J-Coin Payはどこへ行く?

J-Coin Payが利用額の5%のボーナスを付与するキャンペーンをやるそうな。

以前、10%付与するキャンペーンをやっていたときはあれこれ使っていたが、

そういうキャンペーンがなければ積極的に利用しない電子マネーだった。

ゆえに、10%付与されたボーナス分もそのうち使うなり口座に戻すなりすればいいやと放ったらかしにしてた。

やっとこれを消費する機会が来たという見方もある。


以前までのキャンペーンに比べてマイルドなのは、付与率が5%に下がったことと、

「J-Coinボーナス」というJ-Coin Pay決済時の値引きだけに使えるもので付与されることになったこと。

J-Coin Payは銀行口座を登録している人は、残高を銀行口座と自由に動かすことができる。

(ゆえにJ-Coin Payで複数の口座間のお金の移し替えを無手数料でやることができる)

実はそれまでJ-Coin Payは各種キャンペーンで付与されたものも残高としていっしょくたに取り扱われていた。

J-Coin Payをマイナポイントに登録すると、後日ポイント分を銀行口座に戻せるなんて話もあった。

この点はWAONなどとは違う話である。(チャージ額に応じてWAON残高が付与されれば、イオンなどWAON加盟店で消化する必要がある)

ただ、それは継続的な利用を促せないということか、J-Coinでの買い物で消化しなければならなくなったと。

でもその程度ですね。しかも、キャンペーン期間が長いので、決済日によってはボーナスでの買い物にボーナスが付与されることもありそう。


J-Coin Payの加盟店はじわじわと増えている。オリジン弁当とかセブンイレブンでも導入されたんですね。

とはいえ、J-Coin特有の加盟店というのはこれといってない。

普段は特にボーナスが付与されるわけでもないし、PayPayとか他の決済手段の方が優先になるよね。

逆に加盟店にとってもJ-Coin Payだけ導入しても、それは利用者が限られてしまう。

なぜならば、みずほ銀行など、指定銀行の口座がなければ実質的に使えないからである。

(J-Coin Liteは口座必須ではないが、他の人から送金してもらう必要があるので、家族が指定銀行からチャージ出来る場合などに限られるだろう)


銀行系の決済サービスが手数料面で魅力的なら、それで活用される可能性もあると思ったが、どうでしょうね。

JPQRの資料を見る限りは、J-Coin Payなど銀行系の決済サービスは2%程度で、3%前後の他サービスよりは有利に見える。

あくまでもJPQRから申し込んだときの条件なので、実際の条件はわからないけど。

銀行系の決済サービスは大きく、銀行Pay と J-Coin Pay の2つだと思うのだが。(Bank Payもあるけど、実用できそうにない……)

加盟店でみれば銀行Payの方が多いと思う。「ゆうちょPay」など加盟銀行ごとの名前があるが、

「ゆうちょPay」の加盟店で「はまPay」(横浜銀行)を使うこともできる。

あと、Smart Codeの加盟店ネットワークが使えるので、それで使える店は多い。(cf. FamiPayってないけどFamiPayが使えるスーパー)

ただし銀行Payの加盟銀行はそんなに多くはないですね。ゆうちょ銀行は利用者多いんですがね。

それに比べればJ-Coin Payは、知名度は低いかも知れないが、導入銀行自体は全国に分布している。

それでも網羅度がそこまで高いわけではないですからね。


独自の加盟店網というと、それはもはやPayPay以外にはないんですよね。

旅行に行くと唯一のキャッシュレス決済手段がユーザースキャン方式のPayPayという店は多いですから。

他の決済手段が唯一という店は、昔にLINE Payだけという店を見た程度。

メルペイ・d払いだけなんて店すら見たこと無いですからね。

PayPayを利用するための障壁も低いですからね。なにしろチャージに使える銀行も多いし、クレジットカード決済もできるし。

加盟店も導入可能な人(指定銀行の口座を持っている人)も限られている状況ではどうしょうもない。

原理的には手数料を低く抑えられると思うので、それで独自の加盟店網を広げて欲しい思いはあるが、

利用者が少ないから加盟店が増えない、加盟店が少ないから利用者が増えないという状況を脱するのはもう難しいですね。


とりあえずキャンペーンには乗っかるが、どうにも持続可能性を感じないキャンペーンである。

小銭の取扱コストが増していく中で、低コストでキャッシュレス化できるならと思っている店は多いはずで、

そこにJ-Coin Payが役立たないか、なんて思いはあるのだが、いろいろ考えたときになかなかそうはならないなと。

そういえば、小銭の取扱コスト削減といえば、前にとあるスーパーで気づいたことがあったけど、

それはこの話とはだいぶ違う話なのでまた改めて。

カードを逆向きに通す

冷蔵庫の中身が寂しいが、どうせ明日はハッピーデーでイトーヨーカドーに行くし、

そうだ魚を食べようと、近所にあるスーパーの1つへ向かうことに。

近所のスーパーでは買いに行く頻度は低い方なんですけど、狭い店の割には品揃えがよい。

キャッシュレスの支払手段はクレジットカードだけだったか。

それならバニラVisaギフトカードで払おうとしたわけである。


今どきはどこのスーパーも客側に向けて端末を置いてあるわけですが、端末を見て「あっ」と思った。

端末決済サービス 「VEGA3000」でできること (SBペイメントサービス)

ICチップの付いたクレジットカードを使っている人は下から挿入すればいいんですが、

磁気ストライプの場合は、裏面を左側にして、右側のスリットに上から下に通すんですよ。

こう書くとよくわからないかもしれないが、一般的なクレジットカードを見ると、

カードの表面から見て左側に「◀」のようなマークが付いているから、

上側をスリットに沿わせて、その向きにカードを通そうとするが、するとカード裏側は右側を向いている。

すなわち、このようなマークとは逆向きにカードを通す必要があるということである。

このことは画面のガイダンスに表示されているのだが、一見するとわかりにくい。


以前も他のスーパーでひっかかったことがあって、最近もなか卯の券売機でひっかかったんだけどね。

どうしてこのような変な通し方を要求するのかという話だが、

端末本体の右側にスリットを設けているわけだが、実際に磁気を読み取るヘッドが端末本体側、スリットの左にある。

そしてクレジットカードの磁気ストライプは裏面にあるので、裏面を左に向けないと読み取れない。

おそらくそのようにした方が機器の構成が簡単になるからだと思うが、この都合で直感的ではない通し方を要求しているのだと思う。


調べたところ、日本メーカー(Panasonicなど)の端末では、両面の磁気ストライプを読み取れる構造になっているらしい。

実はこれは日本特有の事情がある。実は日本ローカルでは表面に磁気ストライプを付けるのが一般的だったからである。

銀行のキャッシュカードでは両面の磁気ストライプがあるのが一般的らしいが、主は表側のものらしい。

会員証や診察券など、表面の上側に磁気ストライプが見えるものがあるが、それが旧来からの日本方式ということである。

(銀行のキャッシュカードは今どきのものは磁気ストライプは表裏両方ともよくわからないようになってますね)

このため、クレジットカード(裏面に磁気ストライプ)も、J-Debit(キャッシュカード=表面に磁気ストライプ)も気にせず、

カードの左側を下にして通せばそれで読み取れてしまうってことらしい。


少数派ではあるが、確かに一部に磁気ストライプしかないカードはありますからね。

プリペイドカードだとけっこうあるらしく、au PAYプリペイドカード も ソフトバンクカード もそうらしい。

もちろん通し方は書いてあるけど、非直感的であることは確かなわけで、混乱するよね。

まぁそんなカードばかり使ってる人は慣れたかも知れませんが。

3Dセキュア非対応ではね

バニラVisaギフトカードの話を書きましたが。

旅行先でも日曜のファミリーマートに行きたい理由

昨日「Bilibili Macro Link Star-Phase 2021」の有料視聴チケットを、

買うためにニコニコポイントを購入しようとしたら、バニラVisaギフトカードが使えなかった。

原因は3Dセキュア非対応のため。どうにも回避策がなく、普通にセゾンカードで買った。


本題の前に、そもそもこのイベントはなんだったのかという話を。

Bilibiliは中国の動画サイト、まぁ端的に言えば日本のニコニコ動画のパクリですね。

日本のインターネット文化の影響を受けながら、中国のインターネット文化を涵養していった動画サイトで、

日本のアニメなどの中国での配信を担うなど、日本との関係は深い。

このことから、Bilibiliのライブイベントでは、Bilibiliゆかりの歌手だけでなく、

日本からも歌手を招待しており、それが「Bilibili Macro Link Star-Phase」(BML-SP)らしい。

ところが、今年は日本から招待しようにも渡航が困難ですから、ここは日本特設会場からの生中継となった。

このため今年のBML-SPについては「大型ライブビューイングイベント」なんて書き方をされることも。

中国向けとはいえ、根本的に日本の歌手が出演するわけだから、日本でのファンも見たいはず。

Bilibiliでの有料配信はあるが、日本から中国の有料コンテンツを買えないので、日本のニコニコ生放送を併用することになったと。


で、3Dセキュアが使えなかったから買えなかったという話なんですけど、

ニコニコポイントの購入方法はニコニコのクレジットカード決済以外にもいくつかあり、

クレジットカードを間接的に使える決済方法としては、楽天ペイ・WebMoney・BitCash がある。

(Apple Pay対応のデバイスがあればApple Payもいけるかも)

このうち楽天ペイは過去にバニラVisaギフトカードを消化するのに使ったことがあるので、

いけるかな? とやってみたのだが、どうもニコニコの意向で3Dセキュアが要求されるらしい。

楽天ペイの加盟店が決められるんですね。というわけでNG。

WebMoneyもBitCashもクレジットカードからのチャージは3Dセキュアが必要らしい。


これについてはニコニコ側の問題というよりは、カード側の問題であり、

3Dセキュアを使う方が好ましいに決まってるんだから、それに対応できないカードが悪いと断言できる。

とはいえ、プリペイドカードでは3Dセキュア非対応のものが多いのも実情である。

というわけで、自分が持っているカードを一通り調べてみた。


バーチャルカードも含めたらいろいろあるけど、

実際に3Dセキュアを使ったのはセゾンカード、ファミマTカード、三井住友カードぐらいなんですよね。

(ファミマTカードはFamiPay、三井住友カードも他の電子マネーへの登録絡みなので、純粋で通販で使ったのはセゾンカードだけ?)

それぞれNetアンサーとかインターネットサービスのログインパスワードを入れればいいんですけど。

ビューカード・イオンカード・KIPSカード(三菱UFJ銀行)・J-WESTカードはいずれもOKのようだ。

というわけで、本来のクレジットカードは全てOK。

デビットカードはスルガ銀行から発行されているが、これもちゃんと対応してますね。


問題のプリペイドカードである。

バニラVisaギフトカードは対応してないと書いたが、他にもバーチャルカードがいろいろある。

Visa LINE Payプリペイドカードはパスワード登録すれば3Dセキュア対応可能のようだ。

メルペイバーチャルカード(これはプリペイドというよりクレジットカードだが)は非対応とのこと。

TOYOTA Wallet(先日ダマされて作ってしまった)は3Dセキュア対応可能で、これは登録時のパスワードを使うらしい。

思ってたよりいけるんだな。


バニラVisaギフトカードは会員登録制度がないのは3Dセキュア対応の課題と考えられるが、

インターネットで利用する前にSMS認証を行うことや、3DセキュアにSMS認証を使うカードもあるらしいことを考えれば、

SMS認証により3Dセキュア対応するというのは1つの方法だと思う。

問題はそのためのシステムに投資をする価値があるかという話だが。

なお、3Dセキュアはカード会社が低リスクと判断した場合はパスワードを聞かないというのもできる。

(実験したら、パスワード認証なしに決済完了してしまって戸惑ったのだが、こういう場合もある)

そもそもプリペイドカードはリスクが低いとも言えるわけで(残高に限りがある)、そういう3Dセキュア対応もできるんじゃないか。


というわけで、せっせと買ったバニラVisaギフトカードも思ったように使えなかった。これは残念ですね。

調べてみると、デジタルコンテンツの決済ではわりと3Dセキュアを要求するのが多いようで、

これは名義人と配送先の照合が意味を持たないというような事情もあるのかなと。


ところでバニラVisaギフトカードをAmazonで使ったときに気づいたけど、

ここは3Dセキュアの認証を要しないどころか、セキュリティコードも入力させないんですね。

インターネットの加盟店では珍しいというか、それでいいのか?

保存しているカード情報を使う時に、カード番号を再入力させることはあるが、カード番号さえわかればOKなことに違いはない。

まぁチャージバックのリスクを負うのはAmazonであり、それを受け入れているなら何も言うことはないのだが、

あんまりこう言うのは見ないから不思議だなと思った。

Visaデビットが封じされそうになった

そういえば、ちょっと前の話なんですが、

スルガ銀行から郵便が届いてなにかと思ったらVisaデビットカードを利用停止にするという予告だった。

Visaデビットカードは確かに普段は使わないですね。

ただ、これには大きな役目があって、それは海外キャッシュカードですね。

とはいえ、それこそ使用頻度が低いので、不正利用防止という名目で止められそうになったと。


こういうのは初めてのことではなく、カード更新のときに通常のキャッシュカードでの更新を提案されたところ、

電話で連絡して「海外で使うこともあるんで」とか釈明してVisaデビットでの更新にしてもらった経緯がある。

だからまた電話するのかと思ったが、なかなかつながらないなと思ったところで、

よく読んでみると、指定期日までに1回以上利用があればよいらしい。

というわけで近所のローソンで少額の買い物をした。

多分これで大丈夫なはず。


しかし、こういうのは難しいですよね。

確かにスルガ銀行の言うように使用頻度が極低いのに不正利用のリスクを背負うのは割に合わない。

ただ、僕のようにクレジットカードを持っていて、それとは異なる目的で期待している人にとっては、

海外に行けば使うからと釈明をされれば、確かにその合理性は認めるしかない。

時々使っとけばいいのはそうなんですけどね。


最近は国際ブランドのデビットカードを発行している銀行も多くて、

住信SBIネット銀行は具体的に勧誘を受けた覚えがある。年会費無料ですね。

みずほ銀行も三菱UFJ銀行も国際ブランドのデビットありますね。

みずほ は年1回以上の利用で年会費無料、三菱UFJ銀行は年会費無料ですか。

作れることは知ってても、スルガ銀行で持ってるからいらんわってなるけど。


でも、確かに歴史をさかのぼれば、スルガ銀行に口座開設したのは、

当時Visaデビットカードを無料で発行してくれる銀行ということで選んだわけで、

この当時はまだクレジットカード持ってなかったからガンガン使ってたんだよね。

というか、今にして見ればスルガ銀行の口座を持ってる意義は薄れてるよな。

ATM手数料は優遇条件を満たすことを前提にメリットがあるが、

普段の生活では圧倒的にみずほ銀行の口座でみずほ銀行・イオン銀行ATMで使ってるんだよな。

e-net・セブン銀行・ゆうちょ銀行といったところで無手数料で使えるのは時々便利だけど、

市内ならわりと便利なところにイオン銀行ATM か みずほ銀行ATMあるしなぁというのが正直なところ。


そう考えるとなにもかも実態に合っていないのかも知れないが、

今後もスルガ銀行のVisaデビットカードは維持していきたい。

時々はしょうもない買い物でも使った方がいいですね。

使うこと自体は容易ですから。


ちなみにもう1つのデビットカード、J-Debitだが、これこそ使う機会がないな。

昔、ビックカメラでポイント目減りしないために使ったこともあったが、

今はビックカメラSuicaカードでクレジット決済すれば済む話だし、Suica払いでもよいわけだし。

みずほ銀行・ゆうちょ銀行・スルガ銀行と三菱UFJ銀行(J-Debit利用には届出が必要だが過去に提出している)、

選択肢は多いが、実質的にはみずほ銀行ですかね。ただ、必要になることがそもそも少ないという。

支払手段が多すぎて困る

昨日、JCBプレモの話を書いたけど、

株主優待やら景品やらなんやらでいろいろな支払手段があって、どうやって消化したもんかなと悩んでいる。


主にはQUOカード・QUOカードPay・JCBプレモ・JCBギフトカード といったところですかね。

QUOカードについては、マツモトキヨシという安定して使えるところがあるので。

QUOカードが使える店って

これはもう食品を扱うマツモトキヨシなしにはもはや無理ですね。

ちょっと遠いけど、週に何回もこまめに行って消化している。

そしたら、5月下旬に1回在庫が尽きたんだったかな。また株主優待のQUOカードが補充されてきたけど。

QUOカードなければ、わざわざマツキヨにはいかない……ってこともないけど。


QUOカードPayはちょっと前に紹介しましたね。

ブラウザ版QUOカード

ローソンで消化してたんだけど、最近あんまりローソン行かないんだよな。

そのくせに景品でもらう機会が続いていてどうしたもんかなと困っていた。

あんまりQUOカードPayが使える店でよく行く店がないからなぁ。吉野家はあるけど……

なんて思ってたら、最近、家の比較的近くのドラッグストアで使えることに気づいて使った。

品揃えは微妙なところはあるが、日用品もそろってるので、ここで使うかなぁと。


JCBプレモは昨日書いた通り。

JCBプレモはクレジットカードではない

金額はそこまで残ってないので、来週末からの旅行でなか卯で食べれば、あらかた消化できるような気はしたが。

絶妙にQUOカードPayが使えるチェーンと、JCBプレモが使えるチェーンは被らないので混乱する。

それで端数はAmazonギフト券に投げればそれで円満でしょう。Amazon PayならAmazon以外でも使えるし。


意外と悩ましいのがJCBギフトカードって紙のギフトカードのことだよ。

使える店自体はいろいろあるが、1000円単位という制約や持ち歩きの都合を考えると悩ましい。

まぁイトーヨーカドーに持っていけばいいんですけどね。

確実に千円以上では買うわけだし。ただ、nanacoの特典を捨ててまで使うのかという悩みもある。

期限もないし放ったらかしにしがちですね。


あと、これとは違う観点なんだけどdポイントの消化というのも悩んでいる。

dポイントはキャンペーンで付与された「期間・用途限定」ポイントは比較的有効期間が短い。

dポイントを利用する方法はいろいろあるが、d曜日のキャンペーン合わせで使うと有利である。

dポイントはどう使おう

新作映画を観に行く当てがあればムビチケを買うのに充当するといいなと思いましたけど。

ただ、そういうあても常にあるわけではないし。

困ったことにd払いが使えるとなってる加盟店でも、Amazonなどドコモ回線契約者じゃないと使えないとかけっこうあるんで。


あとは株主優待だと各社商品券みたいなのもあるけど、それはだいたいその店のファンなので問題はないかな。

ただ、悩ましいのがビックカメラで、使うべき支払手段がいろいろあるんですよね。

  • ビックカメラ株主買物優待券 (有効期間が比較的短い・ポイント付与無し)
  • ビック買取マネー (ポイント付与あり・有効期限はあるが買い物すれば自動延長)
  • ビックポイント (ポイント付与無し・有効期限はあるが買い物すれば自動延長)
  • ビックカメラ商品券 (ポイント付与あり)

ちなみにビックカメラ商品券は日本BS放送(BS11)の株主優待でもらったもの。

ポイント付与無しっていうならポイント付与率の低い商品(原則付与無しのソフマップ中古品とか)で使いたい。

それでよく優待券の期限を気にしながら、秋葉原で中古ソフトを漁ってたりするんだが。

端数にポイントを充当するか、買取マネーを充当するかって感じですね。

逆に商品券はポイント付与率が高い商品でこそ使いたいと温存しているところだが、いつまで持ち続けるのかという話もある。


昨日、ちらっと書いたけど、バニラVisaギフトカードをキャンペーン目当てで買ってしまったので、

これもちゃんと消化しないといけない。

特に支払手段にこだわりのない店で使えば……とは思うが、磁気ストライプのクレジットカードというのが微妙に不便なんだよな。

JCBプレモはクレジットカードではない

最近、JCBプレモカードをもらった。

厳密に言えばJCB自身が発行するJCBプレモではないのだが(受け取って驚いたのだが)、

自分が使う限りにおいてはJCBプレモと何ら変わらないので。


JCBプレモカードはJCBが発行するプラスチックカードのギフトカードである。

JCBプレモカード

コンビニでPOSAカードとして売られているのを目にしたことがある人がいるかも。

使い切りタイプではなく、チャージして使い続けることも出来る。

(そうやって実用している人がどれぐらいいるかはさておき)

JCBと付いているからJCBのクレジットカード加盟店で使えるのかと誤解してしまうが、

加盟店ネットワークは別ということで、ここが注意が必要なポイントである。


かといって、必ずしも加盟店はプリペイドカードであることを意識しているわけではない。

どういうことって、ちょうどマクドナルドでおやつを食べようと思ったときに、

そういえばマクドナルドってJCBプレモ使えたよなぁと、モバイルオーダーではなくレジに並んで注文した。

カードを見せて「JCBプレモで」と店員に言うと、よくわからなかったようで、

「クレジットカードですか?」と聞かれたから「プリペイドカードなんですが」と言うと、

「それは使えないと思いますが」と言うので、レジにあったアクセプタンスマークを指さすと、

店員は困って「クレジットカードとして扱ってみますか」と言うので、

カードリーダーに磁気ストライプを通すと、これで決済に成功した。正しかったらしい。


受け取ったレシートを見てみるとこういう記載だった。

クレジット MS決済

JCB PREMO

マクドナルドはこれはクレジットカードだと認識している一方で、JCBとはまた違うと認識している。

ちなみにMSは磁気ストライプの意味、今は多くのクレジットカードではIC決済となるだろう。

クレジットカードだと認識しているがゆえに、プリペイドカードの残高はここで見ることはできない。


というわけで、JCB PREMO加盟店というのは、クレジットカードではないがクレジットカード扱いになることが多いようだ。

店員はクレジットカード扱いで処理するので、場合によっては署名が求められることがあるという。

それで裏面に署名欄があったのか。プリペイドカードなのに署名って変だと思ったら。

ただし、一部の加盟店では残高を認識し、レシートに残高を表示したり、不足分を現金などで支払うこともできるようだ。

わりと百貨店や電器店では現金などとの併用が可能になっていることが多いらしい。


以前、バニラVisaギフトカードの使い切りが難しいなんて話を書いたことがある。

それなりに使えるプリペイドカードではあるが

今日、キャンペーン目当てで買ってしまったが。

ただ、これはVisaカードが使える店ならなんでもよくて、インターネットで使える店が多い。

なのでポイント併用で調整と言うことが現実的に可能で、よくそうしている。

ところがJCBプレモはインターネットの加盟店も限られ、インターネットでの端数調整のあてといえばAmazonギフト券に変換するぐらい。

まぁAmazonギフト券にして積んでおけば、そのうち使い切れるだろうという話ではあるが。


というわけで正直かなり使いにくいギフトカードだと思った。

加盟店自体は増えて行く余地はあるかもしれないが、クレジットカード扱いの加盟店が増えても、

じゃあ最後に使い切るのはどうするんだという問題が残る。

この点が全くケアされていないということはないのだが、難しいところは多々あるなと思う。

なかなか人にやるには躊躇するギフトカードだなと思う。

銀行業の外売りなんですね

ヤマダ電機が銀行参入というニュースを見て「えっ!?」と思ったら、

実は住信SBIネット銀行だったという話。

ヤマダブランドの銀行「ヤマダNEOBANK」7月1日スタート (ITmedia)

実はけっこうそういうのはあるんだよね。


住信SBIネット銀行といえば、SBI証券の利用者向けの銀行として誕生した。

証券会社が銀行をやることは、証券会社のサービスと銀行のサービスは補完的なところがあり、

  • SBIハイブリッド預金 (MRF代替サービス)
  • 外貨預金
  • ATM入出金

といったところを銀行業として行っているわけですね。

僕も含めて、当初の利用者の多くは証券口座との連携を目的として利用していたと思う。


しかし、最近はそれだけではないようで、

住信SBIネット銀行の即時入金のログイン画面では、

果物名の支店(僕はレモン支店だったっけ)・JAL支店・Tポイント支店 と大別されるようになった。

どうもログイン方法が違って、JAL支店の場合、JMB会員番号でログインするみたいね。

で、これってなんなんだよと思うわけだが、実はヤマダと同じく、提携企業があるわけですね。

パートナー企業との取り組み (住信SBIネット銀行)

いずれも銀行代理業者がいて、その銀行代理業者を通じて申込みを受けることになる。

JAL支店は「JAL Global WALLET」というプリペイドカードを目的としたものとみられる。

住信SBIネット銀行は外貨預金もMastercardのデビットカードも行っている。これは海外旅行客に向くということであろう。

もっともプリペイドカードなので、これを使う上では銀行口座は必須ではないようだ。(プリペイドカード自体は銀行業ではない)

Tポイント支店は利用に応じてTポイントがたまるのと、あとはキャッシュカード不発行という特徴がある。


ここにヤマダも加わるという話だが、ヤマダのお目当ては融資じゃないか。

住信SBIネット銀行は住宅ローンの取扱があり、ヤマダは住宅に力を入れている。

住宅の購入という巨大な買い物を背景にして、金融サービスを提供しようということと思われる。

そういうアプローチもあるかという感じはするが、そんなに目新しい感じはしませんね。


このように銀行が提携企業と手を組んで金融サービスを提供することをBaaS(Banking as a Service)というらしい。

ピクシブが銀行サービス。みんなの銀行がBaaS提供 (Impress Watch)

みんなの銀行 って福岡銀行が立ち上げた新しい銀行だったっけ。

ちょっとよくわからないところはあるが、pixivは創作に関わる決済サービスをいろいろ提供していて、

そのサービスを推し進める中では銀行業が必要という考えがあったのかもしれない。


そういえば、住信SBIネット銀行ができる以前、SBI証券はスルガ銀行と提携関係にあり、

提携のためにスルガ銀行はソフトバンク支店という仮想店舗を開設していた。

(ソフトバンク? って思うけど、SBIグループはもともとソフトバンク傘下にあり、2005年以前は「ソフトバンク・インベストメント」という社名で、スピンオフに際して略称のSBIを正式名称にしたという経緯がある)

その後、同支店は「ダイレクトバンク支店」に名称変更するもサービス内容は維持。

この時期に僕は同支店に口座開設をしている。(cf. 仮想支店の多い銀行)

口座開設当初はSBI証券の口座はなかったが、20歳になって口座開設後には紐付けを行っている。

その後、スルガ銀行のサービス整理により「Dバンク支店」に集約されている。(cf. ダイレクトバンク支店はDバンク支店へ)

優遇条件は変更になったけど、本質的なサービスはあまり変わってないと思う。やりたいことは住信SBIネット銀行でできるのはそうだけど。


これ自体はそんなに創意工夫のあるサービスではなかったのだが、銀行と銀行以外の提携の一例である。

最初に書いたように住信SBIネット銀行はもともとSBI証券利用者に向けた銀行という色が濃かったが、

インターネット専業銀行としての自信はいろいろあるんだと思う。

そうはいってもインターネット専業銀行としては比較的後発である。

  • PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行) 2000年開業
  • 楽天銀行(旧:イーバンク銀行) 2001年開業
  • ソニー銀行 2001年開業
  • 住信SBIネット銀行 2007年開業
  • auじぶん銀行(旧:じぶん銀行) 2008年開業

そこで銀行業としてのサービスを外売りするということで成長を目指したいということはあるんだと思う。

SBIグループがやってるだけあって、銀行業としてはなかなかいいと思うので、そのポテンシャルは生かせれば。

上場企業数が膨れあがってたからな

東京証券取引所は世界有数の株式取引所であるが、特に多いのが上場企業数である。

この統合を上場企業数で見てみると非常にインパクトがあるわけだ。

これまで東京証券取引所には2323社上場していた。

ここに大阪証券取引所から新規に1100社やってくるわけだ。

もちろん重複上場分は差し引いた数字だ。数で見ると1.5倍ほどにふくれあがり、

その結果、ムンバイ証券取引所、トロント証券取引所に次ぐ、世界第3位の上場企業数となるとのこと。

(数で1.5倍になる東京証券取引所)

しかし、それがゆえの難しさがあって、それが市場区分である。


東京証券取引所には第1部・第2部・JASDAQスタンダード・JASDAQグロース・マザーズ の5市場がある。

東京証券取引所・大阪証券取引所(現:大阪取引所)の現物市場統合のときに、

どちらかの第1部に上場している企業は第1部に、それ以外でどちらかの第2部に上場していた企業は第2部へ、

該当しないJASDAQとマザーズの上場企業はそのまま移行するという経緯をたどった。

しかし、この区分にはいろいろ問題があって、

まず、第1部の上場企業の中には時価総額・流動性で見劣りする企業があるということ。

これまで両取引所では第1部から第2部への指定替えを積極的にやってなかったのでこういうことが起きている。

また、JASDAQとマザーズという2つの新興市場が並立したこと。それぞれに上場基準などの差があったことによる。


この2つの問題を解消するために、来年4月より プライム・スタンダード・グロースの3市場への再編を行うこととなった。

新市場区分への移行に向けて (日本取引所グループ)

現在上場している企業は、第2部・JASDAQスタンダード の上場企業は基本的にスタンダード市場へ、

マザーズ・JASDAQグロースの上場企業は基本的にグロース市場へ移行することになる。

一方、第1部の企業は、プライム市場かスタンダード市場か選択する必要がある。

選択の尺度としては、プライム市場の上場を維持できる水準であるかどうかということになる。

第1部の企業に限らないのだが、移行先として選択した市場の上場維持基準を満たせない場合は、

上場維持基準を満たすための計画書を提出する必要がある。


現在、僕が持っている現物株は大半が東京証券取引所第1部に上場している銘柄なのだけど、

その全てがプライム市場を選択するとは思えないところがある。

上場維持基準にはいくつかあるのだが、1つ大きな観点として流通株式時価総額が100億円以上というのがある。

流通株式時価総額というのは、上場株式数のうち流通性に乏しいと考えられる株を除外したものだが、

現状もTOPIXの計算に使われる浮動株時価総額では大株主や役員の株式数を除外しているのだが、

新しい流通株式時価総額では「政策保有株など」除外することを検討しているとある。

これってなんだって株式持ち合いってやつですね。企業間の関係性のために株式を持ち合っているのは除外すると。


新しい流通時価総額がどんなもんかというのは会社によるのでなんとも言えないんですが。

現状の基準での浮動株比率では7~8割程度の企業が多いみたいですね。

政策保有株は市場全体の1割程度ということで、その一部はすでに浮動株から除外されているので6~8割程度と見込みますか。

なんて考えると、流通時価総額100億円ということは、時価総額200億円超なら大体満たしてる?

もちろん、明確な大株主がいるような会社は流通時価総額は低くなるので、そこら辺の考慮は必要ですが。


そんなことも考慮しながら、僕が株式を保有している企業の時価総額を調べてソートした。

そしたら、そもそも時価総額100億円を下回る企業が5社あった。

心当たりはあって、これぐらいの企業だと流動性も低いんですよね。

持っている中で一番時価総額が低い企業だと、日当たりの取引額が300万円程度ということで、あまりにしょぼい。

というわけで、今回の市場見直しの観点も踏まえて、時価総額が低い会社の株を保有し続けるかは慎重に検討することにした。

そういう観点で今月に入っていくつかの会社の株式を売却した。

一方で、プライム市場の基準には厳しいにしても、スタンダード市場での上場は引き続き可能なはずなので、

特に保有すべきと考える会社なら、それはそれで持ち続ければいいかなと思う。


実は流通株式時価総額が100億円以上か否かというのは、どの市場を選択するかによらず重要な尺度である。

現在、第1部の上場企業全ての浮動株時価総額を指数化してTOPIXを算出している。

TOPIXに連動する投資信託を買えば、それは東京証券取引所第1部に上場している企業の株を全て買うということに等しい。

これが今回の市場再編にあわせて、流通株式時価総額が100億円未満の企業を段階的に除外していく措置がとられる。

TOPIX(東証株価指数)等の見直しについて (日本取引所グループ)

現在の試算では流通時価総額100億円未満の企業はTOPIX全体の1%以下の寄与度とのことでTOPIXという指数全体への影響は小さいと見られる。

一方でTOPIXから除外される企業にとっては影響は大きく、TOPIXに連動させるがために買われていた株が売却される可能性が高い。


東京証券取引所第1部に上場している企業なら大企業だというのは正しいですけど、

その幅が広くなりすぎていたのをしっかり線引きしようというのがこの目的であって、

それというのは第1部に上場していると自動的にTOPIXの構成銘柄になっていたので、

その結果として、企業価値を高める努力をせずとも自動的に買われてしまいがちという状態を是正する目的もあろうと思う。

これらの見直しにより、各々の企業に適した市場で企業価値を高める努力をして欲しいという意図なんでしょうね。


市場区分の見直しは来年4月、その後TOPIXの見直しが完了するのは2025年1月末とのこと。

影響度がどれぐらいあるかというのはなんとも言えませんが、

なにしろ東京証券取引所第1部という日本を代表する株式市場が大きく変わる話なので、いろいろ起きそうですね。

実質的にはメルカリのクレジットカード

メルカリのアプリを開いたら、バーチャルカードのキャンペーンが告知されていて、

一部の加盟店を除き、利用額の20%、最大1000円が還元されるというもの。

ただし、条件があって今までバーチャルカードの利用開始手続きをしていないこと。

僕がこの条件に当てはまっているのだが、後で書く事情により「うーん」と思った。


そういえばちょうどKoboで電子書籍(BOOK☆WALKERで取り扱いのない出版社の本)を買おうと思っていて、

これが今月上旬までのクーポンを使っておよそ5000円なのでちょうどよい。

というわけで利用開始手続き、これはあっさりと終了。

Mastercardのカード番号などが表示され、これを入力すれば買い物できるわけですね。

これでKoboで買い物すると、すぐに通知が入って、メルペイスマート払いの利用分に計上された。


国際ブランドのバーチャルカードを発行できるスマートフォン決済サービスといえばLINE Payがある。

主にインターネットにおいて自社加盟店が限られる中で、国際ブランドのクレジットカードのインフラに乗っかる意図は同じ。

しかし、その実態は大きく異なる。

LINE Payの「Visa LINE Payプリペイドカード」は銀行口座などからチャージした残高を使う。

すなわちプリペイドカードですね。

それに対して、メルペイのバーチャルカードはメルペイスマート払いとの併用が前提である。

その時点の残高で支払うのではなく、利用月の翌月末までに決済を行う必要があり、

さらには購入後に「定額払い」に付け替えることができ、この場合は手数料を払って複数月にわたって払える。

ってクレジットカードじゃないの。何もしなければ翌月一括払い、「定額払い」にすればリボ払いってことですよね。


これをメルペイでやる意味ってなんだってメルカリの売上金が充当できることぐらいだが。

クレジットカードを持っていると意識させずに、実質的なクレジットカードを持たせて、

リボ払いを使っていると意識させずに実質的にリボ払いを使わせるという、そういう話なんじゃないかなぁ。

メルペイ売上金が入ってくるタイミングまで支払を繰り延べできるということが、

メルペイスマート払い あるいは 定額払い の意図であったりするわけだけど。


最初にこのキャンペーンがバーチャルカードの利用開始手続きをしていない人だけが対象であることに「うーん」と書いたが、

実はこのバーチャルカードがリリースされた直後にもキャンペーンがあった。

このキャンペーンはQoo10他2店での利用だけが対象で、最大500円まで還元というものだった。

Qoo10で買いたいものなんてないし論外と放ったらかしにしていたおかげで今回のキャンペーンの恩恵はあったが、

新しいものにあまり考えずに飛びついたらそれはなかったわけである。

条件もゆるいし、還元率も還元上限もはるかに高いわけですからね。こういう態度はいかがなものか。


これを見て思いだしたけど、PayPayは実店舗の手数料は低く抑えてきたが、

(今年10月から実店舗でシステム使用料が無料の加盟店でも使用料を取る予定らしいが詳細な条件は不明)

その一方でインターネットの加盟店の手数料はちゃんと取っていて、収益面では大きいという話があった。

今はヤフオク・PayPayフリマの決済も大半がPayPay残高という感じだが(落札者の支払手段を確認出来るので見てる)、

こうすると、ヤフオク・PayPayフリマの決済の相当割合はユーザー間でPayPay残高を動かし合っているだけですよね。

そして、自分もそうですけど、これらのユーザーはYahoo!ショッピングなどで買い物をする人も多いだろうが、

そうやってインターネット決済で消費されると、実店舗よりも多くの手数料が落ちてくるわけですからね。


メルペイはメルカリ以外のインターネット加盟店はあまりない。

そこでこのようなバーチャルカードを導入して、もしかするとこれにより決済手数料の一部を得る意図があるのかもしれない。

メルペイは利用しても基本的には何の特典もないですからね。メルカリ売上金が使えることが唯一の特典だと思うが。

「定額払い」の手数料で稼ぐにも決済自体が伸びないとどうしょうもないですから。

というわけで、それはクレジットカードのビジネスそのものだなと思った。


メルペイのバーチャルカードを継続的に使用することはないでしょう。

Visa LINE PayプリペイドカードはLINE Pay残高を使う手段としてはそれはそれで使い道があるかもなと思ったけど。

(そもそもLINE Payの残高は最小限にしているので、そういう見込みもあまりないのだけど)

メルカリの売上金を消化するにしても、バーチャルカードって話にはならないんじゃないかなぁ。

メルペイにお得さはない

最近はPayPayフリマに出している雑誌がいくつか売れてありがたい。

ヤフオク・PayPayフリマの売上はPayPay残高に積まれる。

PayPay残高はYahoo!ショッピングでの買い物や、近所のスーパーでの買い物など、

普段からPayPayは使うので、あまり意識せずとも消化できるのでいいですね。


というのはメルペイとの比較なんですけどね。

メルカリの売上金はメルペイに入り、メルペイで使えば振込手数料などかからず消化できる。

メルペイが使えるのは、メルカリもそうだし、実店舗もけっこうある。

なのでメルペイ残高を消化すること自体はやりようはある。

しかしながら、それ以外の用途でメルペイを使うメリットは乏しい。


というのもメルカリでの買い物ですら、メルペイ残高のアテが付かないならFamiPayで払うことが多い。

FamiPayで払うと、支払い時に0.5%分のボーナス、クレジットチャージ分に0.5%のボーナスが付く。

クレジットカードでも1%近くの還元率があるからそれでもいいかもしれないが。

一方のメルペイは特に利用額に対する特典はない。

売上金がメルペイ残高に積み上がっている場合はその消化のためにメルペイを使う意味はあるが、

そうでなければFamiPayで払った方がお得だなという考えになる。


それで思い出したんだけど、ヤフオク・PayPayフリマって売上金をPayPayにチャージして利用すると、

インターネットで使うと利用額の1%、実店舗で使うと利用額の0.5%~のボーナスが付く。

これは銀行口座からのチャージなどと同様である。そしてYahoo!マネーの時代からそうだった。

Yahoo!マネーは2019年にPayPayに集約されたが、このサービスの目的は2つあった。

1つはYahoo!サービスの支払を銀行口座から行うための仕組みであるということ。

もう1つはヤフオク売上金を銀行口座に出金せずにYahoo!サービスで使える仕組みであるということ。


現在はヤフオク売上金を銀行口座に出金する場合、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)への出金を除いては、

振込指示1回あたり100円の手数料が徴収されるが、それ以前はそれ以外の銀行への振り込みも手数料はいらなかったらしい。

でも、僕はその頃からYahoo!マネー経由でヤフオク売上金をYahoo!ショッピングで消化していたけど、

Yahoo!マネーで受け取ると受取額の1%のポイントが付与され(これはプレミアム会員限定だったらしい)、

さらにそれを使う時にも利用額の1%のポイントが付与されると言うことで、ここにインセンティブがあったわけですね。

ヤフオク売上金以上の買い物をする場合は足りない分を銀行口座からのチャージする必要があったが、

銀行口座からのチャージ分にも1%のポイントが付与されるなら、クレジットカード払いにも遜色ない(というかむしろ良い)ので、

Yahoo!マネーでヤフオク売上金を受け取り、Yahoo!サービスで消化することへの抵抗は少なかった。


結局のところはメルペイはメルカリの売上金を出金せずに使えることが全てであり、

しかもメルカリの場合、銀行口座への振込手数料が200円と比較的高い。

メルペイがない時代のメルカリは1万円以上の振込ならば手数料は取られなかったらしいが、

一方でメルカリ以外で出金せずに使う方法はないわけだから、それはそれで難儀な話である。

(僕はメルペイ目当てでメルカリのアカウントを作ったので、メルペイのないメルカリは知らない)

そのメルペイだって銀行口座からチャージして使う支払手段としてはこれといったメリットはない。


なんでこんな話を書いたんだって、今月末までに先月メルペイスマート払いで決済した代金を精算しないといけなくて、

ここには今月のメルカリでの売上金とポイントを充当する予定である。

そのポイントというのは今週メルカリでの買い物(代金はFamiPayで支払)が完了したときに付与されるポイントである。

(基本的にメルカリで買い物してもポイントなどは付かないのだが不定期でクーポンが配布されて、これを使うと付与されることがある)

で、思っていたよりも商品の到着が遅れていて、今月中に一連の取引が完了してポイントが付与されるか微妙だなと。

間に合えば、付与されたポイントは速攻でメルペイスマート払いの支払に充当して消えるからよいのだけど、

もしも間に合わないと、このポイントの有効期限は確か2週間と比較的短いので何らかの方法で使わないといけない。

実店舗での買い物ならばこの期間にいくらでもチャンスはあるが、わずかなポイントを消化するのに銀行チャージを要するのは微妙。

そもそもポイントの有効期間が短いのはこの間にまたメルカリで買い物して欲しいという意図であろうが、そういうアテがあるかという話である。

いろいろ書いてるけど付与されるポイントは数十円相当ですから大した金額ではない。


そういえば、Yahoo!ショッピングなど、かつては期間固定Tポイントの消化に追われていたこともあったけど、

PayPayボーナスライトで付与されるようになって、有効期間が2ヶ月確保され、PayPayで実店舗も含めて利用機会が増え、

この時点で事実上気にならなくなったが、今は有効期限なしのPayPayボーナスに一本化されたので、なおさら関係なくなった。

期間固定Tポイントの頃は大量に付与されると本当に使い道に困ることもあった。

どうにもならなくて、Yahoo!公金支払いに充当して、寄付金控除で回収するなんてことをやったこともあった。

いろいろあったけど、そこまで客をせかすことはないという判断になったのかな。ありがたい話ではありますけどね。

やっぱりYahoo!ショッピングなどで買い物するにしても、買い物が立て込む時期とそうでない時期の差はありますから。