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保険外交員はかく言う

昼休みに食堂に行くと、その帰り道に保険外交員が立っているのをみることがある。

つかまると厄介だから、遠回りして、立っている場所を避けて行き来しているわけだが。


一方で、食堂で会う同期で、保険外交員につかまっている人も多いようで、

それで話を聞くと「保険を提案させたら、月あたり1万円以上もするのを提案してきて、それはさすがに高いと思う」などと言っていた。

内容を聞くと「それ、今いるか?」というのも、けっこうあった。


なぜ、今いるか? という内容の保険を勧めているのか?

金儲けのためなのは言うまでもないが、もっともらしい説明もあるのだ。

生命保険・医療保険・就業不能保険、いずれも保険料は若いときに加入した方が安い。これが一定期間(場合によっては終身)続く。

なので、後で必要なときに加入するよりも、今のうちに加入しておいたほうが総じて安いのだと、説明するのだという。

確かにそういう保険もありますからね。


ただ、その一方でいつ加入しても保険料が変わらない保険というのもある。

実は勤務先のグループでやっている団体生命保険がそうで、1年単位の定期保険になっている。

いつ加入しても、保険期間における年齢に応じた保険料が発生する仕組みになっている。

加入・増額にあたっては審査があるので、その時の状態によっては加入・増額ができないというリスクはあるものの、

必要なときに加入する、不要になれば解約する、という運用で全く不利にならない仕組みがある。

団体生命保険は保険料率もよいから、これにぶつけても勝ち目はないことは出入りの保険会社も知っているはず。


あと、生協の共済も1年単位でほとんどの年齢で均一の掛金になってることが多いから、これも必要な時加入するで困らない。

年齢によらず均一の掛金ということは、若い人にとっては不利なような気もするが、

いろいろ比較した結果、僕の年齢でも不利ではないという判断をして、全国生協連傘下の都民共済に入っている。(cf. 新生活の保険5題)

月掛金が2000円だが、割戻金と保険料控除を考慮すると正味、月1000円ぐらいだねなんて。(cf. 共済掛金には内訳がある)

そう、全体の保険料が安いから、保険料控除で引ける分も大きいんだよね。


他の保険などと比べて妥当なのか、あとそもそも保険で備えるべきものなのか。

会社と折半でかけている保険(弔慰金・見舞金という形で支払われる)とか、傷病給付金・障害年金とかもある中で、

全てのリスクはつぶしきれないにしても、あえて高い保険料を払ってまで備えなくてよいと判断できることもあるでしょうと。

保険料が高いということに対しては、そこらへんを吟味することが問われているのではないかなと。


提案された保険の保険料が高いと言っていた人は、こうも言っていた。

「親身になって相談に乗ってくれているように見えるが、本心でどう思っているかわからないことを知っている。なんせ俺はアイドルだのキャバクラだの、そういう世界を見てきた人だから」と。

もっともらしいことを言って契約させたら正義という世界に生きる人に抗うには強い意志がいるということだろう。

それは言い過ぎかもしれないけど。


最初に書いたとおり、保険外交員につかまってたまるものかとやってきていたので、知らないことも多かったんだけど、

そんな月1万円以上というスケールの話をしてるんだというのは驚いた。

確かにこれぐらい大きな金額の契約を成立させたら、その手柄は大きいでしょうねぇ。

もちろん、いつも契約にこぎつけるわけではないだろうし、もっともらしい説明だけさせられて、結局契約しないとなることもあるでしょうが。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/11(Mon) 23:09
お金 | Comment | trackback (0)

締め日が変わるのだという

クレジットカードの明細を確認していたら、ちょっとおかしい。

どうも1月引き落とし分から締め日が変わっていたようだ。

そうか、とうとう締め日が変わったのか。


これはセゾンカードの話である。

クレディセゾンは2006年以来、セゾンカードとUCカードの2つのブランドのクレジットカードを発行している。

限度額などはすでに統合して管理されていたが、全てのシステムが統合されていたわけではなかった。

そのシステム統合は当初計画では2011年だったようだが、延期され2014年実施予定として告知も出ていたが、

突然延期され、いつやるのかと思ったら、先月26日にシステム統合が完了したのだという。

もっともシステム統合されても、Netアンサー(セゾンカード)とアットユーネット(UCカード)は併存するようだが。


このシステム変更に伴って、一部の取引条件に変更が入る。

その中でも大きいのがセゾンカードの締め日変更だろうと思う。

従来は月末締めの翌々月4日引き落としだったが、1月引き落とし分から10日締め、翌月4日引き落としに変わる。

今までは締め日からおよそ35日後に引き落としだったが、今後はおよそ25日後に引き落としになる。

もともとUCカードの条件がこれだったようで、そこに合わせた結果こうなると。


とはいえ、この締め日から支払いまで25日というのは、他社をみるとそんなに珍しくはない、というか多数派ですけどね。

イオンカードが10日締めの翌月2日引き落としだから、変更後のセゾンカードとほぼ同じ。

KIPSカード(三菱東京UFJ銀行発行)と三井住友カードが15日締めの翌月10日引き落としだから、25日だね。

もっともKIPSカードは主な利用であるPiTaPaが月末締めをしてから、クレジットカードの請求に乗せてくるので、

実質、月末締めの翌々月10日引き落としみたいに見えるんだけどね。


この影響で1月引き落とし分の明細(今のところは未確定だけど)を見てみると、

月末・月初に請求が発生する公共料金などが、10月末or11月頭 と 11月末or12月頭 の2回出ている。

締め日を変更した月にはこういうことが起きるんだよね。

例えば、ガス代は9月検針分の請求を9月末にクレジットカード会社に出している。

9月末とはいうけど、実際にカード会社に到着するのは翌月になってからということか、

10月末締めの明細に載り、12月4日に引き落としになっていた。すなわち検針月の3ヶ月後に引き落としになっていた。

これが今後は11月検針分の請求を11月末にクレジットカード会社に出すと、12月10日締めには間に合い、1月4日引き落としになる。

比べるとわかるとおり、検針月の3ヶ月後に引き落としだったのが、検針月の翌々月に引き落としになるということだ。

多分、締め日変更の効果で大きいのがここなんじゃないかなぁと。公共料金・月額課金が1ヶ月早まることがあると。


他に引き落とし失敗時の遅延損害金の請求も行われるようになるようで。

従来は引き落としに失敗しても、ATMか振込で入金すれば、それで終わりだった。

今後は本来の支払日から入金日までの日数に応じて、遅延損害金を計算して、翌月の支払いに乗せるようで。

期日までにお支払いいただけなかった場合のルールが変わりました (クレディセゾン)

すなわち引き落としにしくじったら1日でも早く入金するべきということだ。(セゾンATMかNetアンサーでのPay-easyなら、即時入金ができる)

ちなみに遅延損害金率は年14.6%とのことだから、1万円の支払いを1日遅らせるごとに4円という計算になる。

すぐに払えばそこまで怖い金額ではないと思うのだが、いずれにしても引き落としにしくじらないことが大切だ。


全体的に見れば利用者には厳しいが、システム統合自体はUCカード統合時の構想がやっと実現したということでよかったのかなと。

幸いにして、1月の請求は全体的に少なめなので、2ヶ月分の公共料金が落ちるといっても、さほど影響はないかな。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/10(Sun) 18:14
お金 | Comment | trackback (0)

47円の年賀はがきは気にせず買える

昨日、東京に行ったときに金券屋で年賀はがきを買ってきた。

どうせ市場でだぶついてるので、金券屋で買うと明らかに安上がりと。


年賀状を送るのに使うと言っても、そこまで枚数が多いわけでもない。

それで必要数を数えてたんだけど、10枚単位で買うと5、6枚余りそうだった。

年賀はがきは52円(年賀状として差し出されるはがきは52円据え置きなので)だから、5枚は260円。

買いすぎても、年賀はがきを他の用途に使うのは懸賞でもなければ気が引けるし、そもそも10円貼り足す必要がある。

そう考えると数百円でももったいないよなぁという気がしてくる。


そんなことを思いながら金券屋に行って、販売価格を見ると 「インクジェット 47円(10枚単位)」とあった。

47円かー、これなら買いすぎても大丈夫だなと思い、切り上げて10枚単位で買った。

5枚ぐらい余るのは確定だが、この値段なら買いすぎてもいいやと。


なぜ、買いすぎても大丈夫と考えたか。

それは、はがきの交換手数料が1枚あたり5円だから。

すなわち 47円で買ったはがきを持っていって、郵便局で5円出すと、52円分の切手類に交換できる。

これは郵便局で52円出して切手類を買うのと全く同じことなので、損にはならないと。

むしろ、余ったはがきのお年玉が当たれば、景品を受け取れる可能性がある。期待値2円以上はあったはず。

まぁそこに期待して多めに買ったわけではないけどさ。


確か、去年も買いに行ったら47円だったから、じゃあ少し多めに買ってもいいかと決断した覚えがある。

この47円という値付けの背景に交換手数料5円というのがあるのかはよくわからない。

けどここら辺が底だとは思うけどね。

というのも金券屋は余った年賀はがきに対して、お年玉が当たったのを受け取って、その上で他の切手類に交換して売ることができる。

通常切手・はがきの金券屋での販売価格と、お年玉の期待値を考慮すると47円か46円よりは下げられないかなと。

いずれも需給バランスで決まることだが、他のものに交換できるという特徴を考えると、そうじゃないかなぁと。


ちなみに10円切手は持っているので、年賀はがき含め52円のはがきを、今送れるはがきに仕立てることに問題はない。

むしろ62円のはがきを持ってないんだよなぁ。

というのもミニレターも62円で、こっちの方がお得だと思っているから。(cf. 新郵便料金の怪)

知り合いに送るならミニレターで、どうしてもはがきでと言われたら52円はがき+10円切手でって話だと思いますけどね。

まぁ52円はがきがだぶついて、ミニレターが品切れになったら、郵便局に交換しにいきましょう。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/09(Sat) 22:46
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

通販で使うにも一度は店に来なさいと

今日は休暇を取っていた。

というのも、昨日、社内表彰でもらった賞金を使うという名目で飲み会があって、

ちょっと関わったがために誘われ、なんで木曜日にねじこんだんだ、と思ったものの、

いやいや、これは休暇を取ればきれいに収まるぞと気づいてたので、賞金で飲んでは翌日に休暇を取るというコンボをかましたと。

でももともと平日に時間があればやりたい用事はあったんだよね。

それで昼過ぎにのそのそと東京に行ってその用事をやってきたわけだけど。


このときついでにヨドバシカメラの店に寄っていた。

というのも、先日、加湿器に取り付ける抗菌カートリッジをヨドバシカメラの通販で購入した。

今までヨドバシの通販で買い物をしたことはなかったんだけど、この商品を即納できるのがヨドバシだったから初めて使った。

時間に余裕があれば、いつもつかってるビックカメラの通販で買ったんだろうが。

値段面では申し分なかったが、ちょうどこのときは在庫切れで取り寄せという表示だったので。


ヨドバシカメラの通販を使うのは初めてだと書いたが、その一方でヨドバシカメラの店舗で買い物することは時々ある。

それでポイントカードを持っているので、そのポイントをインターネットで使おうかと思った。

それですでにポイントカードを持っている人はどうすればいいのか調べてみたら、

  1. 先にインターネットの会員登録をする
  2. 店舗でポイントカードを呈示して、共通化手続き用のアクセスキーを受け取る
  3. インターネット上で会員番号とアクセスキーを入力して共通化手続きを完了させる

と、店舗に行ってアクセスキーを受け取るまでは、ポイントカードのポイントはインターネットで使えないことがわかった。


とりあえずは普通に注文して、今度店に行く機会があったら、そのときに共通化しようということにした。

発行場所が総合案内カウンターと書いてあって、総合案内の人に言うと「あっちのカウンターですよ」と誘導された。

そこのカウンターだが、通販で注文した商品を店で受け取るカウンターと共通らしく、そんな人がずらずらと並んでいた。

少し待って、「インターネットと共通化したいんだけど」と言うと、カードを読み込んで、アクセスコードを書いたレシートを渡してくれた。

これをWeb上で打ち込めば手続き完了となる。

Web上での表示は通販で加算されたポイントと店で今まで貯めていたポイントの合計になり、統合されたことがわかった。


なんでこんな仕組みにしたんだろうね?

店と通販の両方で同じポイントを使える仕組みもいろいろあるが、

店では仮登録状態なのでインターネットでの会員登録が必須(すなわち店で会員登録した全員が通販でも当然使える)というタイプと、

通販での会員登録時(もしくは会員登録後)に店での会員番号を入れれば、それだけで連携できるというタイプを見ている。

前者はhonto(ジュンク堂書店など)、東急ハンズなど、後者はソフマップ、ビックカメラなど。

前者の場合はインターネット上の登録が正、カードはそれに紐付いているだけということでわかりやすい。

だから、店では紙の申込書を書かないし、カードの再発行も店でカードをもらってきて番号を紐付けなおすだけとシンプルだ。

後者は店での会員登録もインターネットの会員登録も別々にある仕組みとしては一般的な方法だろう。

ヨドバシカメラも基本的には後者の枠組みではあるが、なぜか店舗での手続きが必要になっている。


ヨドバシはセキュリティの都合で一度店舗に来てカードの呈示を求めていると言っている。

ただ、その一方でインターネットと店で登録内容に差がある場合は共通化手続きを進めることはできないともある。

多分、セキュリティ対策という点ではこれが一番効くんだよね。

セキュリティコードを不要化したとしても、会員番号さえわかれば共通化できてしまうわけではないんだよね。

だから本当に必要なのかな? とは思う。


ただ、会員番号はレシートにも印字されたかもしれないし、それはちょっと……という考えもあったのかも。

そういう観点ではPontaカードとかは裏面にPINコードを印字してあるよね。

PontaはWebでの会員登録が必ず必要なのだが、その最初の会員登録時には会員番号とPINコードを打ち込む。

Pontaの初回登録とかだいぶ前のことで忘れちゃったけど、あれもWebで登録してたんだね。

ヨドバシもそういう仕込みをしておけばよかったんだろうけど。

ヨドバシが共通化手続きで発行するアクセスコードの意味は、カードの現物を確認しました以上の意味は無い。(本人確認とかされないしね)

そう考えると、PINコードを印字しておけば、この手続きは省略できたと考えるのが妥当だろう。


今回、通販で貯めたポイントを店で使うことになるのかなぁと思ってるけど、どうなるかは知らない。

そろそろ使い時なのでは? とも思っているので、今度買い物するときは忘れずに使おうと。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/08(Fri) 23:57
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

後で分かった設計ミス

チームリーダーから頼まれて、モジュールの故障解析手順の調査を依頼された。

サービスマンがこのモジュールは本当に壊れているのか、実はそうでもないのか切り分けをしたいと。

その調査をしていたのだが、設計がおかしくて、解析に難ありということがわかった。


うちの職場で開発している製品では、重故障・軽故障・正常動作 という3モードを持っている。

重故障は一度故障すると交換しない限りは復活しない故障、軽故障は外部要因で発生する異常状態を表している。

ところが、境界領域というのもあって、内部の故障で交換するしかないか、外部要因で発生しているか切り分けできない故障もある。

チームリーダーから依頼されたのは、モジュール交換をするべき故障なのか、まずは外部要因を疑うべき故障なのか切り分けをしたいという話。


モジュールが重故障・軽故障・正常動作であるかはインジケータを見れば容易に判別できる。

ここから具体的に何の故障であるか切り分け、内容によっては外部要因を疑ってもらう必要がある。

ところがアーキテクチャ的な問題でこのモジュールとのデータのやりとりは非常に制限されている。

それでも軽故障であれば、故障情報の確認は可能なのだが、

重故障の場合、通常の方法では故障情報の確認ができないのだ。

その上、外部要因で発生する重故障というのが存在しているという、もっと厄介な事情もある。


すなわち、この問題は以下の3点の問題があったわけだ。

  1. アーキテクチャ的にモジュールとのデータのやりとりがしにくい
  2. それでも軽故障なら故障情報の確認が出来るが、重故障は故障情報の確認が出来ない
  3. 仕様外の環境で使うと、外部要因で重故障を発生させられる

1はアーキテクチャ的な問題で、致し方ない面もある。ただ、それゆえの不都合というのは他にもいくつかある。

その弱点を一部補う機能があったのだが、2に書いたとおり、重故障ではうまく働かないという設計上の欠陥があった。

もともとデバッグ機能だったので、そこまで深く考えて作った機能ではなかった故の問題のようだ。

それでも外部要因で発生しうる故障は軽故障に分類してくれていればよかったのだが、

特定の故障は外部要因で起こせるけど、本当に内部回路が故障していたら怖いから重故障にしてしまったのだという。


僕はこの中では3が一番大きな問題だと思うんだけどね。

そのことでチームリーダーに当時の経緯を聞いてみたのだが、元になったモジュールの設計がそうだったから、それに従ったとのこと。

一方でこのモジュールは重故障と軽故障、どちらにしてもインジケータの表示が変わる以外の差はあまりない。

というのも、重故障の場合に取れる次善の策というのがこのモジュールにはないから。

他のアーキテクチャだと、重故障の場合は次善の策を取る仕組みがあるんだよね。軽故障は外部要因によるものと判断して次善の策には出ないんだけど。

故障の種類によっては次善の策があれば重故障、なければ軽故障という区別をすることがある。

その観点で言えば、このモジュールに重故障という概念は不要な気はするのだが、

一方で絶対に復活しない故障というのも存在していて、そういう場合は潔く交換しなさいという指示になるので、その点では重故障の意味はある。

ところが、なぜか外部要因でも起こしうる故障が重故障に分類されていたので、単純に「重故障の場合は交換しなさい」と言えなくなってしまったと。


それでも2の問題がなければ救いようはあった。

ところが重故障の場合は故障情報が取得できないというバグがあったのだ。

そもそもこの機能は純粋なデバッグ機能で、故障解析に使いたいという要求があって作った機能ではなかったと。

ところが1の問題があって、もジュールとのデータ交換には大きな制約があった。

その点ではデバッグ機能とはいえ、モジュールとやりとりできる貴重な機能の1つではあった。

ところが、しょせんはデバッグ機能、開発者以外が使うことは全く想定しておらず、出来の悪い機能だった。

その結果、重故障の場合は故障情報が取得できないというバグがあるまま、製品化されてしまったのだという。

当初、故障情報を取得して故障要因を切り分けしたいというニーズはほとんどなかったそうだ。

開発者はデバッグのために故障要因を知りたかったが、まさかその機能をサービスマンが使うとは想像もしてなかったのだ。


このモジュールの設計が、僕が今の職場に来る1年前ぐらいに行われたもので、僕は設計に関与していないのだが、

どうして「それ重故障にしちゃうんですか」という問題提起がなかったのかは本当に不思議な話だ。

確かに過去の同種のモジュールの設計に従ったという事情はあるのだが、そもそもそれの設計がおかしかったんだよね。

過去のモジュールの設計に従った結果、サービスマンが苦しむという展開は予想できなかったにしても、

そもそもの設計ポリシーとは矛盾しているので、原点に立ち返って考えるべきだったんじゃないかなぁと。

当時、僕が設計に関わってたら、この問題は回避出来てたんだろうか? どうにも悔しい思いがある。

(もっとも職場に来た直後だと、設計ポリシーを詳しく知らない状態だっただろうから、そういう意見は言えなかったかもしれないけど)


まぁもう世の中に出ているもので、なおかつ通常稼働では発生しない問題なので、どうしても修正しないといけないバグではないのだが、

そうはいっても悔しいというかなんというか。もうちょっとやりようがあったよねぇと。

なんか、バグ修正する機会があれば、上で書いた2の問題を修正したいところだけどね。

3は外部仕様にも絡む問題なので不用意に修正はできないが、2は元々デバッグ機能なので外部仕様とは無関係に修正できる。

修正後はデバッグ機能とはいえサービスマンにとっても役立つ機能になり、結果として新しい外部仕様として盛り込まれるのだろう。

チームリーダーには「他の設計変更するときにしれっと変更しましょ」と意見は述べておいたが、やるかは知らない。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/07(Thu) 22:15
電気・数学・物理 | Comment | trackback (0)

ストックオプションは退職金相当

先日、確定拠出年金のことを書いた。

退職金は一時金にしたほうがはるかにお得?

確定拠出年金を一時金として受け取ると退職所得として税金が有利になると書いた。

実はこれと似たような話が会社の役員にもある。


勤務先はどうか知らないけど、そうじゃなくて僕が株主になっているとある会社のこと。

株主総会の決議事項に「株式報酬型ストックオプションの導入」なんて項目があった。

ストックオプションは日本語で言えば新株予約権、お金を支払うことで新株が買える権利ってこと。

お金を払い込むととはいうけど、1株あたり1円という極端に安い値段になっている。

ストックオプションもいろんなパターンがあるのだが、ここでは役員に対する報酬としてのストックオプションなので、

払い込む金額を極端に安くしておいて、ほとんどタダで自社株を与えるって話ですね。

ところがこのストックオプションの説明を読んでると、行使できるまでの期間が何十年と非常に長く設定されていた。

さらに読み進めると、役員を退職してすぐに一括して行使することとなっていた。


これってどういうことよって調べたところ、実は役員向けの退職金だったんですね。

このストックオプションはタダ同然で自社株を買える権利なので、相応の税金を払う必要がある。

この税金というのはストックオプション行使時に株価と払込金額の差額に対して課税される。

ストックオプションを付与された時点では課税されないというのがポイント。

その上で、さっきの会社ではストックオプションを行使できるのは、役員を退職した直後と決められている。

なので、役員在職中に付与されたストックオプションに対する税金は、退職時に一気に発生することになる。

そして、この株価と払込金額の差額は退職金相当として扱われ、退職所得控除が適用され、税制面で有利になると。


この制度は税金が発生するタイミングが退職時になること以外にも特徴的な点がある。

僕の退職金が毎月いくらと決めて確定拠出年金に積み立てられているように、

このストックオプションも毎年いくらと決めて、ストックオプションを積み立てていく。

このストックオプションの価値はその時の株価を基準にして、複雑な計算で考える。

ところがこのストックオプションは実際に行使するとき、すなわち退職するときに価値が分かる。

ということは、会社にしてみれば、そのときの株価相応の新株予約権を退職金相当として与えているだけなのだが、

想定より株価が上振れすれば、想定より多くの退職金相当を受け取ることができ、逆に想定より株価が下振れすれば、退職金相当が減るのだ。


役員報酬では株式を使うことがけっこう多いよう。

というのも、役員報酬って勤務成績・業績に応じて増減させるということがやりにくい仕組みになっている。

なぜならば、業績が好調だからと言って役員報酬を増やすと、本来、株主に配当すべき利益を食ってしまうことになるので、規制があるんだよね。

期初に決めた金額を増やすのも減らすのも不都合な仕組みがある。(減らすのも不都合なのは多く申告して後で減らすことを防ぐため)

使用人はこういう規制はないので、業績が好調だったからボーナス盛るぞとかいうのは許される。

業績連動の役員報酬も制度としてはあるのだが、上のような経緯もあるので、なかなか制限が厳しい。

ところが株式を報酬として使う場合は、勤務成績・業績に応じて役員報酬を削ることが可能なんだよね。不思議なことに。


その原理は次の通り。

まず、最初に役員に報酬として譲渡制限付株式を付与する。付与されたが譲渡制限が付いているので、役員の手元にはないも同然。

これが一定期間経過後に譲渡制限が解除されるのだが、どれだけの譲渡制限が解除されるかは勤務成績・業績に応じて変化させられる。

譲渡制限が解除されなかった株式は会社に没収され、解除された株式の時価が役員の給与として課税される。

この方式は報酬を勤務成績・業績に応じて減らせるというのも特徴ではあるが、株価の増減で価値が変わるというのも特徴とされている。

会社としてはストックオプションであったり、譲渡制限付株式を付与した時点で、何株と決めてしまうが、

実際に役員の懐に入るのは、こうして得た株式を売ったときなので、その間に株価が上がれば明らかに有利だ。

退職金相当のストックオプションもそうだけど、在職期間中にどれだけ会社の価値を上げたかというのが役員には問われるって話ですね。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/06(Wed) 23:32
お金 | Comment | trackback (0)

CD化まで1年待ち?

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)の新曲について、CD化がとても滞っているという話がある。

そう言われるようになってもう長いけど、解消する兆しはなかなか見えない。


デレステの新曲はSTARLIGHT MASTERシリーズとして、順次CD化されている。

1~2ヶ月おきぐらいに出ているので、そこそこハイペースな気はするんだけど、追っつかないんだよね。

CD化されていない新曲が11曲あるので、今の最新曲がCD化されるまで1年はかかると言われている。

ゲームでのお披露目からCD化まで、一番最初の「Snow Wings」が4ヶ月ほど。

これが、最近発売された「情熱ファンファンファーレ」は今年2月に披露、11月発売だから9ヶ月ほど。

そして今の最新曲は推定12ヶ月以上、順調に伸びている。


原因はデレステの新曲がハイペースに出ていた時期があったから。

月2曲ペースで新曲が出ていた時期があって、それでもCDは1ヶ月より詰まることはなかったから、そりゃ広がるよねと。

当時、デレステで新実装できる既存曲があまりなくて、そんな中で新曲を作っては実装していたと。

最近はデレステ以外で新曲が出ているので、そちらをデレステに投入することで、デレステ新曲のペースは落ちているが、

そうはいっても、月2曲も出していた時期が続いていたので、今も尾を引いている。


ただ、根本的な問題としては、シンデレラガールズのCDが基本的にシングルCDということがあろうと思う。

今まで、シンデレラガールズは多くのCDを出してきたが、カバー曲主体のjewelriesシリーズ以外は全てシングルだったはず。

気になった曲があれば手軽な値段で買えるというのはメリットなんだろうな。

ただ、曲数の割にたくさんCDが出るので、これがどうにも大変そう。

STARLIGHT MASTERの発売が滞ってるとはいうものの、他にも出すべきCDはけっこうあって、月3枚出してた時期もあった。

なんでこんな状況なのにデレステ新曲が増え続けたのか? という謎はあるが、

この時期は5thライブツアーの数ヶ月前から終わるまでの期間で、すなわち5thライブツアーに向けて、新曲を仕込んでおきたかったのだろう。


この点において、アイドルマスターシリーズの中でもミリオンライブは優秀だ。

ミリオンライブのCDはアルバム主体で進められてきて、特に最初期の LIVE THE@TER PERFORMANCEシリーズは、

12ヶ月連続でアルバムCDを発売し、計62曲(ソロ曲 50・ユニット曲 12)を一気に増やした。

ミリオンライブはCD発売がかなり計画的で、ゲームが始まってそろそろ5年ともなれば、とんでもない曲数になっている。

さらに、これはすごいなと思ったのが、シアターデイズの新曲のこと。

「FairyTaleじゃいられない」の場合、お披露目となったゲーム内イベントが終わった翌日にはダウンロード販売が開始、CDも翌月中には発売されている。

ダウンロード販売はただの先行販売ではなく、ハイレゾ版の販売も兼ねている。すなわちCDよりも音質がよいのを選べると。

一方でCD版はドラマパートが収録されているので、そこで差別化をしていると。

いずれにしても、イベント終了から間もなくフルバージョンが購入できるのはよいことだと思われている。


なんで同じアイドルマスターシリーズなのにこんなに違うんだという疑問もあるかもしれないけど、

音楽の発売元がシンデレラガールズは 日本コロムビア、ミリオンライブは Lantis で違うので、制作・販売の方針に差があるんだろうと。

あと、シンデレラガールズは最初はキャラクターの声がまったくなかったゲームで、そんな状況で曲が出るわけもなく。

今にしてみればずいぶんなスロースタートだったが、TVアニメシリーズが始まってからが大変だった。

TVアニメ新曲のCD化(ANIMATION PROJECTシリーズ)に追われ、終わったと思ったらデレステ新曲が連なり。

デレステ新曲がどんどん投げ込まれる中、別のTVアニメシリーズ(シンデレラガールズ劇場)の新曲とかもそれはこなさないといけない。

計画的に新曲を作って売ってとやっていればよかったのだが、シンデレラガールズはそれができない事情というのもあったのだ。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/05(Tue) 23:38
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

退職金は一時金にしたほうがはるかにお得?

たびたび話題にしているけど、うちの勤務先の退職金は確定拠出年金になっている。

前払退職金というのも選べるけど、税金・社会保険料の面では明らかに不利なので。

転職したとしても、転職先の退職金制度が確定拠出年金ならば、そのまま接続できるメリットもある。

そうでなければ、個人型の確定拠出年金として継続できる。(cf. iDeCoと名前が付いたそうだけど)


その確定拠出年金は拠出時は全額控除だが、受け取る時に全額に税金がかかる仕組みになっている。

一時金として受け取る場合は退職金相当として、退職所得控除の対象になる。

年金として分割して受け取る場合は、厚生年金などと同じく、公的年金控除の対象になる。

いずれもただ受け取るよりは有利な仕組みなのだが、果たしてどちらの方が有利なのだろうか?

場合によるのだが、どうも僕が計算したときには圧倒的に一時金の方が有利そうだった。


実は退職金の税金の計算方法というのは給与の税金の計算方法とは大きく異なる。

というのも、退職金って普通の所得とは別に税金を計算するんだよね。

タックスアンサー/所得税/退職金を受け取ったとき(退職所得) (国税庁)

まず、退職所得控除の金額は勤続年数に応じて変わる。

確定拠出年金の場合は勤続年数に相当するものが、確定拠出年金に加入していた期間となる。

だから転職したとしても、確定拠出年金が継続していれば、退職所得控除の勤続年数は通算されるわけ。

仮に35年とすると、1850万円が退職所得控除になる。大きな金額だな。

そして、退職金から退職所得控除を差し引いた金額の1/2に対して、通常の所得とは別に所得税を計算する。

だから、(実際にあるかはともかく)数億円という退職金をもらったとしても、所得税・住民税合わせても税率は実質27.5%以下で済む。


しかも、よくよく考えてみると1850万円もあれば、退職金のほとんどが収まってしまうのでは? という話も出てくる。

1850万円って35年間均等に積み立てて、年2%の運用益が上がった結果とすれば、年37万円、月3.1万円に相当する。

勤務先の退職金制度を見てみると、確かにこの金額の範囲にほとんど入りそうなんだよね。

今は毎月の拠出額はこれより安いし、増えたとしても制度上の頭打ちがあるんだよね。

というのはこの会社の制度というよりも確定拠出年金の制度上のことで、年あたり66万円が上限なんだよね。

基準となる基本給が高い人はこの上限を超えることがあるようで、その場合は超過分は前払い退職金になると決められている。

その上限も考慮すると、実質的には退職所得控除でほとんどの退職金は吸収されてしまうだろうと。

超過しても分がよくて、500万円超過でも、退職所得は250万円になって、所得税15万円、住民税25万円で、計40万円ですからね。


一方で年金として受け取る場合だが、これがかなり渋い。

タックスアンサー/所得税/公的年金等の課税関係 (国税庁)

65歳以上の場合、年金収入が120万円までは全額控除なので、ここら辺は給与所得控除と比べても有利だが、そこからの控除は鈍い。

将来の年金や税制を想定するのは難しいが、国民年金が満額で年78万円、厚生年金が平均で年177万円とのこと。

合計で年収256万円とおくと、公的年金控除・基礎控除を適用して78万円となる。

健康保険料を例えば8万円ぐらい払ったとして、70万円に対して所得税3.5万円、住民税7万円で計10.5万円となる。

ここに確定拠出年金を年50万円受け取ったとすると、公的年金控除・基礎控除適用後の増分が38.5万円、

これに対して健康保険料がかかり、所得税・住民税がかかり、合計で25%ぐらいで、10万円ぐらい引かれるのかな。

500万円を10年分割で受け取ると、計100万円ぐらいの保険料・税金がかかるってことだから、上の退職所得控除超過分と比べてもずいぶん悪い。


というわけで、20代から60歳ぐらいまでずっと確定拠出年金に入っていたとすると、

一時金で受け取れば、ほとんどは退職所得控除で吸収されてしまうだろうと。

例え、超過したとしても、超過分に対する税金はかなり低く抑えられる仕組みがある。

一方で年金として受け取った場合は、控除はさほど多くないし、一時金の場合に比べると健康保険料の負担が明らかに増える。

そう、一時金で受け取れば、それは健康保険料には響かないんだよね。


公的年金控除ってなんでこんなに渋いんだ? と思ったんだが、

どうも年金関係の控除は年々縮小される傾向にあり、その影響で退職金との制度差が大きくなっているのではないかとあった。

ニュースでも公的年金控除の縮小が検討されているという話があったから、もっと悪くなる可能性は十分ある。

どうせサラリーマンは厚生年金もあるわけで、さらに年金を増やしてしまってもあまり有利ではないと。

自営業などの人は国民年金だけだと公的年金控除が余る(120万円までは全額控除)ので、そこを確定拠出年金で埋めるという考えもあるのだが。


でも、やっぱり分割で受け取りたいというニーズはあるでしょうけどね。

退職金を一時金として受け取って、その先、実際に使うまで運用していて得られた利益はそのまま課税される。

でも年金として受け取る場合、受け取るまでの運用益は非課税、受け取る時に公的年金控除を適用して課税される。

こう言う制度面の差もあるので必ずしも不利とは言い切れない。よっぽど運用益が上がらないとメリットにはならないだろうが。

あと、受給開始時に終身年金保険に付け替えると、死ぬまで所定額受け取れるので、長生きに備えることができる。

これは一時金ではできない方法ですからね。

と、一般的には一時金として受け取る方が有利だが、それぞれの事情に応じて60歳到達後に考えればよいわけだ。


現在の制度ではということで書いたが、将来どうなるかは分からないけどね。

退職金に対する課税が厳しくなれば、この差は埋まる可能性もある。

ただ、全体的な傾向はそんなに変わらないような気もするんだけどね。

年金の課税が強化されてきたというのは、確かに事実なわけだし。

消費税が増えたら、退職金相当でも、年金でも等しく課税されるので、差が埋まる可能性はあるが……

それ相応に厚生年金受給者の所得税が大きく変わらない限りはどっちも不利って話なので。ないとは言えない話だけど。うーん……


Author : hidemaro
Date : 2017/12/04(Mon) 21:46
お金 | Comment | trackback (0)

これは虚礼かもしれない

職場の先輩がこの前結婚され、といっても相手の方の仕事の都合でまだ同居していないんだけど。

その結婚披露宴に呼ばれたので出かけていた。

こういう場に呼ばれるのは初めてだと思うのだけど。


こういうのってずいぶんお金かかるんだろうなとか、そういうことを考えてしまうのはよくない癖だが、

親族・友人・同僚に祝って頂きたいということでやっていることだろうと思うので、

その期待には応えなければならないということで、出席したわけだが。

職場からは僕を含め5人の人が呼ばれた。部長と課長とチームリーダーと先輩と後輩の僕と。

といっても最近、組織変更があって、その課長とチームリーダーは、彼の今の課長とチームリーダーではないのだが。(同じ職場で働く仲間であることに違いはないのだけど)

部長は職場の代表として挨拶することになっていたけど。


披露宴そのものにお金がかかるのは仕方ないのだが、解せないのが引出物だよね。

式典の記念品を渡すという習慣は一般的にあるもので、それにならったものではある。

よく式典のときに紅白まんじゅうを渡しているのがあるけど、ああいうもの。

ただ、実際は紅白まんじゅうよりはるかにお金がかかっているであろう代物で、帰ってきて頭を抱えてしまった。

僕の願いとしては、そのお金で冷蔵庫を買うとか、新生活を豊かにすることにこそ使って欲しいと思うのだが。


これはもっともな話だなと思ったんだけど、葬式などのときに香典の受け取りを拒否するという人がいるという話がある。

もらえるものはもらった方がよいのでは? という考えもあるかもしれないが、

香典返しという習慣を踏まえると、面倒ごとになるぐらいならそもそもやめようという考えも出てくる。

受け取っていないんだから返すものはないと。それでいいの? と思うけど、お互い納得しやすいところではある。

と、形式的に贈り物を贈り合うというのは、まさに虚礼であり、そういうのは辞めようというのが世の流れではあるが……

なかなかそうなってはいないのかなと。


今日の引出物だって、その裏でご祝儀が動いているのを前提としたものではあるんだろう。

果たしてこれは本質的に祝う気持ちで包む金なのか、披露宴にかけた費用の補償なのかと。

そんなことに悩みながら、無難とされる金額の1つを選んだが。

一方で正式な贈り物としてはまずは目録を贈って、後日に渡すほうがよいという話もある。

振込で決済すれば、キャッシュレス化にもなるので、そういう方法もアリなのでは? と真面目に考えて、結局はやらなかったんだけど。

結局はどっちも無難なところに落ち着いてしまったが。


実行に移すかはさておき、なにがよいか考えることは大切だと思いますけどね。

定義に立ち返れば、一般的に行われていることより、もっとよい方法というのはいくらでもありますから。

世間の常識なんてそんなもんですよ。もちろんそれに従うのがよい場合も多々あるけど。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/03(Sun) 19:03
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AbemaTVにはラジオスタジオがあった

AbemaTVは渋谷区神宮前にスタジオを持っている。

話題のインターネットテレビ局AbemaTV スタジオと機材見せてもらいました (ビデオSALON)

最大の特徴はスタジオ2、麻雀番組の収録に特化したスタジオで、非常に珍しいものなのでは?

他に汎用的なスタジオが4つあるのだが、もう1つ、特異なスタジオがある。

それがスタジオ1、ラジオブース風のスタジオにDJブースがあるというもの。


ところがこれまでAbemaTVではラジオ風の番組はさほどやってなくて、

スタジオ2の使用頻度はあまり高いものではなかったらしい。

マイクやカフボックスを備え付けているが、映像番組の収録に使うにはイマイチという考えもあったのだろう。

実際、このスタジオを使っている番組でも、カフボックスとマイクは撤去しているようだし。

ただラジオスタジオで収録している様子を撮影したら、それで映像付きラジオとして成立するが、そういうことはやっていないと。


そんな中、AbemaTVでは12月1日からラジオチャンネルを開設した。

「AbemaTV」にていつでも旬な音楽が聴ける「ラジオチャンネル」を本日開設 全国各地のラジオ局の人気音楽番組をラインナップ (AbremaTV)

主に提携しているラジオ局の番組を同時または時間差で放送している。

多くはFMラジオ局で、平日はJ-WAVE(東京)→AIR-G’(札幌)→LOVE FM(福岡)→ZIP-FM(名古屋)→J-WAVEの生放送番組をつないだり。

AbemaRADIOチャンネルを通じて、全国進出を図ろうということか。

最近はradikoプレミアムあるけど、あれは有料だからなかなかハードルが高いので、別の手段としてあるのかなと。


一方で、AbemaRADIOの独自番組というのもある。

深夜・早朝のフィラー番組として音楽を流しているのも独自番組ではあるのだろうが、

それとは別にトークを含む全くの独自番組もやると。

こうなると上であまり出番がないと書いた スタジオ1 の出番となるのだろうか。

といっても今は独自番組は週に1本しかないみたいだけどね。

AbemaRADIO独自番組なら、映像付きにしても問題ないような気はするけど、映像なしであくまでもラジオだと。

写真を表示することすらやらないようだ。(テロップだけ出す)


ちなみにAbemaTVとしては他に2つの音楽チャンネルを持っている。MTV HITSとHIPHOPチャンネルの2チャンネルだ。

これに次ぐ3つ目の音楽チャンネルって位置づけなんだろうか。

自主制作というよりは既存のラジオ局を活用したチャンネルではあるが、

ちょうどradikoプレミアムなどで地域のラジオ局が全国発信していけるようになったところで、

それを後押しする形で参入できたのはWin-Winなのかなと。

自主制作番組が拡大するのかはよくわからないけどね。AbemaTVとして音だけにこだわる理由もあまりなさそうだし。

とりあえず自分たちのチャンネルなんだから、何か1つぐらいはやってみるかって程度かも。

今のところの感想はそんなところですかね。


Author : hidemaro
Date : 2017/12/02(Sat) 23:20
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