朝に家を出ようとしたところで近畿地方の緊急地震速報が入ってきて、そのまま家を出たんだけど、
それで昼休みにどうなってるんだろとニュースを見たら、思っていたよりも影響が大きかったようで。
大都市圏の直下型地震の恐ろしさよな。
それにしてもJRは安全確認が間に合ってないのかしらないが、20時になっても近畿圏の大半で運休とはきつい。
震源から離れたJR奈良線・桜井線・和歌山線で終日運休宣言が出ているのは、幹線での安全確認を優先した結果なのだろうか。
震源に近い北摂ではなかなか混乱も収まりきらない気もするが、他の地域では明日には落ち着くかな?
サッカーワールドカップが始まって、そのことが話題になっているわけだけど、
「そういえばワールドカップって賭けられるんだっけ?」と話題に出したら「できるはずよ」とのこと。
サッカー賭博? いやいや、totoですよ。
totoはスポーツ振興くじということで、収益金を各種スポーツへの助成に使うことを目的とした くじ だ。
当初はJリーグの結果だけを使っていたが、現在はJリーグ以外のサッカーの結果も使っている。
というのもJリーグの試合がない時期はtoto自体を売れなくなってしまうからだ。
そこで、Jリーグの試合がない期間はヨーロッパのプロサッカーの結果を使えるように制度変更が行われた。
同様のことがワールドカップ期間にも言えて、日本を含む各地でプロサッカーの試合が止まってしまう。
と思って調べてみたら、J2リーグは試合が行われているようなので、どうしてもワールドカップの結果を使う必要もないようだが。
しかし、totoって難しいと思うんだよね。
対象13試合それぞれについて、ホーム勝ち(1)、アウェイ勝ち(2)、引き分け(0) を当てる必要がある。
勝ち負けだけでなく引き分けまでも当てないといけないのだ。13試合中11試合以上当てれば当せん金が出る。
ちなみにこの結果は90分(アディショナルタイム含む)での結果なので、90分で決着が付かずペナルティキックで勝敗を付けた場合は引き分け(0)になる。
さすがに13試合ってのはハードルが高いということで、5試合を予想するmini totoもある。
また3試合の各チームの得点を予想する totoGOAL3 もあるが、それもそれで難しそう。
感覚的には競馬や競艇のように1着・2着を当てる方がわかりやすい気がする。
単勝式であれば単純に1着取りそうなのを選んで買うだけ。◎(本命)の印を付ければ、それだけで買うべきものは決まる。
最近では複数レースの結果を使う重勝式も高額配当が得られるということで各公営競技で行われている。
中央競馬だとWIN5と言っているが、対象5レースの1着を当てれば良い。すなわち、5つのレースに◎を付ければ終わりだ。
簡単ですね。(当てるのが簡単とは言っていない)
各レース何頭立てかによるけど、仮に14頭立てとすると組み合わせの数はおよそ54万となる。
14試合の勝ち負け引き分け を当てるtotoの組み合わせの数は478万なので、確かに10倍ぐらい組み合わせの数は多いのだが、
吟味すべき試合数が多くて、単純に強い弱いではなく、引き分けなんていうのも考慮しなければならない。
確かにサッカーで引き分けは付きものというのはあるけど、ちょっと難易度高すぎませんかね。
ちなみに公営競技では同着の場合は両方とも当たりになるので、引き分けを気にする必要はない。(cf. 同着なんてアリ?)
ただ、難しいだけにtotoの当せん金の金額は高い。というか1等(全て的中)が出ない回の方が目立つぐらい。
中央競馬のWIN5はキャリーオーバーの制度はあるけど、実際に発動していることは少ないようで、
当選しても払戻金が100円あたり数十万円どまりということもしばしば。
全ての組み合わせが均等に売れたとすると、数千万円ぐらいの払戻金になるところだが、なかなかそうはならない。
裏返せば予想しがいがあるということでもあると思うけど。
実のところ、人が予想するtotoはあんまり売れていない。
totoの売上の9割近くを占めているのはコンピュータが予想するtoto BIGである。
Jリーグ以外の結果を使えるようにしたのも通年でtoto BIGの販売をできるようにするというのが主目的だった。
やっぱり予想が難しいんだよね。予想を切り離せば高額当せん金だけに注目が行くから売れるんだけど。
そんな中でも、注目度が高いワールドカップで予想するtotoも売上を稼いでいきたいという意図はわかる。
期待するほど売れるのかはよくわからないけど。何しろtoto全体ではBIGの売上が支配的なので。