今日もいろいろしてたんだが、たまたまこんなのを発見した。
http://www.tokai-bt.soumu.go.jp/siensaku/accessibility/index.html
なるほどな、結構気難しいもんだ。
で、CSS関係ではフォントの大きさ等々を単位emを用いるようにした。
あとは実はほとんど問題なくて、一部を除き整然とした構造ですしね。
かの有名なテキストブラウザw3mでも、理解できるページになってますしね。
さらに長い歴史があって有名なlynxはUTF-8流すとおかしくなるから見てない。
というわけで実はMozilla Firefox 2.0・Internet Explorer 6 & 7・Opera 9・w3mぐらいは見てる。
w3m以外は一部の気難しい点を除いて一致してます。
ちなみに基準はFxですよ。
しかし、音声ブラウザねぇ。無料なのは少なくて、ALTAIRぐらいか。
せっかくだから試してみよう。
と思ったんだが、あまりに扱いにくい。
いや、w3mとかlynxとかとあまりに違いすぎて…
まぁでも多少見た感じではあんまり問題はなさそう。
w3mみたいに解釈して、読み上げる程度のものかな。
しかし、アクセシビリティーねぇ…
楽じゃないよ。複雑なCSSの設定と、柔軟性を同時に持たせるなんて。
単純なページならいいんだけどね。僕はもっぱらそんなページを作るから実は楽。
人様に読みやすいように行間を空けたり、意味を取り違えないように行間を詰めたり…
そうもいかない点もあるからなぁ。
まぁ、苦しくない程度ではあると思いますよ。
というか、ユーザーもブラウザの文字拡大するから、em指定でもどっちでもよさそうなもんだが。
まぁでも、emの方が意味があっていいという説がある。
さて、しかしCSSの寸法指定は複雑だな。
あれってpaddingより内側の大きさなんだよね。
すなわちmargin分+border分+padding分+(width・height)分を占有するということだ。
めんどくさい。
まぁええけど。かなり計算が煩雑だな。
しかしw3mで見るページの様子はかなり質素だな。
悪くないが。