旅行から帰ってきてから、あれこれと悩んでいたことがあって、
それが土曜に利府に行く旅程で、これが大変困る話だった。
利府ってどこやねんって宮城県なんだけど、そもそもなんでそんなところに行くんだって話である。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! / 開催概要
アイドルマスター シンデレラガールズのライブツアーで7会場14公演やるということになっていて、
その会場の1つとして、利府町のグランディ21(セキスイハイムスーパーアリーナ)があった。
会場が発表されたときから、アクセスの問題とかは指摘されていて、行くとなれば大変だなとは思っていた。
ただし、この時点ではぜひとも行きたいという思いもあまりなかった。
気変わりしたのはわりと最近のことだ。
すでに同ツアーの石川・大阪・福岡(北九州)のそれぞれの公演のチケットは入手していた。
ただ、これはライブツアーといいつつ、ほぼ同じような公演を14回やるわけでもなく、
会場ごとに出演者が代わる代わる出てくるので、それぞれほとんど別物の公演だろうということは容易に想像できる。
そんなわけでここも行きたいなぁという欲は膨らむものである。
そんな中で宮城公演のチケットの機材開放席を売るよって話があって、「そんなの買えるんかいな」と思って、
販売開始日に販売ページを見に行くとあっさりと買えてしまった。
ここまで先行抽選販売で申し込んでも買えなかったのに、このギリギリのタイミングで買えてしまうのは予想外だった。
ただ、ここからが大変だった。
まず、交通の問題である。
利府町にはJRの駅がある。ただし利府支線という支線なもので、本数がやや少ないというのが難点である。
利府駅から会場までは路線バスが走っていて、これは増発されるとなっているので、列車の時間に合わせて動ける往路は特に問題ないだろうと。
ところが復路はいつ終わるか、いつ会場から出られるか、いつ駅に到着するかというのが全く読めない。
その状況で往路と同じようにバス+列車というのはちょっと厳しいように思えた。
この問題については予期された問題で、主催者は仙台駅との間に ツアーバス を用意すると言っている。
当日でも空席があれば飛び乗りできるようだが、あらかじめコンビニでチケットを購入しておくと、それに応じてバスを配車するようだ。
往路は列車+路線バスにしたが、復路は確実に会場から去ることを重視して、このツアーバスのチケットを購入した。
ちょっと高いけど、事前にチケットを買った人数は確実に運んでくれるという話だから、それを重視した。
もう1つの問題が宿の確保である。
というのもこの週末は仙台の宿が非常に逼迫した状況になっている。なんか他にも大規模なイベントがあるそうで。
非常に高い宿は残っているのだが、それはちょっとお財布的にも厳しい。
少なくともとんぼ返りはできるように夜行バスは真っ先に確保したのだが、できれば仙台あたりを観光したいものだ。
翌日もそれはそれで用事があるのだが、それでも1泊すれば午前中ぐらいは十分観光できる。
そこで粘り強く探したのだが、これならなんとかという宿が昨日に見つかった。
立地・価格の両面からなんとか妥協できる範囲には収まったんじゃないかなと。想定よりは高くついたけど。
実際のところ、機材開放席のチケットがあっさりと買えてしまったのは、
アクセスと宿という問題があることが知られていたのと、すでにライブビューイングのチケットを買ってる人もいたということなんだろうなと。
当日が近づくにつれ、だんだん現実が見えてきたって話だよね。
先行抽選販売のときは競争率は高かったとされているのだが、当初はそこまで深刻な問題とは思われてなかったのだろう。
ところで、このライブツアーでは入場時にチケット購入者の名前を確認出来る本人確認書類の呈示を求める可能性があると予告している。
ただし、対象は購入者のみだから2人分のチケットを買った場合は、購入した人だけが確認対象で、もう1人は確認しようがない。
なので、2人目の転売というのは横行しているように見えるし、万全の対策とは言いがたいんだけど。
ただ、やっぱりこういう予告があると転売市場は低調にならざるを得ないようだ。
だって購入しても、本人確認書類が呈示できずに入場できない可能性は十分あるからね。そのリスクを負ってまで買えるかという話だ。
それでもどうしても売りさばきたい人が、きわめて安値を呈示して、それで売れてるのかな?
外見的にはほとんどのチケットが売れてるんだけど、その中には転売できない状態で市場で留まっているチケットもけっこうあるのかなと。
いろいろ厳しい事情も見え隠れするが、公演そのものはきっと楽しいものになるんじゃないかなと期待している。
やっぱり各会場でほとんど別物になるだろうということで、期待することというのも変わるんだけど、
宮城公演はこういうところが面白いんじゃないかなという想像はあれこれしていて、そういう期待を込めてチケットを買ったものである。
参加するにあたってはいろいろ難点はあったが、頭を悩ませて、なんとか解は見いだせた。
あとはやるだけってことだね。