ところで、昨日、さいたま新都心駅に貼ってあった広告の話を書いたが、
ここで宣伝していたライブBlu-rayの収録時間がすさまじい。
アイドルマスター/NEWS/2017.08.04 (日本コロムビア)
記事中程で取り上げられているが「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story Blu-ray BOX」、
これの収録時間がなんと約2000分もあるのだという。約33時間ってこと。
長い時間を見ると8時間で割ってしまうのが常、33時間は約4人日ですね。
すなわち、1日8時間見て4日かかるってこと。すさまじいねぇ。
このBlu-rayは4公演フル収録なのだが、それにしても33時間は長すぎないか? と思う人もいるかもしれない。
そうやって言われるとおかしいと気づいた人も出てくるだろうけど。
確か神戸2公演は各3時間ほど、埼玉2公演は各4時間ほどだったはずだから、合計でも14時間ぐらいにしかならない。
メイキング映像とか入れたとしても、33時間になるのはさすがにおかしい。
種明かしをすると、オーディオコメンタリーの収録時間も含めているから。
オーディオコメンタリーは映像の副音声として加えられる音声解説のこと。
映画やアニメなんかではよく行われている。
おそらくアイドルマスターのライブBlu-rayにオーディオコメンタリーがあるのは、
アニメにオーディオコメンタリーを付けるのと同じ発想だろうと思う。
ライブBlu-rayにオーディオコメンタリーというのが他に全くないということはないけど、
どちらかというと珍しいことなのかなぁという気はしている。
オーディオコメンタリーに価値を感じるかは人にもよるし作品にもよるだろう。
人(アイドルマスターのアニメ・ライブ映像では出演者)が映像見ながら話しているのを録音したもので、
その中身が聞いてて面白い、興味深いものであるかどうかというのは、その話している人次第というところがある。
舞台裏のエピソード、作り手のこだわり、他の出演者からの感想など、そういうところをうまく引き出せればいいのだけど。
まぁシンデレラガールズのライブBlu-rayのオーディオコメンタリーは総じて評判いいですけどね。
本来の音声とオーディオコメンタリーで2回見るとなれば、とんでもない時間泥棒でもありますが。
昨日で終わった5thライブツアーのBlu-rayが発売されるとすれば、という試算をしてみたが、これがすさまじい。
7会場14公演をどこまで収録するかという話はある。最後の埼玉2公演だけでよいという話もあるかもしれないが、それだけでは惜しい。
なので、ここは最後の埼玉公演以外もできるだけ収録する案で計算してみる。
埼玉以外の6会場12公演だが、基本的には2日間同じセットリストなので、どちらか1公演を収録すればよい。
2公演フル収録という手もあるが、まぁそこまでやらんでもいいだろうと。
埼玉以外は概ね3時間だったので、6公演×3時間×2(オーディオコメンタリー)で36時間となる。
ただし、収録されない6公演もMCや特徴的なパフォーマンスは抜粋で収録されるだろうと。
残り6公演のダイジェストその他特典映像が各1時間ぐらいあるとすれば、+6時間となる。
埼玉公演は2公演とも内容が全く違うのでフル収録で、これが約3時間半だから、4.5時間×2公演×2(オーディオコメンタリー)で18時間となる。
全て合計すると60時間になる。他にメイキング映像とかも入るかなぁ。
7.5人日か……こりゃ大変だ。(発売するとは言っていないし、内容がこうなるとも公言されていないが)
ちなみにシンデレラガールズのライブBlu-rayはかなりお高い。
今度発売される4thライブのBlu-ray BOXは34600円となっている。
再販除外なので、これより安い値段で売っている店はゴロゴロあるが、一応定価はこう。
この値段だけ聞くと、とんでもないマニア向けのグッズだなと思うだろう。確かにそれはその通り。
けど、2000分あるとなると、1分あたり17円って計算になるんだって。
映画が定価1800円で、典型的に100分ぐらいとすると、1分18円、すなわち映画館に映画見に行くのと同じぐらいということ。
しかもコレクションにしてたびたび見返せるので、そう考えるとあまり高くないという説もある。
問題はそれをフルに楽しもうとすると4人日もかかることですが。