近所で家を新しく建てていて、完成してるのかしてないのかよくわからんのだが、
ふと見たらエアコンの室外機みたいなのが何台も並んでいて異様。
背の高い箱とセットで置かれているのは、エコキュートだろうな。
エコキュートはヒートポンプを使った給湯器。
その特徴から湯を貯めておく部分と、外気から熱を吸い上げる部分が必要になる。
背の高い箱が貯湯ユニット、その横にエアコンの室外機と同じようなものがあると。
2台構成になってるのは知らなかったなぁ。言われて見れば当たり前だけど。
その横にもう1つあったのはエアコンの室外機だと思うのだが、
室外機に書かれているのが「CHOFU」というのが変な気がする。
CHOFU(長府製作所)って給湯器の印象が強いですよね。
ただ、エアコンも作ってるみたいなんですよね。
一般的なエアコンではなかなか選択肢にならなさそうなのだが、
1台でエアコンと温水熱源を兼ねる機器があるみたいなんですよね。
温水熱源は床暖房などの温水暖房システムで利用できると。
明確なことはわからないのだが、そのような意図があるかもしれない。
さらにエコキュートとエアコンのセットがもう1つ並んでるんですよね。
家1つにエアコンが2台あるのはそこまで不思議じゃないけど、
エコキュートが2台ってなんなんだろうなぁ。
貯湯ユニット1つでもいかついのに、2つとなれば威圧感がすごい。
エコキュートは投入したエネルギの3倍程度の熱が得られるという。
給湯の省エネ化という点では大変優れた仕組みである。
ただ、これを見てもわかるけど、とにかくデカいんだよね。
ヒートポンプで湯を沸かすのに時間がかかるので、湯を貯めておく必要があるのも理由である。
ガス給湯器は燃焼熱を利用するシンプルな仕組みで、すぐに湯が出る。
コンパクトだからこそ広く使われていると言えるのではないか。
エアコンについては夏の冷房目的で普及しているところである。
暖房目的でもヒートポンプのエネルギ効率の良さが生きる。
ただ、これも燃焼熱を利用するものに比べると暖まるまで時間がかかるなど課題はある。
コンパクトでパワフルという点ではファンヒーターは相当だろう。
エネルギ効率という点では散々なもんですけど。
寒冷地だと室外機に霜が付いて効率が低下する問題もありますからね。
これはエコキュートもそうだけどね。寒冷地仕様では対策もされてるけど。
いくらエネルギ効率がよくてもこうもデカイとねとは思った。
うちのアパートの給湯器全部合わせてもエコキュート1組より小さいぞって。