奮発して在庫品処分の炊飯器
d払いのキャンペーン目当てでジョーシンに買い物に行っていた。
5000円以上買うと1000円引きというクーポンとか、他いろいろ。
d払いのキャンペーンだけで、6000円買うと、2000円引き相当で、なんと33%OFF……
なんてそんなうまくいくかという話はさておき。
第1候補はドライヤーだったんですけど、これだけだとそんな金額も行かないので、
他にいいものないかなぁと見てたときに目にとまったのが、炊飯器だった。
炊飯器ももともと候補にはあったが、よいものは高いし、安いものなら買う意味がない、
ということでなかなか決め手に欠ける状態だったが、展示品処分で比較的安く買えるということで、
予算オーバーだなという思いはありつつ、各種キャンペーンを勘案すればなんとかありだろうと購入した。
圧力IH炊飯器ということで、大火力で加圧しながら炊くことができるということ。
ここまで行かないと、炊飯器を買い換える意味は少ないと思ってたので……
ジョーシンとd払いのキャンペーンひっくるめて16500円相当ぐらい。並のIH炊飯器ぐらいの値段にはなったかな。
おおかた1合、せいぜい2合しか炊かないのに、今と同じ5.5合炊きになったのは、小さくても安くならないから。
IHを使うというだけでどうしても大きくなるんでね。
というわけで早速使ってみた。
計量カップが2つ入っていて何かと思えば、一方は無洗米用だそうで。無洗米なんでこっち使うんだな。
炊飯メニューも「無洗米」というのがあるのでこれで。
これは1時間弱かけて炊くモードだから、急ぐときは無洗米でも「白米急速」にするんだろうな。
逆に「白米熟成」という少し長い時間かけて炊くモードもあったりして、予約炊飯で使ってみたいが。
「玄米熟成」なんていうモードはもう2時間ぐらいかかる
今までの炊飯器の不満は、フタを開けた瞬間はべたつくのに、
それをお椀によそうと余分な水分が抜けるどころか、抜けすぎてやや硬くなってしまうということが課題だった。
要因の1つは均一に熱が入らないということであり、この打開策こそがIH方式ということである。
実際、炊きあがったご飯はこれまでより粒が立って、弾力があり、米がよりおいしく食べられるものになっていた。
というわけで、ここは期待通り。
そのためにこれだけの費用を投じる価値があるかと言われれば、1人世帯であることも勘案すると、
ちょっと分が悪い気はするが、今までケチってきた面はあるので、これはこれでという感じだな。
無洗米だと計量して水入れてセットするだけだから、もっとご飯を炊けばよいのだが、
最近は朝はパンを購入してくることも多く、炊飯の機会が減っていた。
もちろん全体的なバランスを考えてということにはなるが、もうちょっと活用していきたい。
Author : Hidemaro
Date : 2021/02/20(Sat) 22:26
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