夏休みでいろんな人が不在になるわけだけど、課長が不在になることもある。
そんなときにはチームリーダーの1人を課長代理として示しているようだ。
実際、課長代理が何をしてるのかはよくわからないんだけど、
一番多いのは勤怠管理なのかなぁ。
出勤時間をずらすという電話が普段課長に来るところ、代理のチームリーダーに飛んでるのは見た。
ただ、勤怠簿の承認は夏休み明けに課長が自分でやってたから、そこまで代理はしていない。
ところが、一般的に課長は管理職で、それ以下は非管理職となっている。
確かに非管理職の課長というのもいるのだが、
その場合は管理職がやるべきことは、別の管理職が代行してやっているらしい。
そういう事情を考えると、課長代理が代理できるのはせいぜい非管理職の課長と同じぐらいのことだけで、
管理職としてやるべきことの代行はできないのだろうと思う。
そういうことは部長に回ってたんだろうな。実際、不在の期間中にそういう案件があったのかは知らないけど。
そういえば、以前、大阪市が課長代理を管理職から非管理職に改めるということがニュースに出ていた。
他の役所との比較、実質的な役目を考慮した結果、非管理職とするのが妥当だという結論になったと。
課長を代理しているときは管理職かも知れないけど、平時は管理職とは言いがたいと。
それだけで管理職にするのも無理があるという判断なのだろう。
この会社には課長代理という役職はないはずだが、世間的にはどうなんでしょうね?
役所ではなぜかよく聞くが、世間の会社で一般的な役職なのかと言われるとそこは疑問がある。
もっともこの会社の管理職と非管理職の線引きはよくわからなくて、
非管理職の課長がいる一方で、課長より下でも管理職になっている人はいる。
課長じゃない管理職は課内の一定の範囲で従業員の指揮・監督を行っているということだろうと思うが。
管理職1人で受け持つ従業員の数というのも職場によって大きく違うようで、
というわけで管理職の体制というのは組織を見てもすぐには分からないところがあると。
余談だけど、ここ数年「副総理」という役職を聞くことがある。
副総理という役職はいたりいなかったりするのだが、今は 麻生太郎さん が副総理となっている。
実は副総理というのは内閣総理大臣代理のような意味で、もし総理大臣に事故があったときの代理として想定されている。
そういう人を常に国務大臣の中から任命しておく必要があるのだが、かつては内閣官房長官を代理に選んでおくのが慣例だった。
その慣例に反して、他の国務大臣を総理大臣代理筆頭にした場合に限って、副総理という呼び名を使うことになっているらしい。
副総理と呼ばれる国務大臣がいなければ、内閣官房長官が代理筆頭、副総理がいればその人が代理筆頭ということになるらしい。
というわけで総理大臣になにかない限りは他の国務大臣と権限に大きな差はなくて、名誉職のような意味合いも強いのではないかと思う。
もちろん何かあれば総理大臣代理なので、その点では重要なんですけどね。