PUDOステーションからのラベル

以前、メルカリだかPayPayフリマだかで買った商品がメルカリで届いて、

貼られたラベルを見て、一体これはどうやってラベル貼ったんだろう? と気になったことがあった。


「宅急便をスマホで送る」やメルカリ・ヤフオク・PayPayフリマで使っている「配送連携API」のラベルは、

宅急便センターから発送する場合はネコピットで発行されるインクジェット印刷のもの。

メルカリポストもこれに準ずるラベルが発行される。(インクジェットではないが)

ファミリーマートから発送する場合は「サイト連携専用袋」に差し込まれたレシートと袋に貼られたラベルシールで送り状となる。

「配送連携APIサービス」ファミリーマートさま店舗にお持ち込みいただく際の送り状の仕様変更について (ヤマト運輸)


一方、セブンイレブンからの発送の場合、レシートはそのまま送り状にならない。

サイト連携専用袋(ファミリーマートとは少し異なるタイプ)にレシートを差し込んで貼って、

以前はこの上からネコピットと同じインクジェット印刷のラベルを貼っていた。

(ただし、このラベルは営業所で貼られるので、匿名発送でもあて名はすでに印刷されている)

しかし、最近はラベルシールを8枚貼られる台紙にラベルシールを貼り付けて、

これをサイト連携専用袋の上から貼り付けることで送り状としているようだった。


しかし、ラベルシールを8枚貼るタイプのラベルを使っているのに、サイト連携専用袋がないものがあって、

これは一体なんなんだろうと考えたがすぐにはわからなかった。

でも、配送連携APIにはもう1つ発送手段がありましたね。それがPUDOステーションである。

PUDOロッカーではQRコードを読み取らせ、指定された箱に荷物を投入する。

ロッカー投入時にラベル類は一切貼らず、集荷後に貼られるわけですね。

そういう観点で見てみると、サイト連携専用袋なしにラベルシール8枚貼る台紙を使っている場合、

QRコードの書かれたラベルシールが別に貼られている。


おそらくPUDOステーションから集荷するときに、まずQRコードの貼られたラベルを貼るのだろう。

そして、このラベルのQRコードを端末で読み取り、ラベルシールを台紙に貼り付け、

その上で台紙を送り状として荷物に貼り付けるという流れではないか。

これも以前はセブンイレブンと同じくインクジェット印刷のラベルを貼っていたはず。

この送り状ラベルの発行作業をどこでやっているのかわからないけど、

台紙の持ち合わせがあればハンディ端末で発行できそうなので、営業所外でもできるんじゃないか。


昨晩、メルカリに出品していた商品が売れて、ちょうど宅急便センターの方向に買い物に行く用事があったので、

宅急便センターの横にあるPUDOステーションからの発送を試してみた。

もう当日発送締め切りには間に合わない時間だったのでね。

話に聞いてたとおり、QRコードを読み取ってロッカーに入れるだけ。

宅急便センターやコンビニで発送するよりは楽だなと思う。

問題はうちの最寄りのPUDOステーションが宅急便センターと同じ場所ということですが。


ただ、ここまでの流れを見てもわかるが、PUDOステーションからの出荷は取り違えのリスクが高そうである。

PUDOステーションからの集荷時のラベル貼り付け、ラベルシールを貼り付けた送り状の貼り付けと、

発送者の目に触れないところで2回のラベル貼り付け作業があるわけだ。

一番怖いのはPUDOステーションからの集荷時の取り違えですよね。

調べたら過去にそれで誤配送が起きたものもあるようだ。


というか日本郵便(ゆうパケット・ゆうパック)の匿名配送に比べるとどれも心配なんだよね。

こちらは日本郵便の場合、ラベルに確認符号というアルファベット・数字が記載されている。

貼り替え前後の確認符号が両方読めるようにラベルを貼るので、貼り間違えがないかは一目瞭然である。

あと、ゆうプリタッチ や スマリボックス で発行されたラベルは必ず発送者が貼ることが徹底されている。

(ゆうプリタッチのない郵便局ではどうか知らないけど、現在は大概の郵便局に設置されている)

このため、オリジナルのラベルを貼り付けるときの取り違えがなければ、そこからの取り違えリスクは低いと思う。


これに対して、ヤマト運輸の匿名配送はいろいろ怖いところがある。

営業所から発送する場合、ネコピットから出た伝票の貼り付けは自分でやらない場合が多い。

まず、ここで取り違えが起きないかという心配がある。

QRコードの上にあて名ラベルを貼るときの取り違えも気になるが。そこだけ間違えることはないか。

ファミリーマートから発送した荷物は、サイト連携専用袋の上にラベルシールを貼る作業がある。

これは1個ずつ取り違えないようにやれば間違えることはないと思うし、

あとレシートの追跡番号と各ラベルシールの追跡番号を見てチェックすることはできる。

(ただ、日本郵便の匿名配送の確認符号ほどはわかりやすいものではない)


これに比べるとセブンイレブンから発送した荷物は少し心配であって、

これはサイト連携専用袋の上から送り状を貼り付けるため、貼り付け後にレシートの追跡番号との照合ができない。

これも1個ずつやれば間違えることはないと思うが、横着して台紙への貼り付けをまとめてやると失敗しそう。

PUDOステーションからの発送も心配で、一番怖いのはさっきも書いたように集荷時の取り違え。

さらにセブンイレブン同様に送り状の貼り付けがあるが、こちらは集荷時に貼るラベルシールを覆わないようにすれば、

貼り付け後に追跡番号を見てチェックできる。ただ、日本郵便ほどは明瞭ではない。


PUDOステーションからの発送はけっこう人気のある方法らしく、

メルカリポスト(メルカリしか使えないけど)を除けば、圧倒的に楽な方法ではある。

ただ、取り違えは本当に怖い。

自分でラベルを貼るのならラベル記載の品名と荷物にメモした品名を照合するなど目視でよく確認出来る。

ヤマトの場合、上で書いたようにその後の取り違えリスクはそこそこあるのだけど。

でもPUDOステーションはそれができないので、画面と荷物をにらめっこして確認しなければならない。

とはいえ、コンビニで焦ってラベル貼り付けしたり、宅急便センターでネコピットで発行されたラベルを貼らずに託すより、

PUDOステーションで1個ずつ確実に投入する方が安心という人もいる。

とはいえ、その先のPUDOステーションからの集荷時に取り違えがあったらどうにもならんが。


今日でメルカリの販売手数料の半分をポイント還元するキャンペーンは終わり。

というわけでネコポス発送を念頭に出品していた商品は取り下げて、PayPayフリマに移管した。

けっこう売れたし、メルカリポストが市内にあってだいぶ楽できたけどね。

売上金もメルペイで使わないとならんが、とりあえずは保留中である。

もう1つ、ゆうパケットポスト発送の商品についても一旦取り下げることにした。

これはラクマでもゆうパケットポストが使えるようになったという報を受けてのことである。

売れるんか? とか売上金の処理はどうなんだと思うところはあるが、試してみるかなと。