昨日、CI-CAとICOCAを使い切ったので、デポジットを返してもらいに行ってきた。
それぞれデポジットを預けて8年とか10年とか経過しているのか。それなりに長い付き合いだったのかな。
まずCI-CAだが、昨日、室生寺に行くときに使ったバスで使い切った。
降りるときにCI-CAの不足分を現金で払ったのだけど、こういう使い方は初めて、ということは最初で最後だな。
タッチすると残高が全部引き落とされ、不足額が表示されるので、その分を現金で払えばOKと。
残高が10円単位でしか動かないので使い切るのはわりと簡単だ。昔は当たり前だったんだけどね。
CI-CAは所有者情報を登録することができる。登録しておけば紛失しても再発行が効く。
それで登録してたんだけど、その場合は払い戻しにあたって本人確認書類が必要になる。
窓口で本人確認書類を持っているか確認され、その上で申込書に名前と生年月日を記入した。
そしたらすぐに500円戻ってきた。
次にICOCA、こちらは桜井→三輪で使ったら残高100円を切ってたので、じゃあ使い切ってやろうと。
ICOCAは残高が1円単位で動くことがある。昔は1円単位で残高が動くのはHeart-inでの買い物ぐらいだったけど。
実は2012年にICOCAを使う頻度が少なくなっていたことを受けて10円単位で残高を使い切る処理をしていた。
JRに乗る時に券売機にICOCAを突っ込んで、不足分を10円単位で払って、残り5円の状態にしてたのね。
それ以後はJRに乗る時はいちいちクレジットカードできっぷを買っていた。
JRに乗る頻度がそこまで高いもんじゃないから、残高を気にしてチャージするのが煩わしくて、長らく使われない時期が続いていた。
それを改めて使うようになったきっかけは、関東での1円単位の運賃に対応するためで、そのために2年ぶりにチャージしたと。
きっぷを買うときに10円単位で使い切って、10円未満は放棄するという方法もあるが、今はICOCAが使える店も増えた。
というわけでEdyと同様にファミリーマートでの買い物のとき、Tポイントを使って支払い額を残高ぴったりにする方法を取った。
ちなみに残高が払戻手数料の220円以下の場合は残高の払戻額は0円となるが、デポジットは満額戻ってくる。
というわけで残高0円のICOCAをみどりの窓口に持って行った。
最近だと京阪・近鉄でもICOCAが売られるようになったが、ICOCAの払い戻しについての説明を見ると購入した会社に限るよう。
見た目ではさっぱり区別付かんけどな。実際、思い違いで別の会社に持って行ったらどうなるんだろ?
僕のICOCAは定期券を搭載したことがないので、無記名なので、特に本人確認書類は必要ないが、
定期券を搭載していたり、そうでなくてもSMART ICOCA・こどもICOCAのように記名されてたら本人確認書類が必要とのこと。
というわけで、みどりの窓口にICOCAを出すと、それだけで手続きが出来た。
そして、500円と払戻計算書と書かれたレシートを渡された。レシートはペラペラの感熱紙でみどりの窓口にしては珍しい?
計算書というけど、デポジット500円だけだから計算もクソもないが、残高の払い戻しがあれば重要か。
こうしてデポジットがそれぞれ500円戻ってきたわけだけど、返したカードはどうなるんでしょうね?
短期間使っただけで、きれいな状態で戻ってきたら、そのまま再利用できるのかもしれないけど、
さすがに長年持ってると擦れて、特に裏面はボロボロになってますからねぇ。こんなの再利用できんでしょ。
そんなことを考えるとデポジットを預かって貸与するという方法は果たして合理的なのだろうかという疑問がある。
デポジットを預かる理由は使い捨てを防ぐためということだが、別の考え方もある。
交通系のICカードは貸与制が多いが、Edy・WAON・nanacoは基本的にはカードを300円で販売する方法を取っている。
クレジットカード・キャッシュカードとの一体型のカードは発行者から貸与されている形だけどさ。
自分の金をだしてICカード買ってるんだからぞんざいには扱わんだろ、と思ったが、
よくよく考えてみると、キャンペーンでこの300円を実質無料にすることはよく行われている。
デポジットは預かってるだけなので、返せば戻ってくるということだから客にも理解されやすい。
一方で、カードを返却しない限りはデポジットは取り返せないので、ぞんざいに扱われることもない。確かに合理的だ。
最近では交通系ICカードの相互利用も拡大され、一時的な利用のためにICカードを持つ必要性は少なくなった。
なので、短期間使ってデポジットを返してもらうということも少なくなったと思うのだけど、どうだろう?
外国人観光客だとその限りではないが。こんなのもありますしね。
こんな凝ったデザインのICOCAだと返すに返せない気はするがなぁ。
そういや手元にシンガポールのEZlinkカードと、上海の交通カードがあるなぁ。
上海の交通カードは旅行会社からもらったもので、どうでもいいから放ったらかしにしてただけ。
EZlinkカードは5S$相当だった覚えがあるが、払い戻しは残高だけでカードは持って帰れと言われたんだったか。
今後使うことがあるかはわからんけどね。
今回、CI-CAとICOCAを返したが、CI-CAはPiTaPaで代替出来ること、そしてICOCAは今後Suicaで代替する予定であることが理由となっている。
Suicaを購入するとき、またデポジットを預ける必要があるので、実はまもなくこのうち500円はJR東日本の手に渡るのだ。
それにして財布の中に500円玉が3枚(元々1枚あった)とは珍しい光景だな。うーん。