バスのキャッシュレスはPayPay?

乗船時に「低気圧の影響で船内設備の利用に影響が出たり、到着が遅れることがあるかもしれません」と言われ、はて?

と思ったら、西日本で雨を降らせた台風だったものが、太平洋にいるためらしい。

確かに前回乗ったときよりはゆらゆら揺れる。

テレビでは地上波も映らなくはないが不安定なので、朝はNHK BS1でワールドニュースとBSニュースを見てた。これはこれでいいけど。

船内案内図を見て、ドライバールーム内に風呂も食堂もあるもんなと思ったら、

よくよく見るとトイレも風呂も男性用のみで、実態はそうだろうけど、女性ドライバーがいたら、ドライバールームと一般客室との間の扉を通ってくるのかな?

なんてことを考えながら船旅をしている。


今回の旅行で驚いたのが、バスがほとんどキャッシュレスで乗れたことである。

といっても大都市圏のバスのようにICカードが導入されているわけではない。

実はバスにPayPayなどで使うQRコードが貼られているのである。

網走バス・十勝バス(帯広)・道南バス(登別・苫小牧)とこのあたりは全部そう。

根室交通はバス車内にはそういうのはなかったが、ノサップ岬への往復きっぷの券売機が対応していた。


バスがキャッシュレスというのはありがたい話である。

さすがに両替機のないバスはいまどきあんまりないけど、それでもピッタリになるように小銭を用意するのは面倒である。

僕は紙幣は1000円札しか持たないけど、高額紙幣は両替も難しい。

大都市圏ではICカードの利用が一般的になって、相互利用も進んでいる。

もっとも犬山で乗った岐阜バスがayucaという専用のカードしか使えないなんてのも経験しているけど。

そんな中でユーザースキャン型のQRコード決済は魅力的だったんだろう。

なにしろQRコードをバス車内に貼って、目視確認するだけでキャッシュレス化できるのだから。


QRコードはバスごとに異なるものになっているようである。

店名に相当するところが、ナンバープレートの数字部分(網走バス)、ナンバープレート情報全部(十勝バス)、車体に書かれた番号(道南バス)といった具合。

運賃箱に現金を入れる代わりに、QRコードの運賃箱に払うという考えだろう。

十勝バスではJPQRのQRコードが別に貼られていて、PayPay以外で対応している決済手段はこれで使うらしい。

PayPayがJPQRに統合されていないのは条件面で不利だからだろう。

道南バスでは1つのQRコードでPayPay・au PAY・Alipay・WeChat Payが使えるようで、なんか仲介業者を介した仕組みになってるっぽい。


それでも現金はそこそこ使った。

というかバス代は払うのが面倒なだけで金額的には大した話ではないんだよな。

今回は基本的に宿代はじゃらんで決済しておいた。

キャンペーンで決済額の10%のポイントが付与されて、一応使うあてはあるので。

(このキャンペーン、ポイントの有効期限がものすごくシビアなのだが)

ところが帯広で泊まった宿はどうしても現金じゃないとだめで、

ただ直接予約だとだいぶ安かったので、それだけは現金で払った。

2泊分なのでそこそこまとまった額ということで、根室でATMに行って下ろしたが。

あとはやっぱり外食費ですかね。最近は決済端末を置いたり、QRコード貼る店は多くなったけど、それでもなかなかですね。


あと意外と出番があったのがQUICPayですね。

まぁQUICPayが使えるところはだいたいクレジットカードが使えるのだが、

やはりタッチだけで払えるのは楽で、残高気にしなくていいですからね。


株主優待でもらったプリペイドカードを消化したり、

200円未満の買い物を中心にメルペイを消化したり、

ラクマの売上金を使うために楽天ペイを使ったりというのもありましたが。

しかし、楽天ペイは他のコード決済に比べて明らかに導入店舗が少ない。

帰ってからイトーヨーカドーで使うからいいんだけど、PayPayほどではなくてもd払いぐらいは使えるもんだと思ったけど全然ダメだね。


この結果、PayPay残高はほとんどスッカラカンになった。

これはヤフオク・PayPayフリマの売上金が積み上がってたのがほとんどなくなったという意味である。

実は最近はあまりPayPay残高を自分でチャージしてなくてですね。

普段の生活ではインターネット以外でPayPayを使うことが少なくて、

それは各種の電子マネーの優先度の都合で決まるんだけど。

それがこの旅行で一気に掃けたわけである。

旅行中にPayPayフリマで1点売れたので、これの売上が確定すればまたチャージされるし……

説明の上、発送を待ってもらってる状態なので、帰ったら早く出したいものである。