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その箱はカホンという

カホンという打楽器がある。

パール・パーカッション:Per Cajon (パール楽器製造)

木箱みたいなものだが、叩く面は薄くできていて、背面には音が響くように丸い穴が開いている。

ペルー発祥の楽器らしい。南アメリカ発祥の楽器っていろいろありますね。

この箱にまたがって、それでドンドコ叩くわけである。叩き方によっていろんな音が出るらしい。


どうして唐突にこんな楽器を紹介したのかというと、昨年2月のBanG Dream! 7th☆LIVE、

Poppin'Partyが出演した、3日目のアコースティックコーナーで使っていた楽器だったのだ。

ちょうどBlu-rayが発売されて見てたら、そういえばと思ったんだけど。

これを演奏していたのは、ドラムを担当している大橋彩香さん。


Poppin'Partyは2016年の2ndライブから、単独ライブではだいたいアコースティックコーナーを入れている。

acousticは「音響の」という意味の形容詞で、電子的な増幅によらず、音の響きだけでの演奏ということなのだろうが、

実際はそこまで厳格な話でもないだろう。(アコースティックギターにピックアップを付けたものもあるし)

普段エレキギターを持っている人が、アコースティックギターを持つとか、キーボードを電子ピアノとして使うのはわかりやすい。

エレキベースに相当するアコースティックな楽器って、コントラバスなんだね。

ただし、Poppin'Parrtのベース担当、西本りみ さんはフレットレスベースというものをアコースティックコーナーでは一貫して使っている。

コントラバスにはフレットがないので、その点ではコントラバスと似たような性質を持っているそうである。


ということで、ここまではだいたい似たような形状の楽器を使っていればよかったのだが、ドラムはそうもいかない?

何らかのパーカッション要素を担当するのが相当だろうということになる。

ただ、ここで大橋さんが具体的に使っていた楽器は一定しなかった。パーカッションもいろいろありますからね。

ほとんど使っていたのがウインドチャイムである。金属棒が並んでいて、触って揺らすとシャラシャラと音がする。

それとあわせて鈴を使ったり、シェイカーという砂など入れて振って音を出す楽器を使ったり、あるいはタンバリンを単独で使ったり。


大橋さんはソロ歌手として活動しているのだが、その歌手としてのライブでもアコースティックコーナーをやっている。

そこでバンドのドラム担当の人が使っていたのが、カホン と ウインドチャイム だった。

実は僕がカホンという楽器の名前を知ったの、そのときだったのだ。

多分、それ以前もカホンという楽器は見ていたんだと思う。ただ、名前を知らなかったのだ。

このときは、大橋さんがカホンに興味を示して、カホンを少し叩かせてもらうという場面があった。

「いつか私も使いこなせるようになりたいですね」なんて言っていたが、まさか実際に演奏することがあるとは。

確かに、カホンに興味を示した背景として、Poppin'Partyのドラムだからというのはありましたけどね。


Poppin'Partyが折に触れてアコースティックコーナーを取り入れているのは、おそらくメンバーの趣味だろうと思う。

大塚紗英さんは元々アコースティックギターを演奏していたところ、BanG Dream!プロジェクトから声がかかって、

そこで初めてエレキギターを演奏するようになったなんて背景があるほどで、アコースティックギターには相当思い入れがあるはず。

西本さんはある時 フレットレスベース にハマって、それでアコースティックコーナーで使ってるという話だし。

いろいろ総合するに、各メンバーの音楽的な興味が結実して、アコースティックコーナーやりたいねとなったんだろう。


BanG Dream! 7th☆LIVEで大橋さんが使ったのは、カホン と ウインドチャイム と シンバル だった。

アコースティックコーナーでは、キャラクタの学校の制服の衣装なのだが、大橋さんだけズボンにアレンジされた衣装を着ていた。

セーラー服の下がズボンって水兵そのものじゃないかという気がして、なんとなく軍人っぽい。

なんでズボンなのかって、ドラムが足を使うからというのもあるけど、カホンに至っては大股で乗っかりながら演奏するのである。

この書き方で想像できるかな? 実際に見た人しかわからないかもしれないが、なかなかな見た目である。

カホンは手で叩くのが普通かと思っていたが、ブラシでペチンペチンと叩いていた。そういう使い方もあるらしい。

そのブラシでシンバルを鳴らしていたり、器用だなぁと思いましたね。


BanG Dream!プロジェクトは キャラクタを演じる声優が実際に楽器を演奏するというコンセプトでスタートした。

キャラクタとして演奏しているのだと思われているが、アニメやゲームでアコースティックライブをするような場面はなかったはず。

だから、これはリアルライブ独自の取り組みである。

なんとなくPoppin'Partyのキャラクタなら、アコースティックギターに興味を持ったりというのも想像ができるので、違和感はないが。

同じBanG Dream!プロジェクトでも、Roseliaではこうはいかないし、実際やってませんから。

そういうところからもメンバーの趣味というのが読み取れるんじゃないでしょうか。


ところで最初にパール楽器の商品ページを引用した。実際に使っていたのがそれだからね。

パール楽器製造株式会社 / 本日は「BanG Dream! 7th☆LIVE」を訪問していました。―― (Twitter)

パール楽器というと、ドラムによく「Pearl」と書いてあるのは昔からなんとなく知っていたけど、

打楽器全般やっているようで、たいへんバリエーション豊かである。

打楽器なら グロッケン(鉄琴) なんてものまである。ドラムのイメージとは全く違うけど打楽器には違いない。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/21(Fri) 23:46
文化 | Comment | trackback (0)

1日2回は検温しなさい

勤務先で新型コロナウイルスについて、より具体的な指示がでた。

これまでも中国から日本にやってきた人は、2週間程度在宅勤務などで様子見することという指示があったが、

日本国内でも散発的に感染が見られることから、全員を対象とした指示が出ている。


この指示内容がだいたいこんなことである。

  1. 手洗いを励行すること、特に出勤後と食事前には必ず手洗いをする
  2. 1日2回(出勤前・退勤後)の検温を行うこと
  3. 体温が37.5℃以上があったり、咳やくしゃみのあるときは、体調に応じて休暇を取るか在宅勤務にして2~3日程度は様子を見ること
  4. 家族が発熱などあるときも同様に休暇を取るか(看病を想定?)、在宅勤務にすること

より厳格な風邪の蔓延対策みたいな感じですね。

体温を測定して、微熱以上あるときは少なくとも2~3日は様子を見るというところは特にそうかなと。

風邪っぽいなら、よくなるまで2~3日ぐらいは療養しようというのはもっともな話である。

家族に発熱があれば、というのはやや厳しいと思ったが、一般にリスクは高いと言ってよいでしょう。


ここで想定している感染症としては、一般的な風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルス というところがあろうと思う。

「発熱があっても新型コロナウイルスが原因である可能性はそう高くありません」という注意書きも書かれていた。

一般的な風邪の場合は、微熱程度で2~3日程度で軽快するはずである。

インフルエンザの場合、高熱や節々の痛みなど、特有の症状を伴って、2~5日程度で軽快するだろうと。

新型コロナウイルスの場合、一般的なかぜと類似した症状が1週間程度続いて重症化していくような報告がある。

いずれのパターンであっても、検温などで検出して、まずは会社に出勤しないという対応が取れる。

そのまま、一般的な風邪のように回復すれば2~3日程度で出勤してよいが、

インフルエンザや新型コロナウイルスに特有な症状を検出したら、それぞれ適切な対応をするようにとなる。


もっとも、これで新型コロナウイルスの感染を完全に防げるとは言っていない。

ただ、飛沫感染については、咳やくしゃみといった症状がなければ、大きく広がることは考えづらい。(というのをどこかで見た覚えがある)

排泄物を介した感染もあるかもしれないが、衛生的なトイレが備えられていることを考えれば、そんなにリスクは高くないだろう。

一般的な風邪のように回復した場合は2~3日程度で出勤することもありうるが、

インフルエンザや新型コロナウイルスの症状が軽度な場合、ここで見落とす可能性はありうる。

でも、そこを切り分けるのはどうやっても難しい。(インフルエンザの迅速診断も検出できないケースは少なくないそう)

ただ、軽快して、咳やくしゃみで大きく広がる懸念がなければ、そこの切り分けは重要ではないんじゃないと。


37.5℃以上の熱が4日以上続くような場合は……ということが発表されたときに、

そうなると発熱している人を一律に入場禁止するのが相当な対策ではないかと考えていた。

勤務先がだいたいそういう発想で対策を提示してきたので、僕にとってはなかなか受け入れやすい。

毎日検温するのはめんどくさいなぁと思うけど、追加の負担はそんなもんかな?

職場で「家に体温計ないんだよなぁ」「体調不良で医者にかかるときに体温測定しても体温に表れないから手応えがない」と言っている人がいて、

「それでも体温測定は体調管理の基本ですよ」というと、「じゃあ体温計買うか」なんて言ってたが。


もちろん出勤しなければよいのだが、そうはいっても出勤しての勤務は重要である。

一応、在宅勤務というのは、勤務先ではある程度定着してはいるものの、限界も見えてきているのも事実。

出勤を避けたいときの手段の1つとして呈示することはできるが、万能ではない。

大規模な会議の延期や、会議をやるときの注意事項などもあったが、そういう特別な対策もどれぐらい功を奏するかは疑問である。

そもそも職場で多くの人と顔を突き合わせて仕事をしているのだから。

というわけで、まずは風邪の症状に対して早期に気づいて、出勤を取りやめるようにというのが、もっとも有効な対策でしょう。


この対策をいつまで続けるのかという話はあるけど、検温をして、発熱などあるときは2~3日程度は休むというのは、

一般的に感染症予防として効果的なので、ずっと続けても悪いことはないかなと思う。

今回のコロナウイルス騒動に限らず、インフルエンザ対策とかいう名目で毎冬やるとか、それでもいいとは思いますけどね。

持続可能な対策を根付かせることが、もっとも有効なんじゃないかなと思う。

その点で、この取り組みはバランスが取れていてよいと考えている。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/20(Thu) 22:54
社会 | Comment | trackback (0)

それでも日本唯一の専用車

近鉄で長らく運行されてきた鮮魚列車だが、今年3月から単独の列車としては運行されなくなる。

ただし、運ぶ物が物だけに、専用車を用意して、これを一般列車に1両くっつけて走るらしい。

伊勢志摩の魚介類がテーマのラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」を導入 (pdf) (近鉄)

近鉄では2両編成が最小単位なので、2両編成の1両がこのデザインで、もう1両は一般の人が利用できる車両なんだろう。


そもそも鮮魚列車とは何なのかという話だが、行商人専用の列車である。荷物をやたらと抱えた人が乗っていると。

その昔はこのような行商人専用の列車がいろいろ運行されていたそうで、

京成では「なっぱ電車」と呼ばれた、野菜などの行商人のための専用列車が走っていたことが知られている。

ただ、時代が変化して、行商というものが廃れたり、自動車での移動に変わったり、

利用者の現象に伴い、京成の行商専用列車は、行商専用車となり、それも2013年に廃止されたという。

現在も通常の乗客に交じって行商人が乗ることは可能だが、もはやほとんどいないとされている。


そんな中で近鉄の鮮魚列車が細々と生き残っていたのは、そういう商流が今もあるということ。

付加価値の高い魚介類を料理店などに売りにいくような商売は未だに成り立つということなんだろう。

もちろん自動車での移動も可能だが、伊勢から大阪へは高速使っても2時間以上なので、けっこう大変だ。

鮮魚列車は今の利用者数だと、座席に寝そべって移動してもかまわないぐらい。

早起きして商品を揃えて、電車に乗り込んで、一眠りしたら大阪というのは、確かに便利な気がする。


とはいえ、単独の列車として走らせるほどの乗客数ではないだろうと言われればその通り。

単独の列車として走らせるなら、そのための乗務員が必要で大変だ。

車両の老朽化も課題だったそう。1日1往復しかしないとはいえ、同型の電車はすべて引退済みなので。

そのあたりの問題を一挙に解決できるのが、鮮魚専用車を新しく確保して、それを特定の列車に付けるという方法だったようだ。

なお、行商人も必ずしも鮮魚列車を使うわけではなく、それ以外でも指定された列車を使えるらしい。(詳細不明)

それでも通勤客に入り混じって魚介類を運ぶのは耐えがたい話だから、専用車を用意しましょうということですね。


鮮魚列車はなくなるが、それでも行商専用車、そしてそのための専用車両を持つのは、いずれも近鉄が日本で唯一である。

今後ずっと続くのかと言われると、そこそこ危うい気はするけど、なんやかんやとニーズはある。

少ない利用者でも持続可能な形を目指したということだと思うので、今後の活躍に期待しよう。


ところで近鉄っていろいろな専用車を持っていて、なんといっても団体専用車両、JR以外でそんなのを持っている会社は唯一か。

修学旅行などで現在も一定のニーズがあるため「あおぞらII」「楽」という専用車を持っていて、

特に「あおぞらII」は修学旅行のため定期的な運行が行われているらしい。

さらに、団体専用車両というくくりではあるが、クラブツーリズム専用車「かぎろひ」なんていうのもある。

特定の旅行会社のための専用車というのは、日本で唯一である。

そして行商専用車両である、現在の鮮魚列車、その後継となる「伊勢志摩お魚図鑑」と。

いずれも車両の仕様自体は「楽」を除いては、改造元の車両とほとんど同じなんだけどね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/19(Wed) 23:53
交通 | Comment | trackback (0)

誰にとっても救いのない参加取りやめ

新型肺炎がいろいろ騒動を起こしているところだが、ちょっと辛いなと思ったのがこの話。

東京マラソン一般参加者枠取りやめ 参加料は返金応ぜず (朝日新聞デジタル)

来月開催の東京マラソンは予定通り開催されるが、エリート選手のみが参加し、一般ランナーの参加は取りやめとなった。

エリート選手はオリンピックの選考も兼ねていることもあって、これを欠くと影響が大きいのでなんとしても開催したい。

しかし、一般ランナーが多く参加すると、参加者も観客も密集してよくないという判断だったようだ。

もっとも野外の競技でそんなにリスクがあるかというのももっともな指摘だが。

東京マラソン一般参加の中止、感染拡大防止に有効なのか (朝日新聞デジタル)

意味があるかないかは知らないが、対策したからエリート選手の大会は予定通りやらせろということかもしれない。

今のところ国内外からのエリート選手で参加取りやめの連絡は入っていないようである。


さて、このような場合、参加料は返還されないようである。

東京都としては東京マラソン財団の判断だと言っているので、表向きは行政からの指示というわけでもない。

エリート選手のために一般ランナーを犠牲にしたとすれば、それは東京マラソン財団の都合では? と思う。

ただ、一方で一般参加者全員の参加料を返還すると、今後の東京マラソンの存続にも関わる事態で、

どうしても返金できないと突き放すしかないんじゃないかという話もある。

自然災害だと返金されるとあるが、これは保険で補填できるからだろうな。


今回の参加取りやめについて、次のような救済策がとられるようである。

今回限りの措置として、翌年の東京マラソン2021に出走することを可能とします。
東京マラソン2021にエントリーする場合には、別途参加料の入金が必要となります。
東京マラソン2020の参加料及びチャリティ寄付金は返金いたしません(募集要項のエントリー規約に基づきます)。
東京マラソン2020シグネチャーTシャツ購入者には、2020大会終了後Tシャツを発送いたします。

ご存じの方もおられると思うが、東京マラソンの一般ランナーは大変な競争率の抽選をくぐり抜ける必要がある。

そのことを物語るのが、この文章内にある「チャリティ寄付金」という文言である。

財団指定の団体のいずれかに10万円以上の寄付をすると先着順で参加できる「チャリティランナー」という制度があるんだそうだ。

多額の寄付をしてまで東京マラソンで走りたいという背景は、苛烈な抽選を回避出来ることの価値がそれほど高いということである。

そのような事情もあるので、今回参加予定だった人は来年の大会に、参加料は改めて払いさえすれば参加できるようにするという。

参加料をまた払わせるのかよというのは腑に落ちないところだが。


しかし、これはまた困った話でもあって、それは来年の一般ランナーの応募が大変な競争率になるだろうということ。

今回参加を取りやめた人は無条件で参加できる。すると残された参加枠は少なくなってしまう。

このような事情があっても、安全上の問題もあるだろうから、参加枠を増やすこともむずかしいだろう。

そう考えると、今年はダメだったけど来年こそはと狙っていた人にとっては絶望的な話である。

おそらく、この理解は正しいんじゃないかと思う。


その問題を解決できるとすれば、1年に東京マラソンを2度行うしかない。

ただ、市民ランナーが走るマラソンは交通規制の時間が長くなったり、スタッフも多く必要になるという事情もある。

もともと年1回やるのが精一杯の大会を急に2度やるわけにもいかない。

とはいえ、このままでは禍根を残しそうだなとは思う。

どこかに救いがあればいいんだけど、エリート選手を別とすれば、どの立場に立っても救いがないなと思う。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/18(Tue) 22:11
文化 | Comment | trackback (0)

セルフサービスの松屋

現在、PayPayで特定の飲食チェーンで利用額の40~50%のボーナスを付与するキャンペーンを行っている。

対象の飲食店でPayPay残高でのお支払いなら40%戻ってくるキャンペーン (PayPay)

僕はYahoo!プレミアム会員なので利用額の50%のボーナスが付与される。

PayPayのこの手のキャンペーンは期間中のボーナスに上限が設けられているのだが、

上限が1500円と見て、案外多いなと思って、今回の旅行中はできるだけ対象の店を使った。

対象の店といっても吉野家か松屋かというのが実情ですが。


今日もいつものように名古屋駅から東名ハイウェイバスに乗車し、いつものように用賀PAで降車した。

ちょうど昼時ですから、昼ごはんどうしようかなと、歩いてたら松屋が目に入ったのでちょうどよいと。

そしたら店内の雰囲気がずいぶん違う。とりあえず食券を買うのは同じようだ。

メニュー選んで、QRコード決済のボタンを押して、PayPayのQRコードを出してかざす。

それで食券を買ったら、食券に書いてある番号で呼ばれるまで席で待つようにとなっている。

ほとんど席が埋まっていて座るところないんじゃと思ったが、ちゃんと空きはあった。

しばらくして、番号で呼び出されて、カウンターで受けとって、お茶は給茶機で自分で出してと。


よく見ると入口に「SELF SERVICE」って書いてありましたね。

高速道路のSA・PAのフードコートがこんな方法だなと思ったが、それ以外ではやや珍しいスタイルかもしれない。

今回、初めて見たんだけど、どうも松屋フーズの1173店舗中、200店舗近くがこのセルフサービス方式なんだと。

松屋フーズの好決算を支えた790円定食とセルフ型店舗 (2/2) (ITmediaビジネス)

もともと松屋は食券を活用することで、レジ対応の人を置かずに済むということで、店の運営上のメリットだった。

それをさらに推し進めて、セルフサービス店舗というのを導入したら、さらに人手が減らせたという話なのだが、

それだけでなく、昼集中型の店では、客の回転率も上がったようで、売上が増えて費用が減るという二重のメリットがあったよう。

カウンター内に通路を取る必要が無いので、席数を増やせたとか、そういうことなのかなと思ったけど。

適する店、適しない店はあるのだろうが、今後も拡大する方向ではあるんだろうかなと。


松屋が食券大好きなのに対して、吉野家が食券方式を導入しないこともよく知られた話だが、

実はそんな吉野家も変わったスタイルの店に遭遇したことがある。

神戸・三宮駅の高架下にある店なんだけど、カウンターで注文して、代金を支払うとその場で渡されるという方式。

ファストフード店ではよく見られるスタイルといえばそうだが。

この店がこのような方式を取り入れたのは店の構造によるのだと思う。とても店員が動き回るには不便な構造である。

ただ、レジに並んで待たなければならないことや、配膳している間、レジが止まってしまうといったデメリットもある。

牛丼ばっかり注文されるならあまり問題ないかも知れないが、牛丼だけとしても、卵を付けるとか、ビールを付けるとかいろいろあるから。


松屋がこのようなセルフサービス方式にたどりつけたのは、食券方式の欠点をよく研究して克服してきたからだと思う。

食券方式で卵をオプションで付けたいとかなると、卵の食券を一緒に買ってとなりがちなところだが、

松屋ではこういうのをセット化して注文漏れが起きにくいようにしてるんですよね。

松屋はメニュー変更が多いこともあって、券売機の画面もよく変わるのだが、そういうことも対応できるようになっている。

なかなかできるもんではないと思う。


この旅行中にあれこれ使ったこともあって、このキャンペーンでのPayPayボーナスの付与上限まで300円ほどになった。

おそらくあと1食食べれば、ほとんど上限に達するだろう。

普段は会社の食堂以外で外食することはあまりないが、今月中に1回ぐらいは週末にでかけるだろうし。

松屋についてはこれ以前からほとんどPayPayでしたね。最初は使い方に戸惑ったけど、慣れれば便利。

吉野家はどうかなぁ。レジの配置によっては店員に伝票とカード渡すこともあるから、それだとPayPayはちょっと……


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/17(Mon) 22:38
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

オリックスは大阪に貢献している

昨日は大阪ドームにいたと書いたが、大阪ドームがあるのは大阪市西区である。

西区というと住める都心というイメージがあり、オフィスと住宅が入り混じるような街である。

なかなか住める街ではないが、住むにも働くにもよいところという印象は強い。


中之島からバスで行ったというけど、実際には中之島から土佐堀川を渡って土佐堀通を走るバスに乗っている。

バスに乗る前に「西区江戸堀一丁目」と書いてあるのが目に入った。

当たり前といえばそうだが、西区の東端はかつての西横堀川である。

現在、西横堀川は埋め立てられ、阪神高速環状線が走っている。

西区には四ツ橋という地名がある。これは長堀川と西横堀川の交差するところに4本の橋がかかっていたことに由来する。

現在はどちらも埋め立てられたので長堀通を阪神高速がまたぐところがかつての四ツ橋に相当する。

ただ、実際にはそこよりやや西、長堀通と四つ橋筋の交差点を指すことが一般的だが。(四つ橋筋もそこに由来してるわけだし)


そこからバスに乗って、川口、本田、九条と進んでいくと、ドームの最寄りの境川バス停に到着する。

この境川というのはかつてあった境川に由来する地名だが、これもまた西区と港区の境目である。

現在は境川は埋め立てられ公園になっているらしい。

というわけで、ちょうど西区の端と端をバスで移動してきたようだ。

乗ってると意外と西区広いなと思った。地図で見ると狭そうなんだけど。


この週末、大阪ではいろいろなイベントがある。というのは別に驚くことではないけど。

そんな中で注目されていたのが「スター☆トゥインクルプリキュア 感謝祭」である。

会場はオリックス劇場、シンデレラガールズの出演者も何人か出演している。

その中にはドームにどうしても来て欲しかったであろう人もいたけど。先約があったなら仕方ない。


ふと思ったのである、大阪ドームもオリックス劇場も同じ会社が運営していて、同じ西区にあるのである。

もともと大阪ドームは大阪市が筆頭株主となっていた大阪シティドーム社が所有していた。

ただ、建設費がかさんだこともあって赤字が続き、オリックスバファローズの本拠地だったということもあり、

ドームはオリックスが買い取って、大阪シティドーム社はオリックスの傘下に入ることになったという。

オリックス劇場も経緯はやや似ていて、こちらはもともと大阪厚生年金会館のホールであったところ、

年金福祉施設の売却を進めていたときに、オリックスが大阪厚生年金会館を買い取ったことに由来する。

その後、ホテルなどがあった部分は解体され、現在はマンションになったが、ホール部分はそのまま残した。

これこそがオリックス劇場であり、現在は大阪シティドーム社が運営しているとのこと。


球団を運営していたら球場を買わないかと言われた、厚生年金会館を買ったらホールを残せと言われた。

ということで、この2つのことには特に因果関係はないが、奇しくも両施設はそう遠くない。

ちなみにオリックスの本社も西区にある。2011年に大阪市内で移転したそうである。

現在のオリックス本社があるのは西本町の中央大通沿い、阪神高速環状線との角である。

ここにもともとあったビルを解体して作ったんだそうだが、実はこれは大きな社会貢献でもあった。

というのも、もともとこのビルが邪魔をして、阪神高速大阪港線→環状線 のランプが作れなかったのである。

オリックスは道路用地を確保した上で建て替えを行い、その後、阪神高速はランプ(信濃橋渡り線)を作った。

そのランプは先月29日に開通、リムジンバスの所要時間が短縮されるなどの効果を発揮している。


ちょうどおととい、大阪・夢洲のIR構想に応募してきた事業者はMGMリゾーツ・インターナショナル と オリックスの共同チーム1者だけだったことが発表された。

大阪IR、応募はMGM・オリックスのみ 誘致なら運営 (朝日新聞デジタル)

MGMが先行していたこともあって、他社にとっては勝ち目のない戦いという考えになったのかもしれない。

今後、国に大阪・夢洲でのIR開設が認められれば、MGM・オリックス連合が事業を行うことになる。

夢洲のIRへ期待するところもいろいろあるが、計画ではスポーツやコンサートに使える大型ホールが作られるとのことである。

現在、大阪では大阪城ホールがその役目を一手に引き受けており、大変忙しいホールとして知られている。

大阪ドーム・オリックス劇場と相まって、オリックスの文化的な貢献は相当なものになるかと思う。

というわけで、今後ともよろしくお願いねと思っている。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/16(Sun) 19:11
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大阪ドームへ行く

今日は大阪に出かけていた。

大阪ドームで行われる「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!」のため。

その前に、大阪に来たならと、中之島の国立国際美術館へ行って、それから天保山行きのバスで境川まで。

バスの側面の案内でも、バス停の名前でも境川がドーム最寄りのバス停であることをアピールしてるので使ったのだが、

降りて階段上がったら、もうすぐにドームなんですね。梅田からバス1本なので、時間に余裕があるときにはどうぞ。


会場の外にグッズ売り場があるのはともかくとして、隣接する商業施設で便乗した店が出ている。

1つはアイドルマスターオフィシャルショップ、まぁ便乗って言っても同じくバンダイナムコなんですけど。

隣接するイオンモール内の2箇所に分散して臨時の店舗を作っている。

2階の店は小さいながらに普通のグッズ売り場だが、3階の店はさながら「バレンタイン大抽選会」のようである。

これ、一番くじ なんですよ。抽選券を買って並んで、ガラガラ回して、景品を渡されると。

イベント会場隣接の商業施設に臨時に出来るのはもはや恒例で、この前のナゴヤドームのときも隣のイオンモール内にできていた。


もう1つ、これは本当に便乗。フォレオ大阪ドームシティ内に でらなんなん の臨時店舗が出来ていた。

でらなんなん はアイドルグッズを扱う店なのだが、それに付随してペンライトやケミカルライトを多く扱っていることが知られている。

特にアイドルマスターのライブはケミカルライトの消費量が多いことで知られていて、直前は取扱店が混雑することが知られている。

元々狭い店に大勢押しかけられては大変だと思ったのか、大阪ドーム近くに臨時店舗を作ることにしたんだそうだ。

どこにあるんだろと思ったら、倉庫のようなところで売っていた。物量がすさまじくて、倉庫のようにしか見えないだけかもしれないが。

しかしそれ以上に驚いたのが大行列、品目数を絞り込んで早く出せるようにしているはずなのに、それでもこの混雑である。


今回のライブの特色としてもっとも大きく言われていたのが生バンドをバックにしてのパフォーマンスということ。

シンデレラガールズでは初めてと言われていたけど、僕の理解は「久しぶり」である。

というのも、シンデレラガールズの初期には意外とあったのである。

765プロの8thライブ(2013年)にゲスト出演したとき、このときもバンドがいたのである。

リスアニ!LIVEに2014年・2015年とシンデレラガールズで出演したときも、リスアニ! LIVEの方針としてバンドの演奏でやっていた。

ただ、どっちもかなり前だなという印象だし、シンデレラガールズ単独では確かに初めて。


バンドの演奏でやるのはよさそうだが、演出上の制約もあるので、それならカラオケでという考えがあったようだ。

シンデレラガールズでドーム球場を使うのは今回で4回目、いかにもドームらしいことは去年の6thライブ(西武ドーム・ナゴヤドーム)でもうやった。

それならと、7thライブのナゴヤドームは円形ステージ、大阪ドームはバンドを付けてというところに挑戦してみたということである。

シンデレラガールズゆかりのミュージシャンを集めて演奏してもらうということで、なかなか期待が大きかった。

その代わり、ステージはエンドステージのみとシンプル。ドームという広い会場なのに花道もセンターステージもない。

生演奏のよさを引き出すにはこれがよいという決断なのだろう。確かにそれはそれでよいと思う。


もう1つ驚いたのが、アリーナの座席密度がやたらと高いということ。

花道もセンターステージもないのに、残りのところにひたすら座席を敷き詰めてあるのである。

定員があるので、座席を敷き詰めるにも限度があるのでは? と思ったのだが、もしかするとステージで潰れる外野席分の座席をアリーナに割り付けたのかもしれない。

ドーム全体としての定員というのはあるが、封印した座席数を仮設席に割りあてることも可能なはず。

今までのアイドルマスターのドーム公演ではもっとも面白みにかける配置だが、そこがこの公演の特色なんだろう。


終演後、大勢の人が吐き出されて、これは駅も大変だろうと思ったが、阪神電車で難波まで行こうとしたら案外空いていた。

単純に考えてもJR環状線(大正駅)と長堀鶴見緑地線とあわせて3ルートに分散するが、その中ではもっとも使い所が限られるルートかもしれない。

汎用性で言えば長堀鶴見緑地線なのかな。ただ、あれは車両がちっちゃいから混雑して大変そうだけど。実際どうだったんだろ。

阪神電車は、難波まですぐ行けたり、阪神沿線あるいは近鉄沿線の場合はとても便利なルートなので、はまる人にはとてもありがたい。

ドーム前駅を通過しながら、こんな駅で混雑に耐えられるんだろうかと思ってたけど、複数ルートあるうちの1つと考えると全く問題ないですね。

一応、改札とホームの間に中間階があって、もしもホームがあふれそうなときは、そこで調整できるようね。


初めて大阪ドームに行ったけど、市街地の中にあるドームで、わりとドームの周辺が狭苦しいのが印象的だった。

軟弱地盤ということもあって、観客がこぞってジャンプすると、周辺の住宅が揺れて大変だと聞いていたが、そんな立地である。

その割にはドーム内の収容能力はすさまじい。ただ、野球観戦にとってよいかは少し疑問があるところ。

欠点が目に付くが、大阪都心からごく近いところにあることはよいことなんだろうかなと思う。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/15(Sat) 23:39
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冬は観光シーズンではないということもない

今日は奈良と京都に出かけていた。

京都行きはあまり考えていなかったのだが、結局お花見していた気がする。

花って言うのは梅、二条城と北野天満宮に行ったんで、どちらでも梅を見たという話。

ちょっと早いのはそうだけど、気温が高めで推移していることもあって、早咲きの梅だともう見頃。

まぁいろいろ品種がある中で、一部しか咲いていないのでちょっと寂しいのもそうだが。


国内外の観光客で賑わう奈良と京都、でも冬は観光客が減るというのが定説だった。

そんな冬の観光客誘致のための取り組みの1つがマラソンで、ちょうどこの週末が京都マラソンなんですね。

岡崎公園に行ったら、みやこめっせ のランナー登録所の案内がそこかしこにあった。

本番は日曜だが、もう今日から受付はやっているそうで。


ただ、ここ最近は冬の観光客も増えていたという。

というのも、冬は春節の休みがあるので、中国を中心とした地域からの観光客が多い時期なのだという。

冬の京都に異変 春秋との観光客数の差縮まる (産経新聞)

なるほど、確かに日本人はあえて寒い時期に出かけたがらないけど、

中国ではこの時期がもっとも大きな連休、というわけでこぞってでかけるというわけである。

日本全体としてこういう傾向はあると思うが、特に観光客が多い京都では話題となりやすい話である。


ただ、この冬は中国の国内の移動にも苦労するような状況で、日本旅行なんてとてもとても。

そんなわけで例年に比べると、人は少ないんだという。

もともと京都はヨーロッパ系の旅行客が多い印象で、その辺の顔ぶれはあまり変わっていないような印象。

ただ、普段ならもっと中国人いるよなぁと。そういう違和感はあった。

そうはいっても平日ということもあって、奈良も京都も外国人観光客が目立つことに変わりは無かったが。

これが大阪だとどうなのかなというのはちょっと気になるところ。中国人の割合はかなり高かった印象なので。


冬が過ぎて立て直せればいいんですけどね。もともと冬は落ち込む時期だったしと開き直れば。

ただ、春になれば元通りかというと、そういう状況はなかなか見通しにくいですね。

というわけで、なかなか長期戦を強いられそうである。

大阪は中国との交流が特に深い地域ですから、影響は大きいだろうなとは思ったけど、思ったより長引きそうで心配だ。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/14(Fri) 23:38
社会 | Comment | trackback (0)

今週の勤務はたった1.5日

今日は午後からお出かけだが、午前中は普通に出勤して仕事をしていた。

しかも、はんだ付けまでするような仕事をしていたという。

これは在宅勤務にしなくてよかったなとは思った。


午後から出かける場合、午前中だけの在宅勤務にすることが多かった。

素っ頓狂な在宅勤務と思ったけど

早朝から勤務を開始しやすいので勤務時間を確保しやすく(有給休暇の節約になる)、

勤務終了後、素早く家を出ることができるというのがメリットである。

今回もそういう想定はあったのだが、これはやめておこうとあらかじめ決断していた。

理由は火曜日が祝日だったことである。


当初、火曜日が祝日であることに対して、昨年4月時点でいくつかのアイデアがあった。

1つは月曜日を休暇にして4連休にする。月曜日は有給休暇取得推奨日でもあった。

これは誰でも思いつくことだが、もう1つ、水・木・金と休暇にして5連休、あるいは月曜までで6連休にするという案もあった。

ただ、この時点では月曜日を休暇にする案を採用して、この日を有給休暇計画取得日として申告した。

有給休暇取得推奨日に出勤して、その後に連休を取るというのは、あまり都合が良くないと考えたためである。

推奨日は誰も出勤しないぐらいがちょうどいいという思いはあった。(実際にはそんなことはないんだけど)


4月時点ではこうだったのだが、後に次の週末に用事(コンサート)が入って関西に来ることになった。

どうせ行くのにとんぼ返りというのももったいないですから、前後に伸ばすことを考えた。

博物館に行くことを考えると、月曜日に滞在してもあまり得るものはないので、ここは移動日として帰宅するのに充てる。

最初は前に2日伸ばして木曜から月曜朝までの滞在で考えたのだが、すると今週の出勤日が水曜1日になってしまう。

そこを回避する案をいくつか考えて、金曜の午前中に在宅勤務するという案もあった。

ただ、それもあんまりだと思い、木曜日は午後から出発にして、金曜朝からあれこれ出かけられるようにすることにした。


こういう事情があったので、せめて木曜午前は通常出勤と考えたのである。

勤務時間も確保しにくい、旅行の出発も在宅勤務の場合に比べて少し遅らせる必要はあったが、職場でないとできない仕事もあるだろうと。

この計画を決めた時点で、この時期にどんな仕事をやっているかはあまり明確ではなかったのだが、

最近はかなりハードウェアによった仕事をやっているので、在宅勤務でやることなんて全くないぐらいだったので、功を奏した。

今日が午前だけの勤務になることを見越して、昨日は(急ぎの仕事だったこともあって)残業して仕事を進めた結果、

現時点で僕がどうしてもやるべき作業は終わらせられたので、気分良く旅行に出ることができた。

できなければ他の人に肩代わりしてもらうことも考えていて、課長も「手に負えなければ○○さんに頼むから」って言ってくれてたが、結果的にはOKだった。


1週間のうち1.5日しか勤務しないというのは、やはり影響も大きかろうということで、

少し早めにチームリーダーと課長には伝えていて、「そこまでするなら1週間まるごと休みにすればよかったのに」と冗談めかして言われたが。

結果的にはこの1.5日勤務で仕事が大きく進んだので、中途半端な勤務も功を奏したなと。

無理なら無理で、他の人がやっただろうという話はありますけどね。

次の出勤は火曜なので、そこまでの間になにかあれば、肩代わりしてやってもらえるように情報は引き継いである。

僕の予想では来週月曜までに事態が動くことはないと思っているんだけど、可能性はあるので。


連休にして出かけることが多い人ではあるんだけど、時にはこういうことも考えていると。

ここまでギリギリの仕事をしたのは初めてだと思うけど、それなりに。

計画的に不在になる場合はまだよくて、インフルエンザなどで急に長期休業に入った場合はなかなか大変である。

とはいえ、そんなときでもなんやかんや肩代わりしてうまくやってるような気はしますね。

インフルエンザになったメンバーの肩代わりで、「○○の尻拭いだよ」と言いながらチームリーダーが作業をしていたのはその一例か。

そういうの見てると、あらかじめ計画されていることなら、なんともならないことはないとは思いますけどね。

もちろん、できるだけ職場への負担が少なくなる工夫はしたいところではあるんだけど、どうにもならない事情というのはありますから。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/13(Thu) 23:47
日常 | Comment | trackback (0)

国境を越える日を間違えていた

うちの職場に今週から出張に出かけている人がいるのだが、

予定していた日に出発できず、出発が1日遅れてしまったのだという。

飛行機の欠航・遅延? と思ったかも知れないが、実はそういうわけではない。

実はビザの不備だったのだ。


目的地は日本からの直行便がない都市、どこかで乗換が必要になる。

乗り継ぎルートもいろいろあると思うが、同国の主要空港での乗り継ぎにすることにしたようだ。

乗り継ぎ含めると24時間近くかかるって言ってたかな。目的地には翌日着ですね。

ところが、最初に搭乗する便は日をまたがないのである。

次が国内線なので、この時点で入国するので、目的地に到着する日の前日に入国することになる。

にも関わらず、ビザの入国予定日が目的地への到着日になっていたため、航空会社に搭乗拒否されたわけである。


旅行代理店が入ってやっていたはずなのに、どうしてこんなことが起きたんだか。

ビザ取得のためには先方から滞在日程を記した招聘状を受け取る必要があるが、

これは現地での滞在期間を想定して書かれているわけで、乗り継ぎまでは考慮されていなかった可能性はある。

陥りがちなミスなのかもしれないが、そこは旅行代理店が気づいて欲しかったところである。


国境を通過する日付が重要であるというのは、なんか見た覚えがあったなと思ったらこれだ。

ベラルーシから出国できなかった話 (note)

ベラルーシの通過ビザ(2日間有効)で入国して、入国日の翌日夜に出る国際バスに乗車しようとしたら拒否されたと。

原因はこのバスが国境を通過するのは日をまたいでからだったから。すなわち2日有効のビザだとオーバーステイになると。

といっても結局はリカバーできなかったので、翌日に出頭して、罰金の支払いと滞在許可の延長をして、飛行機で出国したとのこと。


航空会社がビザの要件を満たさない人を搭乗拒否するのは、

もしも航空会社が運んだ乗客が入国拒否されたら、航空会社の責任で送還しないといけないからというのもあるだろう。

なので入国拒否される可能性が高い人は通常、搭乗拒否されるわけである。

航空会社がチェックできるのはビザの有効期間や免除条件など形式的なことだけだけど、せめてそれぐらいはチェックすると。

最近はビザ免除だったのが電子ビザになった国も多いですから、なおさらこういう形式的なチェックが重要になっている。


なかなか難しいもんだなと思う。

何をもって妥当な入国とするかという話ではあって、結局は入国審査官の裁量ですよということになる。

形式的にNGでも事情を鑑みて許可することもできるし、形式的にOKでも何らかの要因に当てはまれば拒否できる。

現在、日本では最近2週間以内に中国・湖北省に滞在した外国人、あるいは湖北省発行の中国パスポート所持者の上陸を原則拒否している。

ただ、実情としては、9日までに入国審査を受けた対象となる外国人が103人いたうち、55人は上陸許可されているのである。

新型肺炎のクルーズ船感染者、検疫官含め新たに40人-重症者4人 (Bloomberg)

少なくとも特別永住者は外国人ではあるけど、このような理由で上陸拒否になることはないだろうと思っていた。

それ以外の外国人はどうかなと思っていたら、案外、上陸許可が出ているなという印象である。

おそらくは生活基盤が日本にあるなどのケースでは、上陸許可を出しているんじゃないだろうかと思う。

形式的に湖北省発行のパスポートだから飛行機乗れませんよという対応では、こうはならないわけである。

航空会社としてはリスク回避したいところではあるが、全て拒否するのは人道的にどうなんだという話もある。

ここらへん、どうやって折りあいを付けてるんでしょうね。上陸許可された55人が航空会社の見逃しとは思えないですし。


Author : Hidemaro
Date : 2020/02/12(Wed) 23:40
社会 | Comment | trackback (0)

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