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バーコードは有効活用されているか

今日の朝日新聞デジタルの速報がすごくて、

  • 藤井聡太五段が、羽生善治竜王を破って決勝へ。公式戦初対戦制す。朝日杯将棋
  • 平昌五輪フィギュアで羽生結弦が金メダル、66年ぶり連覇。宇野昌磨が銀
  • 中学生棋士の藤井聡太五段が朝日杯将棋オープン戦で初優勝。史上最年少で六段に

将棋の藤井さんも、フィギュアスケートの羽生さんも漫画の主人公でもやらないようなことをやるもんだからね。

いずれのニュースも驚いた人は多かったようだ。


世の中で売られている製品にはバーコードが付けられている。

このバーコードっていうのは、事業者がコードの割り当てを受けて、その範囲で事業者が商品にコードを割りあてることになる。

通常使われる13桁のバーコードでは、事業者コードは7桁または9桁になっている。

7桁ということはチェックディジットを除いて残り5桁あるから、10万点分の割り当てが出来る。

9桁だとチェックディジットを除いて残り3桁で1000点の割り当てができる。


10万点を超える商品を持つ会社ってあるのかな?

ただ、会社合併で7桁の事業者コードを複数持つ会社もある。

例えばKADOKAWAだと 4534993, 4541993, 4935228, 4942330, 4988111, 4988132, 4997766 と7つの7桁コード、あと9桁コード1つがある。

KADOKAWAの主な商品である書籍はISBNを使った書籍JANコードを使うので、通常のJANコードは使わない。

しかし、映像商品やゲームなどには通常のJANコードが必要なので合併前の各社で割り当てを受けてきた。

今も製品群によって違うコードを使っているようだ。とはいえ、あまり有効活用されてなさそうなコードはある。


1000点だとあまり多くないが、複数の9桁コードの割り当てを受けることもできるので、そういう会社もけっこうあるらしい。

勤務先ってJANコードの割り当て受けてるのかな? と思ったが、一般消費者向けの製品ではないから当然割り当てはなく。

でもグループ会社ではJANコードの割り当てを受けている会社があった。

調べたら小型製品で使ってるみたいね。一般消費者向けとは言いがたいが、専門店では取扱があるのだろう。

そのグループ会社は連続した9桁コードを4つ割り当てを受けていた。当初から4000点ぐらい使うというつもりだったのだろう。

でもちょっと調べた限りでは1000点も使ってなさそうですけどね。それなら最初は9桁コード1個でよかったんじゃないの?(後で追加も可)


日本のバーコードは 49 または 45 から始まる。(書籍など別の国際的な枠組みで割り当てを受けているものは除く)

もともと49だけだったところ、枯渇すると言うことで45を追加してもらったという経緯があるようだ。

小さな商品で使われる8桁バーコードはきつそうだけど、13桁でも45から始まるのは意外と多い。

けっこう早く49が枯渇しちゃったみたいね。45の新規割り当てがあったのが1995年だそうで、それ以降に割り当てされるとそうなると。


9桁のコードでも1000点行けるし、7桁のコードだと10万点だから実用上は無尽蔵なんだろう。

と、書籍のコードであるISBNと比べて思ったのだ。

ISBNは13桁化されてバーコードと完全一致するようになったが、

日本では978-4から始まる13桁(チェックディジット含む)を使っている。

出版社にコードを割りあてて、出版社がその範囲内で書籍にコードを割りあてるのだが、

出版社コードは短いと 978-4-04(KADOKAWA)だから、チェックディジットを除いて6桁あるので、100万冊まで登録できる。

とはいえ、そんな出版社はそうそうなくて、逆に長いと 978-4-9908643(東京都高圧ガス保安協会)と、チェックディジットを除いて1桁、すなわち10冊までになる。


さすがに10冊だけというのは出版社というより、個人とか他の事業の傍ら書籍を出すようなところが使うものだが。

でも出版社としても日本でISBNの新規割り当てを受けるとすれば、10冊用か100冊用からスタートになるようだ。

100冊用を使い切れば1000冊用の新規割り当てはあるようだけど、それ以上は通常想定していないらしい。

そこまで達する出版社が新たに現れることはあまり想定していないのだろう。というか割当できるコードもあまり余っていないのだろう。

一般消費財と書籍という用途の差はあるが、ISBNの出版社コード割り当てはなかなか渋い。


事業者にコードを割りあててて、その範囲内で商品に割りあててもらうというのは簡単な方法だけど、

コードの有効利用という点ではちょっと怪しいよね。

会社合併の影響で7桁コードを7つも抱えることになったKADOKAWAはその一例だし、

ISBNだと、NHK出版が978-4-14という100万冊用のコードを持ってるが、どう考えてもそんなに本があるわけはなく、

実際、最近の本を見ても 978-4-14-0xxxxx-xしかないので、おそらく90万冊分ぐらいはきれいに未使用で残されてるんじゃないかなと。

1つずつ割りあてる方式ならそういう問題もないけど、コード全てを上位団体で管理する必要があるので、それもそれで大変だが。


Author : hidemaro
Date : 2018/02/17(Sat) 23:55
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