ブリュッセル・フランダース・ワロン地域とは?

そういえば、夏休みの万博行き、そろそろ夜間券買わないとなぁ。

と、そこで思い出したのがベルギー館の壁に書かれた「ブリュッセル・フランダース・ワロン地域」である。

なんでこんなことを書いているのかと思ったら、お国の事情らしい。


実はベルギーは連邦制なのである。といっても連邦制の国自体は珍しいものでもないが。

ただ、連邦制に移行した経緯がほぼ言語によるものだったという。

ベルギーというとフランス語の印象があったのだが、

実はそれは正しくなくて、概ね北半分はオランダ語なのだという。

北半分のオランダ語地域がフランダース、南半分のフランス語地域がワロンである。

ただし、北側に位置するブリュッセル首都圏地域については、

フランス語話者が圧倒的に多いということで独立した構成国とされている。

というわけでベルギー=ブリュッセル+フランダース+ワロン というわけである。

もっともこれは厳密ではない部分もあり、ワロン地域の一部にはドイツ語圏があり、

この言語圏もまた連邦構成主体とされているようである。


話は少し変わるのだが「地球の歩き方」というガイドブックがある。

日本で入手できる外国のガイドブックとしてはカバーしている範囲が極めて広い。

そんな中で気になったのが「オランダ・ベルギー・ルクセンブルク」が1冊の本になっていることだった。

後から考えてみればけっこう合理的な話だったんだけど。


この3ヶ国はベネルクスとして連携関係を結んできた。

今でこそEUという広い枠組みがあるが、それ以前から関税同盟を結んでいたという。

しかし、その前にはさらに歴史があって、それが1815年に成立したネーデルラント連合王国である。

ちょうど現在のオランダ・ベルギー・ルクセンブルクに相当する。

組織的には現在のオランダ王国の原型と言える。

そこからベルギーが独立して、新たな国王を迎え入れている。

ルクセンブルクは一時ベルギーと共にしたそうだが、オランダ国王が大公を兼ねる体制に一時なり、

最終的に独立したルクセンブルク大公国になったという経緯があるそう。

いろいろあったが、3つの立憲君主制の国が並ぶ形になっている。


実務的なことを言えば、この地域はフランスとドイツという2つの大国に挟まれた地域である。

ヨーロッパの中では人口密度が高く、面積の割には人口は多い。

人口という面ではオランダはEU加盟国中7位、ベルギーは8位である。

フランスとドイツの間のあれこれまとめて1冊にしたと言えばわかりやすい。

ちゃんと理由はあったんですね。


それにしてもベルギーが連邦制だったとは知らんかったわ。

実態としてどれぐらい効果的なのかはよくわからないけど。

アメリカのように州ごとの制度が全然違うというようなのはそうそうないですよね。

PFI船舶に供出される船

津軽海峡フェリーのブルールミナスが次期PFI船舶になるらしい、ということで話題になっていた。

(28)⺠間船舶の運航・管理事業(PFI船舶)経費 (pdf) (財務省)

ここに令和8年度からの大型旅客船(カーフェリーのこと)として、

「はまなす(仮称)、ブルールミナス(仮称))」とかかれている。

はまなす は新日本海フェリーの舞鶴~小樽航路に入っている船で、

現在代替となる船が造られており、すでに「けやき」が進水している。

そして ブルールミナス は青森~函館航路に2020年から入っている船で、けっこう新しいんですよね。

「仮称」というのはPFI船になったあと改名するかもしれないという意味だろう。


そもそもPFI船舶とは一体なんなのだろうか。

単純に言えば自衛隊が利用できるように借り上げている商船である。

自衛隊が中古のカーフェリーを買って利用しているのに近いが、

国が直接買うのではなく、高速マリン・トランスポート という会社を介している。

この会社は自衛隊が必要とするときに船を提供する契約を結び、

中古フェリーを買い上げ、船の維持管理、船員の雇用を行っている。

(後で紹介するが、これらの実務はさらに委託先の会社が行っている)


この事業が始まる以前から自衛隊が民間企業の船を利用することはあった。

新日本海フェリーは2012年に敦賀~苫小牧航路を去った先代「すずらん」を、

自衛隊に貸し出すことを目的として「はくほう」と改名して残していた。

また、津軽海峡フェリーの高速フェリー、ナッチャンWorldも、

燃費などの問題で利用されなくなっていたため、2012年以降、自衛隊に貸し出されていた。

ところが有事に利用するとなれば日本海員組合の意向などで船員が乗れない可能性があった。

そんなわけでPFI事業という名目で専門の会社を設立することになった。


このような経緯から 高速マリン・トランスポート は、

新日本海フェリーと津軽海峡フェリーとその関連企業が主な構成員となっている。

「はくほう」は兵庫県の相生港を拠点に ゆたかシッピング が運航実務を担い、

「ナッチャンWorld」は函館港を拠点に 東洋マリーンサービス が運航実務を担っている。

実はこの2つの会社、自衛隊員の再就職先という側面がある。

有事に利用するとなれば船員が確保できない可能性があると書いたが、

このような体制なのでよっぽどでなければ大丈夫なはず。


10年の契約期間を終えた後、いずれも老朽化の問題があるわけで、

代替船も新日本海フェリーと津軽海峡フェリーが供出することとなった。

そこで津軽海峡フェリーは比較的新しいブルールミナスを供出すると決めたわけである。

なんで? と思うわけだが、そもそもブルールミナスはPFI船舶を念頭に作られた船ではという話があった。

当時、すでに津軽海峡フェリーはPFI船舶事業に参画していた。

そのような背景もあってかこのような特徴がかかれている。

<災害時多目的船>

有事の際には要請があれば被災地への支援物資、自衛隊、警察、消防などの要員や車輌の緊急輸送が可能であり、ストレッチャーの搬入が可能な「エレベーター」や「清水供給」、「電力供給」などの設備を保有しています。

おそらく、ナッチャンWorldには後付けでこのような改造がされたのだろうが、

これは最初から作り込まれているわけである。


そして、PFI船舶は自衛隊以外でも使えるのである。

さっきのPFI船舶の予算資料を見てみるとこういう記載がある。

契約事業者は、当該船舶を⾃衛隊の⽤に供していない期間は、⺠間収益事業に活⽤できることとなっており、利益の⼀部を国庫に納付することとなっている。

すなわち自衛隊が使わない時は他の用途に使ってくれると予算の節約になると。

とはいえ、これは極めて低調である。

なぜならば防衛省から要請があれば72時間以内に母港から出港できなければならないルールがあるからである。

結果として母港からそう離れることができないのである。

このルールの見直しが必要ですねということも書かれている。


でも、これがほぼ問題ない使い方もありますよね。

それが函館港を拠点とする船を青森~函館航路に使うという方法である。

要請があれば急きょ欠航となる可能性はあるし、常に借りられる保証はないが。

すなわち、津軽海峡フェリーはブルールミナスをPFI船舶に供出しても、

繁忙期やドックのときにブルールミナスを借りることができる。

PFI事業に参画する企業として国の予算節減にも寄与できた方がよい。

このような目論見もあるのではないか。


自衛隊が有事の輸送能力を得る方法としては自衛隊自身が輸送艦を持つ方法もあるが、

自衛隊が防衛のための最小限度の実力保持という名目もあり、

輸送艦を多く保有すると外に向けて攻める能力があるとみなされ周辺国との衝突の懸念もあったそう。

とはいえ、日本国内の輸送で海路が有効なのは明らかである。

災害時の物資・人員輸送や被災者の救護などに船が活躍する場面も増え、

いざというとき使えるカーフェリーを確保しておくことの意義も説明しやすくなった。

実際、はくほう は能登半島地震の後、七尾港で入浴・食事など被災者の休息のため活用された。


ちょっと気になるのは はまなす は全長224.5mの巨大船ということですよね。

日本海航路を前提に作られたフェリーで速力29.5ktと高速なのはよいが、

全長200m以上で瀬戸内海などの航行に制約を受ける船なんですよね。

現在の はくほう の役目を引き継ぐなら相生港が母港なんでしょうけど、

それは面倒そうだなと思ったが、明石海峡経由で太平洋に出るならそこまで大きな制約はないのかな。

(夜間航行禁止などの制約はあるが備讃瀬戸・来島海峡・関門海峡なども通過可能ではある)

一方のブルールミナスは速力20ktの普通のフェリーである。

従来は高速フェリーという名目はあったが、その要件が外れることになる。

それはそれで悪くないとは思うんですが、自衛隊のシビアな用途では気になる?

沖縄方面の長距離輸送の可能性が高い西日本配備の方が速いならそれはそれでいいのかな。

前走海外が強い?

今日は本当に暑くて、もうそろそろ夏本番だなぁと思っていたが、

そういえば競馬も先週で阪神・東京での開催はお休みになり、

秋に向けて芝や砂をメンテナンス、本格的な夏の到来である。

そんな今年春シーズンの日本競馬で話題となったのは「前走海外」が強いということである。


優勝馬に着目すると、

  • 高松宮記念: サトノレーヴ(前走:香港スプリント(3着))
  • 安田記念: ジャンタルマンタル(前走: 香港マイル(13着))
  • ヴィクトリアマイル: アスコリピチェーノ(前走:1351ターフスプリント(優勝))
  • 宝塚記念: メイショウタバル(前走: ドバイターフ(5着))

天皇賞(春)は優勝馬のヘデントールはダイヤモンドステークスからの連勝だが、

2着のビザンチンドリームはレッドシーターフハンデキャップ(優勝)からの転戦である。

安田記念は掲示板内が全て前走海外の日本馬という珍事だった。

  • 2着 ガイアフォース (前走: チャンピオンズマイル(9着))
  • 3着 ソウルラッシュ (前走:ドバイターフ(優勝))
  • 4着 ブレイディヴェーグ (前走:ドバイターフ(7着))
  • 5着 ウインマーベル(前走:1351ターフスプリント(2着))

海外遠征するような馬は強い馬だからというのは1つの理由ではあるが、

僕の見立ては距離にこだわって転戦するような馬が強いということではないか。

これを見てもわかるが必ずしも前走で結果を出している馬ばかりではない。

ジャンタルマンタルは年末の香港マイルでうまくいかず、

半年ぐらい休んで満を持しての安田記念参戦での優勝である。

2・3・4歳でマイルG1を勝ち続けた牡馬は日本競馬史上初である。

2歳・3歳とマイルにこだわっての転戦は意外と珍しいのかな。


JRAとしては中長距離は春三冠・秋三冠と転戦するのを推奨しているし、

マイル以下は1200mと1600mを交互に配して転戦を想定している。

ところが今は秋三冠を完走するのがたまに居るぐらい。

スプリンターズステークス、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップから香港国際競走の同距離のレースに転戦するのは毎年恒例である。

当然、距離の幅を持って転戦するような馬もいるんですけどね。

それがダメなわけではないけど、最近は専門化が進んでいる印象である。


で、どうも最近流行の兆しがあるのがジャパンカップの前哨戦としてのインターナショナルステークスである。

ダノンデサイルは8・20英インターナショナルSで海外GⅠ連覇目指す 安田翔伍調教師がXで表明【次走報】 (東スポ競馬)

天皇賞・春を制したヘデントールは8・20英GⅠインターナショナルSに予備登録【次走報】 (東スポ競馬)

イギリスのヨーク競馬場はヨーロッパにしてはかなり平坦な競馬場で左回りで幅が広く、

昔から日本の東京競馬場に似ていると言われていたそうである。

メリットはいろいろある。まずは勝てばジャパンカップの褒賞金対象になること。

ダノンデサイルはドバイシーマクラシック優勝ですでに対象なんだけど。

遠征ではあるがジャパンカップまでレース間隔が十分取れ、8月にしては涼しいなど。

去年はこの転戦をしたドゥレッツァがジャパンカップで2着同着と結果を出している。

インターナショナルステークスの方は5着だったんですけどね。


秋の大目標はジャパンカップと明言して遠征するのは日本のレース体系を考えれば変な感じだけど、

天皇賞(秋)や京都大賞典よりメリットがあると判断すればアリなのだろう。

いや、京都大賞典は制度上は天皇賞(秋)の前哨戦なんですが……


どっちかというと、クロワデュノールの凱旋門賞参戦の方が話題ではあるんですけどね。

クロワデュノールが凱旋門賞へ、鞍上は北村友一騎手の予定 サンデーレーシング発表/有力馬情報 (JRA-VAN Ver.World)

前哨戦がG3なのに日本の未勝利戦みたいな賞金なのはともかく。

皐月賞2着からのダービー制覇で三冠の権利がない中で菊花賞か他か、

という中で凱旋門賞を選んだということのようである。

日本のダービー馬としては 菊花賞→ジャパンカップが格式高いとは思うんですよ。

とはいえ、この選択肢もとりうるものではあるので、結果につながれば。

この影響か同じクラブのレガレイラは凱旋門賞回避となったよう。

クロワデュノールの方がチャンスあるという見立てなんでしょうね。

画面転送で在宅勤務できない。

今日はかなり久々に在宅勤務をした。

といっても結果的には2時間ぐらいの話なんだけど。

通院の都合……というのも昨日、歯の詰め物が割れてね。

で、昨日早々歯医者に行けないかと思ったら休診日(というか往診の日らしい)で、

今日に仕事抜けて歯医者に行くのに都合がよいと在宅勤務にしたというわけ。

結果的には昼休み前ぐらいに来てくれということだったので、

それなら時間単位有給休暇で昼休みを前後に伸ばして、

昼休み明けから出勤にすると収まりが良いと午前中の2時間程度の在宅勤務に留まった。


実機作業は昨日で一旦収まったように思って、それなら在宅勤務もできるか、

と思ったのだが、出勤しないと面倒な仕事があることを思いだし……

というのはともかく、久々に在宅勤務して思ったのは、

社内のシステム障害の影響で画面転送方式が使えないのは不便ということである。

どうしても必要な人は代替措置があるのだが……


在宅勤務でVPNが使える

昔は在宅勤務といえば画面転送だったんですよね。

ただ2020年夏ごろを境に社用PCをVPN接続する方法が主流になっていく。

話を聞く限りはうちの職場で在宅勤務する人はほぼこれらしく、

社用PCを家と職場で運搬するのが煩わしいとぼやいている人はいた。

なので在宅勤務と出勤をどちらか固め打ちしたいという主張だったが。


そんな中で僕はここ2年ぐらいは在宅勤務はずっと画面転送で、

社用PCの持出もこの前の出張がかなり久々のことだったよう。

もちろんそれは在宅勤務時間が極小だからというのもあるんだけど。

標準的なソフトウェアで対応できる仕事しかやらないと。

ところがシステム障害でそれが封じられてしまったんですよね。

一体なんでそれが数ヶ月も続いているのかはわからないけど。


ノートPCの画面で長時間仕事なんてやりたくないんだよな。

HDMIで画面につなぎ直してやるという手はあっただろうが。

今まで画面転送を好んでいたのは、そのあたり準備せずとも、

プライベートのPCでポチポチ操作すれば仕事ができたからで。

あと、もう1つ思ったのは、親の自宅とか在宅勤務とかはやりにくいよなと。

時々やってた時期もあったんだけど、プライベートのPCから画面転送でやっていた。

せいぜい半日程度しかやらなかったけど、不在が長期間続くときの穴埋めにしていた。


というわけで不便なんでさっさと直してくれと思うのだけど、どうでしょう。

というか、これだとPC持ち出さずに退勤した後、急きょ在宅勤務って言ってもできないんだよな。

そういう事態を想定して内線電話は常に持ち出してるんだけど、

社用PCまで持ち出さないと在宅勤務ってわけにはいかないと。

天候の都合で急きょ在宅勤務とかは今は難しいってことですかね。

早く直して欲しいですけどね。


ちなみに歯の詰め物はその場で白いのを詰め直して終わった。

これもちょっと興味深い話はあったのだけど、それはまた改めて。

金属だなと言われたら夏休み前に焦ったけど、即日完了でよかった。

1等車を避けて2等車に乗りたかった

出張先では空港との移動、休日のお出かけに電車に乗っていた。

クレジットカードのタッチ決済で乗車できるので便利ではあるのだが、

気になったというか、面倒だったのが1等車の存在である。


大抵の人は2等車に乗車するのでタッチで乗車できるのは2等車に限られる。

車両には「1」「2」と等級が書かれているので、これを見て「2」に乗る。

大半が2等車とは言えるのだが、目の前に来た車両が1等車だとおっとっととなる。

で、最初に空港から乗った電車は列車名からすると特急っぽかったのだが、

全席自由席で特別な料金もかからないので、普通に通勤電車である。

そういう車両でゆとりを求めて1等車があるのはなるほどと思ったが、

停車駅の多い列車でも1等車があって、わざわざいるか? と思ってしまった。

当然のことながら自由席である。


調べてみるとヨーロッパでは郊外の列車では1等・2等の区分はほぼ必ずあるものらしい。

1等車というのは日本ではグリーン車と呼ばれるようになり、

以後は普通運賃(かつての2等運賃)・自由席特急料金にグリーン料金を追加で払えば乗れる仕組みになった。

日本ではグリーン車は特急を中心に設定されている。

特急でさえ短編成だと普通車のみであることも多い。

普通列車のグリーン車(自由席)は関東圏では比較的あるが、

他地域では岡山~高松のマリンライナーのグリーン車指定席ぐらいである。

マリンライナーは通勤電車の一面もあるが、新幹線接続列車としての側面から特急に準ずる役割もあるため。


1960年以前の国鉄は1等・2等・3等の3等級制だった。

鉄道黎明期には3等級全て揃うのが通常だったらしいが、

1934年には早々1等車は一部の展望車と寝台車を除いて廃止されてしまった。

2等車は普通列車への連結含めて自体は行われていたが、

普通列車の増発が進む中で3等→2等の最下級のみで構成される列車が増えたという。

特急でさえグリーン車がないのは、現在のJR特急は急行がルーツのものが多く、

急行すらグリーン車がだいぶ撤去されてしまったからである。


おそらく日本の鉄道で1等車という制度がなくなったのは、

2等に1等乗車区間の差額を払うという乗り方が大半になってしまったからなのだろう。

異級乗車券というのがあって、連絡船区間だけ1等にするような使い方が多かったらしい。

もっともヨーロッパの鉄道の1等車も2等に加算料金を払う体系のものもあるよう。


逆に日本の鉄道では多い指定席だが、ヨーロッパでは必ずしも一般的ではないようだ。

今回の出張先周辺では指定席って概念がなさそうだった。

自由席の有料特急みたいなのは存在するみたいだったけど。

座席指定する場合でも1両全部指定席ということはあまりなくて、

座席指定のない乗客が乗っていることもあるらしい。


日本では座って移動するために指定席を取って特急に乗るというのは一般的である。

特急券を上乗せで買うという仕組みは外国人から見るとわかりにくい仕組みらしいと聞いたことがある。

料金体系が異なる優等列車はそれ用の乗車券を買うものなので。

在来線特急だとICカードで乗って、特急券はチケットレスなどで別途買うと説明しやすいが。

ヨーロッパでは普通列車含めて1等車に乗るとゆったり移動できる可能性が高いが、

特急だからといって指定席を取るわけではないということですね。

通勤電車でわざわざ1等車に乗る人はそうそういないから、あえて1等車に乗るのは強力ではあるが、

日本の感覚で言えば細々1等車を維持するのも大変だろうと思う。


気になる部分はあるが、2等の普通列車で延々移動するなら、

日本の普通列車の旅とそうそう変わらないのかもしれない。

実際、そういう旅をするのかという話はあるのですが。

距離が長ければ高速鉄道とか夜行列車みたいな話にもなるでしょうし。

でも、日本だとそれは特急料金払うでしょうという区間でも、

通勤電車と同じクラスの列車が適するケースが多い印象はある。

その中で1等を選ぶというのはありうるけど、どうでしょうかね。

SBI証券の多要素認証

最近、SBI証券の画面が禍々しくて、それは今月20日から多要素認証が必須化されたから。

この多要素認証というのは3タイプあるのだが……

  • デバイス認証 (新規デバイスからのアクセス時にE-mailでワンタイムパスワードが通知される)
    • WebサイトとHYPER SBI2が対象
  • FIDO(スマホ認証)
    • スマートフォンアプリ と 商品先物専用トレーディングツール が対象
  • 電話番号認証

電話番号認証は多要素認証必須化に向けて追加された認証手段で、

それ以前は前2つのどちらかがログイン手段により1つ使える形だった。


で、僕がSBI証券を使うのはWebサイトのみなのでFIDOが使えないんですよね。

この状態だとアプリでのログインは多要素認証が適用されなかったわけである。

これはセキュリティ上の穴になりかねなかったのだが、

今月20日からの2要素認証必須化によりFIDO未設定の人は電話番号認証を導入しない限り、

これらのアプリを利用することはできなくなった。

すなわち意図せずこれらのアプリでログインすることが防げると。


もっともついさっきまで僕はFIDO未設定という認識だったのだが、

実際には昔にFIDOの登録を済ませて、結局使い道ないじゃないかと投げ捨て、

現在のスマートフォンには認証アプリはインストールされていない。

ゆえにこれらのアプリでログインしようとすると結局ログインできない状態である。

あらためてFIDOの登録をやり直すか、電話番号認証を有効化すれば使えるので、

結局のところはFIDO未設定でアプリの利用制限されているのと同じ状態になっていた。

必須化以前でも意図せず強固になっていたようだ。


というわけでとりあえず問題ないと言えば問題ないのだが、

今月20日から「アプリ・ツールのログイン制限」というのが追加され、

Webサイト以外のログイン手段を制限する機能が導入された。

これを使うことで使用しないアプリでログインされることを防げる。

というわけで全アプリのログイン制限をしておいた。

使用するアプリを選んで許可することも可能である。

これにより意図しないログイン手段を使われることを防げると。


デバイス認証という名前だが、実態はメールアドレス認証なわけで、

E-mailのアカウント管理が強固でないと意味を持たないわけである。

SMS認証ならば一定程度の水準は保証されるのだけど。

SMSでも乗っ取りがないとは言えないし、中間者攻撃の対策にはならないのだけど。

SBI証券の多要素認証必須化でもデバイス認証が基本となっている。

電話番号認証はE-mailアドレスの届出のない人への適用がメインである。

(E-mailアドレスの届出がある場合でも、自分で設定して電話番号認証を使うことはできる)


FIDOというから住信SBIネット銀行のスマート認証NEOみたいなのを想像したのだけど、

実際にはスマートフォンアプリへのログインを中心としたものだし、

実は今月20日からの多要素認証必須化にあわせてPCアプリのHYPER SBI2では、

FIDOが多要素認証の手段から外され(経過措置あり)、デバイス認証または電話番号認証となった。

背景にはPCアプリなので、スマートフォンアプリを使えない利用者が一定おり、

このまま多要素認証必須化すると不便をきたすからということだったよう。


銀行に比べると証券会社の認証というのは弱い印象はある。

しかし、インターネットバンキングに比べるとリスクが低いという判断も確かに成り立つ。

銀行振込を使えば他人の口座に現金を振り込んだりできてしまう。

一方の証券会社はせいぜい本人名義の口座に出金できるだけである。

もっとも本人名義というのはカナ表記が一致していれば足りるので、やや弱い面はあったが。

SBI証券が狙われたわけ

ところが最近は変な事件もあって……

証券口座乗っ取り相次ぐ、中国株大量購入で「株価操縦」か…数百万円被害の投資家も (読売新聞)

不正ログインして、有価証券を売却して、中国株などを購入するという手法である。

証券口座の中で資産を売買しただけで、この証券会社から現金を引き出してはいない。

ところが流動性が低い銘柄で他の人が反対取引を行うことで、

乗っ取られた証券口座に損失を生じさせ、その利益を得ることができてしまう。

こういう乗っ取りは被害の認定も難しいので大変困っている状況。


証券各社としては強固なログイン手段を必須化する動きがあり、

持株会関係で取引のある証券会社でもメールアドレス認証を必須化するという話があった。

(ここのインターネット口座には普段は有価証券・預かり金ともにないけど)

ログインの強固化以外の対策も必要そうだけど、株式取引などはスピードが求められる側面もあり、

インターネットバンキングと同様というわけにはいかない部分はある。

それならログイン手段の強固化にFIDOなど中間者攻撃にも強い方法を適用できないもんですかね。

移動時間の入力方法

出張の経費精算は無事に承認され、資金ショートの心配はなくなったか。

いや、実際にはSBI債の満期償還で現金が確保できたので大丈夫なんですけどね。

ホテル代の立替が重い上に支払サイトがえらくタイトで心配だったが、無事に乗り越えられそうだ。


勤務先では勤務時間外の移動時間に対して手当が付く。

制度上は旅費だった気がするが、勤怠システムに付けると給与の一部として支給される。

一方で、定時内の移動は勤務した扱いで、給料が発生するため手当は生じない。

国内出張だと定時前後に電車など乗って移動している時間を足すだけなので簡単である。

海外出張でもそうだと言いたいのだが、難しいのは時差の存在である。


勤怠簿上の時差の扱いだが、到着するまでは出発地の時刻で入力するルールになっている。

日本を出て、ヨーロッパ(夏時間:UTC+2)で同日21時に到着したとすると、

日本時間に換算すると翌4時になるので、翌4時までの手当が生じる。

そんなの入力できるの? と思うのだけど0時を越えて勤務した場合などを想定して「翌」と選んで入力できるんですね。

逆にヨーロッパを出て、日本の翌13時に到着した場合、

出発地の時間に換算すると翌6時になるので、翌6時までの手当が生じる。

今回は日本に到着したのが日曜なので、日曜の勤怠は空欄で問題ない。


僕がこの会社で働き始めた当初は車中泊手当という規定があって、

車中泊に当てはまる部分は1時間当たりいくらという移動時間の手当が支給されず、

一律いくらという車中泊手当が支給される仕組みだった。

実は車中泊に該当する方が時間単価が安く、変な仕組みだなと思っていた。

とはいえ、昨今はこれに該当するのはほぼ海外出張の機中泊で、

時差もある中で出発地の時刻基準で車中泊に該当するのか判別するのは不都合と、

従来の車中泊も含めて1時間当たりいくらという手当で支給されることになった。


さて、今回は出発日は定時内移動を含んでいるので、この分は勤務した扱いで入力し、

定時外にはみ出た分を移動時間分の手当として記載すれば良い。

帰りはすべて定時外の移動なので、出発日1日に移動時間を全て書いて、日曜は空欄でよい。

ただ、帰ってきた日が稼働日の場合どうなるかというと、また難しそうである。

前日の移動時間と到着日の定時内が被る場合の扱いってどうだったか。

理屈の上ではこれも定時内移動に含まれそうだが、そういう入力は想定してそうではなかった。


ちなみに管理職は定時外移動に対する手当はないんですね。

時間外勤務の手当がないのでそれに合わせた形である。

なので管理職の場合はこのあたり考えなくていいのである意味では楽。

そもそも移動時間に手当を払うというのは法令上は必須ではない。

給料が発生しないので、理屈の上では自由に過ごして良いが、

そうはいっても現実には拘束されているので手当を払っていると。

こうすることで休日に移動となる場合も理解を得やすいのはあると思う。

国内出張で休日に前日移動というのは今まで経験なかったはずだな。

外国出張はやはり移動時間が長くなりがちなので、休日移動にされがちですよね。

飛行機での移動時間も長くなりがちで、手当の金額は相当かさむ。


飛行機での長時間移動はなかなか過酷である。

日本~ヨーロッパ線は運行形態からしてなかなか休みにくいんですよね。

東南アジア線の夜行便とかはけっこう休める印象はあるのだが。

削られる体力などに対して手当が見合っているかというとよくわからない。

金銭換算したくないという人だっているだろう。

以前、出張のメリットは時差なく打ち合わせできることで、

日本でも昼夜逆転生活でテレビ会議に缶詰すれば目的は達成出来るかもしれないが人道的ではないなんて話を書いた。

かといって出張するのも往復の飛行機は重い重いオーバーヘッドである。

どっちがいいんでしょうね? どっちもいやですか。

養生された巨大ポスター掲示板

冷蔵庫の中身がスッカラカンなので、仕事を少し早く終えて買い物に。

えらく大量に買ってしまったが、再来週には夏休みで1週間ほぼ不在である。


帰国した日が東京都議会議員選挙の投票日だったわけだが、

出発する少し前から東京都内では異様な光景が広がっていた。

というのも都議会議員選挙にしては超巨大なポスター掲示板が作られていたのである。

巨大ではあるのだが……大半はブルーシートなどで養生されている。

別の選挙のポスター掲示板の上に都議会議員選挙のポスター掲示板の板を被せているのである。


はて、別の選挙……というところで気付いたかも知れないが、

これは参議院議員選挙のポスター掲示板を先行して作って、

その上に都議会議員選挙のポスター掲示板を重ねていたわけである。

近接する選挙のポスター掲示板を重ねて作ること自体は時々ある。

ただ、異様なのは都議会議員選挙のために必要なポスター掲示板に比べて超巨大ということである。

このあたりの作戦は市区町村に委ねられているところだが、

例えば参議院のポスター掲示板を半分だけ先行して作って、そこに重ねるとか、

全部作って養生して、端の方にぽつんと都議会のポスター掲示板を作ったり、

混乱は引き起こさないだろうと参議院の掲示板の養生を一部省略してたり……


今日、買い物に走っていたら都議会のポスター掲示板を外して、

養生を外して参議院のポスター掲示板を完成させる作業が進んでいた。

半分サイズで作ったところはもう半分を完成させたり順次進めるのだろう。

このあたり計画的に進められるのはメリットか。


それもこれも参議院東京都選挙区の立候補者数は相当多くなるからなのだが。

まだ立候補者向けの説明会とかやる前ではあるけどね。

昨年の知事選挙でポスターの掲示枠が不足したという前科もあり、

東京都としては巨大なポスター掲示板を計画的に用意するように、

各市区町村に依頼したということで、準備するなら早い方がいいと、

こういう形になっているようである。


さて、都議会議員選挙、都民ファーストの会が第一党にという話で、

ただ、その内訳を見てみると都民ファーストの会の議席数自体は横ばいで、

改選前の第一党である自民党が議席数を減らしたことが多かったようだ。

では、その分はどこに行ったのかというと国民民主党である。

改選前0議席だったのが今回9議席である。

国政選挙ではファーストの会と国民民主党は連携している。(効果はよくわからんが)


実態としては都民ファーストの会・自民党・公明党を中心とした議会運営は続くのだろう。

なのでこの選挙を経て都議会が大きく変わるということはない。

ただ、自民党・公明党が議席を減らして、国民民主党に回る分が大きいというのは、

2つの民主党が分かれて自民党は相当影響を受けているんだなということである。

支持者の層は被っていても、国民民主党と自民党が手を組むのは難しいのだろう。

自民党と公明党の関係の難しさを見れば、お互いあんなのは勘弁となるでしょうし。

顔認証ゲートと自動化ゲート

無事に日本に帰ってきて、予想より少し早く帰宅できた気がする。

暑いが、バス乗り場の自販機でまともな値段ですぐに飲み物が買えるのは助かる。

出発前の空港でペットボトルの飲料を買うとアホほど高かったんだよな。

帰ってくるとポストの中が株主総会などの資料でどっさりと入っていた。

1つずつ開封して、整理して、その中から都議会議員選挙の入場券を彫りだして、

少し昼寝して投票所に行って、あれこれとして1日が終わった。


今回の出張、日本出国、当地出国、日本帰国がいずれも顔認証ゲートだった。

特に日本出国はほとんどの人が顔認証ゲートに流されるフローである。

帰国も日本籍の人は顔認証ゲートが並ぶところに回ることになる。

日本の顔認証ゲートはサクサク動くからいいけど、

帰りの出国時の顔認証ゲートはけっこうトロイ。なぜかわからんが。


ICチップを埋め込んだパスポートはバイオメトリックパスポートとも呼ばれる。

ICチップを埋め込むのは偽造防止の意味もあるが、元々は生体認証情報を埋め込むことを目的としていた。

といっても大概は顔写真が唯一の生体認証情報である。

印刷されている顔写真が正しいことがICチップで確認できることだけとも言える。

他の生体認証情報も埋め込める仕様ではあるが一般的ではない。

顔認証ゲートでは必須の生体認証情報である顔写真を使って自動認証する仕組みである。

だから日本出国では国籍によらずICパスポートでさえあれば使えるんですね。


さて、日本での顔認証ゲートの適用範囲だが、

入国では日本人の帰国、ここは本人であることさえ確認出来ればよいので、

日本人の帰国に割く人員はできるだけ減らして、外国人の入国に人員を振っているわけですね。

出国では日本人と短期滞在の外国人の出国を対象としている。

ここに含まれないのが在留カードを持っている外国人ということになる。

在留カードを持っている外国人は再入国出入国記録の提出か在留カードの回収が必要だからである。


というのも、この3つのいずれであるか意思表示が必要だからである。

  • みなし再入国許可での出国
  • あらかじめ再入国許可を受けての出国
  • 再入国しない出国(在留カード回収)

みなし再入国許可は在留カードと有効なパスポートを持つ外国人が、

1年以内(特別永住者は2年以内)に再入国する場合に使える制度で、

あらかじめ再入国許可を得なくても出国時に申し出ればよいと。

再入国出入国記録に必要事項を記載すれば、みなし再入国の申出ができる。

一方で最後のケースの場合、あらかじめ再入国許可を受けている人は、

それを使う意志がないことを明確にするために再入国出入国記録にチェックして提出する必要がある。

再入国許可を受けていない状態で単純出国する場合は提出不要だが、

出国で間違いないかと口頭で確認された上で、在留カードは回収するのだろう。


日本への入国については原則すべての外国人が対面での審査になる。

再入国でも例外はなく、指紋採取の対象外の特別永住者と、指紋採取対象のそれ以外の再入国のレーンがある。

昔は前者は日本人の帰国レーンと一緒だったけど、今は日本人は顔認証ゲートなので。

とはいえ、これらの人は審査は比較的容易である。

再入国を拒否する条件はあるけど、ほとんど当てはまらないはずなので。

最低限1レーンずつ開けてる感じでしたね。


日本に長期で滞在する外国人は、入出国ともに顔認証ゲートが使えないのだなと思ったかもしれないが、

確かにそれはそうなのだが、こちらは自動化ゲートの対象になっている。

元々日本人・再入国の外国人は指紋と顔写真の登録をすることで自動化ゲートを利用できた。

ただ、日本人については顔認証ゲートが使われるようになったので、

あえて自動化ゲートの利用を選択する人はそうそういなくなった。

ところが外国人にとっては引き続き有用な選択肢になるわけですね。

ただし、この場合でも再入国出入国記録の記載・提出は必要で、

自動化ゲートを通った先の係員が在留カードともどもチェックするのだそう。

そこ省略できないのはイマイチな気がするんだけどな。


これとは別の観点で短期滞在の外国人が自動化ゲートを利用できるトラスティド・トラベラー・プログラムというのもあるそう。

トラスティド・トラベラー・プログラムの概要 (出入国在留管理庁)

日本に頻繁に来る外国人が対象で、どれぐらい対象者がいるんだろ?

この場合、上陸許可のシールの代わりに特定登録者カードの裏面への印字という形で上陸許可が記載される。

顔認証ゲートも自動化ゲートも原則は押印しないわけですよね。

もっともすぐ先にいる係員に見せれば押印してもらうことはできて、

特に長期出国して帰国後の手続きには、押印がないと不便することも多い。

短期入出国を繰り返す乗務員などは押印省略のメリットは多いけどね。


この希望すれば押印してもらえるというのは、帰りの出国時もそうで、

顔認証ゲートを越えた先に列を成しているので、

日本の外国人向け自動化ゲートみたいに二次チェックがあるんかねと思ったら、

単に押印を希望する人が列を成していただけらしく、横をすり抜ける人もいた。

どこの国もそんな仕組みなのね。

WiFiルーターレンタルの気になるところ

今日で出張先での作業は全て終わり。2週間でだいぶことが片付いた。

帰ってからもやることはいろいろあって、これはこれで大変だが、

現時点でもそこそこ動くものを作れたというのはよかったかなと。

出張先で手が早いのはよいことである。


今回の出張にあたりWi-Fiルーターをレンタルしている。

会社が使っている旅行会社の提携先らしく、大概の出張者が使っているので。

値段的にはどうでしょうかね。一番安い小容量のプランにはしているが。

しかし今どきモバイルインターネットがないと困ることも多いので。

あと、僕が社用で持っている電話は内線電話相当ということで国内限定になっている。

(内線電話といいつつ、公衆回線を使うので社外でも使える)

海外出張用の電話というのが部内共用であるらしいが、これは持って行っていない。

社内が目的地で、地域性からして基本的にはインターネット経由でIMなどでやりとりできて、

緊急時はプライベートの電話でローミングで対応できるからよしという考えである。

そこまで考えれば総合的には安いと言えそうである。


ところがこのWiFiルーター、なぜか起動後、接続できるまで10分以上かかるのである。

初めての国で接続する場合時間がかかることがありますとは書いてあるのだが、

翌日以降も電源をつけるとかなり接続に時間がかかってしまう。

このため社内にいるときは特に使い道はないが、すぐ使えないのは困るとずっと付けている。

外国で使える端末を国内からレンタルしていく都合でなにかあるのかもしれない。

そこが不満である。


Androidではデータローミングのスイッチを入れない限り、

ローミング先のモバイルネットワークにデータ通信をしないようである。

この状態でも電話とSMSは普通に使える。なので別途WiFiルーターがある場合はこれでよい。

ローミング以外の通信方法が何らかの無線LANなのか、当地のeSIMなど実装する方法かはわからないが、

いずれにせよローミング以外でインターネット通信できる手段があればそちらに流される。

よくできた仕組みだと思う。


で、帰国したら空港で返却するのを忘れないようにしないといけない。

これも時間によってはポストに返却となるんだけど、

特に問題なければ営業時間中に返却できて、するとその場で領収書が出るらしい。

そしたら精算も早くできる。そう早く出張精算したいのである。


あとはとにかく無事に帰ることですね。

勤務中にオンラインチェックインして、搭乗券刷ってくれと頼んで刷ってもらったので、

これ見せて荷物預けて、出国すれば、あとはどうって話はないはずだけど。

スムーズに行くと空港に着いてからけっこう待たされるんだけど、パツパツなのは危ないので。

ここの鉄道は何もなければスムーズだが、想定外のことも多いので。