仕様書書き書き

今日はインターンシップ2日目。

その前に昨日の話を少し。


昨日、朝に作業場に連れてこられた時に入口で靴を履き替えるようになっていた。

じゃあ履き替えるスリッパとかあるのかなとおもったらないと言うから靴下で入っていった。

後に説明があったときに、スリッパは持参するように連絡したはずだがというものの、そんな連絡は受けていない。

インターンシップ担当の教員が連絡し忘れたのかも知れない。ずいぶんいい加減なメールだったからその可能性は大いにある。

ともかく、しゃあないので昨日のところは土足のまま仕事をして、今日からはスリッパを持参せよと指示を受けた。

それで家でスリッパを探したのだが、見あたらない。父に聞けば捨てたというから困った。

しゃあないのでビーチサンダルを持参してこれをスリッパと思って履いて、昼休みにスーパーでスリッパを買った。

というわけで今日は荷物がパンパンだった。


今日やったことは電卓の仕様書の作成ですね。

有する機能を整理して書いていくという作業ですね。

今回の電卓は操作をスイッチ基盤で行うと言うこともあってかなり複雑ではある。

というわけで操作の方法を整理するのが結構大変だった。

実装するのもめんどくさそうだなぁと思いながら書いてた。

そもそもの問題がスイッチの数が少ないことで、少ないスイッチでスムーズに入力するためにはということを悩んでいたわけだ。


課題として渡された要求仕様には、画面レイアウトは提案して欲しいとか、表示できる桁数は提案して欲しいなど書いてあった。

というわけで画面レイアウトを仕様書に書いたり、倍精度浮動小数点型の有効桁数を調べたりしてた。

それにしてもWindows標準の電卓ってむちゃくちゃ精度高いですね。

簡単そうに見えてよく作り込まれている。さすがにそこまでやれないや。

ただ、丸め誤差への対応はもしかしたら行わんといかんかもしれんね。そのあたりはまた考えるけど。


ともかく今日のところは仕様書作りとフォームの作成に明け暮れた。

明日からは電卓のプログラムを書いていくけどなかなか複雑なのでゆっくりやっていけばいいかなと。

Visual Basic 6とかいう厄介な言語を使うので、まぁなかなか難儀しそうではありますが。