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電報みたいなもの

会社で社内便のことについて調べていたら、同じページに会社で契約している電報サービスの説明が書いてあった。

どういうときに使うんだろうね? 従業員の親族の弔電ですかね。

それでふと気になってその電報サービスの説明を見てみたのだが……配達が遅すぎる。


そもそも電報というのは、電話が普及する以前に速く情報を伝える手段として使われてきた。

各地に電報電話局が置かれ、電報の受付や配達を行っていた。

当時は同じ役所だったので、郵便局が電報電話局を兼ねるところが多かったらしい。

次第に電話が普及し、電報の役目は減っていったが、現在も書面で速く届ける手段としては最強の手段と言える。

NTT東日本・NTT西日本のネットワークで日本全国(離島含む)どこへでも ※1、同一料金でお届けいたします。

お届け時間: 0時~19時までのお申し込み 当日配達! 19時~24時までのお申し込み 翌日配達!

※1 東日本大震災の影響により、一部配達ができない地域がございます。

(D-MAIL/ご利用ガイド/お届け時間・地域 (NTT東日本))

19時までの申込みで当日配達、離島でもどこでも配達すると言っている。本当に?

現在は電報電話局は廃止されていて、電報の配達は委託業者が行っているらしいが、

小さな離島にも委託業者がいるのかね。もしくは夜でもボートで飛んで行ける準備があるのか。


一方で日本郵便はレタックスという郵便サービスを提供している。

レタックスは任意の原稿を配達する郵便局までFAXで送信し、そこから速達で配達するサービスだ。

電報は文字しか遅れないが、レタックスは手書きの原稿も送れるし、料金は上がるがカラー原稿も送れる。

値段もお値打ちで、1枚の白黒原稿を送る場合、郵便窓口からで592円、Webからで512円となっている。

電報もいろいろあるけど、よく使われる慶弔用の漢字電報で25字までWebから660円、電話から700円というから、

レタックスのコストパフォーマンスの良さがよくわかる。レタックスはなんでも書けますからね。


とはいえ、当日配達の締め切りについてはNTTの電報には劣る。

基本が15時半まで、一部地域では13時半まで、さらに離島や山間部ではそれでも当日配達不可の可能性ありとなっている。

結局のところ、配達を担当する郵便局からは速達以上にはならないんだよね。

例えば、鳥羽市の離島の場合、配達を担当するのは鳥羽郵便局、郵便の輸送手段は市営定期船、ゆえに配達のタイミングは定期船次第。

というわけで、鳥羽市の離島は全て「当日配達、翌日の配達日指定および配達時間帯希望ができない場合がある地域です。」となっている。

基本的には15時半までに申し込めば当日配達可と考えてよいと思うが、それでも電報より3時間半締め切りが早い。


さて、ここで最初の話に戻るが、会社が契約しているという電報サービスはNTTの電報ではなく他社の電報類似サービスである。

日本郵便は郵便としてレタックスを行っているが、この会社は特定信書便として電報類似サービスを提供している。

そこで適当な住所(というか実家の住所)を入れてみると、18時までの申込みで翌日配達という結果が出てきた。

さすがにこれは基本より遅くて、基本は14時までの申込みで当日配達となっている。

これならレタックスと同レベルかなと思ったけど、除外される地域がかなり多いことが予想される。

一部地域では3時間以内に配達される特急サービスがあるようだが、これは本当に一部地域に限られる。

あと基本料金はNTTの電報より高め。ただし、文字数によらない料金設定なので、総合的にはNTTより安いと言っている。


そもそも電報って急いでおくらないといけないから使うんであって、

急がなくていいなら62円でメッセージ送れますからね。電報なんて本質的にはハガキ程度の情報量しかないでしょうから。

ただ、急いでメッセージを送らないといけないことは確かにあって、特にお悔やみのメッセージですよね。

そういう場合に電報やレタックスが有用なのは明らかで、そこに意義があるんじゃないかなと。

昔は合格通知に電報やレタックスが使われていたという話も聞くけど、今はWebで公開が普通になったから使わなくなったかな。

本当に今は想定される用途が減っちゃったね。


もっとも、NTTも今の電報は速いことに意義があるわけではないとも言っているが。

電報はNTT東日本がご提供する電気通信サービスです。電話が普及するまでは緊急連絡手段として使われてきましたが、今では“気持ちを伝えるギフト”として結婚式、ご葬儀など冠婚葬祭のほか、さまざまなシーンでお客様に代わって大切な人へのメッセージを心をこめてお届けいたします。

NTTの電報は台紙に力が入っていて、というか台紙とは言えないような台紙もいろいろある。

例えば ぬいぐるみ に筒を持たせて、そこに電報を入れるようになっている台紙もある。

弔事用だと線香を仕込んだ電報台紙が多く用意されている。

NTTの電報料金は一般用と慶弔用で料金が違って、慶弔用の方が同じ文字数でも明らかに高い。

じゃあ一般用を使えば安上がり、と思ったけど一般用では無地の味気ない台紙1種類しか使えないんだよね。

電報は文字しかないですからね。それで無地の台紙では何のことやら。


会社にとってみれば、電報サービスというのはメッセージカード作成代行サービスの意味合いが強いんでしょうけどね。

申し込めばそれだけでそれらしい台紙にメッセージを入れて、指定したタイミングで届けることができる。

文具店に行くとメッセージカードもいろいろ置いてあるけど、時間に余裕があればああいうのでメッセージカードを作ってもいいんだよね。

62円でハガキを買ってきて、そこにメッセージを書くのも、目的によっては有用な手段だろう。

ただ、そういうのを会社で1件1件手作業でやっていては割に合わないので、電報サービスを使って面倒ごとはすべてスキップしているのかなと。


いろいろ思うところはあるけど、NTTの電報はいろいろな差別化要素を持っているとは思う。

レタックスは良くも悪くも郵便なので、すごく速い郵便という点では唯一無二ではあるけど、電報とはまた違うのかなと。

NTT以外の電報類似サービスもNTTの電報を意識してるんだろうなと思う一方で、ちょっと違うんだよなぁとも思う。

何においても目的次第で、簡単に比べられる物ではないなとは思った。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/14(Tue) 23:25
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

ダイアルアップの名残がないフレッツ光

引越にあたって、フレッツ光の回線を新しく引いてもらう必要はあるが、

回線さえ引ければ、プロバイダーには特段の手続きをしてもらわなくてもインターネットに接続できる。

というのも、PPPoE接続の場合は、プロバイダーはユーザーがどの回線を使っているか特定する必要はないから。


情報処理技術者試験の勉強をしていて、PPPoEの意味を知ったんだけど。

そもそも、ダイアルアップ接続の方式としてPPPという方式がある。

もともとは電話線で使っていた方式だが、ユーザーを認証する仕組みとしては、光回線でも有用なので、

電話線ではなくEthernetにPPPフレームと同等のデータを流す方式としてPPPoEという方式が作られたらしい。

フレッツ光はNGN網への接続を提供するサービスで、もともとNTTは法律の規定により都道府県を越える通信サービスが提供できなかった。

現在は都道府県を越えることもできるのだが、インターネットとの接続はNTTは行っていない。

そこでNGN網に設けられた相互接続点(POI)に対して、NGN網のEthernetを介してPPPのフレームを送ると、POIからインターネットに出られる仕組みになっている。

結局は電話線がNGN網に変わっただけで、やってることはあまり変わっていないとも言える。

電話線の時代はプロバイダーと契約していれば、そのプロバイダーのいずれかのアクセスポイントに電話をかければインターネットに接続できた。

それと同じことができてしまうと。


NTTと違って回線とプロバイダーが一体化されているCATVインターネットはもっとシンプルな仕組みだ。

引越前に使っていたCATV会社では、モデムにルーターまたはPCを接続すると、DHCPでIPアドレスが付与される。

IPアドレスは1回線につき1つだけ割りあてられるが、グローバルIPアドレスだった。ここから直接インターネットに通じているということだ。

1回線につき1台しかIPアドレスが与えられないので、2台以上のPCを接続する場合はルーターが必要だが、1台ならばなにもいらない。

とはいえ、PCが直接インターネットにつながるとセキュリティ上の懸念があるのだけど、

Windows共有が他の契約者との間で通じないようにVLANで契約者ごとに独立したセグメントにするぐらいの対策はやっていたはずだが。


明らかにフレッツ光の接続方式は複雑だが、それゆえの問題があって、それがPOIの混雑。

フレッツ光とはなんぞやと

引越前に調べてましたね。2014年ごろまで、Bフレッツからフレッツ光への移行期にはこの混雑が大きな問題になった。

現在はある程度落ち着いたとされているが、全く問題が無くなったというわけでもない。

こういう問題はCATVインターネットでは発生しないはず。光でもeo光のようなプロバイダー一体のサービスでは起きないはず。


といっても、それがフレッツ光のやり方だしね。と思っていたら、どうもPPPoEを使わない方式もあるらしい。

excite MEC光

exciteはIIJの回線を卸で買って、大した付加機能を付けずに小売してるんだけど、

これもそうでIIJが提供しているサービスを、シンプルに売っているだけのものだ。

IIJ IPv6 FiberAccess/Fサービス タイプIPoE

PPPoEに対してIPoEと呼ばれている方式だが、IPoEって普通のEthernetじゃねーか。つまりそういうこと。

NGN網にPPPフレームではなく、普通にIPフレームを流すことができる方式なのだ。

ただし、IPv6に限る。これが難点である。


そもそもNGN網はIPv6で構成されていて、ひかりTV や ひかり電話 はIPv6でNGN網に接続している。

これをそのままインターネット接続に使うのだが、ただフレッツ光と契約しただけではそれはできない。

すでにフレッツ光を使っているユーザーがIPoE方式を使うための手順は次の通り。

  1. フレッツ・v6オプションに登録する(無料)
  2. NTTに回線とVNE事業者(IIJの場合はインターネットマルチフィード)の紐付けをしてもらう
  3. 24時間以内にIPv6でインターネットに接続できるようになる
  4. IPv4のアクセスが必要な場合はDS-Lite方式でIPv4のパケットをカプセル化して送受信する

これを見てみるとわかるけど、回線とインターネット接続が紐付けられるという点ではCATVインターネットと似ている。

ちなみにインターネットマルチフィードはNTTとIIJが主になって設立された会社で、実質、IIJみたいなものだ。

VNE事業者の数に限りがあるので、集約することが求められたので、NTTとIIJはIPoE方式でのNGN網とインターネットの接続をこの会社に託したわけだ。

もっとも後にNTTコミュニケーションズがVNE事業者になったので、現在はNTT系の OCN や ぷらら はそちらに移行しているらしいが。


ただし、フレッツ光のIPoEでは IPv6 でしかインターネットに接続できない。

この問題を解決するために、インターネットマルチフィードはDS-Lite方式を使ったTransixというサービスを提供している。

transixサービス

IPv4のパケットをカプセル化して、インターネットマルチフィードのゲートウェイでIPv4にするわけだ。

DS-LiteはIPv4 over IPv6と呼ばれる技術の1つだが、この方式では複数人で1つのIPv4アドレスを共有する。

IPv4アドレスの枯渇には強いが、従来は1回線に1つIPv4のグローバルIPアドレスが割りあてられていたのと比べると不都合という話もある。

IPv6アドレスは少なくとも /64 は割りあてられますけどね。すなわち何台でもIPv6のインターネットに直接接続できるということ。

かといって、宅内にL2スイッチだけ置いて、複数台のPCを接続すると、外からPCにアクセスし放題になってしまうので、

結局はファイヤーウォールを置くなりしないといけないんですけどね。

DS-Liteに対応したルーターを買って置くという話なんでしょうね。


ところで、IPoEを使う手順にフレッツ・v6オプションに登録すると書いた。

実際はプロバイダーが勝手にやってくれるという話もあるが、何らかの形で登録される。

これ、何なのかというとNGN網折り返し通信が可能になるサービスらしい。

これに登録しなければ、NGN網はPPPoEの接続や、ひかりTV・ひかり電話の接続にしか使えない。

これに登録すると、NGN網に接続されている他のユーザーとも通信が出来る。

会社だとA事業所・B事業所でともにフレッツ光を契約して、v6オプションの登録を行うと、

A事業所・B事業所間でインターネットを介せずに通信ができる。

最初にNTTが都道府県を越えるサービスを提供できるようになったというのはこのことで、

NGN網内なら都道府県はおろか東日本・西日本の会社の別を越えて、インターネットに出ずに通信ができる。


IPv4だと必然的にこういうネットワーク構成になるしかないという面が強かったが、

IPv6になるとネットワークの構成や設定もいろいろな選択肢があって、なかなか難しいなとは思う。

家庭のネットワークでさえ、まずインターネットでのIPv4とIPv6の共存というところでいろいろ選択肢がある。

実はIPv6はIPoE、IPv4はPPPoEというのも選択肢の1つとしてはある。まぁPOIの混雑を回避するという目的にはかなわないけど。

IPv6の通信をどうやって取り扱うかというのも、ひかりTV や ひかり電話 の機器をネットワーク上のどこに配置するかとか。

セキュリティをどうやって確保するか、外との通信をどうやって確保するかというのも選択肢が多い。

あまり考えなくてもいいようにNTTもルーターをパッケージ化したりしてやってるみたいですけどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/13(Mon) 21:48
Linux・Net・Web | Comment | trackback (0)

商店街も夏休みになりつつある

昨日、散髪をしに商店街に行き、今日は収納具と食品を買いに別の商店街に行っていたわけだが、

商店街では夏休みの貼り紙をしている店が目立った。


ここで気がかりだったのが、散髪が夏休み入ってないかということ。

でも、確かこの店は夏休みは平日に取るはず。と考えながら歩いて行ったらちゃんとやっていた。

しかも今週は通常通りの月曜休みだけらしい。

「夏休みかもしれないと思った」と言うと、「お盆には里帰りにあわせて年に1~2回だけ来てくれるお客さんもいるから」とのこと。

そういうニーズもあるんだな。確かにそういう話も聞いたことあるな。

ちなみにこの店は8月最終週の平日に3連休を取るのが夏休みらしい。


世間ではこの頃に夏休みを取る人が多いが、それで昨日は各種交通が鬼のような混雑だったと聞いている。

先日、大学院時代の研究室の仲間に会ったときに「盆と正月以外ならいつでも来てやる」とは言ったけど、

本当にこの時期はいつもの調子で動くスケジュールを引けないなと思う。

働き始めてから、この時期に休みを取ったことはないが、

どうしてもこの時期に夏休みを取らないといけない理由がなければ、そっちの方がメリット大きいという実感はある。

旧友と会うには不便という話もあるが、本来は盆でないといけない理由はないので。


ただし、お盆期間に働くデメリットも少しはあるようだ。

それが電車・バスで、お盆期間は平日でも電車は休日ダイヤ、バスは土曜ダイヤになることがある。

そのため、普段とは違う電車・バスで通勤することも生じる。

ただし、JRはお盆期間でも平日は平日なので、JRで通勤する人が多い、うちの職場ではあまり関係ないかもしれないけど。

むしろ電車がガラガラらしく、その点では楽という話もある。


職場でも来週に夏休みという人は多いけど、それでも1/3は行かないかな。

今年はおそらく他の人の肩代わりで変わった仕事をすることもないだろうし。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/12(Sun) 22:50
日常 | Comment | trackback (0)

タブレットがないのは不便だった

引越まで1週間ちょっと、というわけでやや使用頻度の低いものを整理したり、掃除をしたりしている。

順調といってよいと思うが、めんどくさそうな食器類は直前まで梱包できないので。

どこまで先行して着手できるかってことですね。

というか、冷蔵庫の中身も運べるように整理しないといけないんだよなぁ。うまく調整しないと。


この前、関西に行ってたときに、実家にタブレットを忘れてきてしまった。

次回行く予定はあるが3ヶ月後なので、そこまでタブレットなしっていうのもなぁ。

ということで、送ってもらうことにして、今日に無事に届いてやれやれと。

両親には手間をかけてしまったけどね。


タブレットがなかったn5日間だけでも、けっこう不便だった。

従来、タブレットでやっていたことを、スマートフォンでやればよくて、

どちらもAndroidだから機能的な差はあまりないはず。

画面の大きさの差、そしてタブレットとスマートフォンを別々に使えない不便さが目立った。


よく考えてみると、僕にとってはスマートフォンよりもタブレットとの付き合いの方が実質的には長い。

厳密に言えば、Windows Phone、X01Tを2007年から約5年間にわたって使っていたのだが、

この当時、スマートフォンという言葉がやっと出てきたばかりで、通信機能付きPDAぐらいのイメージで、

通信料の問題もあって、あまり通信を使わずに使っていた。PDAと電話がくっついているだけという感じ。

2013年、大学院入学を前にして、EMOBILE(当時)とモバイルルーターを契約し、これと併用するためにNexus 7を購入した。

ここから5年以上、端末は変わりつつも、一貫してAndroidタブレットを使ってきた。

このとき、一旦スマートフォンをやめて、音声端末に移行したのだった。


スマートフォンとタブレットの併用になったのは2017年の正月から。

当時の悩みは2つあって、1つは当時使っていたBB.exciteモバイルLTEの回線品質が良くなかったこと。

もう1つはゲームを遊ぶには安物のタブレットでは厳しかったこと。

この問題を一挙に解決するため、Y!mobileに電話もデータも集約し、新しいスマートフォンを買うことにしたのだ。

Y!mobileを選んだ理由はいくつもあるけど、決め手の1つはテザリングが定価で無料であること。

タブレットと併用するのは必須条件で、タブレットやPCを接続しても料金が高くならないというのは非常に重要な条件だった。


スマートフォンとの併用になって、ゲームは全てスマートフォン側に集約したり、

タブレットを買い換えるときに従来の7インチから8インチにやや大きくしたりという変化はあったが、

タブレットの使用頻度が大きく減るということはなくて、新聞や電子書籍を読む用途ではむしろ活躍が増えている。

ゲーム、音楽、外出時の調べごとを除いては、あまりタブレットの出番は変わっていないよね。

Androidが2台体制になって、スマートフォンでゲームの画面を出しながら、タブレットでWebサイトを見たり、2台同時に使うことも出てきた。


というわけで、スマートフォンだけになると、画面小さいなとか、1台だけじゃ不便だなってなるんだよね。

画面小さいということについては、タブレットとの対比で小さめの端末を選んだというのもある。

5.0インチのスマートフォンというのは、今では小さいんだよね。選択肢が少ないというほどでもないが。

もし1台で済ませるならば、もう少し大きな画面の端末の方が便利なのかも知れないとは思った。

世の中そういう考えが一般的ということなのかな。


安物のタブレットだから、性能が出ないのは悩みなんだけどね。

それでも画面が多少大きい方が役に立つというのはある。実際、ある程度の性能が出れば困らないしね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/11(Sat) 22:32
コンピュータ | Comment | trackback (0)

博覧会は3度やってくるか

この前、関西に行った時に、2025年の大阪への国際博覧会誘致の宣伝を見ることが多かった。

OSAKA,KANSAI EXPO 2025 | 2025日本万国博覧会誘致委員会

前からやってるとは思ってたけど、前に来たときよりも目立つようになっていた。


大阪で博覧会というと、1970年に千里丘陵で行われた大阪万博以来と思われるかも知れないけど、

1990年に鶴見緑地で行われた「花の万博」こと「国際花と緑の博覧会」もある。

花の万博も 国際博覧会事務局(BIE) が認めている国際博覧会であることに違いはない。

園芸博覧会の中でも特に大規模なものがこの扱いになるようで、日本では花の万博が唯一だそう。

というわけで、この誘致が実現すると、大阪府では3度目の国際博覧会となる。

日本でこれほど国際博覧会を行っている地域は他にない。


会場は舞洲の予定だが、ここはもともと2008年の大阪オリンピック構想で選手村になる予定だった人工島だ。

ところが計画が頓挫して、とりあえず一部を物流基地に使うかとやっていた。

未使用地ではあるが地下鉄の計画があることもあって、カジノを含む統合リゾートの計画地にもなっている。

カジノ構想のときに真っ先に言われていたのが大阪・夢洲だったから、とても熱の入った地域だ。

どうせ地下鉄作るなら、博覧会も開催して、一気に夢洲の開発を進めようという意図もあるんだろう。

そういえば、大阪万博も、千里ニュータウンの街開きのころに行われたけど、それと似たようなものだろう。


僕にとって博覧会というと、2005年に愛知県で行われた愛知万博だよね。

半年の会期中に2回行っている。日帰りで行けましたからね。

行ったことあるとイメージが付くけど、行ったことがないと博覧会ってどんなのよ? となるかもしれない。

ただ、半年間にわたって開催され、足を運んで、展示を見たり、体験したりできるというのは、なかなかワクワクするものではあるんじゃないかね。

スポーツ大会とか、盛大に行われても、期間は短いし、実際に観に行くかというと、なかなか問題もあるわけだし。


2025年の博覧会の開催都市が決まるのは今年11月とのこと。

他の候補地にはロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーがある。

バクーってオイルマネーで開発が進んでいる都市で、第二のドバイとも呼ばれているそう。

2020年の国際博覧会はドバイで行われるので、それと被るような気もするけど、お金持ちの都市なのは強みなのかな。

エカテリンブルクは先日行われたサッカーのワールドカップの会場となった都市の1つ。

なかなか手強い相手であることは確かなようで、この構想が実現するかはちょっと難しい面もある。

ただ、2008年の大阪オリンピック誘致よりは現実味がありそうですけどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/10(Fri) 23:10
日常 | Comment | trackback (0)

市役所に電子機器を持って行く

今日はもともと休暇だったので、起きたのも遅かったけど、よく晴れていた。

今朝はこのあたりでは台風による影響もなかったようだ。

結果的には昨日のイベントは一番悪い時間帯にやっていたようだ。よく乗りきったな。


先日、押し入れの片付けをしていたときに電子辞書など、いらない電子機器がいくつか出てきた。

燃やさないゴミで捨てようかとおもったが、そういえば今は小型家電の回収やってたよなと思って調べた。

小型家電の回収は市町村ごとにやり方は違うが、概ね、公共施設に回収箱を置く方法で行われている。

というわけで、市のWebサイトを見たら、市内の回収場所は3箇所あるらしい。

ところが、このうち2箇所は市役所内、もう1箇所は市役所隣接の公共施設、って実質、市役所しかないぞ。

しかも回収場所を見る限りは、役所の窓口がやっている時間帯しか出せなさそう。


というわけで、平日昼間に市内にいるタイミングを見計らっていたのだ。

それで市役所に行って、1階をきょろきょろしていたが、それらしい回収箱がない。

総合窓口の人に言うと「ここで回収してますよ」って言って、箱を出してきた。

どうも箱を常設しているわけではなく、受付の人が箱を持っているという意味だったらしい。

本当に回収する気あるのかな、と思いつつも、持って行った電子機器を引き渡すことができた。


小型家電の回収について、引越前に住んでいた地域では市役所と全ての公民館に回収箱が置かれた。

元々、市役所と公民館に乾電池の回収箱を置いていたので、それと同じ要領だね。

窓口が閉まっている時間でも、オープンスペースに置かれているので、玄関さえ開いていれば持って行ける。

実際に休日に公民館に持って行ったこともある。公民館だと自転車ですぐ行けたしね。

あれと同じ感覚だと思ってたけど、うちの市ではダメらしい。何かとハードルが高い。


さて、小型家電回収だが、電池は分けて回収に出すことになっている。

もしも電池が分解できない場合は、電池の回収の方が優先で、電子機器全体を電池の回収に出すことになる。

時々そういう電子機器あるんだよね。これ全体で電池の回収に出してって書いてある。

これは燃やさないゴミに出す場合も同様で、電池は必ず分ける。分けられなければ全体を電池として捨てる。

こちらは特に危険で、電池を混ぜたまま粉砕すると大きな事故につながることになる。絶対に電池を入れたまま出してはいけない。

先日、市の広報でも電池とスプレー缶は絶対に混ぜるなと特集が組まれていた。たいへん手を焼いているらしい。

小型家電の回収の場合は、回収後に手で分解するだろうから、おそらくそこまで大きな問題は起きないと思うが、ルール上は分けることになっているので。


小型家電の回収については、小型家電リサイクル法 を根拠として市町村で回収を行っているが、

これに関連して、東京オリンピック・パラリンピックの「都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト」が行われている。

これも小型家電リサイクル法の枠組みで行われているものではあるんだけどね。

市町村によっては、小型家電回収=メダルプロジェクトとなっていることもあるが、通常の小型家電回収とは別枠で行っている場合もある。

そもそも小型家電リサイクルの回収方法は市町村に委ねられていて、回収物の引き渡し先も市町村に委ねられている。

資源の有効活用という点では、あまり区別する必要はないだろう。正しくリサイクルできる業者だけが小型家電リサイクル法の指定事業者になれるはずだから。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/09(Thu) 22:50
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

台風が来てもやりきった

台風が接近してきて、昼頃にこんな連絡が流れてきた。

特別な事情がない限りでは帰宅困難になる前に順次退社してください。この場合は定時まで勤務したものとして扱います。

明日の午前も影響が懸念されるので、在宅勤務の実施も検討してください。

前の大雪のときの反省か、勤怠上の取り扱いも早期に連絡されていた。

勤怠がどうであれ、帰るべきと判断したら帰るべきですけどね。休暇でもフレックスタイムでもなんとでもできるわけだし。

職場では遠くから来ている人を中心に帰宅する中、僕は「予定通り」に早帰りしたのだった。


予定通りというのは、今晩に東京であるイベントに参加するためである。

早帰りという点では、台風だからと帰宅する人となにも変わらない気がするけど、

もともと時間単位有給休暇とフレックスタイムで早く帰ると宣言していたので、これは正しく勤怠に打ち込んだ。

そうなんだよね。台風であることを理由にした早退ではないので。

というか、むしろ台風の影響でこのイベントが中止になるのでは? と心配していたのだが、退勤時点では実施予定とのことだった。

ほんまかいなと思いながら、準備のための帰宅したのだった。


今回の台風の状況だが、もともと明日に関東に接近と聞いていたが、やや予定が早まって今日の夜から明日の午前となっていた。

一方で、ルートはやや東に行ったので、千葉県などでの影響は懸念されるが、東京ではそこまで大きな影響が出ないとも言われている。

とはいえ、最も接近するタイミングに近いということで、どの程度、影響が出るかは読み切れない部分もある。

というわけで決行するか、中止するかというのはかなり悩ましいところだが、この時点では可能との判断だったようだ。

それなら予定通りに行くかと、かっぱを荷物に加えて出かけたのだった。


電車・バスは概ね順調で、会場にたどりつくと相変わらず「開催予定」と記載があった。

もともと「雨天決行」とは書いてあったから、確かにこの程度の雨ならば決行という決断は妥当だろう。

ただ、これが台風によるもので、今後、影響が強くなる方法と予想されるから、気が気では無い。

会場は屋外だが屋根があるのだが、後で聞いたところによれば、この屋根は強風になれば撤去されるようで、そうなれば中止である。

そう考えると綱渡りでの開催だったわけだが、準備は着々と進んでおり、

こちらも、会場には傘が持ち込めないので、持ってきた かっぱ を着て雨に備えて、それで時間になって入場も始まった。

そして、無事にイベントは開始し、無事に終了した。

多少、時間を短縮したのでは? という話もあったが、そこまで気にならない程度ではあったと思う。


その後の帰り道もさほど問題はなかった。ただ、ちょっとずつ風が強くなってきているとは思ったが。

かっぱを着ていたといってもいろいろびしょ濡れで、帰り道に料理店で食券を買おうとしたら、

お札が湿ってて受け付けないので、店員に乾いたお札に交換してもらって食券を買うことになったが、その程度。

帰ってきて早々にシャワーを浴びたのだった。


同会場で昼頃にあるイベントでは中止も出ていて、一体どうなることやらと思ったが、無事にできてなにより。

なんで昼頃のイベントが中止になったのか、調べてみたら代替策があったかららしい。

それに比べればシビアな中で決行したのは、代替策がないことと、中止したときの後処理の問題かなと。

結果的にはそこまで問題なかったが、けっこう危うい話ではあったのよね。

想定より悪そうなら直前でも中止する覚悟ではいたんでしょうけどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/08(Wed) 23:58
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あまり正しくないお車代

明日は用事があるから早帰りするつもりだったのだが、台風が接近してきてその用事がなくなる可能性が出てきた。

果たしてどうなることやら。


先日、大学院時代の友人の結婚式に行った時、席次表と一緒に封筒を渡された。

「御車代」と書かれていて、中には現金が入っていた。

わざわざこんなの用意してくれたのね。

しかも、真っ当な方法で来たときの運賃料金とほぼ同程度だった。

これは意外だった。確かに交通費のことを心配してくれてるなぁとは思っていたけど。


以前、親戚の家に行った時にも、お車代ということでお金をもらったことがある。

遠方から来てくれた人にお金を渡す名目としては無難なものなのかもしれない。

それが本当にお車代として妥当かはさておき。


というのも、今回って時間に余裕があったこともあって、東京~名古屋で昼間の高速バスを使っている。

その結果、自分がこのためにかけた交通費というのは、渡してくれたお車代の半分程度で済んでいる。

バスが安すぎるんだよなぁ。平日だと3100円程度で乗れちゃうので。

実際には宿泊を親に厄介になってたりするので、不当に安上がりな面もあるが。

その他、複数の目的の旅行を複合させたり、真っ当な運賃料金とは乖離しがちである。

渡す人は別にそんな事情は知らなくて、自分が妥当だろうと思う金額を渡しているだけなんですけどね。

ただ、受け取った方としてはちょっと困惑してしまうのよね。


このあたりは自分で経路を申告して、場合によっては領収書などの提出が必要な、会社の出張ではあまり起きないけど、

会社でも、就職する以前、面接に来るときの交通費の計算は会社が独自に行っていた。

そこで会社は学校基準で旅費を計算していたけど、自宅と学校が離れすぎていたせいで、金額はあまり正しくなかった。

受け取った金額を見て、なんか多くね? と思って計算したら学校からだとつじつまが合う金額だったと。

これは今の勤務先の会社の話だが、内定後の旅費は経路を申告して、それに応じて支払われたので乖離は小さくなった。

それでも学割運賃を適用し忘れているような気はしたけどね。今は昔の話ですが。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/07(Tue) 22:34
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足柄SAで休憩するのがお好き

今回、往復ともJRハイウェイバスを使っている。

新東名スーパーライナーだね。東京~名古屋で5時間ほどというのはやはり便利。

1日10往復あるから時間も選べる。他の東名スーパーライナーが昔より遅くなってしまったけど。


平日なら時刻表通りに走るだろうと思ったら、往復とも渋滞に巻き込まれた。

往路は首都高速渋谷線の大橋JCT付近と、東名高速の横浜青葉IC付近で、

復路は首都高速の走行区間のほぼ全てでひどい混雑だった。

往路は20分遅れ、復路は5分遅れ、この距離のバスなら許容範囲だとは思うけど。

夏休みは平日でも慢性的に混んでるんですかね。今までここまでひどかった覚えはないので。


東名高速道路は昼間も多くの高速バスが走っている。

多いのはJRバスで、東名ハイウェイバスの名古屋・浜松・静岡発着便が多いのはもちろん、

さらにはそれ以外にも静岡県各地と東京を結ぶバスを走らせている。東京側の発着地違いだったりする。

名古屋~東京は新宿発着でも東名ハイウェイバスに含まれるんだけどね。(実際、復路の新東名スーパーライナーは新宿便だった)

ということで、往路の足柄SAでの休憩時に運転手がこういう案内をしていた。

「バスが多く停まっており、他のJRバスもいるかと思います。乗り間違えにはご注意ください」

確かにJRバスは他に1台いて、こちらは静岡行きだったかな。


昼行・夜行ともども、足柄SAは高速バスの休憩場所として特によく利用される。

夜行バスだと1回目の休憩は開放する場合があるけど、東京発だと大概は足柄SAになる。

これはJRバスばかりでなく、他社もそういう傾向はあるらしい。

足柄SAは日本屈指の巨大サービスエリアで、乗用車もバスもトラックも多く休憩している。

広いもんだから駐車場所によってはトイレに行くだけでもかなり歩く。

もう1つの休憩場所、遠州森町PAはコンパクトでかつ、バスは建物の前に横付けすることもあるから対照的だ。


ところでバスの休憩は乗務員が概ね2時間に1回程度休憩するために行っている。

休憩というよりは交代という意図でやることもある。特に2人乗務だとね。

乗客の休憩は必ずしも意図していないが、昼行バスでバスが停まっているのに客は降ろさないメリットはない。

JR東海バス担当の東名ハイウェイバスだと、乗務員交代のために東名静岡の長時間停車することはあって、

それは運行上は休憩と同じ役割だけど、ただのバス停なので乗客は降りられないというのはありますね。

あと、夜行バスでは寝ている乗客がいるとか、乗客が戻ってきているか点検するのを省くとかいう意図で、客を降ろさない休憩の方が一般的。

ただ、この辺はバスにトイレがある前提の話で、トイレがないバスだとそうもいきませんがね。


今日の実績では 名古屋駅~森町PAが1時間40分、森町PA~足柄SAが1時間20分、足柄SA~新宿が1時間40分ぐらいだった。

新東名の愛知県内区間が開通して、名古屋~森町PAの所要時間は当初より短縮されたが、元々は2時間ぐらいだったはず。

概ね2時間ごとと言ってよいと思うが、実はこの新宿便って、新宿~東京駅を営業運転していて、あと30分走る必要がある。

そう考えるともうちょっと東京側で休憩してもいいのかなという気はするけどね。

ただ、ここまでJRバスの休憩が足柄SAに集中するのを見ていると、ここでないと不都合な理由もありそうだけどね。

でも、やっぱり間違えそうになるのはよくないよね。間違いかけてた人は実際いたし。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/06(Mon) 22:59
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世界各地で売るか日本だけで売るか

昨日は大学院時代の知り合いに会った。

大半は技術者として働いていて、その中でも製品開発に従事している人が多い。

ところが違えば仕事の仕方にも差があって、その中でも顕著だったのが規格対応だよね。

どこで売るかというのが顕著に表れるところなので。


実は、僕の勤務先では新製品は基本的には世界各地で販売される。

これがとても大変で、というのも各国の法規制などに適合しなければならないから。

また、想定される用途によってな特殊な規格に対応する必要があったり、

法規制というのは、勤務先の製品開発で非常に重いウェイトを占めている。

技術的な難しさというよりは手続きの問題という側面もあるが、一方で一部の規制は技術的にも難しく、大変苦慮している。


ところで、電子機器の法規制は日本はとても緩いと言っていいと考えている。

分野によるが、関わっている製品群では日本の法規制対応は皆無とされており、

一部の製品は日本国内限定となっているが、これは何の法規制対応も行っていないという意味。

全てにおいてそうだとは言わないけど、日本の法規制で技術的に難しいという話はあまり聞かない。

日本国内の規格も国際規格と同じ内容になるようにするなど、日本独自の技術的要求は少なくなる傾向にある。

というわけで、日本というのは外国メーカーの製品も入ってきやすく、選びやすいと言える。

僕はいいことだと思ってるけどね。世の中、不条理な規制をやっている地域も多いから。


ということは、日本国内だけで商売をやっているところは、規格適合の手間はほとんどかかっていない。

その代わり、お役所相手の特別な要求に応える製品を作る必要があったり、

ローカル企業ならではのきめ細かい対応を行うなど、また違ったところに特徴がある。

あと、外国向けもあるけど、この製品はこの地域の規制には対応しないなどの割り切りを行っているところもあるようだ。

確かに売れなければ対応しても無意味ですからね。

うちの勤務先ではあまりそういうやり方してないけど、実際に売れるからでしょうね。


グローバル企業という言葉があるけど、本当に世界中で商売するということは難しい。

独自の商慣例、独自の法規制、そういうのに対応していかないといけない。

国によっては政府系の仕事を取るには、地元の雇用状況とか、そういう要求もあり、単に製品だけの問題ではない面もある。

その全てに対応するのは難しいが、可能な範囲で世界各地のニーズに応えていきたいという考えはある。実際、ニーズはありますから。

製品開発という点では、法規制対応のめどが立たないと製品として出せない(一部地域、一部用途は後日対応というやり方はある)

というのは確かで、それに開発のリソースを一定割かなければいけなくて、スピード感のある開発が難しくなっている面はある。


だから、そこで小回りが利くローカル企業というのはとても重要だなと思っていて、

特に日本だと市場規模も大きいですから、国内メインでも大きな会社はいくらでもありますからね。

商売の種類にもよるけど、必ずしも世界に打って出なければならないということもなく、むしろ出ないほうがいいこともある。

あと、全世界に出る必要も必ずしもなくて、この地域内でという対応でよい例もある。


勤務先のメインの商売は、どうしても日本から外国に出て行かないといけない商売でしたから。

じゃあトコトンやろうということでやった結果、それなりに成功を収めているんじゃないでしょうか。

全てが全てよい方向に行っているとも言えないのは確かでしょうけどね。

逆に日本メインで長く商売してきたがために、日本では売れるが、それ以外の地域ではさっぱり売れない製品というのもある。

そういうのをなんとか整理していきたいという思いもあるが、どうしても日本のお客さんは多いので、うまく整理できないのが実情だ。


どれも正解なんだけど、見えている正解が会社によって全く違うというのはおもしろい話。

国内の規制がゆるい分、他国の規制にどこまで対応するかというのは特徴が出やすい。

そんな答えもあるんだというのは聞いてて思ったけどね。


Author : hidemaro
Date : 2018/08/05(Sun) 21:25
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)

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