明日から旅行に出かけるわけだが、明日は一番のお目当てであるコンサート、
でも今日もコンサート、といってもインターネット配信なんですが。
Roselia×RAISE A SUILEN合同オンラインライブ「Rausch und/and Craziness -interlude-」 (BanG Dream!)
数日前にいろいろな情報から録画であることが判明して「ライブじゃねぇ!」って思ったけど、
確かに双方向性がない前提なら録画でもいいんですかね。そっちの方が映像は作り込めるし。
バンドリといえば、以前ライブビューイング映像のディレイ配信をしてて、U-NEXTで見ましたね。
このときは映像配信の商流が3つあって、その中で別途手数料がかからないU-NEXTにした経緯がある。
ただ、U-NEXTは時々動画が止まってしまい、止まるだけならともかく、そこから復帰に時間を要することがしばしばあったり、
今度はできれば使いたくないが……なんてことを思ったのだった。
今回は U-NEXT、PIA LIVE STREAM、ローチケ LIVE STREAMING、Thumva、ニコニコ生放送、ABEMA とさらに多くの選択肢がある。
ニコニコ生放送だとコメントを画面の上に浮かべられるのが楽しそうだと思ったが、
トークイベントならニコニコ生放送は大本命だったけど、音楽ライブ向きかと言われるとちょっと悩みもある。
そんな中でいいんじゃないかと思ったのがABEMAだった。
ABEMAは動画の品質もよい印象があり、おそらくシステム使用料などのオーバーヘッドはないだろうと。
今日まで悩んだのだが、午前中ではこれで行こうと決めて料金の支払いをすることに。
しかし、支払いしようとしたときに戸惑ったのは「ABEMAコイン4,583コイン(5,500円相当)」という金額表記だった。
またニコニコポイントと似たような話か(cf. ニコニコポイントの端数は困りそう)と思ったのだが、事情はもうちょっと複雑だった。
1コイン=1円ではないということはパッと見てわかるが、どうもABEMAコインは1コイン=1.2円らしい。
まず、そこが「なんで?」って感じはするけど、どうもそういうものらしい。
その上で購入できるコインの金額が決まっている。
Androidの場合は、100・300・500・1000・2000・3000・4000・5000・10000・40000コインから選べるよう。
これに1コイン=1.2円で換算した金額を支払えば良い。まとめ買いしても特に安くはない。
iOSの場合、App Storeの制約上、金額が歪になっているが、実際には端数調整用のボーナスコインが付与され、
1コイン=1.19~1.20円の範囲になっているよう。(cf. 【お知らせ】ABEMAコインの販売コイン数の変更(iOSアプリ) (ABEMA))
ここで考えたのだが、4583コインというのは、単純に多めに買えば5000コイン(=6000円)ということになるが、
多めに買ったABEMAコインの使い道なんてないから、できるだけぴったりで購入したい。
その上でできるだけ端数が少なくなるように考えてみると、4000コイン+300コイン+300コインで4600コインとできる。
この場合に必要な金額は 4800+360+360=5520円 で20円余分に払い、ABEMAコインは17コイン余らせることになる。
オーバーヘッド20円か……と思ったが、Google Playカードのキャンペーン時に残高を積んであったので、
Google Play残高5520円というのは、ファミリーマートでの支払い額にすると正味5000円ほどである。
なので、他の手段よりも圧倒的に安かったのである。というわけで、3回に分けてABEMAコインを購入して決済した。
それにしてもABEMAコインはなんでこんな変な方式になっているのだろう?
気になって調べたのだが、ABEMAコインはもともと有料の動画コンテンツを購入するための手段ではなかったそうだ。
応援機能というのがあって、サポーターとして番組を応援できる機能があるらしい。一部の番組で使われているとのこと。
どうも1コイン=1.2円というのは、決済手数料を意識した金額なのでは? とのこと。
すなわち応援が10万コイン集まると、それは応援を受ける側には10万円相当だが、応援する側はその1.2倍ぐらい払ってると。
そんなことはABEMAは公式には言っていないんですけどね。そうなんじゃないかという類推である。
その後、今年6月にABEMA PayPerViewをリリース、ABEMAコインは有料の動画コンテンツの購入にも使うようになった。
しかし、ABEMAコインの仕組みは変わらなかったので、こうなっているわけである。
iOSユーザーにとっては、App Storeの制約でキリのいい数字で買えないので、仕方無しかなという気もする。
ABEMAコインは真面目にGoogle Play・App Store経由で決済するのでこういう制約を受けてしまう。
Androidは本来は任意の金額で購入できるんだから、任意のコイン数で買わせてくれよと思うのだけどね。
他の配信サイトと違って、ゲーム用に持ってるこれらのストアの残高が使えるのはよいかもしれないけどね。
あるいは携帯電話料金とまとめて支払いという選択肢もある。もちろんクレジットカードも使える。
今回、ABEMAで有料コンテンツを買うに当たってユーザー登録をしたのだが、
有料コンテンツ利用にユーザー登録が必須かというと、必ずしもそうではないのだが、
1つのアカウントにAndroidタブレットとPC、そしてAndroid TVを紐付けると、
タブレットで決済したコンテンツがテレビでも視聴できるわけですね。それでAndroid TVで見ていた。
最初に録画かよとは言いましたけど、場面転換の時間とか詰められるので時間の割には内容が多かった。
もともとライブビューイングとかで映像作りというところも意識しているとは思っていたが、
そうはいっても客席からの視野を大きくふさぐようなカメラの配置はできないわけですよね。
客席に人がいる状態ではあり得ないような映像を作れるのは、アニメ的ですよね。
ただ、そこに観客がいないというのは、映像としても違和感があるところで、そこは相容れないよねと。
今回のオンラインライブは、バンドリプロジェクトのロードマップにとってどういうものだったのかはわからない。
新型コロナウイルス騒動以前から計画されていたライブは、5月に予定していたのは延期(日程未定)になったが、
その後の8月・10月のライブは観客数を絞りながら実施した。来年2月には横浜アリーナで(おそらく観客数を絞って)有観客でやると言っている。
この間になにか計画があったのかというのはわからない。
ただ、有観客で計画していた物を、あえて無観客化して実施することはなさそうなのは、8月以降の流れを見てもわかるわけで、
なにかの意図を持って、このオンラインライブを実施したことは想像できるのだが、その理由はわからない。
映像からするに、従来のライブの単純な代替ではなく、新しい付加価値を模索した物に見えるが、意図通りかはわからない。