太陽光発電と空調は少しズレている

東京電力管内で「電力需給ひっ迫注意報」ということで、

原因としては6月としては暑すぎるということである。

確かに家を出るときにはもうだいぶ暑かった。


具体的に逼迫する時間帯は15~18時とのことだった。

17時ごろまでは出勤しているので、帰ってきてから電気を使うのを遅らせるとよくて、

今日は夕方に買い物に行くのだから、さっさと行って、帰ってきてから冷房など付けるとよいということになる。

この時間帯は工場などでの電力消費は落ち着いてくるが、

家庭で調理は始まったり、帰宅した人が電気を使い出したりするので、

そういうので厳しくなるようなので、ずらすのが効果的ということである。


冬の夕方が電力需給が厳しいというのは、太陽光発電が普及した時代の常識だが、

夏の午後もそうなのかと思って、でんき予報の需要予測と太陽光発電のグラフを比較してわかったのは、

当然、晴れる日は太陽光発電は多いのだが、ピークは12時ごろである。

ただ、暑さのピークは14時ごろで、その暑さは夕方になっても、夜になっても続く。

15時以降は太陽光発電の発電量はガクッと下がってくるが、空調にかかる電力はむしろ高い時間帯で、ここが厳しいわけですね。


逆に余裕があるのが午前中である。

太陽光発電は割とたくさん発電するが、空調がまだ少ないからである。

というわけで、夕方の工場の操業を一部制限する一方、そこまではしっかり稼働することで稼働時間も十分確保できるという理屈である

残業よりは早出がいいということですね。実際そういうことをしているかはわからないけど。


それにしても6月でこれだけ暑いのもそうだけど、

もう梅雨明けらしいと聞くと、心配なのはダムの貯水率ですね。

特に西日本が心配で、四国だと銅山川のダムが貯水率17%、早明浦ダムが35%とかで、もうずっと水不足が続いてるんですよね。

大雨が降れば一気に回復するが、なかなかそういう見込みもない。

四国の水不足はいつものこととはいえ、例年になく厳しい年になる可能性が高い。

関東平野については、利根川流域のダムは洪水期(7月から)の制限容量に向けて水位を減らしている段階なので、特に問題はないとみられる。