日記帳だ! with Tux on Libserver

二度目の大改造!! 日記帳…か?を継承し、より柔軟でパワフルなBlogに変身しました。

RSSに対応しています。リンク・コメント・トラックバックは自由にしていただいてほぼ問題ありません。
RSS購読方法、僕のリンク・コメント・トラックバックについての考えを読むことをおすすめします。

<< 過去

改札止めに追い込まれる路線

今朝、電車の遅延で出社が遅れますという連絡をしていた人がいて、そういうこともあるよねって。

それでJR東日本のWebサイトを見たら、遅延の発生している路線が書いてあったんだけど、

混雑の影響で実施していた武蔵中原駅の入場規制は終了しています。

武蔵境駅で入場規制実施中。

入場規制って改札止めのことか。


どうも調べてみると、武蔵境駅の入場規制ってのはけっこう起きていることらしい。

この駅は中央・総武線各駅停車の黄色い電車の大半の西端にあたる三鷹駅の1つ隣の駅である。

すなわち三鷹から東京方面は黄色い電車が使えるため、オレンジ色の中央線快速の電車から分散することができる。

境駅はその分散先がない駅ではもっとも東京寄りの駅である。

西武多摩川線との接続駅で、隣接する三鷹市・西東京市からもバスが多く乗り入れている。(近くに小田急バスの営業所がある)

味の素スタジアムの最寄り駅の1つで、サッカーなど開催時には臨時バスが出ていることから、駅勢圏が調布市まで達していることがわかる。

そんなこともあってか1日の乗車人員は7万人近く、JR東日本全体では67位とのこと。

もっとも武蔵野市内にある駅では、吉祥寺駅・三鷹駅(ちょうど三鷹市との境目にある)より少ないのだが。


中央線快速はもともと余裕が少なく、少しの運転見合わせでも影響が続いてしまうようだ。

ちょっとこのときの運行状況はわからないんだけど、少なくとも電車自体は動いていたとみられる。

乗客が滞るのは境駅に限った話ではないが、その滞った乗客がだんだんと車内を埋めていくとと、

分散先がない駅ではもっとも東京寄りの境駅ではさっぱり乗り込めないという事態となる。

幸いにして、中央・総武線各駅停車の黄色い電車が乗り入れる三鷹駅は歩けなくもない距離である。

徒歩20分ほど、そのため歩いて入場規制を逃れる人も一定いたようだ。


もともと中央線には複々線化の計画があったが、急激な都市化により頓挫した状態が続いている。

今実現させるなら、環境への配慮から快速線を地下線にすることになるだろうと言われている。

ただ、費用面の問題もあるし、現状の中央・総武線各駅停車の利用状況があまりよくないので効果が疑われるのもあるんだろう。

もちろん今日のようなトラブル時には、2系統に分散できることは大きな意味なんだけど、

平時になんとかなっていると、地下新線という高額の投資は見送られがちなのではないか。


もう1つ、入場規制がかかっていた武蔵中原駅だが、この駅もまた利用者の多い駅ではある。

なにより隣の駅が乗換客の殺到する武蔵小杉駅ということで、中原→小杉が朝ラッシュのピーク区間とされている。

このことから中原駅が南武線の遅れを起因とした混雑の影響をもっとも受けやすいことがわかる。

川崎市を縦断する南武線もまた混雑の激しい路線である。

ここ10年ほどは利用者は増加傾向にあり、そんな中で6両編成での運行というところが足を引っ張っている印象である。

踏切の都合、ホームの延長は容易ではなく、増発と幅広の車両を導入することで混雑を緩和してきた経緯があるそう。

南武線に2015年以降、新車が導入されたことにはそういう経緯があったのね。(それ以前は専らお下がりだったそう)


同様の問題を抱えている路線は他にもあるんだと思う。

なにもなければなんとか運べているが、ひとたびトラブルが起きれば改札止めである。

東京都市圏は高度に都市化した地域が広がっていて、線路の増設や新路線の建設がなかなか難しい。

2001年開業の埼玉高速鉄道は一見郊外路線っぽいが、浦和美園駅と車庫以外はすべて地下という立派な地下鉄である。

埼玉県に地下鉄があるというのは意外に思った人もいるかもしれないが、地上に新路線を建設することはそれほど難しいと。

そりゃ中央線も複々線にならないわけですよ。今の線路の下にトンネルを掘るという選択があるだけマシと考えるしかない。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/23(Thu) 23:58
交通 | Comment | trackback (0)

デビュー5年目とは

先週のニュースなんですけど。

Poppin’Party、デビュー5年目にして自身初の1位獲得 「バンドリ!イヤーにしたい」【オリコンランキング】

Poppin'Partyの「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」がオリコンの週間シングルCD売上ランキングで1位になったということ。

Bang Dream!プロジェクトでは初めてのことである。

もっとも、推定売上2.7万枚で1位ってのは、他に競り合うCDも少なかったんだなとの評で、

確かに今週発表の同じくバンドリのRoseliaの「約束」は推定売上2.9万枚で5位である。

というか、こっちの方が売上が多いあたり、Roseliaの人気の高さがうかがい知れる。


ちなみに「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」から7枚のCDのBlu-ray付きには

TVアニメ「Bang Dream! 3rd Season」が2話ずつ収録される。2nd Seasonと同じですね。

CDのおまけでやるメリット

でもおかしいのが、Bang Dream! 3rd Seasonの放送開始は明日から。なんとTV放送前にBlu-rayが出るのである。

これをよいと思うかは人次第。僕は興ざめではないかと思ったけど、いち早く見られるのは価値である。

あと「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」に限っては3曲目の収録内容が違う2バージョンが発売されている。

これが合算されての数字なので、けっこう盛っているという見方もある。が、それならダウンロード販売でという人もいるだろう。

当たり前のように応募券が付いていて、対象は5月3日に西武ドームで開催される「BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020」である。

西武ドームって言われると良くも悪くも「NO GIRL NO CRY」を思い出す。(cf. ドームにあらわれたガールズバンド新時代)

集客面ではこの時よりよいだろう。というか対象のCD3枚のうち2枚の売上状況からしてかなりの競争になりそう。


先のニュースで少し気になる記述があった。

デビュー5年目にして、シングル、アルバムを通じ自身初の1位獲得となった。

デビュー5年目なんだっけ? と思って調べてみた。

Poppin'Partyのスタートは、2015年2月、愛美さんが自身のイベントでバンドを結成することを発表したところから。

ここから数えると5年弱、確かにつじつま合うのだが、ここが起点というのは少し違和感がある。

なぜならばこのときのPoppin'Party(と後に名前が付くことになる)のメンバーは1人だったから。

ここから順次メンバーが集まり、2015年10月に5人揃い、2016年2月にデビューCDとなる「Yes! BanG_Dream!」が発売された。

全員揃ってからだと4年3ヶ月ほど、CDデビューからだと4年弱ということで、けっこう印象が変わる。


どう捉えても正解だと思うのだが、前提条件を明確にしないとねとは思った。

なお、日本武道館に立ったガールズバンドとしての最速記録はメジャーデビュー後2年2ヶ月の『Silent Siren』、声優ユニットとしての最速記録はメジャーデビュー後1年7ヶ月で『スフィア』となっていることで知られているが、『Poppin’Party』はそれを塗り替える、史上最速のメジャーデビュー後1年6ヶ月での日本武道館公演となる。

(バンドリ!Poppin’Party日本武道館公演でガールズバンドの歴史塗り替えた!10,982人の満員で観客熱狂 (NEWS LOUNGE))

これはデビューCDの発売日を起算して書いたもの。

このあたりの数値感は2017年と現在では大きく変わってしまった気がするけど。


実際のところ、Bang Dream!プロジェクト、最初の1年は試行錯誤を繰り返したことが述べられている。

2016年4月に「BanG Dream! First☆LIVE Sprin' PARTY 2016!」とそこまで4回のライブがリセットされている。

開幕から5人全員揃って初めてというのもあるし、大義名分はそうなのかなと。

ただ、最初1年のフィードバックを踏まえて、あるべき姿を見つめ直したからというのが理由として大きそう。

もちろんこの最初の1年がなければ、今のBang Dream!プロジェクトはないわけだけど、

ファンの感覚としては最初の半年~1年は割り引いた方が直感に合うというのは、ここら辺の経緯なのかなと。


メンバー1人のバンドってなんだよと思ってしまうが、着想がキャラクタとしてギターを弾き語りした愛美さんだからね。

後のことは全て後付けである、と言うとちょっと言い過ぎだけど。そこに1年要したと。

このあたりは後発のRoseliaが、明確にキャラクタが先にあって、2016年9月にお披露目(ただし楽器を演奏することは明らかではなかった)、

2017年2月に演奏初お披露目、4月にデビューCD発売、6月に単独ライブ開催、とトントン拍子で進んでいるのと対照的。

楽器の経験がない人が、わずかに半年ほどで演奏できるようになるため練習を重ねたなんてエピソードも裏にはあるんだけど。


運良くも1位を取ってしまったがためにこうしてニュースになったわけだが、

上のような経緯を考えると、Bang Dream!プロジェクトが5年ってのは案外短いなと思ったが、

それでも5年って言われるとけっこう続いたなぁと思うよね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/22(Wed) 23:55
文化 | Comment | trackback (0)

あの手この手で血漿が欲しい

昨日、血漿成分献血やってる人が思いのほか多かったなんて書いたが、

血液センターのWebサイトを見ていたらこんなバナーを見つけた。

血漿成分献血にご協力ください (日本赤十字社)

え、ここまで言うほどなの? と思ったが、ここ4年で血漿分画製剤の原料用血漿の必要量が1.2倍に伸びているらしい。


血漿分画製剤は血漿から用途に応じて特定の成分を取りだしたものである。

成分ごとに分けることで、血液の有効活用にもなるし、特定の成分のみ純度を高めているので副作用も軽減される。

血液型も関係なく、長期保存も可能であるということで、安定供給にも寄与しているはず。

長期保管可能であるということは、輸入も容易ということであり、かつては輸入に頼る製剤が多かった。

消費量の多いものとしては、アルブミン製剤 と 免疫グロブリン製剤 がある。

免疫グロブリン製剤はここ10年ぐらいの自給率は95%ほど。以前はほとんど輸入だったので大きな変化である。

一方のアルブミン製剤の自給率は60%前後となっている。自給率は高まったが、未だに輸入に頼る分は多い。


原料用血漿の必要量が増えている要因は、免疫グロブリン製剤の需要が伸びていることに起因する。

厚生労働省の資料を見ると、免疫グロブリン製剤の消費量は2012年→2017年で1.25倍に伸びている。

さっきの原料用血漿の必要量が1.2倍に伸びているのとだいたい数字が合っている。

一体何に使っているのかという答えはさっきのページに書いてある。

人の血液から作られる免疫グロブリン製剤は、神経系の病気の治療にとっても無くてはならないものとなっています。とくに、風邪や下痢の後に急激に手足の麻痺が生じるギラン・バレー症候群や、国の指定難病の一つである慢性炎症性脱髄性ニューロパチー・多巣性運動ニューロパチーでは、現在治療手段の中心となっています。

どうしてこういう病気に免疫グロブリン製剤が効くのかというと、免疫異常が原因となっているからではないかとのこと。

一般の免疫グロブリン製剤というのは、人の血液中にある雑多な抗体を集めたものだという。

それを注射することでいろいろな効果があるということらしい。まぁよくわかってない部分もありそうだけど。


単純に言えば、成分献血してくれる人が増えればよいのだが、なかなかそれも難しいことである。

そこで、成分献血の1回の採血量を増やすということによって、供給量の増加に取り組んできたそうだ。

血小板製剤の需要に応じて血小板成分献血をしてもらい、残りは血漿成分献血をしてもらうというのが通常である。

協力人数を大きく増やさず、血漿の供給量を増加させるためにやったのが、血小板成分献血をする人を減らすことなのかなと。

少ない人数で同量の血小板を確保するためには、高単位の血小板成分献血に協力してもらうということ。

きっと血小板に困っているんだろう

なるほど。この装置が適する人はやや限られるが、うまくいけば少ない人数で多くの血小板を採取できる。

さらに血小板成分献血で同時採取する血漿の量も2017年から増やしたそうである。


これは献血者数・献血量・供給本数の推移からも見て取れる。

2014年の血小板成分献血の献血者数は86万人、血漿成分献血の献血者数は52万人だった。

これが2019年では血小板が61万人、血漿が76万人と逆転している。合計はほぼ同じである。

供給本数を見てみると、血小板製剤の供給本数は2014年で84万本、2019年で82万本なので、やや減だがさほどでもない。

輸血用の血漿製剤の供給本数も2014年で96万本、2019年で92万本と、これもまたやや減だがさほどではない。

これに対して血漿成分献血の採血量は2014年が22万L、2019年が38万Lと大幅に増えている。

血漿の確保という点では400mL献血もあるが、この採血量は2014年に133万L、2019年に129万Lとほぼ横ばい。


以上の数字からわかるように、少ない人数で血小板製剤の需要に応えられるようにして、

血漿成分献血に協力してもらう人数を増やして、血漿の採取量を増やしている。

その増やした分は輸血用に回っていないので、血漿分画製剤の原料に回っているということである。

このような工夫により、献血への協力者数は横ばいなのに、血漿分画製剤の原料用血漿の確保ができてるんですね。


全血献血も血小板成分献血も短期的な需給状況によって呼びかけがされることが多い。

一方の血漿成分献血は、短期的な需給というのはほとんど関係ない。

なぜならば血漿は冷凍で一定期間保存した後で使用を開始するほどで、長期保存が容易だからである。

それだけに、今、協力する意味を感じにくい献血だなと思っていた。

もっとも血小板か血漿かというのは、献血者が選ぶことは通常なくて、そのときの需給状況によって決まるもの。

献血ルームに言って、ああそうですかというしかない話である。


でも、このデータを見てわかったけど、やっぱり血漿成分献血も大切なんだよね。

血漿は量が大切、量が大切だからこそ継続的な協力が必要だということである。

赤十字社でも製造設備の改良などで、少しでも多くの血漿を確保しようと努力しているそうだ。

調べてみると、血小板製剤に含まれる血漿を、他の液体に置き換える計画があるらしい。

血小板は何らかの液体に浮かべないといけないので、今はそこに血漿を使っている。

ただ、血漿が含まれることによる副作用もあるようで、副作用軽減という点では血漿が含まれないに越したことはない。

そして、ここで浮いた血漿は、原料用血漿として利用することが出来るというメリットもある。

導入に当たっての課題はいろいろありそうだが、そういうのも1つの工夫としてありますよということですね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/21(Tue) 23:55
社会 | Comment | trackback (0)

予約して献血ルームに行くと

昨日は帰ってくるのが遅くなるかもなぁと、今日はあらかじめ休暇にすることを決めていた。

思ってたより休暇にも余裕があったからね。(もっとも年度末に失効する休暇はないことも確定しているが)


そんなわけで献血ルームに献血に出かけていた。

この時期に会社にも献血が来ているのだが、年3回の制限により400mL献血は出来ませんので。

それなら成分献血でも行くかと。会社での献血に協力できないとこうなりがちである。

およそ3ヶ月おきに会社に献血が来るような状況だと、その間に成分献血差し込む隙間も少ないからね。


成分献血ならあらかじめ予約するのがよいだろうと、いつも予約してるんだが、

その予約確認メールに「2019年12月から、献血前に体温測定を行っていますので、ご協力をお願いします」と書いてあった。

以前から献血前に体温を測るように言われている人はみていて、それは白血球の数字が高かった人。

白血球の数字高いということは、風邪など感染症の可能性があるんじゃないかと。

だから献血ルームに体温計は以前から置いてあったとは思うのだが、これからは受付で体温計を渡されるのだろうか?


そんなことを思いながら、献血ルームに行って、受付、血圧測定といつも通り進んで、

問診に入ると、今まで見なかった機器が。そう、非接触式の体温計だった。額で読み取って終わり。

まぁそうだよね。精度良く測るのが目的じゃないしね。

バスで献血行くときもこれ1つ持って行くだけでいいわけだし。便利だよね。


検査まで飲み物飲んで待っててくれというから、しばらく待っていたら「○時予約の方を順番に検査にご案内します」と。

今までこうだったっけ? 案外、予約で来ていた人は多くて6人ぐらいだったかな。

僕はうるさい装置で1時間ほどかけて血小板成分献血をしていた。(きっと血小板に困っているんだろう)

ただ、前に検査を受けている人が血漿成分献血でと言われてたし、大方は僕より早く終わっていた。

そんなに血漿ばっかり取ってどうするんですかねと思うけど、血漿分画製剤の材料としては重要だし、

血小板製剤は需要に応じて採取しないとすぐ期限切れになってしまう。需要より多く取っても無駄なのだ。

看護師いわく「血小板はこれまでのデータがしっかりしている人にお願いすることが多い」とのことである。

果たして僕が血小板成分献血向きなのかはよくわからないが、期待されているようである。


隣の装置からの振動が気持ち悪いなぁと思いながら、採血が半分ほど進んだところで、

僕に使っている機械の横にある、同型の機械を他のベッドに動かしていた。

献血ルームによると思うが、ベッドとベッドの間には採血用の機械が1台か2台置いてある。

献血ルームだと全血献血する人は全体からすれば多くないが一定いる。

ベッドの左側に全血献血用の装置、右側に成分献血用の装置としておけば、1つのベッドをどちらの用途にも使える。

そのベッドで全血献血しているときは右側の成分献血用の装置を、さらに右側のベッドの人に使ってもよい。

成分献血同士でも言えることで、散々うるさいと書いてきた高単位の血小板成分献血用のトリマと、

それ以外使われ、比較的副反応も抑えられる テルシスS または CCS の3機種をこういうやり方で使い分けている。


どうも、次の時間帯の予約の人に応じてベッドを割りあてる中で、現状の空きベッドではうまく割り付かなかったのだろう。

そこで、僕の右側で使われず浮いていた トリマ を動かすことにしたと。

ちなみにトリマの右側のベッドの人は、さらに右のテルシスS(?)を使っているようだった。

こんなの動かすの初めて見たけど、足がタイヤになっているので比較的簡単に動かせる。

とはいえ、電源ケーブルの繋ぎ直しもあるので、ちょっと難儀してたが。

こうして次の予約時間帯の人が順次案内されていった。


そうか、予約しておくとこういうこともできるのかと思った。

やってくる人をどのベッドに割り付けるのかも作戦ですよね。

もちろん採血はその人の状態にもよること。想定していた採血と違うことも起きうる。

でも、ある程度はこの人はこれでと決まってるでしょうね。


これを書いていたときに、看護師が言っていた「血小板はこれまでのデータがしっかりしている人にお願いすることが多い」の意味がわかった。

血小板成分献血はこれまで安全に実施できていて、血小板数も妥当である(?)ので、計画はしやすい。

だからこいつはトリマの隣のベッドに割り付けようとか、そういう作戦はあったのだろう。

まぁけっこうだとは思いますけどね。必要本数に対して無理なく採血できる計画が一番いいわけですし。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/20(Mon) 23:23
日常 | Comment | trackback (0)

青い幕張メッセ イベントホール

今日は幕張新都心に出かけていた。

たびたび出かけている気がするが、意外と 幕張メッセイベントホール が目的地なのは初めて。

いつものように西船橋で武蔵野線からの電車に乗り換えて海浜幕張駅へ。

往路はこれが安定ですね。


ちょっと時間があったので、イオンモール幕張新都心に冷やかしに行った。

一番東側にあるグランドモールだけでも、一般的なイオンモールより広い。

イオンスタイル食品売り場で買い物したことぐらいは過去にもあったが、端まで歩いたことはなかった。

ペットモールはイオンモールでよく見られるペット連れで入れるエリアが独立した1棟になっているというもの。

小さいながらにこういう棟が1棟できることにイオンのペットに対する向き合い方を感じる。

ファミリーモールは、イオンスタイルのフードストアというサテライト店があったことと、子供向けのトイレがあったことが印象的だった。

アクティブモールはモールの端ということで他のモールに比べると人は少なめ、スポーツオーソリティが大半を占めている。

ただ、ファミリーモール・アクティブモールあたりは駐車場が多いので、自動車で来る人にとっては入口だったりするんだよね。


ここら辺でいいぐらいの時間だったので幕張メッセに歩いて行った。

今日は幕張メッセでは他にはイベントがないようだが、明日からの展示会に向けて準備する様子が見られた。

イベントホールに入って、自分の席に行くと、高いところにあるなぁと思った。

よくあるアリーナっぽいのだが、長手方向のスタンド席は高く積まれているのに対して、短手方向のスタンド席はたった2列。

今回は使ってなかったが、アリーナ側に可動席を広げることもできる。でも、明らかにスタンド席の積み方が違う。

高いところから見ると、座席の範囲がまん丸に収まっているように見えるが、それが便利かはよくわからない。

コンサート用途では典型的に6000人ほど収容と聞いているが、この手の会場では少し小ぶりですかね。

展示場付属のアリーナというのは珍しい存在だが、それゆえスポーツ用途というよりコンサートや式典に多く使われている印象。

幕張メッセは今年のオリンピック・パラリンピック会場だが、実は主に使うのは展示ホールの方で、

イベントホールを使うのはパラリンピックのゴールボールだけというから、スポーツの祭典ですらそんな扱いである。


今日のお目当ては 雨宮天さん、歌手デビュー5年を迎えた声優である。

シンボルカラーは青、というかとにかく青が好きなことで有名で、会場に届いているお花もほとんどが青い。

ペンライトもほとんど青色、1曲だけ赤色で染まったが、それが唯一。あとはひたすら青い。

前々から気になってはいて、中古屋でライブBlu-rayが安く流れてないものかなと物色していたが、

なかなかそんなこともなく、面白くねぇなとおもってたら、そういえばコンサートあったな、

とチケット情報を見たら、まだ買えたので買ったのが先週の話。

自分の席が後ろから4列目で、自分の後ろの列までは人がいたわけだから、あらかた埋まってたと言えそう。


この規模の会場でコンサートできるソロ歌手なんて一握りでしょうよ。まして2日公演ですからね。

事務所の同期3人のユニット「TrySail」としての活躍も知られるところだが、ソロ歌手としての活動はそれより少し長い。

TrySailが大変人気のあるユニットだし、声優としてもあれこれやっている売れっ子である。

それと平行してソロ歌手としての活動も充実させてきたところで、幕張メッセイベントホール2日公演に打って出たということである。

大資本であるところのソニーミュージックエンタテインメント傘下の事務所とあって、過大評価を疑ったものである。

ただ、今日のコンサートを見て、大変充実していて、これは本物だなと思った。5年間積み上げてきてこそだなと。

初めてパフォーマンスを見るような人だと、あんまりだなぁと思うことも過去にはあった。当たりばかりではない。

それだけに迷ったのだ。それでも比較的近くで、容易にチケットが取れるならと行って正解だった。


そんないい思いをしながら、海浜幕張駅に行くと、そんなに混んでもない。

野球もないし、イベントホール以外のコンサートもないからね。

それで乗り場に行くと次の東京方面行きは15分待ち、うーん……夜間は開くんだよなぁ。

西船橋へは? と調べると、この電車で市川塩浜駅で乗り換えるといいらしい。そっちなのか。

市川塩浜駅で東京から武蔵野線方面の電車に乗り換えて、西船橋駅へ。そこからはゆったり帰れた。

去年9月に幕張新都心に来たときは帰りが悲惨だったので(cf. 本当はこうやって幕張新都心に行きたい)、

それに比べればずっとずっとよいが、直通電車で西船橋まで行きたかったのが本音である。遊園地帰りの人は無縁でありたい。

幕張新都心、いいところだと思うけど、夜間の帰りだけは辛い。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/19(Sun) 23:33
文化 | Comment | trackback (0)

大使館なんだけど大使館じゃない

今日は散髪に出かけたが、寒いので散髪前ですら毛糸の帽子が欠かせない。

当然、散髪すればなおさら寒いので、毛糸の帽子をかぶって帰ってきている。

こんなんだから「ワックス付ける?」と聞かれても「いいです」と言うしかない。

冬の散髪はいつもこんなんである。


昨日、台湾を管轄する在外公館のことを取り上げた。(ここもバンコクの大使館の管轄なの?)

日本の在外公館の一覧 (Wikipedia)

ここには隣接する国などを兼轄していることも書かれているが、ちょっと変なことに気づく。

「在ケニア日本国大使館」について「在エリトリア日本国大使館、在セーシェル日本国大使館、在ソマリア日本国大使館、在ブルンジ日本国大使館を兼轄」と書かれている。

なるほどなるほど、と読み進めるとセーシェルのところにこう書いてある。

在セーシェル日本国大使館 (ヴィクトリア)(在ケニア日本国大使館の兼勤駐在官事務所)

あれ? ナイロビに在セーシェルの大使館があるんじゃなかったっけ?


前提として、日本は国交を結んでいる全ての国に大使館を設置している。

大使館を設置することで、外交上の交渉ができるようになるからである。

ところが全ての国に実際に大使館を設置することはできないので、一部の大使館は近隣の国の大使館に同居させている。

セーシェルも国交を結んだ段階で形式上の大使館は設置されたが、長らくセーシェル国内には在外公館がなかった。

この状況が変わったのは、2019年1月、「在セーシェル兼勤駐在官事務所」を設置してからのことである。


「兼勤駐在官事務所」という名前だが、看板は「在セーシェル日本国大使館(Embassy of Japan in Seychelles)」である。

在セーシェル日本国大使館

大使館Webサイトの左側に「堀江良一特命全権大使(ケニア駐在)」「冨永真大使(セーシェル駐在)」と並んでいる。

これこそがこの事務所の位置づけをよく表しているが、在セーシェルの外交団のリーダーはケニア駐在の特命全権大使なんですよね。

特命全権大使は受入国の国家元首に「信任状」を渡す必要があるのだが、ケニアから来た堀江大使が渡している。

というわけで、セーシェルの「大使館」には「大使」がいるのだが、あくまでもセーシェル駐在の大使は便宜上の役職で、

「特命全権大使」がいるのはケニアで、そのケニアに名目上の「大使館」があるという理屈らしい。

もっとも兼勤駐在官事務所が大使館に格上げされた例は多くあり、

アイスランドは2001年に兼勤駐在官事務所が開設、2014年に大使館が開設されている。(名目上はノルウェーからの移転かね)


東京には数多くの外国大使館があるが、国交のある全ての国が大使館を置いているわけではない。

駐日外国公館リスト 目次 (外務省)

日本に大使館がない国はどこに在日本の大使館を置いているかということだが、

  • 中国(北京) 10か国(セーシェル他)
  • インド 2か国(ブータン,トリニダード・トバゴ)
  • 台湾 1か国(セントクリストファー・ネービス)
  • マレーシア 1か国(エスワティニ)
  • オーストラリア 1か国(モーリシャス)
  • 本国常駐・常駐国未定: 9か国(モナコ, ソロモン諸島他)

やっぱり中国常駐が多いですね。アフリカの国にとっては中国との交流は多いが、日本との交流はそこまでとなりそうだしね。

ブータンにとってインドとかただ隣国じゃないかという感じだが。(ちなみに在ブータン日本大使館もインドにある)

ただ、小国を中心に大使が本国常駐というのもある。この場合、在日本の大使館の所在地は外務省相当の役所の場所になるようだ。

例え本国常駐でも、日本にやってきて、天皇に信任状を手渡せば「特命全権大使」なので、それでよい。


変わったところでは、ベリーズ大使館 は「兼轄,台湾常駐」と書いておきながら、所在地が東京都新宿区となっている。

これはまさに日本の兼勤駐在官事務所と一緒ですね、特命全権大使は台湾にいるが、日本に大使館という施設があると。

台湾に大使がいるということからわかるように、ベリーズは数少ない中華民国と国交のある国である。

バハマ国 は特命全権大使が本国常駐となっているが「領事関連業務は,在京イギリス大使館が行っております」とイギリスに委託しているよう。

このあたりはイギリス連邦の構成国らしいですね。


国と国の付き合いにとって大使館は重要だし、大きな国も小さな国も同じ1か国というのが根本ではありますよね。

そうはいっても、現実には全ての国に実際に大使館を置くのは難しいし……という悩みですね。

人々の交流という観点とはまた違った話で、日本の在外公館で管内邦人人口1位が在ロサンゼルス日本国総領事館で、

確かにカリフォルニア州ほど日本との交流の深い地域はなかなかないだろうなと思う。でも国と国との付き合いはまた違うんだよね。

現在、日本では大使館が設置されていないアフリカの国を中心に兼勤駐在官事務所の設置や、大使館への格上げを進めている。

一方で総領事館は、業務量に応じて、領事事務所への格下げや、他の在外公館へ集約される傾向がある。

もちろん交流の活発化につれて新設される総領事館もあるんだけど、一貫して増加している大使館とは違うよね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/18(Sat) 20:52
社会 | Comment | trackback (0)

ここもバンコクの大使館の管轄なの?

現在、日本は 152の大使館、65の総領事館、21の領事事務所 を世界各地に設置している。

これら総称して在外公館と呼んでいる。(他に国際機関の政府代表部も在外公館ですね)

交流の深いアジアではブータン以外の全ての国に大使館があり、総領事館や領事事務所も密に設置されている。

一方のアフリカでは交流の薄さもあってか、大使館がなく、隣接国の大使館が兼務している国が19か国ある。

カリブ海や太平洋諸島の小さな島国や、ヨーロッパの小国に大使館がないのは致し方ないと思うが。

業務内容もいろいろだが、やはり一番なじみ深いのは領事業務でしょう。

当該地域にいる日本人の戸籍届出の受付やパスポート発給、外国人へのビザ発給を行っている。


そんな在外公館の管轄にちょっと不思議なところがあるのはご存じだろうか。

在外選挙人名簿に関する事務についての領事官の管轄区域を定める省令

これは在外選挙での在外公館の管轄なので、なににおいてもあてはまる管轄区域ではないが。

ただ、1つ注目して欲しいのが「在タイ日本国大使」の管轄区域に「台湾」が入っているということ。

実はこれは在外選挙の業務にかかわらず、台湾での領事業務すべてに当てはまることらしい。


じゃあ台湾在住者はパスポート発給とかビザ発給の度にタイのバンコクに行かないといけないのか、

というとそんなことはなくて、日本台湾交流協会 の台北事務所・高雄事務所へ行けばよい。

日本台湾交流協会 は日本の公益財団法人で、本部を東京に置いている。

かつては交流協会という名前の団体だった。(2017年に地名が付いた団体になった)

大使館・総領事館相当のものが民間団体の事務所なのかというと、

それは日本が台湾地域を実効支配している中華民国と表向き国交がないから。

もっとも台北事務所の所長はこれまで大使経験者が充てられており、大使相当の職であることは明らかなのだが。


実務上は、交流協会台北事務所・高雄事務所が在タイ日本国大使館から委託を受けて領事業務にあたっているようである。

それがし、台北で財布&パスポート盗難に遭い紛失。 (吉日媒體集團)

交流協会台北事務所で発行された帰国のための渡航書の発行官庁は「EMBASSY OF JAPAN IN THAILAND」となっている。

これだけ見るとタイのバンコクで発行されたものと区別が付かない。

急を要する渡航書の発行とあってかわずか2時間で発行されているので、バンコクから飛んできたわけはないのは明らかである。

ただ、パスポートの発給に要する日数は他の在外公館より長いので、取次なんだろうという想像はできるが。

本来なら台北や高雄のような交流の深い都市で、各種の業務が取次になるのはあまり好ましいことではないと思うが。


それにしてもなんで台湾が 在タイ日本国大使館 の管轄なんでしょうね。

日本の見解では、台湾は本来は中国の一部なので、北京の日本大使館の下部組織になりそうなものだが、

両岸関係を考えると、なかなかそういうわけにもいかないだろうとは思う。

そこで中国大陸以外で近いところはあるかと地図を見てみると、フィリピンが一番近そう。

とはいえ、タイは地理的にもっとも近いと言えずとも、中国大陸を除けば比較的近く、規模も大きな在外公館である。

もっとも、バンコクとの書類のやりとりは東京経由になるという情報もあり、

本当は台湾にとって一番近いのは東京の外務省なのでは? という話もあるのだが。


こういうことには心当たりがあって、勤務先でも台湾の拠点の組織図上の位置は少し違和感がある。

台湾の現地法人が東南アジアのグループに入ってるんですよね。

別にそれでもおかしくはないと思うが、韓国や中国大陸とは明確に違うのは確かである。

事業規模や各国の制度面の問題は大いにあるでしょうけどね。(特に中国大陸ではいろいろ制約が厳しいですから)


難しいもんだねとは思ったけど、日本との交流がたいへん深いことは確かで、

そこに対してどういう方便でやるかって話なんだと思うんですよね。

民間団体の事務所を置いて、在タイ日本国大使館から領事業務の委託を受ける、というのはまさに方便である。

なぜかタイなのは後付けだからでしょうよ。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/17(Fri) 22:42
社会 | Comment | trackback (0)

埼玉県だけど東京都じゃないと誤解の元

昨日書いた、レターパックライトの話の続き。

重量制限がゆるくて助かった

追跡情報の話である。


ポスト投函なもんで、実際に追跡情報が出てくるまでには時間がかかる。

ある日の深夜に投函して、翌日午前中に回収されたはずだが、そこから実際に追跡情報に出てきたのは夕方のこと。

追跡情報が登録されないと、配達完了メールの登録もできませんからね。


それで登録された追跡情報の1行目はこうだった。

引受
1月**日 16:02
取扱局: 東京北部郵便局 (東京都)

一見どうってことない記載だが、よくよく考えてみるとおかしなことに気づいた。

それは 東京北部郵便局 は埼玉県和光市にあるということ。


東京北部郵便局についてはこのBlogでも過去にネタにしている。

東京都になくても東京も同然

2015年開局、郵便・荷物の仕分け業務に特化した郵便局である。

この郵便局の特色は窓口もなければ、直接の集配担当エリアもないということ。

なので、他の郵便局→東京北部局→他の郵便局というフローに必ずなるということである。

例外は大口の発送や郵便局の物流スペースへの入居者関係の郵便・荷物だけだろう。

そして、埼玉県にあるにも関わらず東京都の一部(多摩地域東部と23区西部)を担当しているということ。


さっきの特徴を見て、1行目が東京北部郵便局から始まっているのはおかしいと思った人がいるかもしれない。

東京北部郵便局には窓口もポストもない。(郵便局前なんていかにもポストがありそうだがそういうのもない)

ポスト → 担当の郵便局 → 東京北部郵便局 → 他地域の区分局…… というフローをたどるはずである。

にもかかわらず1行目が東京北部郵便局から始まるのはおかしいじゃないかと。

実は東京北部郵便局ができてから、管内の一部の郵便局では消印の押印を東京北部郵便局に集約している。

そのため、ポストに投函された郵便・荷物はそのまま東京北部郵便局に運んでしまっているのだと思われる。

東京北部郵便局で中身を整理して、レターパックには消印を押して、追跡情報を登録しているんじゃないかなと。


ゆうパック や 簡易書留以外の書留郵便 では中継した郵便局の名前も追跡情報に出てくる。

この場合で、東京北部郵便局が実際の所在地に即して「埼玉県」と表示された場合の表示を考えてみる。

引受: 調布深大寺郵便局(東京都)

中継: 東京北部郵便局(埼玉県)

中継: 新大阪郵便局(大阪府)

到着: 吹田郵便局(大阪府)

東京都→大阪府の荷物で埼玉県を経由すると言われてもそんなものかもしれない。

ところが今回のように、ポスト投函して、いきなり東京北部郵便局で登録される場合、

そこで「埼玉県」と表示されると、あたかも埼玉県から差し出したように見えてしまいそうである。

だから東京北部郵便局が、郵便ネットワーク上の位置関係である「東京都」と表示されることは重要なことである。


もっとも集配担当の郵便局が府県界を越えてしまうこと自体は昔からあった話である。

例えば、木曽岬町、三重県ではあるが木曽川左岸にあるということで、他の三重県へ行くには川を渡るしかない。

そんなこともあって集配を担当する郵便局は愛知県側の弥富郵便局となっている。

こういう場合、地域内のポストに投函すれば弥富郵便局から追跡が始まるだろうし、逆に配達だと、

お届け先にお届け済み: 弥富郵便局(愛知県)

という追跡情報が付くのだろうか。配達先は三重県なのに。

さすがに地域内の郵便局は「三重県」って表示されるよね。これは郵便ネットワーク上は愛知県ではあるのだけど。


たった1行の追跡情報だが、いろいろ不思議なことがあるものである。

過去にもこのような追跡情報は見たことがあった。

携帯電話の下取りで、料金受取人払の ゆうパケット をゆうゆう窓口の横の「ポスト」に投函したときのことである。

(確かそのとき他の用事で窓口に行く用事があったから、こうしたんだったと思う)

ゆうゆう窓口の横の「ポスト」ですら、そのまま東京北部郵便局まで運んで、そこで追跡情報が付き始めるんですよね。

郵便局の窓口に渡しても案外そんなものかもしれない。(特に依頼すればその場で消印を押して追跡情報も入るだろうけど)


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/16(Thu) 23:25
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

重量制限がゆるくて助かった

ヤフオクに出品していた本が売れたので出荷しに郵便局へ向かった。

2冊組の本で寸法はゆうパケットの範囲に収まっていることをみてから持って行った。

ゆうパケットをはかりに乗せたら、首をかしげながら「200gぐらい超過してますね」という。

ゆうパケットの最大重量は1kg、これを超過していたらしい。

「出直してきます」といって、家に帰ってきた。


厚さ3cmに収まっているから大丈夫だとおもったが、重量オーバーとは……

ゆうパケットがダメなら、ゆうメールかなぁと思ったのだけど、

ゆうメールも最大重量は1kg、ちなみに1kgの料金は3cm厚のゆうパケットと同じ360円である。

そうなると、定形外郵便かとおもったが、2kgの料金は1040円となっている。高いな!

1kg超の定形外郵便が高いのは、一定のサイズを超過したときに適用される「規格外」の料金が無条件で適用されるから。

新郵便料金の怪

「規格外」の料金が設けられた背景にはポストに投函できず持ち帰りになるなどコストがかさむから。


うーん……さすがにこの料金だと ゆうパック(ヤフオクで出品者負担なら60サイズで600円)になるのか。

と思って、日本郵便の料金ページを見ていたら、「レターパックライト」「4kg以内」「370円」というのが目にとまった。

そうか、レターパックライトなら1kg超でもこの値段で送れるのか。

ゆうパケットの寸法に収まるということは、レターパックライトの寸法にも収まる。ほとんど同じなんですよね。

当初の想定よりは売上は減ってしまうが、送料175円を想定していたのが370円になるのならまだ許容できる。


ただし、もともと匿名配送を前提とした取引だったので、落札者から送り先を教えてもらう必要がある。

発送方法を変えたいが匿名配送できないので住所を教えて欲しい、追加の負担はない、取消を希望するならお受けすると連絡した。

そしたらまもなく送付先を教えてくれたので、レターパックライトで行く方針で固まった。

調べると、ローソンとミニストップでは常備している店が多いとのことだったので、そこで購入してきた。

そして、あて先・差出人・品名を記載して、追跡番号を書いたシールを剥がして……

このシール、剥がしても粘着性があるので、何かに貼らないと不便だ。適当な紙切れに貼ったが。

そしてあとはポストに投函すれば完了と。ポスト投函なので追跡情報が載るまでは時間がかかるのだが。


もともと匿名配送で行くと言っていたものを、他の配送方法に変えても問題ないんだろうか。

ヤフオク!ヘルプ / 配送方法の変更について

どうも、普通に発送連絡をして、普通に受取連絡をしてもらえばいいらしい。

ただし、システム上の追跡情報はラベルを出した ゆうパケット の番号になってしまうので、

実際に出荷したレターパックライトの追跡番号はメッセージで伝える必要がある。


ところで、どうしてレターパックの重量制限は4kgなんだろうか。

これは「レターパックプラス」の前身となった「エクスパック500」の重量制限が30kgだったことに由来する。

30kgというのは ゆうパック と同じ重量制限ですね。

公社時代はエクスパック500の正式名称は「定形小包郵便物」ということで、ゆうパック(小包郵便物)と同じグループだった。

あのサイズに30kg詰めるのは実態として不可能であり、重量制限は事実上ないということを表していた。

会社化後、エクスパック500 は荷物サービスの1つとして引き続き提供されたが、

2010年に郵便サービスの1つである「レターパックプラス」「レターパックライト」に改められた。

郵便になったことで、信書を入れて送ることができるようになり、書類の郵送に活用されることも増えた。


重量制限が4kgになったのもこのときなのだが、どうして4kgの重量制限が付いたのだろうか。

それは郵便法で第一種郵便物(封書)の重量が4kgまでと規定されているから。

日本郵便は4kgを超えるものを「郵便物」として取り扱うことは決して出来ないのである。

それを超過するものを扱う場合は、必ず「荷物」として取り扱う必要があり、信書を送ることは出来ない。

ちなみにサイズは長さ60cm、3辺の合計が90cmが上限となっている。これも定形外郵便の上限と同じ。

レターパックプラスでは厚さ制限はないが、あの封筒をどう変形させても、このサイズを超過することはあり得ないからよい。

厚さ制限がないのもエクスパック500の頃からだが、レターパックライトでは3cmの厚さ制限がある。


では、4kg超の契約書を送りたい場合はどうすればよいのかと気になった人がいるかもしれない。

答えは日本郵便以外が「特定信書便」として提供されているサービスで送るということになる。

飛脚特定信書便 (佐川急便)

おそらく個人で発送できるのは佐川ぐらいしかない。料金は基本的に飛脚宅配便と同じのようだ。

もっと巨大だとトラックのチャーターで信書を運ぶこともあるかもしれないが、赤帽なども特定信書便の許可を取っているようだ。

そこに日本郵便とそれ以外の会社のすみ分けがあるようである。

後付けのような気がするけど。(2004年以前は特定信書便なんてなかったから、4kg超の信書を合法的に運ぶ手段はなかった)


あまり意図したものとは思えないけど、レターパックの重量制限のゆるさに救われた。

専用の封筒により形状を制限できているので、重量制限を厳しくしなくてよいという判断もあったのかもしれない。

当初のエクスパック500は、ゆうメール よりも明確に高価格だったので、重量無制限でもいいと思ったのかも知れない。

その3年後にポスパケット(のちの ゆうパケット)が出てきて、追跡サービス付きの小型荷物サービスが確立されていくわけである。

レターパック と ゆうパケット は違うところにルーツがあったって話ですね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/15(Wed) 23:07
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

メルペイの端数をつぶす

この週末はいろいろなネタがあったが、まずはこの話から。

メルペイのクーポンがあったので、出かける前に昼食にビックマックでも食べるかと、

楽天スーパーポイントで端数調整して、数十円残る残高を使い切ろうと思ったら、失敗してしまった。

まぁ食べる分には問題なかったし、メルペイのクーポンも使えたんだけど……

(引っ越す美術館と無料入場もできる博物館)


そもそも、メルカリで買い物したときに、キャンペーンに乗じてメルペイの残高を持つことになってしまった。

メルペイを使うとお得だったから

ただ、メルペイの銀行チャージは1000円以上からしかできなかった都合、ずっと端数が解消できずにいた。

NFC/Felica対応になったことでiDでもメルペイが使えるようになって、iDのセットアップはしたので、使える先は増えていたが。

そんな中で発券したのが、マクドナルドで210円以上支払うと、200ポイント付与するというキャンペーン。

ちょうど数十円の端数を減らすにはちょうどいいのではと思った。


当初の目論見はこうである。

  1. マクドナルドで230円ほど、メルカリスマート払いで決済する。
  2. 翌日に200ポイント付与される
  3. 翌月の支払い時に、2.で付与されたポイントとメルペイ残高(約30円)を充当する

メルカリスマート払いは、ポイントで支払うことができるので、

1.の決済がきっかけで付与されるポイントを、1.の支払いに充当するという変なことが出来る。

ただ、これをするためには210円を僅かに越えなければならないが、

マクドナルドのメニューを見てもそんな都合のいいものはなく、それならビックマックだということである。


どうやって390円するビックマックを230円で食べるのか。

そこで考えたのが楽天スーパーポイントを支払いの一部に充当するという方法だった。

ところがこの時点で楽天スーパーポイントは100ポイントもなかった。

じゃあ無理じゃないかと考えるのが普通だが、コンビニで楽天スーパーポイントを買うことができるのだ。

最低1500円から購入できる。購入後の有効期限は6ヶ月、ここがイマイチなのだが。

ただ、幸いにして楽天スーパーポイントを使う予定があったし、FamiPayボーナスの使い所にもよいだろうと。

というわけで、ファミリーマートに行き、FamiPayで1500円払って、楽天スーパーポイントのPOSAカードを購入し、

これを登録してから、マクドナルドに行ったのだった。


ところが最初に書いた通り、この目論見は失敗した。

マクドナルドでは楽天スーパーポイントを使う場合、ポイント全額払いか、ポイントを全部使って残りを他の支払い手段にするか、

どちらかしか選べないので、1500ポイントもある状態で、160ポイントだけ使うことはできなかったのだ。

仕方なく390円全額をメルペイのiDで支払ったのだった。


というわけで、ここ1回で端数をぴったり使い切ることはできなかった。

翌月の支払いには銀行チャージが必要なので、今月中にポイントや現在の残高を差し引いて1000円以上使うことにした。

メルカリスマート払いの決済時に1000円以下でもチャージできるのかはよくわからなかったが、あまり考えずとも1000円以上になるだろう。

幸いというべきか、今月はメルカリスマート払いは5%ポイント付与らしく、たいへんお得である。

ちょうど三井住友カードのiDのキャンペーン分も使い切ったし、引き続きメルペイのiDで決済すればよいと。


これでメルペイ残高はきれいに使い切れるはず。

メルカリスマート払いの決済にポイントを充当できて、なおかつ残高よりポイントの方が優先なので、

ポイントが残るのはなく残高が残るという、良心的ではあるが、やや不気味さはあった。

今後、メルカリで買い物することがあるかもしれないけど、そのときはそのときだ。

プリペイド式電子マネーをむやみやたらと増やしたくないのは、偽らざる本心である。


Author : Hidemaro
Date : 2020/01/14(Tue) 23:39
お金 | Comment | trackback (0)

Tools