二大政党制も一党制みたいなものか

明日から夏休みの旅行ということでいろいろ準備をしていた。

しかし昼間は暑い。旅行中は昼間に動くんだから暑いだろうなぁ。

この時期の旅行は梅雨の終わりで雨に見舞われることも多いが、

現時点では旅行中に雨マークが重なるところはない。

だからといって雨に遭わないわけでもないけど。


さて、参議院議員選挙の期間に入り、どうするかねという感じである。

そんな中でこんなニュースが入ってきた。

マスク氏、新党「アメリカ党」結成へ トランプ大統領とは決裂 (CNN)

トランプ氏を支援してきたマスク氏が新党を設立するという話である。

アメリカといえば二大政党制だが、そこに切り込む政党にしたいようである。

わりとこれって今の日本政治にも共通する課題なんだよね。


日本でも二大政党制を目指した時期はあった。

実際、民主党はそれで一時政権を獲得しているわけである。

とはいえ、自民党に対するもう1つの政党を維持するのは難しく、

2017年の衆議院選挙での希望の党騒動で崩壊を迎え、

2020年にかつての民主党は立憲民主党と国民民主党の2つに正式に分離して完結した。

国民民主党は最近は勢力を伸ばしつつあるが実態としては自民党からの遷移が多そうである。

養生された巨大ポスター掲示板 (最後の方に先の東京都議会議員選挙の感想として書いている)

日本維新の会は大阪府中心で地域に偏りはあるが一定の勢力がある。

この4大勢力でもって現在の日本の国会はなっていると言えそうだ。


自民党の勢力が圧倒的で、自民党内で決まったことを国会は追認するだけという状況が長く続き、

国会軽視と思えるような事態も多々発生していた時期もある。

自民党の党内政治に参画できなければ何も出来ないのである。

自民党の党内政治に党外から参画しようしてきたのが公明党だが、

実態としてこれもあまりうまくいっていない印象である。

今は衆議院の過半数を自民党・公明党で抑えられていないので、

他の会派との協調もある程度は必要だが、根本的に変わった気はしない。


アメリカの二大政党制というのは自民党のような巨大政党が2つあるようなものなのだろう。

共和党と民主党、それぞれの党内政治で決まってしまう部分がほとんどで、

この2つの政党の間の駆け引きもカルテルじゃないかと言ってしまえば、

実態として政治に参画できるとは言いがたいではないかと。

これをマスク氏は「わたしたちは民主主義ではなく一党制に生きている」と言っているのだろう。


日本では自民党の圧倒的優位が続いてきた。

文字通りの一党制だったわけだが、そこに楔を打つのは二大政党制だと思っていた。

ところがそれもやはり政治参画とは言いがたいと「第三極」と呼ばれる政党が現れて消えていた。

二大政党制の崩壊により、2つの民主党が別々の道を行くことになり、

大阪府で圧倒的な地域政党、大阪維新の会を母体とする日本維新の会があり、

いろいろな事情もあり自民党の圧倒的優位も薄れてきたのが現状である。


アメリカの共和党・民主党の党内政治がいかなるものかはなんとも言えないが、

自民党の党内政治はわりとよくできた仕組みでもある。

自民党は様々な業界団体の支援をうけており、政策は多角的に考えられている。

選挙で勝つ政治家が偉いので、党内の勢力図は世論をかなり反映している。

問題はそれらの駆け引きが閉じた場所で行われることである。

最終結果はともかく、そこに至るまでの納得感が薄いのではないか。

自民党の中に入って関与する道はあるが、党内政治は奇怪である。


実際のところマスク氏のアメリカ党はうまくいったところで、

共和党の補完勢力に過ぎないのでは? という話はあるようだ。

政権を取ることを目的とした政党ではないですからね。

政権選択という点では大統領選挙が重要だが、そこは共和党側になるんじゃないかと。

一方で議会で共和党にも民主党にももの申せる政党を目指したいと。

具体的にどういうところで食い違うのかはわかりませんが。


ヨーロッパでは比例代表制中心ということもあって、

複数政党による連立政権が普通で、不安定な面もあるが、

党派ごとの勢力図というのはまさに選挙の結果が直接反映されている。

日本では二大政党制は受け入れられなかったが、

そこで一党制なのか、せいぜい5党ぐらいの多党制で行くのか。

このあたりは国民の中でも相当意見が分かれるところではないかと思う。

実は自民党内もけっこう揺れているのかもしれない。


二大政党制もあんまりいいものではないのだが、

小選挙区制というシステムを活用しようとするとそうなるんだよね。

日本においては自民党の一党優位を支えてきた側面はあるが、

最近は二大政党制以外のアプローチでこれを崩しつつあるって感じですね。

アメリカでもこれにならうところはあるのかもしれない。

HANEDA INNOVATION CITYとは

京急空港線、その昔は穴守線という路線だった。

現在も穴守稲荷神社への参拝者が利用する路線ではあるのだが、

圧倒的に羽田空港利用者が多く、線内ノンストップの快特(エアポート快特)が大半を占める時代もあった。

ただ、生活路線としての意義もあり、平日の朝・夕方は線内各停の急行が多くを占めるようになっている。

あと、それ以外の時間でも東京方面の特急(線内各停)が設定されていて、快特ばかりという状況はなくなっている。


羽田空港に行くだけなら興味はない空港線の中間駅ですが、

今日は用事があって、品川駅に行くと次が「特急 羽田空港」でラッキーと。

川崎方面に行かないし、羽田空港には途中にチマチマ止まるし、

大概の人には喜ばれないが、東京都内のローカルな利用には適している。

(特急というが京急の中では比較的停車駅が多い)

圧倒的に羽田空港までの利用者なんだろうが、そこそこの満員電車である。

本当に空港に行く人にはやってられない電車である。


それでやってきたのは羽田空港の直前にある天空橋駅である。

歴史的にはここでモノレールに乗り継いで羽田空港に行っていた時代もある。

(その時代は羽田駅という名前だったらしい)

それ以外では空港関連施設への通勤者が多く利用する駅だったんだと思うが、

最近は少し事情が変わって、それがHANEDA INNOVATION CITYの開業である。

というのでホームに降りると「HICity口」と書かれているのがあるので、

そこから出るとHANEDA INNOVATION CITYと書かれた建物がある。

ちなみにHICity口はもとはモノレール乗換専用の改札口だったらしい。


HANEDA INNOVATION CITYに着いた最初の印象は静かだなということである。

オフィス中心なので休日はあまり人がいないのかもしれない。

複数のビルが連なっていてA~Lのアルファベットが振られている。

で、目的地はどこやねんと地図を見ると一番奥らしい。

どんどこ歩いて行くと少しずつ人が増えてきて、たどり着いたのはZepp Hanedaである。

来訪者の相当割合の目的地がここなんだし、もっとデカデカと書いてもよかったんじゃないの。

このあたりはちょうど滑走路の延長線上にあり、川崎区方面に離陸する飛行機が飛んでいく。

そんなルートあったか? と確認したら南風時の午後の混雑時に使われるという。(都心上空ルートってやつ)

逆に言えば、それ以外のときは空港に近いが比較的静かではあるんだろう。


Zepp Hanedaは実質的にはパレットタウン内のZepp Tokyo(2022年1月閉館)の代替施設なんだろう。

開業時にZepp Tokyoの閉館が言われていたわけではないが。

空港から近いという立地がありがたいのか? という話はあるけど、

大田区の方針に適合していたという話ではあるんだろう。


さて、Zepp Hanedaに来たのは当然のことながらコンサートのためであり……

大橋彩香 10th Anniversary Live「彩-irodori-」東京公演

歌手デビューから10年なんですね。

案外経ってない気がするが、事務所の同期と比べると歌手デビューがやや遅かったのはある。

10周年ということで、定番曲を多く並べたところはあるようで、

フェスへの出演時によくやってた曲が多かったのかなと。

歌手として知るきっかけとしてはフェスだった人も多いのだろう。

アニメ向けの新曲も頻繁に出せているようなわけでもないけど、

そんな中でもアニサマとかANIMAX MUSIXとか呼ばれてますからね。


ライブハウスを使うのも久しぶりだなと思ったが、

整理番号の印象からすると、2000人ぐらいは入る大型ライブハウスにしては……という集客。

当日券も出てたし、ほぼ最後の方に入ってこんなところに来られるのかと。ちょっと寂しいですね。

(僕もそうだが)昔から来ているファンも多いのだろうが、新たなファンの獲得が難しいのはあるのかも。

ぎゅうぎゅう詰めにならないなら後ろのほうでゆったり見るかという考えもあったのかもしれないけど。

割と近くて見やすかったのはよかったですけどね。

この辺はZeppライブハウスの手堅いところかなと。


帰りは駅に行くと快特の通過を見届けて、直後の特急に乗車。

比較的空いていたが、観客の大半がこの1本に押し寄せたのでかなりぎゅうぎゅうに。

蒲田でかなり降りたのは横浜方面への乗換か、蒲田あたりがとりあえずの目的地の人か。

HANEDA INNOVATION CITYには飲食店などあるけど、

結局は選択肢がすくないし、さっさと電車で去るのだろう。

かくいう自分も最寄り駅で松弁ネットをピックアップして帰ったのだが。

大阪王将冷凍食品は以前より高い

株主総会ラッシュが過ぎて、配当金だの株主優待だの続く中、

イートアンドの株主優待クーポンがE-mailで届いた。

先期からはE-mailで届くようになっている。そりゃWebから申し込んで郵送はおかしいよな、

株主優待で大阪王将を食べる


それで注文したのだが、以前に比べると大阪王将公式通販も高くなったなぁと。

送料込みの株主セットを基本に追加注文する形にした。

しかし、昔に比べると高いなぁという印象が強い。

何が原因かわからんが、送料ってのはありそうだなと。


以前は大阪王将の通販は6480円買えば本州・九州・四国は別途送料が取られなかった。

このぐらいまとめて買うのはそんなに難しくなかったのだが、

これが現在は10000円になり、満たない場合の送料負担は1680円と重い。

北海道・沖縄だと送料込みになる場合も含めて別途1080円とか1350円とか徴収されるんだが。

このため送料込みセットを含めるのはほぼ必須条件である。

株主なので株主セットを基本に組み立てているが、

そうでなければ大粒肉焼売セットをまとめ買いするみたいなアプローチになってたかもしれない。


その株主セットでさえ以前より高いなぁという印象はある。

株主セットの話は株主優待の案内の封書に一緒に入っていて、

これは株主優待でレストランの券などを選ぶ場合でも利用できる。

株主優待クーポンが届いたときに使うからチラシを取っておいたが、

クーポンを送付するメールにもアクセス方法が記載されていた。

株主優待クーポンに合わせた3000円セットをはじめとしていろいろある。

3000円セットは定価ベースで4500円積み上げて送料込みってなら数字上は安いですが。

しかし2年前の3000円セットよりしょぼい感は否めない。構成は全く違うが。


あと、昔はチャーハンとか同種の商品の中にも割安なのが紛れてたんだけど、

最近はそういうお買い得商品というのがあまりない。

昔は在庫調整とかで安売りすることがあったんじゃないかなぁ。

今でもわずかにあるけど、以前に比べると選びにくい。

定価で何でも買えるのが直営通販のメリットなのかもしれないけど。


そうはいっても大阪王将冷凍食品のファンではあるのだ。

イートアンドの株主やってるのもファンだったからである。

レストランも含めて応援しているところである。

特に大阪王将冷凍食品を通販で買うモチベーションとして大きいのが、

大粒肉焼売で、これは大変おいしいが、通販でなければそうそう買えない。

しかし高い。1袋(8粒)で800円……以前も660円だったから安くはなかったが、なおさら高くなった。

冷凍餃子も普通に買うならスーパーで買えばよいが、

株主セットに入っている「こだわり餃子」は大きくて上等らしい。

あと、これは初めて見るけど「もちもち豚饅頭」というのがあって、

これ定価だと3個980円だからそこそこ高いなと思うけど、

レンジに突っ込んですぐ食えるのでよければリピートするかもしれない。


中間優待の2000円クーポンは残しておいて、期末優待の3000円クーポンと同時に使う手もあると、

クーポン送付メールの記載を見て知るも、結局はまた冷凍庫の事情を見て買いそう。

なんやかんやいっても大阪王将冷凍食品が恋しくなるのである。

チケットサイトに並ぶ万博

並ばない万博とは言いますが、実際はけっこうな行列である。

とはいえ予約制を効果的に使っているパビリオンもあり、

こうすると現地では行列を成すことも出来ないわけだが……

実は深夜のインターネットで大行列という話がある。


万博のチケットサイトはアクセス集中時にはアクセス出来るまで待ち行列に並ぶシステムがある。

これが深夜帯にひどい混雑になるのである。

なぜ深夜帯にひどい混雑になるかというと空き枠予約のためである。

来場予約日の3日前から空いている予約枠で予約を取ることができる。

これを3日前の0時に狙おうとする人が大行列を成しているのである。

普通にチケットを買ったり、来場日予約・抽選応募する人にとっては迷惑極まりない話である。

この結果、1時間以上の待ち行列に並ぶ事態となっているのである。


アクセス集中により操作に影響が出るのを避けられているという点では一定の効果はある。

時間帯をずらしてなんとかなる人はそうしているわけだし。

とはいえ、この行列は度が過ぎているのでは? という気はする。

空き枠予約は3日前0時頃の集中もあり、あまりうまくいっていないのが実情である。


さて、来週は夏休みで、万博には木曜(16時から夜間券)と金曜で2日行く。

今日は木曜の1週間前抽選日なのだがメールが届いていないので、

1週間前抽選は全落ちってことなのかなぁ。うーん。

金曜の方は会期前に買った前期券を使うこともあって、2ヶ月前抽選に申し込んで、

海外パビリオンの中では珍しく並べないオランダ館の予約を取っている。

金曜の方は何か当たって欲しいですけどね。

グラスアイオノマーセメントを詰める

先週、歯の詰め物が割れて詰め直してもらったときのこと。

金属で詰め直すとなれば夏休み前にバタバタすると思ったが、

歯医者は見てすぐに「CRで」ということだったのだが、

作業中に「ア……のほうがいいな」とつぶやいて、その場で詰め終わったのだが、

果たして「ア……」とは何だったのかと後で歯科の用語でアから始まるものを調べたところ、

おそらくアイオノマーということだったのだろう。


正確に言えばグラスアイオノマーセメント(GIC)である。

最初に言っていたCRとはコンポジットレジンというもので、

これはレジンと無機質フィラーの混合体である。

穴に詰めて紫外線を当てて固める使い方をして、比較的小さな歯の詰め物に使われることが多い。

それなりに本物の歯のような見た目なので、前歯などにも適用しやすい。

一方のGICなのだが、こちらは金属インレーの接着剤というのが主な用途だという。

ただし、それ自体を詰め物に使われることもあるという。


GICは歯のカルシウムと反応して結合する材料である。

金属ともくっつくので、歯にこれを塗って、金属のインレーをはめると接着できる。

フッ素を放出する能力を持っているため、虫歯の再発防止効果があるという。

この観点で奥歯の溝を埋めて虫歯を予防するシーラントにも使われるという。


CRは紫外線を当てて固める必要があるが、GICはそれ自体が歯と反応してくっつく。

このため複雑な形状の穴に詰めるにはGICの方が確実性が高いと言える。

一方でGICは固まる途中に水と反応すると強度が弱くなる性質もある。

固まってからも唾液などで劣化しやすいそうである。

そこを打開する策としてレジンを添加するという方法があるようで、

この場合、GICなんだけど紫外線を当てながら固めるという工程を取る場合もある。

確かに詰めては紫外線を当てるという手順で詰めていた。

それ自体が固まる能力のあるGICだが、早期に紫外線で固めることで、

水との反応を防いで、整形をしやすくなるというメリットがあるという。


強度という点ではどちらかというとCRの方が強いようである。

セラミックの詰め物の接着剤にはCRが使われることが多いらしく、

銀歯の接着に使われるGICより強度が強いなんて記載もある。

セラミック自体も強度は強いので、強固にくっつきますよと。

確かにこれは正しいのだが、CRにしてもセラミックにしても割れやすいのである。

一方のGICだが、昔は強度が弱かったのだが、最近はレジン添加などで強度が高まったそうである。

それ自体が歯と反応してくっつくという性質から確実性が高い。


一長一短という面はあるが、確実性の高さが長所のようである。

見た目はCRよりやや劣るが(といっても白いので銀歯よりはよい)、

奥歯であることを考えればそこまで気になる話でもない。

このため形状などの特徴によって選ばれているそうである。


昔と比べるとこのあたりの素材は大きく発展しているようですね。

昔は詰め物を付けるにはリン酸亜鉛セメントというのが使われていたが、

歯髄刺激性があり、歯や金属との接着性がないなど、欠点も多かった。

1970年代にGICが出てきて、歯髄刺激性が少なく、歯と化学的に結合し、

フッ素を放出することで虫歯の再発を防ぐなど、メリットが多く、

歯と金属をくっつける接着剤として大きく普及していったという。

一方で、CRは1974年から保険適用となったが、当初は強度の弱さが欠点だった。

これがだんだん強度が高まり、利用範囲が拡大していったという。

GICもレジン添加という形でこの恩恵を受けた形である。

このあたりは話がつながっているんですね。

優先道路の標識と止まれ標識

出張中に道路標識の話を書いている。

できるだけ図記号を使った道路標識

日本で言う「自転車を除く」みたいな補助標識を、「除外」だけ文字で書いて自転車のマークと組み合わせて書く話を書いた。

日本ではやらないけど、発想としては日本の感覚でもわかる話である。


国により道路標識は大なり小なり差はあるが、できるだけ統一しようという動きがあり、

「道路標識及び信号に関する条約」というのが定められている。

国連標識と言われることもあるが、これが一応国際標準である。

とはいえ、実態としてはヨーロッパの共通ルールという側面が強いようである。

世界の道路標識 (国土交通省)

大きく分ければ記号中心のヨーロッパ方式と、文字中心のアメリカ方式があり、

このヨーロッパ方式の統一ルールが国連標識である。

日本は昔はアメリカ方式に近い標識が使われていた時代があった。

この名残か警告標識は現在もアメリカ同様の黄色のひし形である。

(国連標識ではこのタイプの警告標識も認められている)

とはいえ、それ以外は一見、ヨーロッパ方式に近いものにはなっている。


意味は想像できるけど、日本とはテイストが違うのが通行止め標識である。

赤丸だけの標識があって、ものすごいマヌケな標識だが、

意味は車両通行止め、斜線を足せば日本の標識と同じになる。

赤丸の中に車両の種類や歩行者を表す記号を書けば、それが通行止めという意味になる。

日本では歩行者通行止め標識は大きく形状が違って四角ですが。

日本で言う通行止め標識は単独のものはないみたいですね。


ヨーロッパの道路標識を見ると優先道路に関わる標識が多いことに気づく。

  • 白のひし形に黄色のひし形 : 優先道路
    • これに黒の斜線を加えた優先道路終わり標識があるまで続く
  • 黄色い三角に十字 : この先の交差点ではこちらが優先道路
  • 黄色い下向きの三角: 譲れ(前方優先道路)
  • 赤丸に下黒矢印・赤上矢印: 対向車優先

日本にも制度上は存在する標識ってのはあるんですよね。

徐行+「前方優先道路」というのもあるし、逆に青四角に十字でこちらが優先道路と示すことはできる。


しかし、そのような標識が使われているのを見たことは無い。

(もちろん制度上存在する標識なので日本のどこかにはある)

理由は2つあって、1つは「止まれ」標識を多用するから。

もう1つは交差点での優先関係のルールが違うからである。

まず、交差点内で中央線や車両通行帯が途切れていない場合、そちらが優先道路というルールがある。

そうではない場合は、幅員の太い道路を走る車が優先される。

同程度の道路でも、一方を「止まれ」標識で止めてしまえば、優先関係は明確である。

日本では見通しの悪い交差点は「止まれ」を付けることが多い。

それでも決まらない場合は左方優先が適用されるが、感覚的にはかなり少ない。


ところがヨーロッパでは優先道路が明示されていない場合は右方優先なんですね。

(日本の左方優先との違いは右側通行だから)

このため、幹線道路に優先道路標識を付けて、交差道路に譲れ標識を付けるんですね。

ずっと優先道路の場合は白のひし形に黄色のひし形の標識、

ここだけ優先道路の場合は赤の三角に十字の標識を付けると。

国にもよるのだが、出張先では一時停止標識はほとんどなかった気がする。


日本ではとにかく大量に設置されている「止まれ」標識だが、

世界的には赤い八角形にSTOPなど停止にあたる文字を書くのが一般的である。

日本の下向きの赤三角というのは世界的にも特異なスタイルである。

このため外国人旅行者が理解しにくいということで、

順次「STOP」を併記したものに置き換えられているが、なにしろ数が多い。

なんと全国に170万枚もあるという。そりゃなんぼでもひっかかるわけだ。

実は大昔は日本の一時停止標識も八角形だったらしい。

ところが当時のドイツの標識をまねて、三角形の標識に変えたらしい。

公共サインについて感じること(4)ドイツと日本の「止まれ」標識 (デザインの現場)

視認性を考えてこの形状にしたらしい。確かに他の標識と明確に形が違って区別しやすい。

ただし、現在はドイツも標識統一のため八角形である。


あと日本とテイストが違うと言えば、規制終わりの標識ですね。

標識に斜線を入れることで速度規制終わりとかを示すようになっている。

日本でも地域により書き方はいろいろあって、

  • 「ここから」「ここまで」の補助標識を付ける
    • 少なくともドイツでは「Ende」で規制終わりを示す方式はある
  • 赤矢印の補助標識でここから・区域内・ここまでを示す
  • 青の斜線の補助標識を付ける
    • ヨーロッパの規制終わり標識に似ているがあくまでも補助標識

赤矢印の標識はどこから来たんだろ? と調べたんだけど、

駐車(駐停車)禁止標識では矢印で範囲を示すやり方が世界的にも多いらしく、

おそらくそれにならった形なのだろうと思う。

日本では速度制限、はみ出し禁止、横断禁止、何でも使われてるけど。

でも、最近は「ここから」「ここまで」にする傾向みたいですね。


そもそも日本の道路標識は文字が読めないと真の意味がわからないのが多すぎますけどね。

ラテン文字じゃないってのもあって外国人にはなおさらハードルが高い。

もっとも大なり小なりそういうのはあるんですけどね。

冒頭にも書いたようにアメリカ式はそもそも文字中心だという。

でも、カナダやメキシコでさえそこそこヨーロッパっぽいしなぁ。

(カナダは国内に様々公用語がある事情もあるよう)

ブリュッセル・フランダース・ワロン地域とは?

そういえば、夏休みの万博行き、そろそろ夜間券買わないとなぁ。

と、そこで思い出したのがベルギー館の壁に書かれた「ブリュッセル・フランダース・ワロン地域」である。

なんでこんなことを書いているのかと思ったら、お国の事情らしい。


実はベルギーは連邦制なのである。といっても連邦制の国自体は珍しいものでもないが。

ただ、連邦制に移行した経緯がほぼ言語によるものだったという。

ベルギーというとフランス語の印象があったのだが、

実はそれは正しくなくて、概ね北半分はオランダ語なのだという。

北半分のオランダ語地域がフランダース、南半分のフランス語地域がワロンである。

ただし、北側に位置するブリュッセル首都圏地域については、

フランス語話者が圧倒的に多いということで独立した構成国とされている。

というわけでベルギー=ブリュッセル+フランダース+ワロン というわけである。

もっともこれは厳密ではない部分もあり、ワロン地域の一部にはドイツ語圏があり、

この言語圏もまた連邦構成主体とされているようである。


話は少し変わるのだが「地球の歩き方」というガイドブックがある。

日本で入手できる外国のガイドブックとしてはカバーしている範囲が極めて広い。

そんな中で気になったのが「オランダ・ベルギー・ルクセンブルク」が1冊の本になっていることだった。

後から考えてみればけっこう合理的な話だったんだけど。


この3ヶ国はベネルクスとして連携関係を結んできた。

今でこそEUという広い枠組みがあるが、それ以前から関税同盟を結んでいたという。

しかし、その前にはさらに歴史があって、それが1815年に成立したネーデルラント連合王国である。

ちょうど現在のオランダ・ベルギー・ルクセンブルクに相当する。

組織的には現在のオランダ王国の原型と言える。

そこからベルギーが独立して、新たな国王を迎え入れている。

ルクセンブルクは一時ベルギーと共にしたそうだが、オランダ国王が大公を兼ねる体制に一時なり、

最終的に独立したルクセンブルク大公国になったという経緯があるそう。

いろいろあったが、3つの立憲君主制の国が並ぶ形になっている。


実務的なことを言えば、この地域はフランスとドイツという2つの大国に挟まれた地域である。

ヨーロッパの中では人口密度が高く、面積の割には人口は多い。

人口という面ではオランダはEU加盟国中7位、ベルギーは8位である。

フランスとドイツの間のあれこれまとめて1冊にしたと言えばわかりやすい。

ちゃんと理由はあったんですね。


それにしてもベルギーが連邦制だったとは知らんかったわ。

実態としてどれぐらい効果的なのかはよくわからないけど。

アメリカのように州ごとの制度が全然違うというようなのはそうそうないですよね。

PFI船舶に供出される船

津軽海峡フェリーのブルールミナスが次期PFI船舶になるらしい、ということで話題になっていた。

(28)⺠間船舶の運航・管理事業(PFI船舶)経費 (pdf) (財務省)

ここに令和8年度からの大型旅客船(カーフェリーのこと)として、

「はまなす(仮称)、ブルールミナス(仮称))」とかかれている。

はまなす は新日本海フェリーの舞鶴~小樽航路に入っている船で、

現在代替となる船が造られており、すでに「けやき」が進水している。

そして ブルールミナス は青森~函館航路に2020年から入っている船で、けっこう新しいんですよね。

「仮称」というのはPFI船になったあと改名するかもしれないという意味だろう。


そもそもPFI船舶とは一体なんなのだろうか。

単純に言えば自衛隊が利用できるように借り上げている商船である。

自衛隊が中古のカーフェリーを買って利用しているのに近いが、

国が直接買うのではなく、高速マリン・トランスポート という会社を介している。

この会社は自衛隊が必要とするときに船を提供する契約を結び、

中古フェリーを買い上げ、船の維持管理、船員の雇用を行っている。

(後で紹介するが、これらの実務はさらに委託先の会社が行っている)


この事業が始まる以前から自衛隊が民間企業の船を利用することはあった。

新日本海フェリーは2012年に敦賀~苫小牧航路を去った先代「すずらん」を、

自衛隊に貸し出すことを目的として「はくほう」と改名して残していた。

また、津軽海峡フェリーの高速フェリー、ナッチャンWorldも、

燃費などの問題で利用されなくなっていたため、2012年以降、自衛隊に貸し出されていた。

ところが有事に利用するとなれば日本海員組合の意向などで船員が乗れない可能性があった。

そんなわけでPFI事業という名目で専門の会社を設立することになった。


このような経緯から 高速マリン・トランスポート は、

新日本海フェリーと津軽海峡フェリーとその関連企業が主な構成員となっている。

「はくほう」は兵庫県の相生港を拠点に ゆたかシッピング が運航実務を担い、

「ナッチャンWorld」は函館港を拠点に 東洋マリーンサービス が運航実務を担っている。

実はこの2つの会社、自衛隊員の再就職先という側面がある。

有事に利用するとなれば船員が確保できない可能性があると書いたが、

このような体制なのでよっぽどでなければ大丈夫なはず。


10年の契約期間を終えた後、いずれも老朽化の問題があるわけで、

代替船も新日本海フェリーと津軽海峡フェリーが供出することとなった。

そこで津軽海峡フェリーは比較的新しいブルールミナスを供出すると決めたわけである。

なんで? と思うわけだが、そもそもブルールミナスはPFI船舶を念頭に作られた船ではという話があった。

当時、すでに津軽海峡フェリーはPFI船舶事業に参画していた。

そのような背景もあってかこのような特徴がかかれている。

<災害時多目的船>

有事の際には要請があれば被災地への支援物資、自衛隊、警察、消防などの要員や車輌の緊急輸送が可能であり、ストレッチャーの搬入が可能な「エレベーター」や「清水供給」、「電力供給」などの設備を保有しています。

おそらく、ナッチャンWorldには後付けでこのような改造がされたのだろうが、

これは最初から作り込まれているわけである。


そして、PFI船舶は自衛隊以外でも使えるのである。

さっきのPFI船舶の予算資料を見てみるとこういう記載がある。

契約事業者は、当該船舶を⾃衛隊の⽤に供していない期間は、⺠間収益事業に活⽤できることとなっており、利益の⼀部を国庫に納付することとなっている。

すなわち自衛隊が使わない時は他の用途に使ってくれると予算の節約になると。

とはいえ、これは極めて低調である。

なぜならば防衛省から要請があれば72時間以内に母港から出港できなければならないルールがあるからである。

結果として母港からそう離れることができないのである。

このルールの見直しが必要ですねということも書かれている。


でも、これがほぼ問題ない使い方もありますよね。

それが函館港を拠点とする船を青森~函館航路に使うという方法である。

要請があれば急きょ欠航となる可能性はあるし、常に借りられる保証はないが。

すなわち、津軽海峡フェリーはブルールミナスをPFI船舶に供出しても、

繁忙期やドックのときにブルールミナスを借りることができる。

PFI事業に参画する企業として国の予算節減にも寄与できた方がよい。

このような目論見もあるのではないか。


自衛隊が有事の輸送能力を得る方法としては自衛隊自身が輸送艦を持つ方法もあるが、

自衛隊が防衛のための最小限度の実力保持という名目もあり、

輸送艦を多く保有すると外に向けて攻める能力があるとみなされ周辺国との衝突の懸念もあったそう。

とはいえ、日本国内の輸送で海路が有効なのは明らかである。

災害時の物資・人員輸送や被災者の救護などに船が活躍する場面も増え、

いざというとき使えるカーフェリーを確保しておくことの意義も説明しやすくなった。

実際、はくほう は能登半島地震の後、七尾港で入浴・食事など被災者の休息のため活用された。


ちょっと気になるのは はまなす は全長224.5mの巨大船ということですよね。

日本海航路を前提に作られたフェリーで速力29.5ktと高速なのはよいが、

全長200m以上で瀬戸内海などの航行に制約を受ける船なんですよね。

現在の はくほう の役目を引き継ぐなら相生港が母港なんでしょうけど、

それは面倒そうだなと思ったが、明石海峡経由で太平洋に出るならそこまで大きな制約はないのかな。

(夜間航行禁止などの制約はあるが備讃瀬戸・来島海峡・関門海峡なども通過可能ではある)

一方のブルールミナスは速力20ktの普通のフェリーである。

従来は高速フェリーという名目はあったが、その要件が外れることになる。

それはそれで悪くないとは思うんですが、自衛隊のシビアな用途では気になる?

沖縄方面の長距離輸送の可能性が高い西日本配備の方が速いならそれはそれでいいのかな。

前走海外が強い?

今日は本当に暑くて、もうそろそろ夏本番だなぁと思っていたが、

そういえば競馬も先週で阪神・東京での開催はお休みになり、

秋に向けて芝や砂をメンテナンス、本格的な夏の到来である。

そんな今年春シーズンの日本競馬で話題となったのは「前走海外」が強いということである。


優勝馬に着目すると、

  • 高松宮記念: サトノレーヴ(前走:香港スプリント(3着))
  • 安田記念: ジャンタルマンタル(前走: 香港マイル(13着))
  • ヴィクトリアマイル: アスコリピチェーノ(前走:1351ターフスプリント(優勝))
  • 宝塚記念: メイショウタバル(前走: ドバイターフ(5着))

天皇賞(春)は優勝馬のヘデントールはダイヤモンドステークスからの連勝だが、

2着のビザンチンドリームはレッドシーターフハンデキャップ(優勝)からの転戦である。

安田記念は掲示板内が全て前走海外の日本馬という珍事だった。

  • 2着 ガイアフォース (前走: チャンピオンズマイル(9着))
  • 3着 ソウルラッシュ (前走:ドバイターフ(優勝))
  • 4着 ブレイディヴェーグ (前走:ドバイターフ(7着))
  • 5着 ウインマーベル(前走:1351ターフスプリント(2着))

海外遠征するような馬は強い馬だからというのは1つの理由ではあるが、

僕の見立ては距離にこだわって転戦するような馬が強いということではないか。

これを見てもわかるが必ずしも前走で結果を出している馬ばかりではない。

ジャンタルマンタルは年末の香港マイルでうまくいかず、

半年ぐらい休んで満を持しての安田記念参戦での優勝である。

2・3・4歳でマイルG1を勝ち続けた牡馬は日本競馬史上初である。

2歳・3歳とマイルにこだわっての転戦は意外と珍しいのかな。


JRAとしては中長距離は春三冠・秋三冠と転戦するのを推奨しているし、

マイル以下は1200mと1600mを交互に配して転戦を想定している。

ところが今は秋三冠を完走するのがたまに居るぐらい。

スプリンターズステークス、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップから香港国際競走の同距離のレースに転戦するのは毎年恒例である。

当然、距離の幅を持って転戦するような馬もいるんですけどね。

それがダメなわけではないけど、最近は専門化が進んでいる印象である。


で、どうも最近流行の兆しがあるのがジャパンカップの前哨戦としてのインターナショナルステークスである。

ダノンデサイルは8・20英インターナショナルSで海外GⅠ連覇目指す 安田翔伍調教師がXで表明【次走報】 (東スポ競馬)

天皇賞・春を制したヘデントールは8・20英GⅠインターナショナルSに予備登録【次走報】 (東スポ競馬)

イギリスのヨーク競馬場はヨーロッパにしてはかなり平坦な競馬場で左回りで幅が広く、

昔から日本の東京競馬場に似ていると言われていたそうである。

メリットはいろいろある。まずは勝てばジャパンカップの褒賞金対象になること。

ダノンデサイルはドバイシーマクラシック優勝ですでに対象なんだけど。

遠征ではあるがジャパンカップまでレース間隔が十分取れ、8月にしては涼しいなど。

去年はこの転戦をしたドゥレッツァがジャパンカップで2着同着と結果を出している。

インターナショナルステークスの方は5着だったんですけどね。


秋の大目標はジャパンカップと明言して遠征するのは日本のレース体系を考えれば変な感じだけど、

天皇賞(秋)や京都大賞典よりメリットがあると判断すればアリなのだろう。

いや、京都大賞典は制度上は天皇賞(秋)の前哨戦なんですが……


どっちかというと、クロワデュノールの凱旋門賞参戦の方が話題ではあるんですけどね。

クロワデュノールが凱旋門賞へ、鞍上は北村友一騎手の予定 サンデーレーシング発表/有力馬情報 (JRA-VAN Ver.World)

前哨戦がG3なのに日本の未勝利戦みたいな賞金なのはともかく。

皐月賞2着からのダービー制覇で三冠の権利がない中で菊花賞か他か、

という中で凱旋門賞を選んだということのようである。

日本のダービー馬としては 菊花賞→ジャパンカップが格式高いとは思うんですよ。

とはいえ、この選択肢もとりうるものではあるので、結果につながれば。

この影響か同じクラブのレガレイラは凱旋門賞回避となったよう。

クロワデュノールの方がチャンスあるという見立てなんでしょうね。

画面転送で在宅勤務できない。

今日はかなり久々に在宅勤務をした。

といっても結果的には2時間ぐらいの話なんだけど。

通院の都合……というのも昨日、歯の詰め物が割れてね。

で、昨日早々歯医者に行けないかと思ったら休診日(というか往診の日らしい)で、

今日に仕事抜けて歯医者に行くのに都合がよいと在宅勤務にしたというわけ。

結果的には昼休み前ぐらいに来てくれということだったので、

それなら時間単位有給休暇で昼休みを前後に伸ばして、

昼休み明けから出勤にすると収まりが良いと午前中の2時間程度の在宅勤務に留まった。


実機作業は昨日で一旦収まったように思って、それなら在宅勤務もできるか、

と思ったのだが、出勤しないと面倒な仕事があることを思いだし……

というのはともかく、久々に在宅勤務して思ったのは、

社内のシステム障害の影響で画面転送方式が使えないのは不便ということである。

どうしても必要な人は代替措置があるのだが……


在宅勤務でVPNが使える

昔は在宅勤務といえば画面転送だったんですよね。

ただ2020年夏ごろを境に社用PCをVPN接続する方法が主流になっていく。

話を聞く限りはうちの職場で在宅勤務する人はほぼこれらしく、

社用PCを家と職場で運搬するのが煩わしいとぼやいている人はいた。

なので在宅勤務と出勤をどちらか固め打ちしたいという主張だったが。


そんな中で僕はここ2年ぐらいは在宅勤務はずっと画面転送で、

社用PCの持出もこの前の出張がかなり久々のことだったよう。

もちろんそれは在宅勤務時間が極小だからというのもあるんだけど。

標準的なソフトウェアで対応できる仕事しかやらないと。

ところがシステム障害でそれが封じられてしまったんですよね。

一体なんでそれが数ヶ月も続いているのかはわからないけど。


ノートPCの画面で長時間仕事なんてやりたくないんだよな。

HDMIで画面につなぎ直してやるという手はあっただろうが。

今まで画面転送を好んでいたのは、そのあたり準備せずとも、

プライベートのPCでポチポチ操作すれば仕事ができたからで。

あと、もう1つ思ったのは、親の自宅とか在宅勤務とかはやりにくいよなと。

時々やってた時期もあったんだけど、プライベートのPCから画面転送でやっていた。

せいぜい半日程度しかやらなかったけど、不在が長期間続くときの穴埋めにしていた。


というわけで不便なんでさっさと直してくれと思うのだけど、どうでしょう。

というか、これだとPC持ち出さずに退勤した後、急きょ在宅勤務って言ってもできないんだよな。

そういう事態を想定して内線電話は常に持ち出してるんだけど、

社用PCまで持ち出さないと在宅勤務ってわけにはいかないと。

天候の都合で急きょ在宅勤務とかは今は難しいってことですかね。

早く直して欲しいですけどね。


ちなみに歯の詰め物はその場で白いのを詰め直して終わった。

これもちょっと興味深い話はあったのだけど、それはまた改めて。

金属だなと言われたら夏休み前に焦ったけど、即日完了でよかった。