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連日在宅勤務の裏で連日出勤

今週は実機作業メインなので、今日から連日出勤である。

弁当を買いに行くとき、いつのように遭遇する他の職場の知り合いがいて「連日出勤か?」と聞くと「そうだ」とのこと。

彼もまた実機を使っての評価作業だったらしく、まぁやっぱりそういうところなんだなと。

考えようによっては出勤者を集約しているとも言えるのですが。


まさにチーム内での出勤者の集約先になっているのが自分である。

通勤距離が長い人がいて、その人は早々に連日の在宅勤務となっていた。

そもそもうちの勤務先は遠くからの通勤者というのは少なく、近隣都市からの通勤が多い。

その点でも少し遠くからの通勤だという人には、早い段階から在宅勤務が推奨される雰囲気はあった。

そういうところでこういう役割分担が確立されたのかなと思ったが、そんなに深いわけはないかもしれない。


あとは、他のメンバーの作業内容が在宅向きだったというところも大きいと思う。

もともとメンバーでも実機をガチャガチャ触っていたのは自分ばかりという事情はあった。

本当は他の担当者にもやって欲しいとは思ってたりもしたのだが……

他の受け持ち業務の都合もあったらしいし、作業環境の問題もあったみたいだけど。

出勤率を一定以下に抑える運用が始まってからは、なおさら他の人が出勤せずに済むように集約するようになった。


そんな人たちも最近は出勤する用事があって、それは定期健康診断である。

久しぶりに顔を見た人がいて、話を聞くと健康診断だとのこと。大切な業務ですよね。

出勤したら出勤したで、PCのアップデートだのそういう共通的な作業はあったりする。

それもそれでしょうもない気がするが。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/12(Wed) 23:43
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議会を開くことの意味

ちょっと前からニュースになってたけど、複数の野党会派が共同で提出した国会召集要求について、

自民党や内閣は当面は国会を召集しない方向だという。

近年はこういうのが多いよなぁ。


衆議院または参議院で1/4の議員からの要求があれば、内閣は国会を召集しなければならないという規定があり、

これによって召集要請を出しているのだが、これに当面応じるつもりはないということである。

もっとも、国会というのは放っておいても、遅くとも来年1月になれば通常会が召集されるので、

召集要請は無視できてもここから4ヶ月ほどのことである。

えっ? それって召集要請に応じたことになるの? って話だけど、過去にもそういうことはあったらしい。


野党会派による国会召集要請といえば、思い出されるのは2017年のことである。

2017年6月、通常会の閉会からまもなく、衆議院・参議院それぞれで野党会派が召集要請を出した。

その前の通常会では、組織犯罪処罰法の審議が行われていて、参議院で委員会採決を行わず本会議で議決するという手を使って、

なんとか当初会期のうちに納めたというわけで、野党会派にとってみれば議論が深まらない国会だったのかもしれない。

国家戦略特区での加計学園の獣医学部新設について審議したいということが召集要請の理由だった。

その後、内閣が国会を召集したのはおよそ3ヶ月後の9月下旬だったが、このときの国会はなんと1日で閉会した。

なぜならば、内閣は即日に衆議院を解散したからである。

一応、これでも内閣は国会の召集要請に応じたことになるのだが、何も議論しないのに何が国会だという話である。


野党会派としては憲法に定められた正当な要求をしているわけだし、

さらに言えば、そもそも6月の通常会閉会前には、新型コロナウイルス対策のために、会期を延長する提案をしていたのだが、

これが与野党で合意できず、委員会の閉会中審査で新型コロナウイルスについて継続審議することで手を打っていた。

ただ、その後に一度は落ち着いたかに見えた感染報告が増加に転じ、これまでの対策での課題点もいろいろ浮かび上がっていた。

その中には法改正が必要なのでは、という指摘が各所から寄せられていて、ちゃんと国会で審議すべきとなったのだろう。

これ自体は理屈に合った話だと思うのだが、自民党会派としては閉会中審査でということらしい。


ところで、一部の地方議会では通年議会化というのが行われている。

地方議会では年4回の定例会と必要に応じて臨時会を開くというのが一般的だったのだが、

それを年に1回召集して、ほぼ1年間を会期とするようにしているところがあり、これを通年議会と呼んでいる。

もっとも、会期中ずっと議会をやっているわけではなく、年4回以上の集中的に審議する期間を設けるのが一般的で、

通年議会とはいえ、休会期間も長く、議会の開催日数は通年化しても微増ぐらいだという。


それならわざわざ通年議会にする必要はあるのかという話だけど、まさに議会の招集がポイントである。

地方議会の招集は、地方公共団体の長(市町村長とか都道府県知事)が行うわけだけど、

一度召集すると、そこからの会期設定は議会に委ねられることになる。議会運営委員会とかそういう委員会で決めるわけだね。

すなわち、通年議会にすると、市町村長や知事の意向によらず、休会中でもいつでも議会の判断で審議を再開できるわけである。

これにより災害時などに機動的に議会を行うことが出来るということが期待されている。


もちろん、地方公共団体の長が臨時会を招集することもできるのだが、一方で専決処分という手段もある。

実は地方公共団体では、議会だけでなく、市町村長や知事にも条例や予算を定める権限があって、

緊急時には後で議会の承認を得ることを条件に、議会を開かずに緊急対応をすることができてしまうんですね。

それ自体は悪いこととは言えないが、やはり最初から議会で審議できる方が好ましいのは言うまでもない。

議会としても積極的に緊急対応に関与していこうということは、通年議会を導入する上での議会の決意ということだろうと思う。


とはいえ、地方議会ではうまくいっても、国会でこういう考えがうまくいくかは別問題ではある。

国会は全国から議員が集まっていて、開会中はむやみに議会のある東京から離れることはできない。

市町村議会だったら、明日に議会するぞとなっても、多くの議員はすぐに集まれるだろうけど、区域が広くなるほどに難しさが増してくる。

国会だと省庁の議会対応もかなりの負担だと聞くし、あと国務大臣もそうである。国務大臣の多くは議員でもあるけど。

そういうことを考えると明確に閉会している期間を作っておきたいという考えもわからなくはない。

ただ、議会の重要性は、地方議会以上に国会の方が大きいわけだし、そう考えると国会が閉会していることの不都合も大きいのではないかなと思う。

通常会閉会前に野党会派が会期を延長する提案をしたのも、今後の状況が読みにくい中で、議会を開けておけば機動的に対応できるということで、合理的な提案に見える。


与党会派にしてみれば、野党会派の要求を無視しても、実務上はこれといった影響はないという考えはあるのかもしれない。

与党会派の賛成がなければ、野党会派がなにを言おうが何も得られないのだから。

与党各党が多少支持を失ったとしても、それが野党各党を大きく利するほどのことはないのも事実であろう。

まじめに議論しても体力を消耗するだけ。それなら今は温存しようということか。

ただ、それで与党会派の議員はいいと思ってるの? というのは疑問ではある。

消耗を重ねた大臣らの姿を見ると無理強いはできないというのもわからんことはないが。


このことについて調べていたときに、そういえばと思い出したけど、

与党筆頭の自民党といえば、地方選挙や時には国会議員選挙ですら、まれに組織内で分裂を起こしているんだよね。

本部とやりあえるほどに地域組織の力が強いということではあるけど、端から見る限りにおいてはどうかと思う話である。

全国の都道府県議会を見渡してみると、多くは自民党会派が最大会派かつ与党会派である。

民主党系の会派が最大会派なのは三重県と岩手県の2県に留まる。(かつてはもうちょっとあったはずだが)

一方で、大阪府と東京都では、かつては自民党会派が最大会派だったはずだが、

それぞれ 大阪維新の会(日本維新の会) と 都民ファーストの会 が最大会派となり、自民党は下野している。

都民ファーストの会 なんて自民党が分裂してできたような地域政党だし、まさに仲間割れの結果なんだよね。


国会や都道府県議会の多くでは、不平をいいつつも与党会派である自民党に属していた方がお得という判断もあるかもしれないが、

何かをきっかけに仲間割れすると、それこそ自民党にとっては大惨事なんじゃないかなぁ。

国会の召集に応じるかどうかというのとは直接関係ない話かとは思うが、

内閣と国会の関係性というところで火種を抱えている状態で、その国会には自民党会派の議員もいるんですよね。

それで大丈夫という自信はどこにあるんだろうと思ってしまう。政治家の力関係は表に見えないところも多いけどさ。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/11(Tue) 23:36
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熱風に吹かれて動物園

この3連休、土日は市内で買い物に出かけたぐらいだが、さすがにどこにも出かけないのはなぁと。

博物館に行こうかと思ったが、展示替えなど考えるとあんまりかみ合いがよくない。

映画でも観に行くかと思ったが、これもピンと来る作品がない。

そんなところで、久しぶりに動物園に行くかと思い立った。動物園も一種の博物館ですからね。


今回の目的地は日野市の多摩動物公園、2017年1月以来である。(cf. 山の中に動物園)

東京都立の動物園のうち、上野動物園と葛西臨海水族園については6月以降の再開園後は予約制になっている。

一方で、多摩動物公園と井の頭自然文化園については、特に予約は不要となっている。

再開もこの2園が先行し、後に予約システムを整えて全園が再開園を迎えたという事情もあるようだ。

というわけで、多摩動物公園に行くなら、なにもせずにふらっと行けばよし。


とはいえ、このクソ暑い中で動物園である。

出かける前に洗濯物を干そうと外に出たら、ドライヤーに吹かれたかのような熱風がやってきた。

自転車と電車で行くので、こんなの動物園に着くまでに汗だくだろと思ったが……

往路は本当に暑くて、自転車で走っててもそうだし、高幡不動駅で日陰で乗換待ちしてても暑い。

高幡不動駅でやってきた動物園線の電車に乗り込んだら、いろいろなところにシカがあしらわれていて、

いかにも動物園線専用車だなぁと思った。乗客も一定はいて、この時点でもう夏休みの動物園っぽさを感じていた。


到着したら早速入園して、園内を歩き回って観察することに。双眼鏡を持ってきたから遠くからでも観察できる。

やっぱり暑いけど、丘陵地で木陰も多く、暑いなりにはなんとかなっている気がしたが、気のせいかも知れない。

参考までに八王子のアメダスでは12時に34.0℃、最高気温は15:04の36.0℃だったそうだから。

多摩動物公園が入園者のコントロールをほとんどやっていない(団体客だけ予約制)のは、屋外展示をメインとした動物園だからこそである。

密集しそうなところは閉鎖したり、昆虫館など休日に閉館しているところもあるものの、

それでもあまり気にならない程度にはいろいろな動物を観察できるのは、多摩動物公園だからこそなんじゃないかと思う。

あと、来場者の割には広いですからね。もともとすごくゆとりがあるので、そこも有利に働いていると思う。

ここら辺は、来場者の割には狭い上野動物園との対比であり、説明を読む限りはパンダ舎の混雑対策の意味合いが強いようだ。


しかし、人間にとっても暑いが、動物にとっても暑いことに違いはなく、元々住んでいた地域によってはなおさら。

ユキヒョウの展示のところで「いないなぁ」と思ってキョロキョロしていたら、

通りがかった人が開口部を指して「あの尻尾なんだろう」というので「あれがユキヒョウのしっぽか!」と。

どうもしっぽだけ外に出して室内で寝転んでたらしい。いやー、よく気づきましたね。

中央アジア周辺の高地に住むユキヒョウにはこの暑さは堪えるのは容易に想像できる話である。

スポットクーラーを導入して、外でも涼めるようにはしているが、もはや出たくもないのだろう。

こうして引きこもる動物は少なくなく、開口部から顔だけ覗かせてくれていたサーバルはファンサービスがよいと思ったぐらいである。


一方で、前に来たのが冬だったので、その時と比べると動物たちは全体的にはアクティブである。

サル山なんかは暑いなりには水浴びしたりして楽しそうにしていて、こういう楽しみは季節を変えて来てこそだなと思う。

全体的には温暖な地域に住む動物が多いですからね。暑いなりには賢く暮らしている感じである。

あと、前に来たときは、鳥インフルエンザ対策で水鳥を中心に外に出ていないのも多かったので。

そう考えると、やっぱり動物園は夏だなと思った。暑いけど。


あまり来園者が密になるところはないが、強いて言えばレッサーパンダ舎である。

レッサーパンダはやっぱり人気者ですね。周辺の他の展示の倍は人がいる。

展示単位での人の多さで言えば、他にも多いところはあると思うのだが、観察できるスペースにしては多い。

なので、ここには特に密集しないように注意書きが多く書かれていた。屋外だし、押しくらまんじゅうになるほどのことはないが。

逆に言えば、それ以外の展示はそこまでのことはないかなと。

他のところにも観察時の目安として、1m間隔のマークが付けられたりはしてたけど、よっぽどじゃなければ関係ないなと。


多摩動物公園だが、前に行ったのが3年半前だが、そのときと今で工事しているところはほとんど変わっていない。

ライオン園(長期閉鎖)とアジアゾウ舎(新築移転なので既存のアジアゾウ舎での展示はしている)である。

工事に時間がかかるというよりは、動物の飼育・展示とセットで作業を進めているというのもあるんだと思う。

ライオン園については、Webサイトに書かれていることによると、再開には群れの再構築が必要だという。

というのも閉鎖中はライオンたちの居住スペースが狭く、なおかつ長期閉鎖中にライオンたちも老いていくわけである。

アジアゾウ舎については、新築移転なので展示は継続しているが、ゾウの引越が順次行われているとのことである。

着実に進んでるのはわかるんだけど、まさかまだ完成していないとは思わなかった。


ところで園内でバス(来園者用の無料シャトルバス)とすれちがうのはわかるし、トラックもまぁわかるが、

意外に多くすれ違ったのがバイク、これは職員の移動用の乗り物で「こんにちはー」と声を掛けられたことも。

広い上に丘陵地ということで、歩くのも大変ということでバイクを使っているのだろう。

そうして見てみると、いろいろなところにバイクが駐車されていて、職員の移動手段として重宝されていることが見て取れた。

それにしても職員もこの暑さでは大変だろうに。屋内なら少しはましかもしれないが。

でも、動物の世話には休みはないからなぁ。臨時閉園中もこのあたりは全く変わらなかっただろう。


暑い中で行くにはあまりにタフなところだったが、昨今の事情からすれば安心して楽しめるところだとは思う。

やはり動物園というと、小学生以下の子供連れが多いわけだけど、やっぱり今日もそうでしたね。

普段の夏休みの楽しみと同じようにはいかないところもある中では何も変わりませんから。

問題は普段と変わらない暑さである。これだけで嫌になっちゃう人の方が多いか。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/10(Mon) 23:56
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遺伝子が変わったせい?

ちょっと気になったニュースだけど。

春以降、水面下で伝播か 感染研、コロナ遺伝子を解析 (朝日新聞デジタル)

新型コロナウイルスの遺伝子情報を調べたら、3~4月頃の流行していたウイルスと、

6月以降に流行したウイルスは遺伝子型が変異していたが、その間をつなぐ遺伝子は検出されていないという。

ウイルスの遺伝子情報の分析からウイルスの伝播経路の推定が行われたこともあったが、どうもよくわからない話である。


この間も東京都ではくすぶっていたわけで、その間に変異したのだろうという推定はある。

この記事でもそういう予想が書かれているけど、それにしても全く発見されていないというのも変な話だなと思う。

確かに当時、流行していた地域・業種で検査に非協力的な傾向はあったとも聞いているが、

それにしても、それなりの症状が出ていれば、やはり何らかの形で検出されたんじゃないかなと思う。

無症状の患者が感染を繋いでいたのであろうとは書かれているし、その通りだろうけど、なんか不思議な気がする。


この遺伝子の変異が感染性や症状にどのような影響を及ぼしているかは不明とのことである。

3~4月頃に比べれば、患者が検出されやすくなったことは事実だし、

一方で、3月頃に比べれば、かなり警戒度が上がっているわけで、単純には感染拡大しにくい社会にはなっているはず。

なので、感染者の絶対数であるとか、あるいは感染者の中での重症患者の割合であるとか、

そういう単純な数字で見ることはできないわけである。


なので、このニュースについては、現時点では「だからどうした?」という理解でよいのかなと思う。

ただ、6月以降の流行というのは、4~5月で封じ込めきれなかったからだと思っていた。

確かに休業要請を破って営業再開する不届き者がいたことは事実だが、

そうはいっても、ここでしっかり封じ込めようと行政は動き、その動きに協力する事業者も増えてきていたという話である。

にも関わらず、ある時期から急拡大したというのは、突発的な遺伝子の変異が原因としてあったのかもしれない。

とはいえ、これはあくまでも想像である。


この間に休業要請が解かれていき、社会の中で感染拡大しやすい体質になりつつあったというのはあるかもしれないけど、

一方でそれだけが原因と捉えるのもまた違うのかな。とも思う話である。

ただ、これはこのウイルスを叩き切ることの難しさを示唆しているとも言える。

そして、ワクチンでの対策の難しさも示唆しているかもしれない。

感染性や症状に影響を与えるかも知れないほど遺伝子が変異するというのだから。

そうすると重症化を防ぐ手当が実用化されることが対策の本命なのかなと思うが、それこそ難しいのかなぁ。

なかなか難しいですね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/09(Sun) 22:51
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主婦の友社が強い

今どき声優のグラビアを掲載する雑誌は多いわけだけど、

その中でも月刊でやっている雑誌として「声優グランプリ」と「声優アニメディア」は有名であり、

特に前者は1994年創刊で、昨年に創刊25周年を迎えた老舗である。

ただ、この雑誌、気になるのは発売元が 主婦の友社 であること。


主婦の友社 というのは1917年創刊の「主婦之友」(のちに 主婦の友 に改名)を発行していた会社。

もっともこの雑誌は2008年に廃刊になっているので、社名だけに名残を残しているわけである。

とはいえ、今も女性向けの雑誌や、生活に根ざした出版物を多く出している。

同社の雑誌で筆頭に書かれているのが「Ray」「GISELe」と言ったファッション雑誌、

他に月刊誌としては「ゆうゆう」という50代以上の女性を想定した生活雑誌、「健康」という文字通りの健康情報雑誌、

このあたりかつての「主婦の友」を年齢別・路線別に引き継いだものと取ることもできるのではないか。


現在、主婦の友のWebサイトを見ると、雑誌一覧に「声優グランプリ」の名前はないが、

これは2011年に編集・発行が 主婦の友インフォス に分社化されたことによる。

当初は主婦の友社の子会社だったが、2019年に資本関係が変わって、持分の95%をIMAGICA GROUPが持つようになっている。

主婦の友インフォス は現在はヒーロー文庫というライトノベルレーベルを持っているが、これも2012年創刊。

声優グランプリが1994年創刊ですから、当初は全く飛び地的に同雑誌が生まれたことがうかがい知れる。

本当になんで主婦の友社なんだろうね?


詳細な経緯は明らかになっていないが、おそらくそうなんだろうなと思うのは、

ファンのための雑誌であるとともに、職業選択にも役立つ雑誌を目指したということはあるんじゃないかなと。

ページの一部は声優養成所など、声優になる人に向けた内容になっている。

全体からすれば6~8ページ程度でそんなに多くないんですけどね。

でも、確かにわざわざこんなことを書く雑誌ってあんまりないと思うんだよね。

その点では貴重な雑誌かもしれない。そこが主婦の友社がやる意味だと主張したのかも知れない。


最初に出てきたもう1つの「声優アニメディア」はその名前の通り、アニメディアの増刊号として生まれた雑誌。

2004年に季刊で創刊、2007年から月刊化され独立したということになろうと思う。

アニメディアもアニメ雑誌としては老舗(1981年創刊)で、その中でキャラクタを演じる声優が話題になるのは必然で、そこにルーツがあると見られる。

発売元は学研プラス、編集・発行元は今年2月にイードに分社化されているが、そこまでは学研がやっていた。

こちらはそんなに驚くところはないですね。学研は学習雑誌の印象が強いかも知れないが、アニメとの関わりも多い会社である。


このあたりは老舗だけど、新規参入組というのも見かける。

KADOKAWA(旧エンターブレイン)が発売している「My Girl」というムックがある。不定期刊ですかね。

2014年創刊で、当初は女性アイドルのグラビアを掲載する雑誌だったようである。

2016年2月発売のVol.8では"VOICE ACTRESS EDITION"と銘打って女性声優の特集を行った。

とはいえ、この頃は特別号という扱いだったのだろう。Vol.9にはまた元のスタイルに戻っているが、

Vol.14(2016年9月)、Vol.16(2016年11月)と1号おきに"VOICE ACTRESS EDITION"が出て、

Vol.18(2017年4月)からはずっと"VOICE ACTRESS EDITION"が続き、

後に"VOICE ACTRESS EDITION"という表記も消えて、完全に女性声優のグラビアを掲載するムックになっている。

どういう気変わりがあったのか知らないけど、"VOICE ACTRESS EDITION"が当たったのは確かですね。


アイドルのグラビアとはまたやり方も違うので、うまくやらないと評判も上がらないのではないかなと思うけど、

うまくやればノウハウがある分、うまく立ち上がっていくのかなと思う。

My Girlについて言えば、KADOKAWAの他の雑誌・書籍との相性はよさそうなもんですしね。

ただ、ルーツが全く違うところにあるので、そこに距離感があるのは気になるところだけど。

単行本として写真集が出るような話もあまり聞かないし。このムックだけが孤立してあるような印象は受ける。


でもやっぱり主婦の友社(主婦の友インフォス)は強いですね。

やっぱり創刊25年の蓄積はただごとではないらしく、単行本の写真集もファンからの評判も高いようである。

なんでこの会社が? と思ってしまうけど、事実として強い。

どこが「主婦の友」やねんと言いたくもなるけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/08(Sat) 23:55
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JR各社のナンバリング

JR各社とも駅ナンバリングを何らかの形で導入しているが、会社・地域により差はある。

JR四国はJRの中ではもっとも早い2006年に全線で導入している。

当時は地下鉄などで導入されることはあっても、郊外路線で延々と付番するようなことは珍しかった。

それに続いて早かったのがJR北海道で2007年導入、こちらは厳密に全線ではなく特急運行路線と札幌都市圏という形だった。

とはいえ、札幌~稚内の各駅に付番したり(札幌の01から数えて、稚内はW80になっている)、これも珍しいなと思ったが。


それ以外の各社は2015年以降に動いている。

調べたら、次は2015年のJR西日本の近畿圏エリア・広島エリアでの路線記号導入だったんですね。

路線記号なんで駅ナンバリングではないんですが、これが後のナンバリングにつながるわけですね。

JR西日本が路線記号導入を急いだのは、おそらくは関空・紀州路快速を筆頭として、

複数方面の列車が混在し誤乗しやすい環境があったからなんだと思う。

種別名の前に路線記号を付けて、環状線の環状列車「 [O]普通」、大和路線方面は「[Q]区間快速」、関空方面は「[S]関空快速」のように表示するようにしたと。


本格的なナンバリングということで言えば、JR東日本が首都圏エリアで2016年に導入したが、

これはなかなか限定的な導入で「電車特定区間(E電区間)の各駅」と書いてあった。E電という言葉が生きてたことにびっくりだが。

宇都宮線が東京~大宮のみってなんでそこだけという感じになるよね。そうかと思えば青梅線・五日市線の全駅が入ってたり。

あと、今さら気づいたけど成田線(本線・支線とも)は対象外だから、成田空港は全く対象外なんですね。そういうもんか?

その後、2018年にJR東海ではTOICA導入路線を中心に、JR九州では北部九州エリア全線で導入している。


そんな中で、JR西日本は路線記号導入を先行させたこともそうだけど、そこからの動きもちょっと違う気がする。

近畿圏では2015年に駅ナンバリングを導入して、ここでは路線記号を使っているが全線で導入したわけでもない。

概ね当時のICOCA近畿圏エリアによるが、桜井線・和歌山線・草津線・加古川線・播但線・姫新線あたりは除外されている。

これらの路線は路線記号だけある状態である。

あとよく見ると和田岬線(こっちは特定の通勤用途以外では使われない路線だが)と羽衣線も付番されていない。ここは記号すらない。

今年9月以降、岡山・福山・広島エリアでも駅ナンバリングが導入されることになったそうだ。

岡山・福山エリア8路線82駅への「駅ナンバー」の導入(pdf) (JR西日本)

広島エリア5路線79駅への「駅ナンバー」の導入(pdf) (JR西日本)

岡山・福山エリアを見てみると、津山線が除外されてるんだよな。ICOCAが導入されないことといい、扱いの悪い路線である。


ちょっと気になったのは、これらの駅ナンバーが岡山駅・広島駅から放射状に付番されていること。

山陽本線という1本の路線は、近畿圏エリアではの一部としてA、

岡山・福山エリアでは三石~岡山はS、岡山~福山はW、福山~糸崎ではX、広島エリアでは糸崎~広島はG、広島~岩国ではRとなっている。

この考えはナンバリングにも適用されたのだが、「新幹線ご利用後の市内移動を見据えて」ということが書かれている。

だから、岡山駅から東西それぞれの山陽本線、広島駅から東西それぞれの山陽本線は別という考えなんですね。

これは利用実態としては妥当なのかな? でも路線数の多い岡山駅なんかでは、方面別に独立した記号が付くのはわかりやすいか。

ちなみに福山~糸崎~三原は、路線記号は別だけど、岡山→福山の続きで付番されている。

なんでここの路線記号を分けたのかはわからないが。


このあたりは近畿圏エリアで、琵琶湖線~JR京都線~JR神戸線で共通のAという記号を使い、

なおかつ敦賀→米原→京都→大阪→姫路で連番を振っているのとは対照的だが、

このあたりは京阪神大都市圏の京都・大阪・神戸の3つの中心都市を串刺しにしている事情も考慮しているのだろう。

路線記号としてはこっちの方がしっくり来る気はしますけどね。

もっとも近畿圏エリアで拠点駅をぶったぎって数字が増え続けるのはここぐらいですけどね。


瀬戸内は通勤電車で移動する観光客も少なくないでしょうからね。

路線記号が先行していたが、満を持してのナンバリング導入ということになろうかと思う。

同地区でも何でも付番されるわけではないというのはわかりにくい面もあるかもしれないが。

明らかに付番の効能が薄いだろうなという路線はありますからね。

JR東海の全駅は付番しないけど、特急停車駅を抜粋して付番するというのは、それはそれでいい作戦だと思ったけど。

それは他社でもやればいいと思うし、新幹線でもやったらいいんじゃないのと思いましたが。

JR東日本はよくわかんないね。東京都心エリアに付番されていればよいだけというのが本音かも知れないけど。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/07(Fri) 23:38
交通 | Comment | trackback (0)

馬主服がいいんじゃないって

先日、Twitterで地方競馬の勝負服のことが話題になっていたが、

ことの発端になったらしい西山オーナーの提言がBlogにまとめられていた。

懲りずに地方競馬改革論 (西山牧場オーナーの(笑)気分)

西山オーナーは「ニシノ」「セイウン」の馬名で有名だが、ブロガー馬主としても有名だそう。

馬主ってなにを考えてるんだろうなぁというのはファンからなかなか見えないところだけど、

大物馬主がファンにも見える形で(元はファン向けというわけではなかったらしいけど)語っているのはなかなかないことである。

Blogのことは知ってたけどTwitterまでやってたんですね。しかも、そこでファンと意見交換できるとは強者だ……


ここで地方競馬の活性化のために、馬主観点で3つの提言を書いてある。

その筆頭が「勝負服を馬主服にする」ということである。

JRAでは騎手が着る服(これを勝負服と言う)は、基本的に馬主が決めた柄の服を着る。

これはJRAに限らず、世界的にも一般的な考え方である。

ところが地方競馬では、基本的には騎手が決めた服を着ることになっている。

馬主の視点でみれば、JRAで馬を走らせれば、自分の所有馬には必ず自分の決めた服を着た騎手が騎乗してくれるが、

地方競馬では、騎手の服は騎手次第であり、自分の馬が走ってもこれといった目印はない。出馬表の文字だけの存在である。

ここが馬主服を着て騎乗となれば、馬主としてもモチベーションが上がるんじゃないかということである。


とはいえ、地方競馬のファンとしては、なかなか複雑な思いがあるようである。

騎手服に親しんできたということもあるけど、やはり観戦しやすさということで言えば騎手服の方がよいのである。

騎手の数は馬主の数に比べればはるかに少なく、すなわち覚えやすく、

1つのレースに同じ馬主の馬が複数出ることはあっても、同じ騎手が複数の馬に騎乗することはない、すなわち被りがない。

確かにこの点においては合理的である。


でも、なんで日本国内で馬主服と騎手服が分かれてしまったんだろう?

JRAのルーツは、外国人居留地で行われていた競馬に由来する。

ヨーロッパの競馬が貴族同士の競い合いから始まり、日本でも上流階級のスポーツとしてスタートした。

一方で地方競馬はちょっと違うらしく、各地で生産者が馬を持ち合って、調教して、走らせるという形でスタートして、

その昔には、馬主・調教師・騎手の全てを兼ねることも珍しくなかったという。

これが分業されていく中で、騎乗時に着る服は騎手のものという考えが定着していったようだ。

ちょっと決定的な理由はわからないんだけど、生産者が自分の生産馬を走らせるところから始まったというのはあるんだろうと。

なお、韓国の競馬も騎手服だそう。ダートコースだけであることといい、日本の地方競馬によく似てますね。


とはいえ、これが地方競馬が騎手服で一貫しているのか言うと、ほころびはある。

地方・中央交流競走では、JRA所属馬が地方競馬にやってきて地方馬とともに走るわけだけど、

ここでJRA所属馬はJRAの勝負服、すなわち馬主服を着て出走するわけである。だから騎手服と馬主服の混在はあったんですね。

さらに、現在では大半の競馬場で地方馬であっても、その馬主がJRAの馬主登録をしている場合は、

重賞レースなど一部のレースではJRAに登録している馬主服を着用できるという制度が導入されている。

同じ馬主なのに、JRA所属としての出走なら馬主服、地方所属としての出走なら騎手服というのはアンバランスと考えたんだろう。

より踏み込んだところでは、ホッカイドウ競馬では独自の馬主服登録制度を持っていて、希望すればJRA馬主資格の有無を問わずに馬主服が使える。

ただし、これも一部のレースに限られていて、大半のレースでは騎手服での騎乗となるようである。


ところでちょっと話は変わるのだけど、地方所属馬がJRAのレースに出る場合、

もしもその馬主がJRAの馬主資格がない場合は、その年限りの馬主資格を取得しての出走となり、

その場合には枠番にちなんだ「交流服」と呼ばれる服を借りて、騎手はこれを着用して騎乗する。

一方で、馬主がJRAの馬主である場合は、登録している馬主服を着ての騎乗となる。

それで先月12日、函館10R 横津岳特別に、ホッカイドウ競馬所属のシンボという馬が出走して、見事に勝利したのだが、

驚いたのは騎手が着ていたのが、白と桃色の縞模様の馬主服である一方で、この馬主の馬が過去に出走したという記録がなかったこと。

ちょっと変な気がしたが、おそらくはこの馬主は共有馬主として、JRA馬主なんだろうと思う。

複数の馬主で共有している馬では代表馬主の名前しか見えないので、隠れ馬主はありうる。

馬主が所有馬の騎手に自分の決めた服を着せるには登録がいるが、このレースのために登録をしたんでしょうね。

幸い、ホッカイドウ競馬には独自の馬主服制度があるので、ここで使っているのと同じ柄にしておけば、同じものを使い回せる。


ホッカイドウ競馬でさえ、馬主服が一部のレースに留まるのは、ファンのことを思うと踏ん切りが付かないのもあるのかもしれない。

地方競馬で馬主服を導入すると馬主の負担が重いからでないかなんていう指摘もあったけど、

特注ということで高いのかとおもったら1着2万円ほどとのことで、馬にかかるお金(例えば馬1頭1ヶ月預けると数十万円)に対しては大したことはない。

勝負服は調教師が管理するので、馬1頭に1枚必要とも限らないわけですから、なおさら大したことはない。

馬主観点で言えば、西山オーナーの言うとおりだが、地方競馬に思い入れがある人ほどに、ファンのことを思うと踏ん切りが付かないということか。

西山オーナーは地方では数頭の所有に留まるようで、その点では地方競馬から一歩引いたところからの意見である。

ただ、もう重賞レースなどではほころび始めているわけで、ファンとしても納得せざるを得ないところまで来てるのではないか。

当初はあれこれ言われるかもしれないけど、すんなりと受け入れられてしまうかもしれない。

中途半端に騎手服があるとかえって反感を買うかも知れないので、切り替えるなら一斉にやった方がいいでしょうね。


他の提案としてはこんなことが書かれている。

②口取りを全部やる。馬主不在なら主催者が写真代を払って、馬主に贈る。
③出走馬主席を広く豪華にして、地元の美味いレストランを入れる

口取りって優勝馬の記念撮影ですね。馬を騎手・厩舎関係者・オーナーらで囲んで撮影すると。

現在、JRAでは馬主の立入制限などの都合で口取り式は行われていないが、

本来は未勝利戦から全レースでやっていることで、オーナー不在であってもそのときいる人で撮影しているよう。

地方競馬でも口取り式はやっているのだが、オーナー不在でも全レースでやってるかは定かではない。

どの競馬場のどのレースでも1勝は1勝としてたたえるために写真を撮ろうということで、これはもっともな話。


馬主席については、スタンド改修などのタイミングでそれなりの品格のある空間になりつつあるようだが、

馬主席のレストランか……JRAの競馬場だとあるらしいですね。品格がある分には高いらしいけど。

俺の馬が走るところを観戦に行くぞと連れ立って競馬場に行くのに、モチベーションになるってことなんでしょうね。

ただ、競馬場の主な客層には合わない(だからこそ馬主エリアのレストランなんてのがあるんだろうけど)ということで、

レースの規模なども考慮すると、地方競馬ではなかなか難しいのかも知れないね。

というかJRAでも営業日数が極めて限られる中で、馬主席のレストランなんてなかなか難しい商売なのでは?


この中で馬主服は、主催者の費用負担はない割に、馬主にとって一番インパクトがあることかもしれないね。

一方で地方競馬の馬主も地方競馬のファンの1人としてちょっと迷ってしまう。そんな難しさも透けてくる提案だった。

こういうことを堂々と言えるのはすごいと思いますよ。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/06(Thu) 23:20
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スコア100万超を達成したい

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)が先日3周年を迎えた。

そもそもミリオンライブは、2013年にGREEのブラウザゲームから始まったが、

ミリシタができてからGREE版を集約したという経緯がある。

GREE版のことを知る人はどれぐらいいるんだろうか。

少なくはないだろうけど、その後にゲームを遊ぶようになったファンは多いはずだから。


その3周年イベントでは、全アイドルのSRカードが報酬として配布された。

1周年・2周年のときもそうだったんだけど、イベントにちなんだステージ衣装が付いてきて、

さらにトレーニングミッションを達成することで、マスターランクを上げることができ、

マスターランクを上げると、SRカードを強化することができたり、衣装のバリエーションが増えたりする。

このトレーニングミッションはイベント終了後1年間というタイムリミットがある。


このトレーニングミッションは1周年・2周年・3周年それぞれ違うのだけど、

3周年のトレーニングミッションとして、こういうものがある。

  1. ○○タイプ曲をスコア100万以上で○回クリアしよう
  2. 関門ミッションA: ○○をセンターにしてスコア100万を超えよう
    関門ミッションB: ○○をセンターにして累計スコア100万を超えよう

今までそこまで意識することのなかったライブ1回のスコアが要件に入っていたのである。

ちなみにスコア100万というのは「ミリオンライブ」にちなんだものと見られる。1milion=100万ですから。

もっとも、1.についてはクリアできなくても、他の要件でポイントを貯めれば問題なく、

2.については関門ミッションということで、マスターランク3→4で必ず達成すべきミッションではあるものの、

AまたはBのクリアでよく、Bであれば、スコア50万を2回など分割して達成出来るので、これもまた問題ではない。


とはいえ、効率よくクリアするためにはスコア100万出したいですよね。

というわけで、早速手持ちでなんとかなるか挑戦してみた。

スコアを上げるためには、下記が揃えばよい。

  1. アピール値が高いアイドルを編成すること
  2. センター効果での上乗せ効果が大きいこと
  3. ゲストアイドルの上乗せ効果が大きいこと
  4. 楽曲タイプとアイドルの属性ができるだけ一致していること
  5. アイドルのスキルLvが高いこと
  6. 難易度の高い曲を正確にクリアすること

ただ、僕はあんまりリズムゲームがうまくないので、6.については限度がある。

ミリシタでもっとも難易度が高いMILLION MIX(MMIX)は、比較的簡単な曲をクリアするのが精一杯である。

そこで、僕は 6MIX をプレイすることが多いのだけど、ミリシタではこれが不利になることはほとんどない。

難易度に効率は依存するか

プラチナスターツアーの初回は難易度が低いのと高いのを使い分けると有利になるという奇妙な仕組みだったが、

2回目以降は難易度の差が全く影響しないようになったということを紹介している。

ところがスコアの絶対値を問われると、MMIXを正確にクリアする方が圧倒的に有利である。

というか6MIXでスコア100万を出せるのかと調べたところ、6MIXならユニット構成と楽曲次第では可能とのこと。


というわけで、1~5の条件をうまく揃えて達成しようとした。

最大の制約は2.だった。というのも比較的多くのSSRカードが持っている「○○タイプの○○値が90%アップ」では物足りないからである。

もっとも上乗せ効果が大きいのが「3タイプ編成時、○○値が105%アップ」または「○○タイプの○○値が90%アップ、○○楽曲ならばさらに15%アップ」というもの。

前者は何人か持っていたのだが、後者は1人だけ、というかゲーム全体でも貴重なスキルである。

前者は3タイプ編成時ということで、Princess, Fairy, Angelの3属性を混在させたユニットにするのが条件となる。

すると問題になるのがさっきの4.の条件で、Allタイプ曲ならば誰を編成しても属性一致ボーナスが入るが、それ以外は誰か2人以上は不一致になる。

というわけで、Allタイプ曲については、この方法でスコア100万を達成出来たが、他は無理だった。

6MIXで100万達成しようと思うと、ものすごくメンバーに恵まれてないと難しいなと思った。Allタイプができるだけマシだが。


正攻法で言えばそうなのだが、イベント時には特定の楽曲で「○○値20%アップ」などのボーナスが付くことがある。

今やっているイベントでボーナスが付くのが Princess楽曲 でダンス値20%アップとなるので、

ダンス値の高いPrincess属性のアイドルを集めて、センター効果が「Princessタイプのダンス値が90%アップ」でやってみたら、

これであっさりと100万超えが達成出来たので、Princess楽曲でスコア100万以上でのクリア回数を稼いだり、

関門ミッションを累計ではなく1発でスコア100万で達成するようにした。

さらに1周年・2周年記念カードで「Princessタイプのダンス値が60%アップ」となっているのをセンターにして、

それで関門ミッションをクリアできるか試してみたら、ギリギリクリアできる。(しくじる時もある)

というわけで、これもできるときにやっておこうと進めている。


今までスコアを気にすることはほとんどなかったんだよね。

レベル上げもろくにされてなくてもスコアランクSを達成するのは容易で、ランクSあればたいていは結果は変わらなかったから。

やり込み要素としてスコアランキングがあったが、ここで歯が立たないのは知っていたことだし。

だから、このゲームを始めて3年ほど経ってやっとスコアのことを意識してやったということで、

これまで長期間ため込んでいた レッスンチケット が激減したり、だだ余りだったマニーがレッスンで大量消費されたり。

いかに今までがいい加減だったかということである。


もっとも、今回のトレーニングミッションはスコア100万が達成出来なくても、

時間をかけてコツコツとやれば達成出来る仕組みにはなっている。

ただ、それだけに1周年・2周年のときに比べると追い込みが効きにくいという事情はある。

スコア100万については、これが達成出来ることで有利であることに違いはない。

というわけで早めにどれぐらいの調子でクリアできるか見極めたいという人は多いんじゃないかと思う。

今のところは、スコア100万が達成出来ても、けっこう大変だなという印象はあるけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/05(Wed) 23:56
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放送波を集約して入るか入らないか

NHKが放送波の集約を考えてるらしいと報じられていたが、

2021~2023年度のNHK経営計画が発表されていた。

NHK経営計画(2021-2023年度)(案)(pdf) (NHK)


こういうことである。

◎衛星波の整理・削減を段階的に実施し、将来的には右旋の1波化に向けて検討を進めます。

右旋の3波(BS1・BSP・BS4K)は、コンテンツをより効果的に届ける再設計を計画期間内に行い、公共メディアとしての価値を生きしつつ、2波(4K・2K)への整理・削減を実施します。具体的な実施時期等については、視聴者に対する意向調査等を踏まえて検討を進め、2021年の本計画の議決の際に公表します。具体的には、4Kの普及など変化するメディア環境を見極め、1波への整理・削減に向けてさらなる検討を、在り方の検討にあたっての原則に則って進めます。(BS8Kについての記載は略)

◎音声波は、2波(AM・FM)への整理・削減に向けた検討を進めます。

音声波については、民間放送のAM放送からFM放送への転換の動きや、聴取者の意向などを考慮しつつ、さらなるインターネットの活用を前提に、現在の3波(R1・R2・FM)から2波(AM・FM)への整理・削減に向けた検討を行い、計画期間内に具体案を示します。

まぁ想定の範囲内かなと読んだけど。


NHKの放送波削減と言えば、BS1・BS2・BS-hiを、BS1・BSプレミアム(BSP)に集約して、SD 2チャンネル+HD 1チャンネルをHD 2チャンネル編成にしたのがある。

BS2は地上波の再放送をメインとしていたが、これが多くはカットされ、ニュース・スポーツはBS1、娯楽・教養はBSPと分野別になった。

ただ、この後にBS4K・BS8Kの放送が開始し、放送波削減以前より1チャンネル増えたわけですね。

BS4Kは娯楽・教養番組がメインだが、スポーツ中継が入ることも多い。


衛星放送の集約だが、BS8Kについては、8K番組も視聴環境も限られるものの、将来に向けて意味があるものと考えられる。

一方のBS4Kについては、視聴環境が普及しつつあって、4K番組が増えてくる中で、他の放送波との同時放送もある。

そんな中で4Kが普及すれば、これ1本でいいんじゃないかというのは一理ある話である。

とはいえ、現状は2KはBS1とBSPの2チャンネル編成なんですよね。これを1波にすることができるだろうか?


そんなわけで両チャンネルの番組表を見てみたところ、BS1が意外とスカスカであることに気づく。

BS1は平日では5~8時台、11~12時台、14~17時台、22時台はニュース番組だが、それ以外はスポーツとなっている。

ここには国内外のスポーツ中継、あるいは録画をあてがっているのだが、そこまでするか? という感じはある。

全体としては野球中継が多いけど、民放(無料も有料もありますが)もやっている中、NHKは中途半端にしか放送できないわけで。

とはいえ、平時に余裕があるおかげで大規模なスポーツ大会があっても、生中継・録画合わせればあれこれ放送でき、

特にパラリンピックなんていうのは、NHK BS1の独壇場という印象すらある。(民放もやらないわけではないが)

一方のBSPは全体的に充実した構成に見える。ただし定時番組が多いわけではない。


というわけで、BS1・BSP・BS4Kの集約のポイントはスポーツ中継だと思いますね。

ただ、現状のBS4Kがそうだけど、スポーツ中継が入る時は、それ以外の番組を押しのけてるわけですよね。

現状のBSPの番組表からすると、スポーツ中継が入る時は番組をのけるという対応もそう難しくはないかなと。

ちょっと悩ましいのがBS1で毎時50分から10分間のBSニュースの取扱である。

BSPだと長時間の映画をノンストップで放送したりできるわけですよね。(これはCMが入る民放の無料放送とは異なる)

スポーツ中継のときはサブチャンネルでの放送にしているので、そういう形にすれば中断されないのは確かだが。

サブチャンネル使えば何でもありだけど、それがよいのかはよくわからない。


ラジオだが、ラジオ第1・ラジオ第2・NHK-FMの3つを、AM 1つ、FM 1つにするという構想である。

これも現状の各チャンネルの状況を見てみる。

ラジオ第1については大半の時間帯が生放送で構成されている。これは災害時の即応体制確保のためという意味合いがある。

なので、他のチャンネルに比べると再放送は少ないが、メリハリに乏しいかもしれない。毎時1回はニュースが入る。

あと、全体としては少ないんですけど、のど自慢や日曜討論といったテレビとの同時放送の番組もある。

なぜかラジオ第1で放送されている紅白歌合戦もその1つですね。(cf. なぜラジオでも歌合戦をするか)


ラジオ第2は4:00~24:40ということで終夜放送ではなく、なおかつ再放送が半分ほどを占めている。

割合として多いのは教育番組と外国語ニュースである。緊急時の外国語での情報提供もラジオ第2が担っている。(cf. 必死で「すぐにげて」と言うから)

一方で気象通報とか株式市況というひたすら情報を読み上げるだけの番組もある。(両番組は世界的にも古いラジオ番組である)

現在は音声合成なので、ロボットアナウンサーが担当する番組である。

こういうラジオ第1には編成しにくい番組もあるのがラジオ第2の特徴である。

気象通報については、ラジオ第2の送信所が概して大電力なので、海上でも受信しやすいのが理由だと聞いたこともあるが。


NHK-FMについては、音楽番組が多く、クラシック音楽もポピュラー音楽もある。

一方で全都道府県で地域番組を組めるのはNHK-FMの特色であり、全体としては少ないが地域ニュースも編成されている。

娯楽番組筆頭はラジオドラマということで渋いが、それ以外でも娯楽色の強い番組もけっこうあって、

夕方~夜はラジオ第1もFMも生放送で娯楽色が強いので、雰囲気は似ているかも知れない。

深夜帯についてはラジオ第1と同じラジオ深夜便を放送している。深夜はAMの混信がおきやすいのでその対策の意味もあるよう。


「民間放送のAM放送からFM放送への転換の動き」なんて書かれているが、

地域によってはAMラジオの受信環境は悪く、NHK-FMは概して安定して受信できると思うが、ニュース放送は限定的である。

そこに失望した人はいるかもしれない。確かに災害時はNHK-FMで情報提供されるわけだけど、平時がこれではね。

というわけで、NHK-FMでの総合編成を希望する視聴者は少なくないと思う。

ただ、そうすると割を食うと思われるのがクラシック音楽番組である。これは明確にNHKの特色である。

なので、AMで総合編成をやる時間と、FMで総合編成をやる時間を分けるとかすればよいが、ちょっと複雑である。

ラジオ第2の番組については、できるだけ残したいが、らじる★らじる の聞き逃し機能もあるので、再放送は減らせるかなと。

ただ、世界最古番組であるところの株式市況はさすがにお役御免かもしれない。


というわけで、放送波の集約が可能であると考えるポイントと、難しいと考えるポイントを紹介してみた。

BSPは娯楽メインだけど、地上波で編成しにくい番組が多く集まったNHKらしいチャンネルだと思うんだよね。

ただ、NHKがやらんでもいいだろうというのはあるのも確かで、民放との競合という点では踏ん切りが付きやすいかなとも思う。

かといって、現状のBS1とBSPが1チャンネルになると、ニュースかスポーツかどちらかは犠牲になるんじゃないかと。


ラジオについては、NHK-FMの姿が大きく変わることをどう考えるかで、やり方次第ではかえっていいんじゃないかと思う。

ただ、NHK-FMはそれはそれで独自の役割を担ってきた経緯もあるので、何が肝心かはよく検討しないといけないね。

あと、AMは1波にするときに、ラジオ第1のネットワークに集約するか、ラジオ第2のネットワークに集約するかというのはある。

ラジオ第1は地域放送ができるが、小電力の送信所が多く、コストの割には聴取が難しい面もあろうと思う。

一方のラジオ第2は全国放送前提で、大電力の送信所に集約しており、遠くても大電力の方が聴取しやすいのがAM放送である。

どうせAMでは地域ごとの編成なんてやらないよって、ラジオ第2に集約した方がコスト面でも聴取環境でもよいかもしれない。

どちらにしてもAMが聴取しにくい人にとっては らじる★らじる なのでどっちでもいい。


僕が一番納得のいかないのは、民放はNHKに不平を言う割には、ろくな番組を編成しないじゃないかということである。

確かにNHKはチャンネルを少し持て余し気味ではあって、そこを無理に使っているような面もあるとは思うのだが、

そのおかげで、災害報道とか議会中継とか政見放送、あるいは ややマイナーなスポーツの中継ができているのは確かなんだよね。

そこでBS1は緩衝地帯として重要な役割を果たしているんじゃないかと思うんですよね。

取捨選択する中で、テレビは平時ならチャンネル減らしても収まるけど、いろいろ重なると収まらないということが起きそうではある。

こうして同時間に重なる番組が軒並みNHKがやらなければ誰もやらない番組だということもあろうから困るのである。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/04(Tue) 23:44
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それソフマップだったんですか?

週末にちょっと出かけてたんだけど、前日に電気ケトルが壊れたので、出先でいいのがあったら買おうと考えた。

ちなみにこの電気ケトルは一人暮らしを始める前に、親戚宅で使われてなかったものをもらったものである。

便利に使っていたのだが、突然壊れて、湯が沸かせなくては困ると、そのときは鍋で湯を沸かして乗りきった。


それで、ちょうど出かけた先に ビックカメラアウトレット があった。

ソフマップとアニメガも併設しているようである。

(アニメガはもともと文教堂のブランドだったが、昨年10月にソフマップに譲渡されて同社のブランドになった)

店内の面積の多くを占めるのは大きな家電が多いですからね。

そんな中で調理家電のコーナーを見ると、電気ケトルがお手頃価格であった。

ついでにオーブントースターもいいのがあったので買うことにした。

今までなかったんで、フライパンでパンをトーストしてたのだが、この値段なら買いましょう。


そんなわけでレジに持っていって精算したのだが、レシートには「ソフマップ」「ビックカメラアウトレット」と併記されている。

ちょっと不思議なレシートだなと思ったが、それはそんなもんかもしれない。レジは1箇所だったし。

ただ、後でビックカメラの買い物履歴を見たら、店舗名が「ソフマップ」となっていて首をかしげた。

いろいろ調べてみると、どうもあの店はソフマップだったらしい。

ビックカメラ/アウトレット事業をソフマップに譲渡 (流通ニュース)

今年2月末をもって譲渡となったようだ。


一時期、ソフマップなんば店 ザウルス2(現在はザウルス1に集約して閉店済) の4階がビックカメラアウトレットだった時があった。

この店はソフマップ内だが、あくまでもビックカメラだったので、当初はこんな状態だった。

ソフマップの中にあるけど、あくまでもビックカメラなのでポイント制度はビックポイントで決済手段もビックカメラと同様。

なのでポイントカードとしてビックカメラSuica、決済手段としてSuicaを出して支払った。

ポイント制度が統一されていないのはいいけど、こうやって同じところにソフマップとビックカメラがあると戸惑うかもしれんね。

(ソフマップの中にビックカメラ)

今は双方のポイントカードがそのまま使えるので、こういう差異はほとんど見えなくなったと思う。


ビックカメラアウトレットは全国4店舗、うち3店舗は同ビル内にソフマップが同居している。

確か、この3店舗はいずれも譲渡前から同居していたはずで、同じビル内での分断がなくなったということですね。

唯一違うのが なんば店 で、これは千日前のビックカメラなんば店内にある。

ソフマップなんば店(日本橋三丁目)とは異なる。ザウルス2が閉店してから千日前に移転したはず。

ただし、同ビル1階には ソフマップReCollection という中古品の販売を行う小型店舗があるので、

ビックカメラアウトレット と ソフマップReCollectionがソフマップという、なんかよくわかんない取り合わせだなぁ。


このあたりは客が積極的に意識する必要は薄いが、これはソフマップ? ビックカメラ? と困ってしまう出来事が起きた。

それは、ソフマップの通信買取サービス「ラクウル」のことである。

ラクウルのアプリに紐付けているポイントカードはビックカメラのもの。

じゃあ、ラクウルにログインするのはビックカメラの会員情報なのかと思えば、ソフマップの会員情報だった。

なんでこんなことが起きたのかというと、

  1. ソフマップの会員情報を使ってラクウルに登録
  2. 「ポイントカード大捜索キャンペーン」で、ソフマップカードと引換にビック買取マネーが付与された
    (cf. ラクウルはいかなるものか)
  3. ソフマップ側で積算したビック買取マネーを使い切る、残ポイントはビックカメラ側に移管する
  4. ラクウルに紐付けたポイントカードをビックカメラに変更、以後はビックカメラ1本化
    (ただし、随時紐付け先のポイントカードをソフマップに変更することも可能)

ということで、1.で登録した時点ではソフマップだったのに、途中でポイントカードだけビックカメラに変えたからこうなったらしい。

ログインIDをソフマップからビックカメラに変更することもできるようだが、特に必要ないのでまぁいいや。


このあたりは歴史的経緯ってのはあるよね。

ソフマップがビックカメラ傘下に入ったのは2006年のこと。もうずいぶん前の話なんですね。

そこからビックカメラ内に出店したり、店舗を集約したり、最近でもアニメガを譲渡されたりとか。

なかなか複雑な経緯をたどっており、迷走しているように見えなくもない。

とはいえ、中古品の買取・販売 と 映像・音楽・ゲームソフトの販売 というところはやっぱり強いんでしょうね。

(ソフトの販売については、インストアイベントの開催というところも強みなんだろうと思う)

まさかビックカメラアウトレットがソフマップになってたとは思わなかったけど、それはそれで期待されているんだろう。

単にソフマップと同居してる店が多いから、そっちに任せてしまえというだけの話かも知れないけど。


Author : Hidemaro
Date : 2020/08/03(Mon) 23:44
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