スマートレターを使ったのはなぜ?

昨日、ヤフオクで落札された商品を普通郵便(定形)で発送したが、

そしたら今度はメルカリに出品していたUSBケーブルが購入された。

これは2本組で購入したのだが、実はハズレを引いてしまい、想像と違うケーブルが届いた。

とりあえず1本は使えなくもないので使っているが、もう1本は少しでも金になればと、

メルカリに300円(購入価格すればわりと妥当である)で出品していたのである。

定型で送れれば楽だけど、厚さが1cmに入らないので、定形外ですね。

そんなわけで120円分の切手を貼ってポストに投函してきた。


定形外郵便といえば、先週末にラクマで買った商品の発送方法がスマートレターだった。

(実はこれがラクマでの初購入である。以前買いたい商品があったが出品者が無反応で購入できなかった)

そういえばスマートレターってありましたね。

過去に受け取ったことはあるのだが、使ったことはないな。


日本郵便のサービスは大きく郵便と荷物に二分される。

荷物というとゆうパックのイメージが強いが、ゆうメール・ゆうパケットも荷物である。

送るものが手紙(信書)ならば郵便を使う必要があるが、本・記憶媒体・雑貨などは郵便も荷物も選べる。

ヤフオク・PayPayフリマにしても、メルカリにしても、ラクマにしても、ゆうパケットが175~210円と安く使える。

あるいはクリックポストであれば、これらと無関係に使えて198円である。

このため、規定サイズ内である程度の重さがあるものはゆうパケットを使うことが多い。

正直なところ、この値段でゆうパケットが使えるなら、ゆうメールを使う理由もあまりない。

一番安い価格帯の150g以下で180円、その次の250g以下ならば215円なのだから。

あと、ゆうメールは冊子状の印刷物または電磁的記憶媒体しか送れないのも注意点である。

(ある程度の数量を使うなら割引運賃の適用が受けやすいのがゆうメールのメリットとみられる)


というわけで小型荷物であれば、今はゆうパケット一択という感じだが、

それに比べれば郵便サービスは信書に該当しないものの送付にも多様性がある。

まずはなんといっても定形郵便、規定サイズ以内ならば25g以下84円、50g以下94円は安い。

あと定形郵便に最適な長3封筒も安く買えるのでこれもうれしい。

定形外郵便は規格内サイズで50g以下が120円、100g以下が140円、ここまでですかね。

今回のUSBケーブルはここにあたるため、定形外郵便での発送としてメルカリに出品してたと。

その次の150g以下の料金帯は210円なので、ここからは信書でなければゆうパケットがよい。

では、軽いところだけが郵便の出番かといえば、逆に重くなって1kg超だとレターパックの出番である。

重量制限がゆるくて助かった

あと、レターパックライトは値段の割には速いですよね。追跡も可能だし。


以上のことを踏まえた上でスマートレターってどういうものかという話である。

スマートレターは定形外郵便の一種であるから、信書の送付にも使える。

値段は180円、配達日数は通常の定形外郵便に準ずることとなる。

レターパックと同じく封筒を購入して利用するものなので、封筒代込みの180円ですね。

サイズは25cm×17cmだから、A5サイズである。CDケースは入る。(今回買ったのはCDである)

厚さ2cm以下・重量1kg以下と、重量制限はかなり緩い。厚さは少し注意が必要かな。


正直、ラクマなんだから、ゆうパケット(ラクマだと180円)でよいのではという感じはする。

ただ、厚紙の封筒込みで180円だから、送料だけで180円よりは有利という見方もある。

郵便料金込みの封筒を常備するのと、郵便局・ローソンに梱包して持参するのとどっちがよいか。

僕なら後者を選びますが。でも地域や生活スタイルにもよるのでなんとも言えない。

いろいろ揃えるよりスマートレター1つで済むのなら便利という考えはあるかもしれない。

信書もいけるし(100g以下ならば通常の定形外郵便の方が安く、スマートレターはA4は折らないと入らないが)、

切手を貼る必要もないし、追跡できないかわり専用ラベルを準備する必要もないし。


これらは個人が本・記憶媒体・雑貨を送る場合の話であり、書類を送る場合はまた判断が変わる。

書類の場合、通常は荷物サービスを使うことはできない。

それならば重量に応じて切手をペタペタするか、レターパック・スマートレターを使うかという話になるわけだが。

ただ、最近、連日にわたって在宅勤務で働いている複数の人が口を揃えて言っていたのが、

会社に対して書類を送る場合はレターパックばかり使っているということである。


ちなみに僕は連日在宅勤務とか言いつつ、時々出勤する用事があるので、会社に書類を郵便で送ったことはない。

だから気づかなかったんだけど、郵便料金を会社の経費で処理する場合は領収書がいるんですね。

このため、手持ちの切手をペタペタ貼ると、これに対する領収書を出せないわけである。

(郵便料金は交通費のような領収書不要の費目ではないのが通常で、これはうちの勤務先もそうだった)

では郵便局へ持参して現金で払えばよいかというと、その時の領収書は郵便に同封できないわけである。

そこであらかじめレターパックを必要数購入して領収書をもらえば、

そのときの領収書はレターパックに入れて送る他の書類に同封することができるし、ポスト投函できる。

もちろん、切手を購入しておいても同じ効果はあるが、書類の重量によって郵便料金は変わる。

でも、レターパックライトであれば370円均一と計算しやすい。

中身が軽い場合は、若干割高な感じはあるが、追跡可能で早く届くことを考えればメリットはある。


結局のところ、信書も非信書も、サイズ・重量の制限が緩くて定額のサービスが便利なんですよね。

非信書ならば ゆうパケット が200円前後で使える場合は、その守備範囲がかなり広いわけだし、

信書ならばレターパックは追跡付きであることを考えれば370円均一は便利である。

じゃあスマートレターは? 価格はクリックポストに近く、販売形態や信書が送れるのはレターパックに近いが、サイズが課題ですかね。