食堂に行くと、いつもはキャベツの千切りを主体としたサラダがあるところに、
「仕入の都合で生野菜がない」と書いて、春雨サラダが置かれていて、
普段ならアジフライに添えられているキャベツの千切りも他のものに置き換えられていた。
仕入の都合というのが何を意味するのかはわからないけど。
ただ、今はキャベツの価格がやたらと高いんですよね。
どうもこういう理屈らしい。
3月に異例となる“寒の戻り”が続いたため、“春キャベツ”の成長が遅くなり、例年通りの時期に、出荷できない事態となっていました。
農水省によると、キャベツの高値は4月前半まで続く見通しだということです。
どうも生育状況が例年と前後したことで一時的に価格が高騰していると。
それで予算面で買えないというのが仕入の都合の真意か?
でも、確かにキャベツのサラダなんか作れたもんではないわな。
家では比較的マシというので大根のサラダを作ってたが。
そういう工夫をして需給バランスを取っているのが実情であろうと。
食堂でもメニュー変更でいろいろやりくりしているんだろうけど。
あと、機動的な価格変更が難しいというのもあると思う。
これは外食はどこもそうかもしれないけど。
でも、会社や学校の食堂・弁当というのは元々低廉であることが求められるところ。
そんな中で食材費が高騰すると困ってしまうのはそうだろうなと思う。
これについては覚えがあって、それが単調になっていく弁当である。
食材価格高騰を受けて、弁当価格は昨年に約4%値上げされた。
学校給食でも栄養価が保てないと食材費引き上げの動きが出ていた頃で、
もうメニューの工夫でどうにかできる状況ではなかったと理解した。
それでも値上げ前後を通じて、似たような具材が繰り返し使われる場面が増えた印象で、食材のやりくりの難しさがあらわになっていた。
(帰ってきた食堂)
それに耐えられなくなり、昔よりだいぶ値上がりしたけど食堂に行くようになったと。
でも、その価格でも本当は厳しいのかもしれない。
この仕入の都合がしばらく続くのかはよくわからない。
でも、こういうのが違う食材でも繰り返されるようになれば、
もうその価格ではやっていけないんだろうなという思う。
さてはてどうなることやら。