今日はよみうりランドにでかけていた。
なぜかというと、それは招待されたからなんだけど、遊園地に招待って何ごと? ってなるよね。
実はよみうりランドの中には「日テレ らんらんホール」という1000席ほどのホールがある。
このホールの主な用途はアシカショーなのだが、それ以外に貸出を行っている。
ちなみに1000席というのはアシカショー以外の用途のときの座席数である。
というのも、客席の一部はプールの上にフタを掛けて設置しているので、プールを使うアシカショーでは半分程度になる。
で、今回はこのホールを使ったイベントに招待されたってわけ。
会場は「都内某所」と書いてあったが、それがよみうりランドというのはこれいかに。
案内にはよみうりランドを東京都稲城市と書いてあった。
都内某所が稲城というのも違和感があるが、地図でみてみるとよみうりランドはほぼ全てが川崎市なので、それすらおかしい。
本当なら「川崎市内某所」と書くべきだったのでは? それはそれでこんなところが川崎市? といわれかねないが。
うちからだと稲城市あるいは川崎市多摩区はけっこう行きやすい。
京王よみうりランド駅で降りて、バスで行った。駅前からゴンドラが出ているので、こちらを利用する人が多いが。
地図で見ると、バスが坂を登り切ったところで川崎市に入るようだ。(カントリーサインもあったらしい)
ともあれ遊園地の入口で応募券と当選通知(E-mail)を見せると入れるようだが、
どこかにカウンターがあるのかな、と思って聞いてみると、入口ゲートに応募券を見せればよいらしい。
ハズレ応募券でも通れてしまいそうないい加減さだ。(ホールでは厳密に入場者のチェックをやっていたので念のため)
そうなんですよ。このホールってよみうりランドの有料エリアの中にあるんだよね。
そのため、本来は入園料(大人1800円)を払わないとホールにたどり着くことも出来ない。
このホールで行われる興行では、入園券を持っている前提のものと、チケットに入園料を含んでいるかどちらかになる。
アシカショーは前者にあたる。入園券を持っている上で、300円支払うかワンデーパスなどで観覧できる。
単にイベント会場として使うような場合は、入園料込みのチケットが売られるのが通常だろう。
入園料は支払っているので、のりもの券などを購入してアトラクションを利用することもできる。
ただ、今回は無料招待イベントなんだよね。ということは主催者が入園料を払っているということになる。
こういう場合の入園料っていくらなんだろ? 団体割引でも1人1500円なんだけどね。
仮に団体料金相当とすると、1000人招待すればそれで150万円になってしまう。人数が多いからもうちょっと割引されるかな?
ホールの使用料がその分安いのかも知れないが、実際のところどうなんでしょうね?
こういう計算は有料興行でも変わらないだろう。チケット代の一部が入園料に取られるということだから。
よみうりランド入園券付きだからって、チケットの値段はそうそう高く出来ないでしょ?
集合時刻まで園内を散歩していたが、よくある遊園地という感じだった。
ただ、こんな寒い日に遊園地で遊んでいる人なんてそんなにいなくて、遊具もほとんど止まっていた。
アシカショーの案内のところには「アシカとのふれあい体験」という案内が貼られていた。
ホールは使えないので、その代わりに暇しているアシカを使ってふれあいイベントをやっているらしい。
今月のカレンダーを見てみると、ふれあい体験は休日に5日、あとは休園日の2日を除いてアシカショーを実施と書いてあった。
2月の休日は9日、うち半分以上は貸出のためアシカショーを実施できないということを表している。
冬は遊園地の客足も遠のくだろうし、そんな中でホールを貸し出すのは遊園地の経営的にはいいんでしょうけどね。
ホールへの来場者も入園料を払ってくれているわけだし。
遊園地をイベント会場に使うというのは、多摩市のサンリオピューロランドでも聞いたことがある。
屋内型の遊園地で、ショーにつかえるホールをいくつか持っているが、これを貸し出すことがある。
調べてみると、エンターテインメントホールに設置されている「ふわふわキッズランド」は時々休止されている。
2月では6日休止(うち5日は休日)となっている。こうやって見てみると、よみうりランドと大差ないな。
サンリオピューロランドについては、全てのアトラクションが利用できるパスポート(大人3200~3800円)のみが販売されている。
そのため、このホールを使うイベントのチケットにはパスポート込みということになる。めいっぱい楽しんでよい。
素直に考えればよみうりランド以上にチケットに占めるパスポート代金の割合は大きいが、これこそ実態はよくわからない。
イベントが終わったら日が落ちる頃だったのだが、園内はイルミネーションが点灯されていた。
冬の遊園地はどうやって集客するかという1つの答えがイルミネーションだと。
16時以降の入園料は1400円に割引されるので、イルミネーションのために来るのも悪くない。
実際、出口を出て、チケット売り場を見てみると、入園券を買い求める人がそれなりにいた。
今日は雪も降ったから、イルミネーションと雪がうっすら重なって景色はよかった。クソ寒いけど。
イベント終わりはゴンドラ乗り場は混んでいるようだった。バスもバスで間隔が開くので20分ぐらい待ったが。
ところで、なんでよみうりランドはほとんど川崎市にあるのに、所在地が稲城市なのだろうか?
最初は玄関が稲城市を向いているからだと思っていたが、入口も明確に川崎市内にある。
さらに詳しく調べてみると、所在地の稲城市矢野口4015番地1というのは、京王よみうりランド駅前にあるよみうりランド本社の所在地らしい。
実際に地図でこの所在地を調べてみると、遊園地の場所ではなく、よみうりランド駅付近を指しているが、それで正しいのだ。
それは遊園地とは言えないのでは? と思うけど、一応は本社隣に遊園地へのゴンドラの発着場があるので、全く実態がないわけでもない。
でも、常識的に考えれば遊園地のメインゲートの住居表示(川崎市多摩区菅仙谷4丁目――)を所在地にするべきだよなぁ。
一方で多くの来場者が稲城市側からやってくるのもまた事実であるのだけど。それはそれ。