夏休み最終日もインターンシップ最終日ではない

今日で夏休みは終わり。

けどインターンシップは終わらない。金曜日までですね。

というわけで金曜日まで学校はお休み。


なんでこんなことになってしまったのか。

元々お盆の前後に2週間ずつインターンシップの期間が決められていた。

このお盆前の方で行くもんだと思ってたらそうはならなかったというだけの話ではある。

ただこの日程に決まった背景にはこの会社が多くの学生を実習生として受け入れてくれたという事情もある。

確か本科生3人・専攻科生2人を受け入れてくれたんだったかな。

本科生は1週間で足りるから、本科生をお盆前の2週間に1週間ずつ2人と1人で受け入れてもらったのだろう。

そして専攻科生はしゃあないので夏休みからはみ出るけど、お盆の後の2週間に2人受け入れてもらおうと。

おそらく本科生が2人ならこうもならんかったと思うのだが、希望する学生をできるだけ受け入れてもらったということだろう。


専攻科生ならしゃあないで済まされるのかという話だが、どうも担当教員が学生課に問い合わせたらそう帰ってきたそう。

専攻科生の出欠管理はまぁいい加減なのでそれでもいいやってことらしい。

けど本科生は絶対にはみ出てはいけないといわれたそうで、まぁ苦肉の策だったのだろう。

幸いなことにはみ出た2日間のうち木曜日は研究の日なので、欠けてもあまり影響はない。

なので実質的には金曜日の1日のみ欠席するだけと言える。なのではみ出るという事の割には大したことはないと。


こうして夏休みが2日延びたようなことになってしまったが、

実際は逆で夏休みはインターンシップ開始前に終わってしまったようなもんである。

インターンシップ終わって学校に行ったら研究発表の準備をせなあかん。

というわけで夏休みなのに全く休まる気がしない、夏休みの後半だったなと。

まぁ前半は旅行いったりそれなりに休日を活用した気はするんですけど、お盆明けからは全く休み無しですからね。

いやさすがに土日は休みですけど。そうして夏休みが去っていく。