日本郵便ではしばしば メルカリ専用の荷物サービスがあるけど、これもそう。
ポストに直接投函できる匿名配送のゆうパケットというもの。
確かにゆうパケットはポスト投函できるが、匿名配送だと郵便局・コンビニで出荷する必要があった。
これが郵便局・コンビニの負担になっているというのは、このサービスが生まれた背景の1つと見られる。
ゆうパケットをポスト投函すること自体は特に問題なく、切手を貼らないこともこういうサービスがある。
印刷したラベルを貼ってポスト投函すると、料金はラベル発行時に指定したところから支払われる。
(ラベルを印刷しても、郵便局で引き受け処理がされなければ請求されない)
ただ、これラベルの印刷品質とか、ラベルの貼り方とかで、返送されることがしばしばあり、
そもそもプリンタが必要というのが、今どき不都合という面もあるのかも知れない。
そこで新商品「ゆうパケットポスト」では、あらかじめQRコードの印字された箱を購入して、
その箱に書かれたQRコードを読み取ってメルカリのシステムに登録、そしてポストに投函と。
まだ、どのように到着するかという情報はないけど、箱にはQRコードとともに「ポスト発送確認符号」が書かれている。
おそらくはこれは匿名配送のときの、ラベル貼り替え時の「確認符号」と同じく、
ラベルを貼るときに、間違えなく貼れているか確認するためのものと思われる。
おそらくは発送処理を行う郵便局でラベルを貼って、そこからは通常通り配送されるのだろう。
この仕組みでは送り主はあて先の住所氏名を明かす必要はないので、ちゃんと匿名配送ですね。
利用者側から見た課題としては、専用の箱を必要で、その箱は1回使い切りであること。
QRコードをあらかじめ印字してあるというのはそういうことなんですね。
箱代は60~65円ということですごい高いわけではないが。
郵便局側の課題は集荷後にラベルを貼り直す作業が入ることではないか。
今まで到着した荷物にラベルを貼り直すことはあったが、出荷側にはなかったので。
ただ、本来はポスト投函できる商品を、匿名配送の用途でもポスト投函できるように仕立て直したのはさすがであり、
日本郵便が小型荷物の配送においては強みがあるということを表しているとも言える。
メルカリ以外でも利用が広がるとよいですが、専用の梱包材を使うところが課題ですかね。
ローソンとメルカリストア取扱の箱はメルカリが発売元のはずなので。