シャッフル!シャッフル!、そりゃもう。
むちゃくちゃなのはあれと同じですよ。ありえない設定だね。
さて、まず重要かもしれない連絡です。でも多分ここのUserにはいないと思うけど…
もしメールをメンテナンス中の15時までに送った人がいれば届いていない可能性があります。
といいましても、その場合転送側からReturned mailがくるはずです。
その場合は改めて送れば絶対に届きます。
しかしいまだにGmailから切り替わっていないのですよ。おかしいと思うんですけど…
まぁといいましても、CSCは重いのが常ですので…無料の転送って少ないんですよ。
そりゃGmailとか使ってもいいんだけど、短くならないから。
まぁそういうわけです。別にそこにきたメールが届けば十分なんです。
さて、まず今日のVine移行ですが、わりとうまく進みました。
結果として6時間(HTTPは5.5時間)の停止で足りました。
これもVine Projectのナイスなチョイスのおかげですよ。
ただ、なんかLibserverを直接操作すると変ですけど。まぁ古いPCなもんで。
なんかサポートとかね。このあたりが…
まぁ基本SSHでシェルは操作しますし…FTPも動いてますし、ついでにSambaも…
ただし、今回大きなミスをしてしまいました。
>しかし…ミスしてMaildirをバックアップするのを忘れてメールが飛びました。
これがすべてを物語っています。まぁといいましても、個人でやってるだけなので…
これで最悪の展開とかはありません。やはりこれが個人でやるサーバーというものです。
あとはServerとしては成功です。ただし…X Window Systemが入りませんでした。
これはさっきも言ったとおりサポートの問題です。グラフィックがなぜか…
でもnVidiaのそれなりに有名らしいGPUなんだが…GeForceではないけどさ。
ただし、Vineの場合、setupコマンドが非常に便利で、これでほぼ足ります。
もしかするとRedHatにもあったかもしれないけどね。実は一般的かも。
サーバーにいらない機能はまぁそういうわけでほぼ外れていますね。
非常に素朴なサーバーになりました。いや、まぁ妥当なんじゃないですかね。
しかし、インストールに2時間かかったのは予想外だな。
うまくいっていればものの45分で…まぁ理由は前の記事に書いたとおりで。
これMA23DというMateシリーズの昔のスリムPCで…
Mate言うのはNECの法人向けデスクトップPCシリーズで、VALUESTARの反対。
で、なんやらLinuxには向くとか向かないとか。
確かにMateシリーズのLinux情報は実はNECも率先して流しています。これは+
しかし仕様はちょっと困りますね。多分MA23Dだけだとおもうんですけど…
しかもその情報はキーボードをレガシーモードなら大丈夫とかいう…
まぁそういうわけで苦労するんよね。しかし、性能はいいですよ。Lib50より…
といいましてもさすがに今の時代Windowsなんて動かすには足りないと。
まぁ素朴なサーバーとして十分ということです。
排熱だってこれぐらいしか稼動してなきゃ少ないもんだよ。
結局このPCを使っているのも排熱が少ないのが大きいね。
おかげさまでえらく静か。こんなの今の時代じゃ考えられない。
その隣のLANDISKの方がうるさいぐらい。
まぁんなわけでこんな状態で続けていくつもりなので…
日: 2006年12月16日
サーバーにVineを!
とりあえずApache・PHPだけ完了した。
これで1つの重要なことはOK。
まぁ実はインストールでいろいろ手間取りました。
以下ハプニング一覧
・なんかキーボードが利かない → BIOSでキーボードをレガシーモードに
(注:MA23DはPS2キーボードが使えないのでUSB専用、ここで問題発生)
・グラフィックインストールできない → あきらめる
・インストール途中でCD読み込みエラー → 焼き直し
以後はスムーズに…ではPostfix・dovecotを…
Postfix・dovecotも終わり、一応外向きには復帰です。
しかし…ミスしてMaildirをバックアップするのを忘れてメールが飛びました。
次回以降気をつけるとしよう。というか~hidemaro/ごととっておけばよかった。
さて、転送メールの反映される18時には外から見れば何も変わらないはずです。
まぁしかし、内部的にはまだやることがあります。
Samba ・ Dice ・ BIND
まぁしかしながらなかなかサクサクいきますね。
これもひとえにAPTのおかげ。いやーすばらしい。
さて、あえてメモしなおしておくこと…
# apt-get update //これしないとだめだ
inet.d → init.d //変なミスだ、直せ
mod_deflateの導入
理想的?なやりかた(本体組み込み)
# ./configure –enable-deflate
あとmake・make install、httpd.conf編につづく
後で簡単導入(apxsで動的組み込み)
ソースフォルダのmodules/filters/に移動しておく
# /usr/local/apache2/bin/apxs -i -a -c mod_deflate.c
これでOK、httpd.conf編につづく
http.confのいじりかた
<Location />
SetOutputFilter DEFLATE
BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip
BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-only-text/html
SetEnvIfNoCase Request_URI \.(?:gif|jpe?g|png)$ no-gzip dont-vary
</Location>
これを適切なところにおいておく。いいかげんだがね。
これでまぁいいんじゃないでしょうか?
(Date: 2006/12/16(Sat) 16:47)
もしメールをメンテナンス中の15時までに送った人がいれば届いていない可能性が…
といいましても、その場合転送側からReturned mailがくるはずです。
その場合は改めて送れば絶対に届きます。
さて、安定稼動モードに入ったつもりです。
まぁしかしちょこちょこchkconfig抜けとかあるので直しましたけど。
まぁなんやら言うけど、Vineはなんか気分がいい。
いままで古いRedHatだったわけだけど、やっぱり未来がないOSだったんですよね。
だってRHELは買えないし、Fedoraは実験的すぎるし、CentOSは面白くない。
と、くればなんだいと思案していたところに来たのがVine 4.0でしたから。
大体10月か11月かそこらに知った情報で、これまで待とうと。
それでいろいろしてみてその結論がこれです。
まぁClientからすれば関係ねーよと言いたいことでしょうがね。
まぁしかし、これでいろいろ挑戦できることが増えました。
その結果として面白いものが作れれば、Clientにも無視できないですよね。
なんてわけですから期待だけしておいてください。
(Date: 2006/12/16(Sat) 18:11)