今さらなんですけど、AndroidタブレットでIMAPのプッシュ通知が有効にできた。
Androidのメーラーとしては「K-9 Mail」を使っている。
おそらくAndroidでは唯一のSSL/TLS証明書認証を使えるメーラーで、
これがあるから証明書認証を使えているというところはある。
まぁそれ抜きにしてもAndroidでIMAPのメーラーといえばこれだと思いますが。
で、今までもIMAPのプッシュ通知は有効にしていて、スマートフォンの方はそれで即時通知が来ていたのだが、
タブレットの方はプッシュ通知は飛ばないし、数分に1回の自動更新も期待通りに動かない。
どうなってんだと思ってたら、電池の設定のせいだったらしい。
電池→アプリ起動で、K-9 Mailの「自動的に管理」を無効にすれば、メールが届いた瞬間にプッシュ通知が届くようになった。
実はスマートフォンでは同じ設定をちゃんとやっていたというだけの話で、
とはいえ、なぜそのことをあまり意識してなかったのかというと、
こちらでは同設定はアプリの権限設定などと並んであるので、非常に気づきやすかったんですね。
MediaPad M5を使うようになって2年間、このことに気づいてなかったのがアホらしい。
もう今どき、メールサーバーを設定して……なんてE-mailの使い方をする人も減っただろうなぁ。
スマートフォン・タブレットならGmailアプリなど入れて、PCならWebメーラーを使ってと。
IMAPというプロトコルも、これを意識して使う人はそう多くないかも。
ただ、内部的にはIMAPを使っているようなメールアプリもありそうな気はしますが。(Yahoo!メールとかそんな感じがするけど)
IMAPの特色として、基本的にはメールサーバーにメールを置きっぱなしにして使う(POP3だと受信後に削除するのが通常だった)、
なんていうのはよく言われる話だけど、その次ぐらいの特色がプッシュ通知ではないかと思う。
IMAP IDLEという機能らしいのだけど、コネクションを維持しておくと、
メールボックスにメールが届いたらサーバーから教えてもらえるわけですね。
これにより、ポーリング間隔を数分と長めにとっても、メールが届いたら即時に通知が入るというわけである。
短い間隔でポーリングを繰り返されるよりもメールサーバーの負荷軽減にもつながるとされている。
今どき、そこを意識してE-mailを使う人は減ったと想うけど、うちは自分でメールサーバー動かしてるからね。
どうしてもここら辺の設定は意識して使うことになる。
ただ、IMAPとしてはこの機能があって、アプリが対応していても、
それがAndroidの電池マネージメントでつぶされるというのは難しいね。
K-9 Mailはこれ切っても大した電池消費はしないけど、アプリによってはこういう対策は必要なんですよね。