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在宅勤務でVPNが使える

ここのところは週1日の出勤が続いている。

先週出勤したときとあまり顔ぶれは変わらない感じだったので、

出勤するなら連日出勤という人が全体としては多いってことなんだろうな。

フロア全体では2割程度という水準は相変わらずですね。


在宅勤務で使えるリモートアクセスの方式が3つあるという話を書いた。

リモートアクセスのどれを選ぶか

社内での呼び名は違うけど、画面転送方式かVPN方式かシンクライアント方式があって、

在宅勤務制度の創設時から、一貫して人気が高いのが画面転送方式である。

情報漏洩リスクが低いことから、個人所有PCからでも使用できて、セットアップも容易である。

標準的なソフトウェアしか使用できないものの、在宅勤務に適した仕事を切り出してやるなら全く問題はない。


ただし、在宅勤務者の激増により、実際にプログラムが実行されるサーバーが高負荷となり業務に支障が出ていた。

在宅勤務も人が増えると楽じゃない

さらに連日在宅勤務となると、画面転送ではできない仕事も多いということで問題になった。

そんな中で、即効性のあった対策が社用ノートPCを持ち出すという方法だった。

これとインターネットから直接にメールサーバーなどにアクセス出来るようにする暫定措置(cf. 社外からもアクセス出来るようにした)により、

画面転送を使わずとも、1日のある程度の時間は業務が進められるようになった。

ただし、社内のサーバーにあるデータへのアクセスや、勤怠簿の入力などは相変わらず画面転送に依存していたのだが。


社用PCを持ち出すならば、本来はVPN方式という選択肢もあった。

VPN方式は接続するPCが直接に社内ネットワークに接続するので、セキュリティ面より社用PCであるのが前提ではあるが、

VPNでの接続が成立してしまえば、社内のサーバーとの直接的にデータのやりとりができるなどのメリットがある。

ただし、セットアップがめんどくさいので、社用PCを持ち出す場合でも、画面転送方式を使う人が多かったのも事実だが。

でも、連日の在宅勤務だっていうなら、セットアップの面倒さを上回るメリットがあるよね。

しかし、VPN方式は利用者の激増により3月早々には新規申請が打ち切られてしまった。

VPNの逼迫というのは在宅勤務者が激増した他の会社でもあると聞いている。

VPNの場合は同時接続数が問題らしく、この接続数を増やすためのインフラ強化には時間を要する傾向にある。


それが今月に入って大きく改善されることになった。

まず、社用PCであれば特別な申請は不要であること。

これは思い切ったなと思ったけど、社外に持ち出す社用PCは全て対象というのは合理的な判断である。

セットアップも従来に比べればかなり簡略化されていて、15分ぐらいでセットアップが終わる。

以前はこれが待ち時間を含めると1日仕事だったらしいので。いや即日完了しないんだったっけ?

初期設定は社内ネットワークで行う必要があるので、今週出勤したときにやってきたんですね。

実際に在宅勤務時に使ってみたが、画面転送方式と比べると接続して実際に使えるようになるまでの時間が短くていいですね。


VPN方式がノートPCで使えるようになることで期待していることがある。

それが勤怠簿の出退勤時刻とログイン・ログオフ時刻の不整合がなくなることである。(cf. 出退勤時刻と照らし合わせる?)

在宅勤務の場合も、画面転送でアクセスしているときは、画面転送元でログインが発生するため、

基本的には画面転送を使っている時間帯に応じたログイン履歴が残る。

ところがさきほども書いたように画面転送の利用時間を削減することにより、業務時間は一致しないことが普通になっている。

これは人事も承知していて、在宅勤務のため不整合が生じた場合は、その旨を勤怠簿に記載することにになっている。

在宅勤務日には不整合が起きることはわかりきっていることなので、連日その記載をしていたのである。


ところが、出勤した翌日に勤怠簿を見ると、過去にさかのぼって不整合の多くが解消しているのである。

なぜ過去にさかのぼってログイン・ログオフ時刻が変わるのかというと、

ノートPCが内部で持っている履歴が、社内ネットワークに接続されたことで、アップロードされたからでしょう。

VPN方式が導入されると、在宅勤務でも勤怠簿の入力がてら、少なくとも終業時間近くで一度VPN接続すれば、

その日までの履歴がアップロードされて、このような不整合は起きないんじゃないか?

そういうことを期待している。不整合が起きても合理的に説明できるので問題はないのだが、ズレっぱなしも煩わしいので。


気になるのは新方式のVPNというのは、どの程度の人数・データ転送量に対応できるのかということである。

以前はVPNは利用者を絞って、一時期は輪番制にするという対応をしてまで絞ってきた。

全従業員熟読との資料で、VPN利用者には転送量削減のため「VPNを切断して」インターネットからアクセスするように依頼することもあった。

機密情報にインターネットでアクセスできるわけ

新方式導入により、従来よりは同時接続数は大きく増加しただろうけど、あまり考えずに使ってよいものだろうか?


VPN方式に比べての画面転送方式のメリットとしては、大容量のファイルを閲覧・編集する場合にパフォーマンスがよいというのがある。

これは社内であっても、本社サーバーのファイルに比較的細い事業所間ネットワークからアクセスするより、

本社扱いとなる画面転送サーバーを使ってアクセスした方が効率が良いと紹介されていることからも読み取れる。

このことから、データ閲覧の用途では、VPN導入後も画面転送をメインで使うようにしている。

ゆえに、現在のVPN方式の主な用途は勤怠簿の入力のような社内サイトへのアクセスが主である。

特に言われているわけではないが、この使い分け自体は正しいんだと思いますがね。


Author : Hidemaro
Date : 2020/06/19(Fri) 23:54
コンピュータ・インターネット | Comment | trackback (0)
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