昨日はセカンドプライスオークションのことを話題にした。
このときYahoo!オークションは自動入札システムがあるから、
セカンドプライスオークションと同様に自分が払える限度で入札すればOKという話を書いた。
それであるオークションに入札したのだが、
入札後に他のオークションの落札価格の動向を見るに、もう少し高くなる可能性があるなと思い始めた。
定価を考えればあと少し積んでもいいかな、と思って入札したオークションを見返してみると、即決価格が設定されていた。
Yahoo!オークションでは即決価格というものを設定できる。昔は希望落札価格って言ってたんですけどね。
この値段の入札があればその瞬間にオークションは終了し、その即決価格で入札した人が落札することになる。
この値段より高くなることはないということだ。
この即決価格、使われ方はいろいろあるが、よくあるのが開始価格と即決価格を一緒の値段にして出品するというもの。
開始価格と即決価格が一緒なのだから、開始価格で入札した瞬間にオークション終了となる。
すなわち、ただの先着順販売ですね。買い手としては競り合いを考えなくていいから買いやすい。
こういう場合は即決価格ってわかりやすいよね。
ただ、競り合いの中に即決価格が入ってくるとそう簡単な話ではない。
値段が上がっても即決価格で落札できるように、即決価格で入札しようとしたのだが、
即決価格で入札した場合は自動入札が適用されず、手動で入札した瞬間に即決価格で買わないといけなくなるようだ。
1000円開始で2000円で即決の商品で、誰も入札していないときを例にして考えると、
僕が思っていたのは、
- 即決価格で入札、入札時点では1000円のまま
- 1500円で入札する人が現れるが、自動入札で最低入札単位を上乗せした1600円で自動入札
- 2000円で即決しようと入札する人が現れるが、自動入札で2000円で入札され、先に入札した人が優先され即決、オークション終了
となって、即決価格で入札するということは即決価格まで自動入札で対応するということで、
終了までに即決価格まで値段がつり上がれば、その時点で終了し落札されるものだと思っていた。
ただ、そうではなく、いきなり即決価格になり終了してしまうのだという。
僕が考えたとおりになるところもあるようだ。
ビッダーズオークションではそうだったようだ。ちなみにビッダーズオークションは現在はモバオクに統一されている。
Yahoo!オークションで即決価格での入札が自動入札の対象になっていないのは
即決価格で入札してもその瞬間に決まらないのはわかりにくいという考えだろうか。
とはいえ、できるだけ安く買いたいというのが普通の考えのはず。
現在価格と即決価格の差がわずかならば、いきなり即決価格で入札してオークションを終わらせてもよいと思うが、
現在価格で落札できれば即決価格よりはるかに安く落札できてうれしいわけだ。
けど、先に即決価格で入札されたらそれで自分が買うチャンスはなくなってしまう。
というわけで他の入札者が現れて、値段が上がってきたら、即決価格での入札を検討しようと思っている。
しかし、本来、セカンドプライスオークションっていうのは他人との駆け引きをあまり考える必要が無いのが特徴なはずで……
こんな風に頭を悩まさせるものってどうなんだろとは思う。
即決価格で買うから今すぐ終わらせるという選択肢と、即決価格まで自動入札で粘るという選択肢、
どちらも選べるようにするべきなんじゃないかなと考えていて思った。