毎年秋は東洋館にスポットを当てる

週末、出かけないのもなぁと思って、なんとなく東京国立博物館に出かけていた。

前に本館の展示は一通り見たから、今日は東洋館をメインで見るかなぁと思ってたらちょうどよかった。

というのもちょうど東洋館で「博物館でアジアの旅」をやっていたから。


博物館の年間スケジュールというのはだいたい毎年変わらないんだなぁ。

というのは奈良博や東博の年間スケジュールを見てて思うこと。

東博だと春には「博物館でお花見を」をやり、秋には「博物館でアジアの旅」をやり、正月には「博物館に初もうで」をやる。

奈良博は毎年秋に特別展として「正倉院展」、特別陳列として冬に「おん祭と春日信仰の美術」、初春に「お水取り」をやっている。

年中行事とリンクしているので、これは毎年やると決まってるんだろうな。


さて、今年の「博物館でアジアの旅」の目玉は上海博物館との競演だそうで。

博物館でアジアの旅 (東京国立博物館)

中国の上海博物館から借り受けた品をあれこれと展示してある。

東博の所蔵品と対比させての展示もあった。中国から伝来して日本にある品と、ずっと中国にあった品ということだが。

展示内容として特徴的だったのはそんなところかな。

どちらかというと体験的なイベントが多く行われるのが特徴なんだろうかな。

楽器の演奏が披露されたり、ヨガやったり太極拳やったり。参加したことないけど。


東博は本館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館と4つも建物がある。(表慶館もあるが特別展で使われるだけ)

総合文化展としてどれも見に行けるが、どれもこれもというのは大変だ。

パスポートあるんだし、一度で全部見ることはないと考えているが、そうすると本館に寄りがちだ。

本館は展示替えの頻度が高い展示物が多いし、最も展示内容が充実しているから、毎月見に行ってもいい。

それに比べると東洋館は優先度が低いのは確かか。まぁおもしろい展示はあるんだけどね。

「博物館でアジアの旅」はそういうところで東洋館に注目して欲しいということでやってる特集なんじゃないですかね。

と言いつつ、僕はあまりに東博に行くもんだから、3回に1回ぐらいなんとなく東洋館に行くだけで、年3回ぐらい行ったことになるので、

これは展示替えをほとんど拾いきれるぐらいなんだけどね。十分ですね。