夢洲の万博には3回(うち1回は夜間券)で行っているが、
パビリオン巡りするがあまり夕食を食べ損ねることばかり……
で、それ以外だとパビリオンで食事を買って食べることが比較的多かった。
今は消費税課税事業者は適格請求書を発行する義務がある。
このため普段受け取るレシートには登録番号が記載されている。
万博会場でも国内企業が運営している店舗では登録番号と発行者名の書かれたレシートが出てくる。
ただ、外国パビリオンの店舗というとそうとも限らないんですよね。
マレーシア館とオランダ館のレストランで発行されたレシートはいずれも登録番号なしだった。
ところで外国パビリオンのレストランってどういう運営体制なんでしょうね。
直近の国際博覧会の日本館では日本の外食チェーンが入居していた
前回のドバイだとスシローが入居していた。今回も万博会場内に店舗を置いてますが。
その前のミラノでは吉野家などが入居するフードコードを構成していた。
このあたりは日本の外食産業の外国進出を後押しする意味合いが強かったのだろう。
今回の大阪でこういうパターンあったのかな?
近いかな? と思ったのがTECH WORLD館の神農生活かな。
TECH WORLDは名目上は国内パビリオンなんですが。(cf. かえってきた中華民国館)
日本のレストランに入居してもらっている国もあるようで、
「外万博グルメ」なんてまとめている人もいた。
この場合、既存店舗の支店のような形で会場内店舗を運営していることもあり、
こうなると課税事業者として適格請求書が発行されることになる。
大概の外国料理の本格レストランは日本国内にあるわけですからね。
あと、これはよくわからなかったけど、シンガポール館はJTBの名前でレシートが出ていた。
おそらくパビリオンの運営を一括して受託しているのだと思うが、そういうのもある。
で、外国パビリオンのレストランはそうだよねという話なのだが、
万博に行った人が昼食のレシートを晒していて、
それが西ゲートエリア、リングの外側の「アフリカンダイニングホール PANAF’」だったが、
登録番号が書いていなくて、え? そうなの? と驚いた。
このレストランは日本のアフリカ人団体が経営しているらしい。
万博のために立ち上げたレストランである。ゆえに課税事業者ではないと。
で、アフリカ諸国は万博にも多く出展しているが、大概はコモンズでの出展である。
コーヒースタンドをやっているブルンジのような例外はあるが、
コモンズではレストランなどとてもできたものではない。
タイプBでの出展もあるがそこでレストランやってるのもないか。
この結果、PANAF’は万博会場内で唯一のアフリカレストランとのことである。
いわば食のアフリカ合同館とでもいうべきものである。
リング外の店舗としてはかなり異色の存在であることは確かなようである。
外国料理の店舗もそれなりにあるが、日本である程度実績のあるところが多いように見える。
外国パビリオンのレストランはいかにも本格的っぽいが、
受け入れ体制が脆弱なところもあり、けっこう難しいんだよな。
そういうところではリング外の外国料理のレストランもけっこう重要な役目はあると。
ましてやパビリオン内にレストランがない国は……
そういう意味ではPANAF’ってすごいレストランなんだなと思った。