今日は東京に買い物と美術館のためにでかけていた。
買い物といいつつ、ついでに秋葉原で中古屋に物を売ろうと思って、
持参すると査定にかなりの時間がかかると言われて、美術館に行ってから戻ってくるという作戦で行くことにした。
そんなわけで、いつものように万世橋から北の丸公園まで歩いて、東京国立近代美術館に向かった。
本館は展示替えの直後、工芸館は展示替えの直前ということで、両館のんびり見ていたら時間も過ぎるだろうと。
ちょっと家に帰るのが遅くなるなとは思ったが。
そうやって本館の展示を半分ぐらい見ていたところで、査定が終了したという電話がかかってきた。
言われていたよりも2時間ぐらい早く終わったので驚いた。どれだけサバを読んでいたんだか。
別に急いで店に戻る必要もないのだが、ここで早く戻ると家に帰るのが遅くならずに済むので。
本館はまた改めて来るだろうし、展示替えの多そうな展示室は見たからと、途中で切り上げて、展示替え直前の工芸館の展示を見てきた。
ちなみに工芸館では「デザインの(居)場所 」という工業デザイン・グラフィックデザインの特集展示をやっていた。
普段の工芸館とは少し風合いが違うということなのだが……確かに平面物(ポスター)が展示されるのは珍しいか。
それで、もともと時間に余裕があったら、また歩いて戻ろうと思ってたけど、電車で戻ることにした。
普通に地下鉄に乗ればよいのだが、次の目的地が渋谷だったので、
都営地下鉄→東京メトロの乗り継ぎにすれば安上がりだということで、
九段下→小川町/淡路町→渋谷という移動にすることにして、紙のきっぷを買った。
小川町・淡路町で乗り換えるという名目で寄り道するのは常套手段ですね。(cf. 万世橋を渡ったらすぐ)
そうして店に戻って査定結果を聞くと想定よりよかったのでほっこり。
そしてまた万世橋南詰に戻って、淡路町駅から渋谷を目指すわけだが、さてどうしよう。
いくらでもルートはあるが、むやみに歩いたりするのもいやだなぁ。
ということで路線図を見た結果、丸の内線で赤坂見附まで、銀座線に乗り換えて表参道まで、半蔵門線に乗り換えて渋谷までというルートで行くことにした。
乗換1回で済むルートもあるのだが、あえて乗換2回にすることにした。
東京の地下鉄をよくご存じの方ならばわかると思うけど、
赤坂見附駅の銀座線・丸の内線、表参道駅の銀座線・半蔵門線はいずれも同じホームでの乗換になっている。
だから、どちらの乗換もとても楽になっている。あえての2回乗換はそのためである。
でも、それなら表参道駅で乗り換えずとも、銀座線に乗り続ければ渋谷駅にたどり着くじゃないかと。
確かにそうなんだけど、次の目的地へ行くには銀座線渋谷駅からだと遠くてめんどくさい。
一方、半蔵門線渋谷駅からはごく近いので、あえて乗り換えてこちらの渋谷駅を目指したわけである。
最初に思いついたのは、赤坂見附駅で半蔵門線(通路で接続された永田町駅)に乗り換えるという案で、
これもアリだとは思ったんだが、よく考えると対面乗換2回の方が楽だということでこうした。
2回乗換になることで、電車の待ち時間が2回になって不利な気もするが、電車は頻発しているからいいかなと。
実際、赤坂見附駅での待ち時間はほとんどなかったので、これなら歩いて半蔵門線を目指すのと同等以下の時間で済んだだろう。
ちなみに次の目的地というのは、東急ハンズだったのだ。
半蔵門線渋谷駅の西側から出るとSHIBUYA 109なので、すると東急ハンズへは比較的近い。
放射状に広がる商店街を横切るように進むのは直感に合わない部分もあるが。
銀座線から道玄坂側に行く場合、水平距離で遠いのも不利だけど、JRを越えるところが複雑でアップダウンが多かったり、遠回りを強いられたり。
今は渋谷駅周辺の地上・高架レベルの工事が多くて導線が複雑なのでなおさら悪い。
半蔵門線からだとそれがないので楽だ。そのためにわざわざ乗り換えする価値があるかは微妙かもしれないが、意味はある。
お目当ての品は、当初はわざわざ東急ハンズに買いに行くようなものでもないんじゃないかと思ったが、
思っていたよりも入手性が悪そうだということで、たいへん品揃えがよい東急ハンズ渋谷店に向かった次第である。
そうやって店に行ったら、当初想定していなかった、皮のお手入れ用品を買い込んでしまったが。
ふらっと通りかかって、そういえば財布のお手入れしたほうがいいなぁと思ってね。
もちろん当初のお目当ての品もちゃんと買えましたので。さすがの品揃えですよ。