直流回路って変形させすぎ、これはいい

しかし、最近PCゲームのPS2化が流行ってますけど、ずいぶんな強化がされてるんですね。
Fate/stay night → フルボイス(主人公含む)
はぴねす! → 伊吹・沙耶シナリオを完全に新しく制作
ひぐらしのなく頃に → 選択肢(これは不要かと?)、違う形でのEND
いや、しかしすばらしいですね。どこからこの金は湧いてくるんだ?
広告のおかげだな…いや、おおっぴらにいろいろできるのもアニメ化のおかげなのかな?
さて、無駄話でしたが…今日の基礎電気工学は予想外の展開でした。
どんな複雑な回路も電池1つと抵抗1つであらわせる。
なんだそれ?確かに便利そうだけど…
というのが鳳-テブナンの定理とかいうそれ。信じられん。
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まぁ結構計算はめんどくさいですし、こんな複雑な回路なんてやりたかないです。
たとえばこの抵抗について取り出してしたいとき、その抵抗の両端のあいだでこれをすればいい。
とかいう話です。なかなか夢のある話ではありませんか。
その前の授業まで2回ほどやっていたのがΔ-Y変換。
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まぁ、しかし、びっくりですね。確かに端子が3つですけどいいのかこれですね。
これすると、そのままオームの法則で考えても出せない合成抵抗も出せるようになるという。
画期的だそうですよ。電化製品にもよくある回路でつかえるといいますし。
その前にあったのがホイートストンブリッジ。
しかし、全部変形ばっかりしてますね。
自分の都合のいいように変形しすぎです。
こんなんでいいのか?と言わせればいいそうですよ。
ちなみに今回のテスト範囲は重ねの理・キルヒホッフの法則のループ電流法・ホイートストンブリッジ・Δ-Y変換・鳳-テブナンの定理。
しかし多いですね。まぁ聞けばそれぞれの内容は薄いようですが…
しかし、計算は多そうです。
はじめに電気とはなんぞやという話で、その次にオームの法則、合成抵抗、
ほんでキルヒホッフの法則の枝電流法で連立方程式に苦しみ、現在に至る。
いやー連立方程式が1つ増えるたびにつらいですよ。
なんでループ電流法の登場以来、大部分をそれで計算している。
本当に…2連立方程式と3連立方程式の違いは大変だよ…
ところで1年間ひたすら直流回路の計算ばっかりするらしいよ。
本当にすごいですね。これは驚きですよ。
ところで情報処理ですけどCがテスト範囲からはずされた…
全部BASICかよ…せっかくscanfとか…まぁBASICなら勝手は知っているし…
なお穴埋めだと。氏のプログラムを完成させるんだな…
まぁいけるでしょう…
とりあえず週末は国語と英語だな。