやってきたのだから。

行列に囲まれた京博と禅寺の元祖

残念に思ってたら驚くべき事に東博でも高山寺がやってきたのである。

先の京博の展示の主要な展示物はこの展覧会でも展示されている。

ただ、比べてみると組み立てはだいぶ違うみたいで、持って帰ってきた出品目録と先の展覧会の出品目録を比べるとかなり違う。

そういう意味では京博でも東博でも見ると面白かったのかも知れない。面白いと言っても行列に並ぶのは嫌だろうが。


最初に行列に並びに行ったと書いたが、実際、この特別展関係で並んだ時間はとても長い。

それは京博のときの経験より覚悟してたんだけど。なにしろ京博のときはこんな具合だったのだから。

それで来てみたんだけど、なんだこの混雑は。なんか120分待ちとか240分待ちとか言ってるんですけど。

このときは書かなかったけど、特別展会場に入った先にさらに鳥獣人物戯画を見るための待ち行列が30分とか60分とかあったようで。

だから、会場に入るのに並び、入っても並びとなることは確実だなと覚悟していたのだ。

実際どんなもんだったのかという話だが、展覧会会場に入るのに40分ぐらい、ここは意外と短いなと思ったが、

鳥獣人物戯画甲巻の行列が90分ぐらい、乙・丙・丁巻の行列が60分ぐらい。合計したら3時間ぐらい行列に並んでたということになる。

甲巻とそれ以外で行列並び直しなのかは解せない話だが、甲巻があまりに有名なのでこれだけ見たい人もいると考えたのだろうか。

東博に着いたのが9時半ぐらいで、特別展会場を出たのが13時半ぐらい。滞在時間4時間で、3時間並んでたら行列に並びに行ったも同然だ。

こうやって計算してみるとえげつないな。ろくでもない展覧会だ。


行列はろくでもないが、展示物はみどころが多かった。

この展覧会、展示物は鳥獣人物戯画を筆頭に紙が多い。

紙が多いと言うことの問題は2つある。1つは光に弱いので全期間通じて展示できず、展示替えの対象となる展示物が多いこと。

ちなみに鳥獣人物戯画はそれぞれの巻を前半部分を前期に、後半部分を後期に展示することになっている。

もう1つの問題が巻物は近づいて見る必要があるのでたいへん人の流れが悪いこと。

流れが悪いことの極みが鳥獣人物戯画だ。その流れの悪さゆえに会場内に行列を作らざるを得ないのだ。

立ち止まらずに見るようにと言うわけだけど、それでもどうしょうもない。


ところで、会場前で案内をしていたスタッフが注意事項とともに「学芸員がスタッフ向けの説明会で『鳥獣戯画はおまけです』と言うほど、バラエティ豊かな展覧会です」という。

確かにこれは正しいかもしれない。これほど有名な文化財、さらに平面物ということもあってしっかりデジタル化が行われていて、見る機会も多い。

立体物ならば実物を見ないとわからないけど、これほど有名な平面物だとねぇ。

そんな中で「おっ」と思った展示物をいくつか。

まず、栂尾開帳という行事で使われた 神鹿 と 馬 の彫刻だ。驚くほどリアルだ。鹿がいたのは春日信仰のためだそうで、これはまさに奈良の鹿だ。

多くの動物が描かれた仏涅槃図、自然に囲まれて座禅する姿を描いた明恵上人像、なかなか壮大なものだ。

鳥獣人物戯画もそうだけど、動物とか自然とかそういうのが楽しめる展覧会だったなというのが一番大きな感想だ。

あと、これも高山寺にある国宝の絵巻物、華厳宗祖師絵伝、かなりダイナミックでストーリーがうまく描かれていた。

鳥獣人物戯画は展示方法がユニークだった。前期と後期で半分ずつ展示すると書いたが、展示しない部分は写真パネルで補完され、常に全部を見られるようになっている。

写真パネルで見られるなら現物いるの? となるけど、1つだけよい発見があったな。それは修理のかいもあってか、墨で書かれた絵がちゃんと今も残っていると確認出来たこと。

あと技術的な話だけど、展示箱の照明は有機ELだったそうだ。協賛企業にカネカがいるのはそのためらしい。


一旦博物館を出て遅めの昼ご飯を食べて、また博物館に戻ってきた。平常展を見るためだ。パスポートだからできる技だ。

まず、特別展に関係して高山寺にちなんだ展示がある。なんと鳥獣人物戯画の模写があるのだ。

よくもこれを筆を使って再現できたなと思うほどの再現度だ。

レプリカということについて言えば、もう1つ見るべきものがあったな。

平成27年 新指定 国宝・重要文化財 の特集展示に様々な文化財が展示されていたわけだけど、

重要文化財に新規指定されたものに 法隆寺金堂壁画写真ガラス原板 があった。

鋭い人は気づいたかもしれないが、法隆寺金堂壁画は1949年に燃えて失われてしまった。

しかし、幸いなことにそれ以前に写真技術は生まれていたのだ。しかもカラーフィルムもろくになかった時代に色分解して撮影することで色情報も残せていたのだ。

写真撮影の環境はあまりよくなかったので、大変難しいことだったそうだが、焼けてしまった今となっては大変重要な資料となっている。

現在、法隆寺の金堂には壁画が再現されているが、その基礎にあるのはこの写真のはず。そんなわけだから重要文化財に登録されるのは全く不思議なことではない。

とか平常展もみどころは多い。1ヶ月前に行ったけど、展示替えは意外と多かった。本館だけかもしれないけど。


そんな具合で15時過ぎまでいたのだけど、秋葉原界隈に行こうと思い、上野公園を歩いてたら献血バスがいて強く呼びかけをしている。

そんなピンチなのかは知らないが、400mL献血するにはいい機会かなと思い協力し、

そこから中央通りを少し歩いて秋葉原界隈に行き、買い物して、帰ってきたらもう暗くなってたな。

もともと博物館は1日仕事を覚悟してたけど、本当に1日仕事だったな。

社内便を送るときに使うもの

うちの職場には社内便というシステムがある。

そこそこ大きな会社なら規模はともかく社内便というのはあるよね。

同一事業所内でも延々と歩いて書類を運ぶのは大変だし、

他の事業所と書類のやりとりをする上では社内便というシステムはなおさら有用だろう。


郵便を送るときに仕分けの便宜のため郵便番号を書くように、社内便にも郵便番号のようなものがある。

他の部署に送る書類にはこの番号が書かれているので、これまでも何度か見ている。

もっとも自分で社内便を差し出すことは無く、手続きの書類は人事に託してるので社内便の送り方も知らないが。

他の事業所に研修のため出張すると人事などに社内便を送る用事もあるのだろうが、

今のところは人事も同じ事業所内にいるので直接で向いた方が確実なんでね。


社内便に書く番号だが、基本的な構成は 事業所コード・棟番号・階数・フロア内の位置コード となっているらしい。

コンパクトな事業所なら事業所コードだけで終わりのようだし、フロア内を区切るまでもない建物もあるんじゃないかな。

棟番号は番号で呼ばない建物にも便宜上の番号が付いてるっぽい。そういうのってよくあるよね。

このコードは部署を特定するものではないが、ここまでわかれば配達には不便しないようになってるのだろう。

現実の郵便番号もどこの集落かというところまで自動で分けられれば、担当の配達員が順番に並び替えて配達に行くわけだし。


普段の生活において郵便を送る以外にも郵便番号を使うように、社内便用の番号も社内便以外のためにも使っているようだ。

今や郵便番号は住所の登録には欠かせないものとなっている。

それと同じように社内便の番号だってかなりいろいろな分野で使われているようだ。

例えば座席表とかも社内便の番号単位で編成されているしね。部署単位でもフロア単位でもないのだ。

体系的に付番されているので、人事のオフィスはどこだとなっても、この番号を見ればわかるのよね。歩く上でも参考になる。


さて、社内便の話に戻るが、同一事業所内であればスタッフが集めて回り、配って回りということで終わりだが、

別の事業所に送る場合は、事業所間の輸送が問題となる。

事業所間の輸送方法は近い営業所ではトラック便、遠い営業所では宅配便で運んでいるようだ。

けど、これでいいのかな? と思ったのよね。というのも信書は普通の宅配便では運べないし、トラック便なら信書便事業の許可を取得してなければならないからだ。

ちなみに多くの赤帽は信書便の許可を取ってるらしい。トラックいっぱいの契約書でも安心だ。(cf. 特定信書便 (赤帽))

ただ、社内便については一般に信書ではないと言われている。というのも社内便って送り手と受け手が同じ会社だからね。

送っているものは手紙でも、ただ拠点間を移動する荷物であるととらえれば信書とはならない。これが一般的な解釈である。

けど、本当にそうかな? という疑問はあるよね。 グループ会社や健康保険組合・労働組合などの関連組織宛でもその道理が成立するかは疑問だし。

宅配便にしてもトラック便としても信書便という選択肢はあるし、事情を考慮して法的に問題ないと考えられる手段で運んでいると思うけどね。


しかし、今の時代、あえて社内便を使って紙で運ぶようなものってどれぐらいあるんだろうね。

たいていの連絡はE-mailでするわけで、どうしても紙が必要なのは押印・署名が必要な手続きとか、領収書などの現物が必要な手続きぐらいじゃないのかね。

確かにそういう手続きは一定あるんだよね。ただ、厳選すればそんなに多くない気はする。無駄に紙を使ってる手続きもあるのは事実だろう。

実際、研修期間って通常はペーパーレスの手続きでも、紙を使ってやる手続きが多少あるのよね。それは研修がイレギュラーな事情を抱えてるからなんだけど。

逆に印刷物を配布する場合にも社内便は使われるだろうが、従業員向けの配布物はペーパーレス化が進んでるから、対外向けの資料がメインではなかろうか。

研修中でも身近な対外向け資料が1つあるね。それが名刺だ。名刺が必要になれば社内便で送られてくるはず。


社内便の実情を詳しく知らない中で、社内便ってこんなもんだよねという話を書いたけど、

多大なコストをかけて運営されているであろう社内便の意図は効率的な書類輸送によりコストを削減することのはずなのよね。

輸送する書類が無ければそもそも社内便なんてものはいらないけど、

いくらE-mailやWebシステムが活用されるようになっても書類を輸送する需要は一定あるはずだ。

飛躍的なペーパーレス化を感じつつも、この先も社内便ってものはなくならないんだろうなぁと感じている。

もちろん社内便の需要が変わった結果として社内便のシステムが変わる可能性は十分あると思うんだけどね。

忘れると困るIDカード

朝、職場に出かけようとおもって玄関を出たところで、社章を付け忘れてることに気づいた。

クリーニングに出す前に外したのはよいが、その後付け忘れてたのだ。

部屋に戻って社章を付け直して改めて出発した。


もっとも社章を付け忘れたままでもあまり問題はないはず。

紛失するとめんどくさいのだが、なくしてなければ大丈夫だろう。

社章はわりとどうでもいいが、忘れてはいけないのがIDカードだ。

IDカードがないと入れないところもあるから。


現在の研修場所はIDカードなしでも入れてしまうので、

研修場所に到着してからIDカードを付けている。そこから職場を出るまではIDカード付けてる。

けど、たいていの職場はIDカードがないと入れないから、門の前でIDカードを出して準備している人の姿をよく見る。

ここでもしIDカードを忘れてしまうと出勤もままならないだろう。

今のところ、IDカードがなくても出勤はできるが、昼休みに食堂に行ったりしようとするとIDカードが必要なので、

やはりIDカードを忘れると不便するので、今だってIDカードは忘れると困ってしまう。


もしIDカードを忘れてしまったらどうなるのか。さすがに門前払いということはないだろう。

さすがに守衛に申告すればなんとかなるのではないだろうか。

ただ、朝の慌ただしい時間にそんなことに手間をかけたくはないし、やはりIDカードを忘れるのは問題だ。

IDカードは職場の外ではカバンに入れているのだが、カバンが変わると危ないなと常々思っている。

社章の付け忘れをチェックするよりも、IDカードの入れ忘れの点検の方が重要だなと。

換気扇にフィルタを付けられないことはない

旅行に出る前に冷蔵庫をほぼ空っぽにしたので、帰ってきた時点であるのは冷凍食品ぐらい。

これではままならないので、昨日、夕方にとりあえず必要な生鮮品を中心に徒歩圏のスーパーで購入して、

今日、イトーヨーカドーで加工食品も含めて買い込んで、冷蔵庫は元の活気を取り戻すに至った。

もっとも、長期出張前にはまた空っぽにしないといけないんだけどね。今すぐではないので。


そのイトーヨーカドーで買ったのは食品だけではない。

換気扇に付けるフィルタも購入した。

今までフィルタを付けてなかった。というか、付ける方法があることも知らなかったのだ。

旅行中に両親からああいうタイプの換気扇に付けられるフィルタもあるから探すといいと言われたので、

イトーヨーカドーで調べてきたのだ。


ああいうタイプの換気扇と書いたが、どうも浅形レンジフードと言うらしい。

レンジフードというとコンロなどの上に置かれる換気扇のことを指す言葉かと思うが、

深型というのか知らないけど、スカートのような形状になっているものが一般的だろう。

それに対して浅型はこのスカートのような部分がないので、同じレンジフードと言われてもピンと来ない。

吸気口には金網があるだけで、一見するとフィルタを付ける余地がないように思えたので、これまで放置してきたのだ。


それで探しに行ったら、この金網の部分に覆い被せるカバーが売られていた。

浅型レンジフードカバー (東洋アルミエコープロダクツ)

ここに浅型レンジフードの画像とともに使用例が掲載されている。

この商品には2つの使用方法があり、立体に組み立てて取り付ける方法と平面のまま貼り付ける方法があるが、

立体に組み立てて取り付ける方法をとった。これなら磁石でペタと貼るだけだから本当に手軽だ。


なぜ換気扇にフィルタがいるのだろうか。それはフィルタなしで油煙を吸うと、換気扇に油が付くからということになる。

フィルタを付ければ、フィルタが油を吸着するから換気扇は汚れにくくなる。

あからさまに揚げ物とかするつもりはあまりないが、そうはいっても油煙が出ないわけではないだろう。

今日の晩ご飯では鶏肉を焼いていたが、あれだって油煙は出ているだろうし。

ものすごく汚れるわけではないが、積み重なるとひどい汚れになりかねないのは確かだ。


どれぐらいの効果があるのかはフィルタが汚れ具合をみないとなかなかわからないが、どんなもんなんだろうね。

かつての家では燃やさないごみの2回に1回ぐらいの頻度でフィルタを捨ててた覚えがあるから、

月1回ぐらいの頻度で交換してたのかな? もうちょっと頻度は低かった気もするけど。

そこまで交換はしないと思うけど、どうだろ? さっぱりわからん。

空をびゅんと飛べばわりとすぐ帰れた

5日間の旅行を終えて無事に帰ってきた。

明日も休みなのでゆっくり休めるのがありがたい。


今回、往路はバス・鉄道・船でいろいろなところを経由しながら旅をしてきたが、

復路は飛行機で一気に帰ってきたということで対称的だ。

これまで国内旅行で飛行機を使ったのは高専の卒業旅行の北海道との移動だけ。

私的な国内旅行では今回が初めての飛行機だ。

過去に1度、飛行機を使おうと考えたこともあったのだが、空港へのアクセスを考えると飛行機のメリットが出ないから使わなかったのよね。

今回はいろいろ条件が揃い、飛行機という選択に至ったわけだ。


飛行機を利用するに至った背景としてはLCCの新規参入がある。

徳島と同じ四国にある高松空港にはジェットスタージャパン(GK)と春秋航空日本(IJ)の2社が成田空港への路線を飛ばしている。

最繁忙期の飛行機は高いと聞くけど、LCCならまだ安く済むかも知れない。そう思ったのだ。

というわけでGKの運賃を調べたのだが思ったより高いな。便によってかなり運賃差が激しい。それでもJALやANAよりは多少安かったかな。

うーん……と思ってIJの運賃を調べたところ、これも便により運賃差が激しいのだが、便を選べば割安感が感じられる値段だった。

最初はGKのつもりだったのだが、特にこだわりもないのでIJを選んで計画を立てたのだ。

GKの最低運賃保証を使えば、IJの運賃でGKに乗れるのだろうが、そこまでするのもめんどくさいし。


GKもIJも便ごとの運賃の傾向は似たようなもんだったが、連休後半は朝の便が安くて夜になるにつれて高くなるのは共通していた。

そして連休最終日の6日は高いが、5日ならまだましな値段だ。その上でGKよりIJの方が安かったと。

5日の朝便に乗るのなら徳島に滞在できるのは4日の夜までということになるが、そこまで滞在できれば十分だろう。

むしろ帰宅が5日昼ごろとなり、その後、仕事に復帰するまで十分なゆとりがあるのでよい選択肢だ。

それで運賃は諸々ひっくるめて11810円、正味の運賃は11000円で、成田空港の施設使用料・支払手数料を含めたら多少増える。

徳島~高松の移動が必要だが、徳島の宿を取るのは大変だから4日夜に高松に宿を取るのは合理的な選択肢だった。

高松空港からの飛行機を選んだことで無駄なコストもかかっているが、航空運賃、宿の確保などでメリットはあったはずだ。


そんなわけで今日の朝、高松空港行きのリムジンバスに乗り高松空港へ向かった。

一応リムジンバスの時刻表にIJ612便対応と明記されていたバスに乗ったが、出発1時間前ぐらいに到着した。

というわけでチェックインするぞということで国内線チェックインとある方向に進むとJALとANAのカウンターだけ。

あれ? ということで振り向くと、国際線チェックインカウンターの横にIJとGKの国内線チェックインカウンターがあるらしい。紛らわしい。

チェックインカウンターの向かいには端末があり、基本的にここでチェックインを行う。

あらかじめ持ってきた予約確認書のQRコードを読み込ませ(予約番号を手打ちしても良い)、ボタンを少し操作すると搭乗券が出てきた。30秒ぐらいでチェックイン完了と。

搭乗券は感熱紙だが、体裁からしていかにも搭乗券という感じで、大手2社のレシートというしかない搭乗券よりは搭乗券らしい。

搭乗券に書いてある時間の30分前ぐらいにセキュリティチェックを通ったのだが、よく見てみると搭乗券に書かれている時間は搭乗開始締め切り時刻、すなわち出発15分前と。

ダマされたと思ったが、制限区域外にいようがやることもないし別にいいか。

LCCは手荷物の制限が厳しいものだ。厳格にチェックされる空港もあるけど、LCCばかりのターミナルでも無ければなかなか徹底できないのも現実だ。

実際、僕がセキュリティチェック受けたときにはANAの乗客も多かったからな。多分、セキュリティチェックの人は何も考えてないだろう。

ずっとパンパンのリュックサック1つでここまで来たが、さすがに椅子の下に入れるには厳しそうなので、手提げ袋に衣類だけ分けて入れた。

小さな手回り品1つ持ち込むぐらいなら許されてるわけだし。これは座席の上の棚に入れることにしよう。


さて、搭乗時間まで制限区域内で待ってたわけだけど、案内放送では航空会社の名前はSpring Japanで統一されてるのね。

春秋航空(9C)は英語ではSpring Airlinesと呼んでいる。春秋航空日本も同様にSpring Japanと呼ぶのだが、

漢字を使う日本では「春秋」でわかるし、むしろこっちの方が通りがいいんじゃないかなぁ。けど案内放送はSpring Japanを好んで使うらしい。

搭乗時間になり、搭乗券を渡して、バーコードを読み取ってもぎってもらい通る。それで飛行機のところに行くわけだけど、

飛行機は国際線とのスイングゲートに接続されていた。IJは国内線だけだし、この機材も成田からきた機材なので、そこに深い意味はないと思うが。

全員乗り込むと機内はほぼ満席、ただし非常口座席には空きがあるよう。追加料金を払って非常口座席を指定する人は少なく、ここに空席が集中したのだろうか。

非常口座席を広いということで好む人もいるけど、僕は荷物が椅子の下に入れられないのでできれば座りたくないが。そこは意見が分かれるところだろう。

座席間隔はやや狭めなんだろうが、そこはさほど気にならないかな。リクライニングする人が少なかったのもあるだろうけど。

滑走路への移動中、客室乗務員が安全について説明してくれるのだけど、テレビなどがないので実演して説明するのよね。LCCではよくあるそう。

説明が終わったら離陸して飛んで行くわけだが、ものの1時間ちょっとで成田空港に到着した。本当に速いなぁ。

機内販売もあったけど、買う人もほとんどなく、すぐ販売終了といった具合。所要時間が短いのでサービスできる時間が少なく、ニーズも少ないのだろう。

着陸した飛行機は第3ターミナルビルへ。Jetstarの飛行機がたくさん泊まっている中に並んで停まった。

「出口に段差があるのでご注意下さい」というから、なんのことかとおもったらタラップのことだった。T3にはボーディングブリッジがないのだ。

タラップを降りると屋根付きの通路を通って建物に入る。国内線の発着はサテライトから行われて、ブリッジを通って本館に移動する。そんなわけでけっこう歩く。


T3から電車に乗るならT2まで歩くなりして移動しないとならないが、バスならT3から直接乗れる。

大半のバスがT3に乗り入れていると言うことで、成田T3はバスがたいへん便利だ。

バスターミナルで乗ったのは東京駅行きのアクセス成田、運賃1000円である。

成田空港のリムジンバスって東京都心まで運賃3100円とかするんだけど、いずれも東京駅行きの東京シャトルとアクセス成田は1000円以下とえらく安い。

このバスのおかげで成田空港が近く感じられるようになったなんて声もある。運賃の壁が低くなり、所要時間は約1時間だから悪くないと。

地図で見るとわかるけどバスにとっては成田空港から一番近い山手線のターミナルは東京駅と言っていいだろう。合理的かつ利便性に優れた発着地だ。

2路線競合しておりどちらを選ぶかは難題だが、飛び乗りならアクセス成田じゃないかな。だってICカード使えるし。

当日だと運賃はどっちも一緒だが、事前に予約するなら東京シャトルは900円だから安い。

あと大きな違いが東京駅側の乗り場で、アクセス成田は八重洲口のJRバスターミナル、東京シャトルは東京駅と言えど呉服橋交差点付近だから印象はだいぶ違う。

今回は飛び乗りだったのでアクセス成田を選んだ。

2台体制で走っていて、1号車はT3とT2北、2号車はT2南とT1を担当するようだが、2号車もT3始発で、ちょうど僕が行ったとき2号車が出るところで乗ったときはガラガラだった。

バスは順調に走り、1時間後に東京駅に到着した。ここからまっすぐ帰り、到着してから冷凍ピラフやら温めて昼ご飯とした。


陸路と飛行機の分かれ目ってどのあたりだろと考えるわけだけど、

関東からだと西方面は高松・広島ぐらいからもう飛行機が有用かなと。それより近くても飛行機が有用なこと、遠くても陸路が有用なことはあるけどさ。

逆に北方面は本州なら陸路かな。新幹線も高速バスもたくさんあるしね。北海道は飛行機でしょうけど。

陸路だと自由な経路設計ができるけど、飛行機ではそうもいかないので使い所は考えないといけないなと思うけど、

今回についてはそこそこ有用な使い方ができたんじゃないかなと思っている。

今後も適宜取り入れていきたいと思う。

マチ★アソビに賭けたのだ

昨日、今日と徳島でマチ★アソビを楽しんでいたのでそのことを。


昨日、フェリーで徳島入りしたわけだけど、
さすがにこの時期、フェリーはとんでもない混雑で、客室内だけでは収まらないようだった。
雨は降ってなかったので外のベンチも使えば収まるのかなと思ったけど、
それはまともではないわけで、最繁忙期のフェリーの恐ろしさをみた。
南海フェリーは徒歩客は予約不要、というかできなくて、
僕も昨日の朝に「とくしま好きっぷ1枚」と言ってきっぷを買ったわけで、気楽なんだけど、
こういう問題もあるのだ。
徒歩客も相当多く、徳島港には徳島駅への市バスが3台ぐらい来ていた。


昨日は驚くべき出来事が2つあった。
まず1つ目、新町川沿いを歩いていたら名前を呼ぶ人がいる。
あれ?と思ったら高専時代のクラスメイトだった。
徳島に住んでいるわけでもない、聞けば突貫でやってきたのだという。
彼についてはとある元クラスメイトに言わせれば「本業は追っかけだろ」との評で、
具体的に誰の追っかけなのかははっきりしなかったが、
徳島での活動を聞くに、明確に誰かを追っかけてるんだなというのはわかった。
彼とは卒業以来ということは6年ぶりだが、まさか徳島でとは・・・・・・


もう1つ、予約していた宿での話。
宿のフロントで予約票を見せながら名前を言うと、なにやら名前が見あたらないよう。
宿の名前も日付も合っているのに名前がない。自分のミスかと思ったがそんなことはない。
FAXの束を出してきてペラペラめくると、僕の名前の書かれたFAXがあった。
宿の人もまさか自分のミスとは思ってなかったようで、「こんなの今まであったことがなかったのに」と言う。
もうすでに部屋はすべて埋まっており、泊められる部屋がないとのこと。
ほかの宿に問い合わせるも徳島市の宿は埋まりきっているわけで融通は利かず、
「できるとすれば家族の居室の1つに布団を敷いて寝てもらうぐらいしか」と、
「なにもないよりは寝られる方がよいが」ということでこの方法で1泊することに。
それにしてもこの宿、Webから予約できるからそれに合わせたシステムがあるのかと思いきや、
完全手動とはねぇ。クレジットカードも非対応だからFAXが唯一の情報機器か。
宿にしてみればお代はいただけないということで、結果としてタダで一泊することになったが、まぁ困った話だわな。


そんな徳島での2日間、いろいろなステージを楽しんだわけですが、
実は4月上旬に計画を決めた時点ではステージの内容はほぼわかっておらず、
きっと滞在する2日間に見るべきステージがあるはずと賭けたわけだ。
結果的にはいろいろあったんだけど、決意するタイミングではなんともねぇ。
なんせ出発の前日ぐらいにやっとステージのスケジュールがわかったぐらいだし。実際のところ、1ヶ月前でも決意には遅いぐらいなのよ。なにしろ宿が埋まっちゃうから。
1ヶ月前でも苦労したからなぁ。最初は阿南あたりに泊まるので計画を立てて、
後で予約を付け替えたんだから。結果的にはその予約はまやかしだったが。
1ヶ月前でも大して見えていないのだから、決意の早い参加者はマチ★アソビだから参加するのだろう。


今日のマチ★アソビで特異的だったのが結婚式だ。
それこそ1ヶ月以上前に告知されてたんだろうが、知ったのはわりと最近。
詳細は省くが、なんのご縁か僕も列席することとなり。
多くの人が会場に訪れ、川沿いのステージだったのだけど、対岸にも大量の参列者が。
多くの人に盛大に祝われて幸せだったのかな。
祝電の送り先が県庁とかいうところにもスケールを感じていたが、驚くべき結婚式だった。


今日は晩まで徳島にいたけど、宿は高松、
なぜならば明日の朝に高松空港から空を飛んで帰るから。宿の都合もあるにはあるが。
高松へはJR高徳線で移動できるが、県境区間の普通列車が少ないので、
特急料金をケチりつつも、県境を越えた引田まで特急うずしお号、そこから普通列車で移動している。
JR四国って短距離の特急利用は割安なんでね。そして高松に向かっている。
明日はただ移動するだけ。それも昼ぐらいまでのつもりだから、今日でほぼ終わり。
徳島以外でも京都・大阪もあったし、いろいろ詰め込んだ旅行だったが、最後まで気を抜かずに無事に帰ろう。

カプセルホテルは狭いし広い

今日は昼前に徳島に到着してからはマチ★アソビを楽しんでいた。
明日も夕方までいるつもりなのでそのことは改めて。


昨晩の宿のことは改めて書くとしたが、
実は昨晩の宿はカプセルホテルだったのだ
そこにはいろいろ意図があったのだけど、
大きな意図としてはお風呂が大きいのがいいだろうと。
宿を探していたとき値段順に並べて、宿を見ていたときふとそんなことを思ったのだ。


カプセルホテル、カプセル状の寝台を並べている簡易宿所だが、
寝るところはそんなコンパクトな構成だが、
一方で風呂は共用ということもあってサウナ付きの大浴場があるの通常だ。
すなわち寝るところは狭くとも風呂は大きいわけだ。
多くのホテルには大浴場なんてものはないのでそこは長所なのではと考えた。
その上、値段も割安だし、立地も南海難波駅からわりあい近く、予約もできたし都合はよかった。


そんなわけでカプセルホテルは初めてなので勝手もよくわからないながら行ってみたらいきなりミス。
フロントで名前を申し出て、宿帳を書いたら、靴の鍵を渡せという。
ん?と思ったらフロントの時点で土足厳禁だった。すぐ脱いで下駄箱に入れた。
首から下げる鍵を渡され、外出の時は領収証を持って行くようにとのこと。
渡された鍵はロッカーの鍵で、ここに荷物をしまい、室内着に着替える。
室内着は上下分かれていて、下は半ズボン、上は浴衣のような感じだった。なんか不思議だな。
これであとは風呂に行くなり、休憩所で休むなり、寝るなりすればよいわけだ。


風呂はさすがに広かった。人もそこそこでかなり広々と使えた。
ただ、設備がどれもこれもぼろいのよね。使い勝手悪いなとは思う。
休憩所は自動販売機、リクライニングチェア、マンガといろいろあり、
無線LANもあることになってたが、このタブレットはHTTPに限りうまく接続できなかった。
たばこを吸う人もいるのが気になる。寝室内禁煙だからここで喫煙するしかないのだが。
寝室に行くとカプセルが並んでいる。同じフロアにはトイレ・洗面所もある。
カプセルは二段で、立てないにしても座ってとやかくするぐらいはできる。
カプセルはテレビ付きとコンセント付きがありコンセント付きを選んだが、
テレビは取り外されていた。デジタル放送対応をしなかっただけかも。
ほかのカプセルにはテレビ付きもあるのだが、テレビの音が漏れてくるのが気になった。
カプセルの入口はすだれで閉じられるようになっていたが鍵はかからない。簡易宿所の宿命だ。


実際泊まってみて気になったことは2つある。
1つはいびきなど、ほかのカプセルからの音がうるさいこと。いびきとテレビの音漏れだな。どうしても気になる。
もう1つ、それはロッカールームが荷物を整理するには窮屈なこと。
荷物をおくのはロッカールームだが、どちらかというと更衣室としての機能に即しているように思える。
荷物を整理するための台でもあれば助かるんかなと、ほかの客も見ていて思った。
風呂は広いし、音以外は寝る上でさほど困らないのでいいかなと。
休憩所と寝室が遠いのが惜しいが、まぁそれはなんとでも。


設備がぼろいことこともあって、あと少し工夫されていればと感じるところは多かったが、
このことに対する答えの1つがナインアワーズだろう。
9h ninehours
ただし風呂はなくてシャワーなので、そこは惜しいが。意図的かも知れないけど。
睡眠環境はよく研究されており、そこはすばらしい。


カプセルホテルって大都市ぐらいしかないし、なかなか選択肢になりにくいが、
こうして実際使ったことで良し悪しが見えたので、選択肢にあったとき役立つ経験だったかなと。
どうしても値段に目が行きがちだけどそこだけではないと考えている。

京都で見たいものがあった

旅行2日目、近鉄電車で向かったのは京都だ。
丹波橋で近鉄を降りて、京阪電車に乗り換えてまずは伏見稲荷へ向かった。


思うところがあって伏見稲荷に行ったわけだけど、
今回、少し稲荷山を登ってみたのだ。
伏見稲荷ってすごく広くて、山の上の方まであるんだけど、そこまで行くと遠いよね。
今までなかなか行く機会がなかったのだが、気になったので途中まで登ったのだ。
そのために今回、伏見稲荷に寄ったのだ。
伏見稲荷といえば千本鳥居が有名だが、山登りの参道もひたすら鳥居が続いていた。
この鳥居はどれも誰かが納めたものだが、歯抜けになった部分に次の鳥居の設置予定を書いた木札が刺してあった。
こうして千本鳥居は維持されているのだ。大半はここ10年に設置されたものだから大したもんよ。
こうして1時間弱ほど山登りしながらお参りしていたのだった。
なかなかすごい景色だよな。日本人でも驚くが、外国からの観光客はなおさらだろう。


また京阪電車に乗って七条へ。
七条といえば京都国立博物館ですね。東博のパスポートを行使するのだ。
今、京博では「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」という特別展をやっている。
ちょうどこの前東博に行ったとき、ミュージアムシアターで「国宝 檜図屛風と狩野永徳」というプログラムをみた。
このとき檜図屛風の特徴やら狩野派の話を聞いたわけだけど、
今回の旅行の計画を立ててるとき、京博のWebサイトをみたときこの展覧会の名前をみてピンと来たのだった。
この展覧会、とにかく大量の屏風がみられる。どれも金ぴかの金碧画だ。
なんか感覚が麻痺するぐらい金ぴかの屏風をみた。
本当にいろいろなタイプの作品があったけど、400年の長きにわたり活躍した画家集団、芸の幅が広いのよね。
ビジネスの規模も意外と大きく、かなり驚いた。
常設展にも関係した展示があったのでこちらもみたが、狩野永徳のライバル長谷川等伯の作品があるのはさすがか。


それから京阪電車で大阪に向かった。
日本橋界隈を散策したりしてたんだけど、
晩に大学院の研究室の先輩と後輩と会った。
会わないかと連絡を受けとったものの、会えるのは旅行中の1日だけという条件で、
なかなか厳しいことを言ったのだが、こうして都合があったのはうれしいことだ。
近況を伝え合ったが、研究室もわずか1ヶ月そこらで事情が変わってるそうで。


今日は大阪で1泊、明日は朝から南海フェリーで徳島に行く。
大阪の宿のことも書きたいがそれはまた明日にでも。