今日はきっと食堂ガラガラや! と思ったら(cf. 来週月曜もきっと人はまばら)、そんなことなかった。
ただし、職場の人はまばらだったが。
全社的な傾向とうちの職場の傾向は必ずしも一致しないようで。
週末に市営プールに出かけていたのだが、途中の道であるものがないことに気づいた。
それが10円玉である。
えっ、なんで10円玉がいるの? って思ったかも知れないけど、コインロッカー(返却式)に入れる硬貨が10円玉なのだ。
返却式だから、100円玉だろうが10円玉だろうが、どちらでもよさそうなものだが、なぜか10円玉と。
小中学生は100円玉も持っていないと思っているのかも知れないが、さすがにそんなことはないだろう。
そんなわけで利用券を買うときに「おつりに10円玉混ぜて」と言ったら、「受付で10円玉は貸している」という。
えっ、それ貸しちゃうの? と思ったが、確かに10円玉を貸してくれた。
もちろん、帰るときに受付に渡して帰ったが、それでいいのか?
そもそも返却式のコインロッカーは、いたずら防止という意図が大きいのではないかと思う。
もし無料のロッカーなら、鍵だけかけて、鍵をそこら辺に捨ててしまうような不届き者もいるかもしれない。
100円玉とか10円玉なんて金額としては大したことはないけど、利用しようという覚悟がなければ鍵はかけないだろう。
荷物の取り忘れとか、完全なイタズラの防止とか、そこまでの力は期待できないが、多少は効果があるだろうと。
そういうところじゃないかなと。
ところが10円玉を貸してくれるというとなると、10円玉が返ってこないとか、10円玉を入れたまま鍵を捨てるとか、
そういうことも起きかねないような気はする。
わざわざ10円玉を借りてまでそんなことをするかと言われるとそれは疑問なのだが、
そういうことができちゃうよなぁ、と借りたときにまず思った。
10円玉が返ってこないだけなら、おそらくそんなに痛い話ではないけど、その10円玉を使っていたずらをされると痛い。
コインロッカーも金儲けのためにやってるならば、両替機を置くようなこともある。
JR東日本が大好きなSuica対応コインロッカーは、現金で利用する場合、紙幣も入るので、その点でも優れているが、
一般的なコインロッカーは比較的単純な機構の代わり、100円玉しか受け付けないからね。
ただ、無料のコインロッカーのために両替機を置くという対応はまずないだろう。
今までこういうことに遭遇したことがなくて、実は今週末の市営プールが初めてだったのだ。
一般的にはどうやって対応するものなんだろうね? 実はよく知らない。
更衣室のロッカーという点で、もっともよい対応をしていると思うのがスーパー銭湯だ。
多くのスーパー銭湯では以下のような対応をしている。
まず、下駄箱に外履きを入れて、鍵をかけさせる。その鍵を受付で預かり、更衣室の鍵を渡す。
それで鍵に書かれているロッカーを使うことになる。
この鍵はツケ払いにも使える場合があるので、鍵を確実に回収するのは重要であるが、下駄箱の鍵を担保に取っている。
こうして確実な回収を図ろうとしているわけだ。さらに靴のはき違えも防止できる。
わざわざコインを使わなくてもこういう対応もできるのだ。
実際のところ、市営プールだと親子でロッカー1つという使い方も多いので、こういう方法が適するかと言われるとそうとも言えないが、
こういう工夫もあるという一例として書いておく。