神戸空港は仙台空港を抜いた

評価項目1個目でバグを発見するというファインプレー? をやった。

わりと特大級のバグだが、影響としてはほぼ見えないというやつである。

修正後は想定通りの動きになっていたのでよかったけど。


神戸空港の昨年の旅客数が400万人超えになったようだ。

神戸空港の旅客数、初の400万人超え確実 25年速報値 国際チャーター便が寄与 (神戸新聞)

昨年4月からの国際線チャーター便が寄与しており、これ40万人ぐらい。

月4~5万人程度の利用があり、年間で言えば55万人ぐらいですかね。

他の空港と比較したが想像より多い数字だった。


神戸空港は制度面では地方管理空港に位置づけられる。

全国的な航空ネットワークを構成する拠点空港ではない。

にもかかわらず、開港直後からほとんどの拠点空港を上回る利用があり、

神戸より多いのは 東京(羽田)・成田・関西・福岡・那覇・大阪(伊丹)・中部・鹿児島・仙台 ぐらいだった。

400万人だと仙台は追い抜いたとみられる。

神戸より利用者が多い空港は離島路線が多い鹿児島を除けば、

あとは言わずとしれた国内線・国際線の中心となる空港である。


神戸空港国際線の40万人、年換算すると55万人程度かという数字だが、

これは国際線のみの旅客数では成田・関西・東京・福岡・中部・新千歳・那覇の次ぐ数字とみられる。

って、セントレアより福岡空港の方が国際線の利用者多いんかい。

那覇空港の国際線が年322万人(2024年度)なので、年55万人というのはこれよりケタ違いに少ない。

ただ、それに次ぐのが仙台の年52万人、高松の年48万人。熊本の年48万人である。

これらの空港の国際線も伸びているのでなんとも言えない部分はあるが、

神戸空港がチャーター便(定期チャーターが多いが)に限った運用であることを考えれば、

今後これらの空港を引き離すと考えるのが自然である。


国際線というと中国路線次第という印象もあるかもしれないが、

現時点では神戸空港への乗り入れは韓国・台湾路線が中心である。

韓国・台湾とか関空にもなんぼ乗り入れているんだと思うが、

それだけに高需要の時間帯での増発や、目的地のバリエーション増加が受け入れられているようだ。

というわけで今後も手堅く推移するのではないかと思う。

というか関空のおこぼれの韓国・台湾線でこんな数字叩き出すってすさまじいな。


むしろ仙台空港って国内線も国際線もこんなもんなのかと。

当然、全国的に多い方であることは確かなのだが……

東北一帯の国際線のニーズをうまく拾えていない部分もあるのだろうか。

陸路(新幹線など)、あるいは空路で東京と往来して国際線を使うと。

西日本は国際線の利用が分散しているので、そんなもんかなと思うけど。


神戸空港の設備を今後どうしていくべきかというのは課題ですけどね。

とりあえず万博合わせで国際線を飛ばせるように第2ターミナルを作って、

これで当面はやっていくのだろうが、今後もずっとこれとは思っていないはずなので。

ただ、相当な年数がかかる話かなとも思いますけどね。