EPARKテイクアウトとTOYOTA Wallet

昨日、EPARKでテイクアウト予約を初めて使った。

話は夏休みにさかのぼる。竹田城跡を見学した後、播但線に乗り寺前駅で足止めを食らうも進めず、

同じように困っていた人に声をかけられタクシー折半で飛ばしてたどりついた姫路、

宿に入って夕食を考えたときに、近所に餃子の王将があって、混んでたらいやだしテイクアウトかなと思った。

で、その王将が使ってるテイクアウトの予約サービスがEPARKなんですよね。

そのEPARKはTOYOTA Walletと連携するとお得というので、登録をしたのだが、

残念ながらEPARKでテイクアウト予約できる時間を過ぎていて、失敗したのだった。(この理由は後で書く)

それで実際にその王将に行ったら案外ガラガラだったので、そのまま食べて帰ってきた。


そんなわけで手元にはEPARKとTOYOTA WALLETのアカウントが残った。

TOYOTA Walletは登録ボーナスの1000円と、初回チャージ分の500円が入っている。

せっかく登録したんだし使い道がないかと考えてみたら、近所の日高屋が対応しているらしい。

チェーンは違うけど中華料理店なんですね。まぁ偶然ですけど。

他にも使える店はいくつかあるけど、居酒屋の類のメニューはイマイチなんですよね。

あと、松屋もあるんですけど、松屋なら松弁ネット使うよなぁって。(PayPayのキャンペーンもあるのでなおさら)


そんなわけで昨日の昼食で使ってみた。これといった食材もなかったのでね。

注文20分後から受取時間帯を設定できるのはなかなかですね。

支払は残高1500円あるTOYOTA Walletを使ったのだが、後日20%還元とのこと。

店にたどりついて名前を言うと、すぐに受け取れた。

店で精算というのも選べたはずですけど、Webで決済だと楽ですよね。


知らなかったんですけど、EPARKってもともとは各種の予約サイトなんですね。

飲食店・医療機関・エステなど、予約というものならわりとなんでもやっていて、Go To Eatキャンペーンにも絡んでいたらしい。

そのサービスの1つとしてEPARKテイクアウトがあり、調べると2019年に 餃子の王将・デニーズ・日高屋 では導入していたようだ。

この3つのチェーンが全国的な基盤となって、そこにローカルな店舗も参加したり、他のチェーンも参加したり。

そんな感じで発展していったのかなということが読み取れる。


もう1つの疑問はTOYOTA Walletというものと、それとEPARKとの関係性である。

トヨタフィナンシャルサービス、TS CUBICカードの発行元がやっているサービスなのだが、

プリペイド(TOYOTA Wallet残高)・デビット(銀行Pay・BankPay)・クレジット(TS CUBIC Pay)の3つが複合しているという。

ただし、EPARKの決済手段として関係あるのはTOYOTA Wallet残高のみである。

銀行Payは結局のところは対応している金融機関の口座を設定するわけだから、

ゆうちょ銀行をTOYOTA Walletの銀行Payに登録しても、それは結局ゆうちょPayアプリとできることは変わらないはず。

TS CUBIC PayはTS CUBICカードを持っている人がトヨタ販売店で使えるものらしいから、これもこれといった意味は無いだろう。

ゆえに、考えるべきはTOYOTA Wallet残高のみでよいと思う。


このTOYOTA Wallet残高はMastercardのバーチャルカードで、AndroidではおサイフケータイのiDとして登録できる。

って、QRコードを使った決済サービスではないんですね。

おそらく、初めてTOYOTA Wallet残高を直接利用できるようになったのがEPARKテイクアウトなんじゃないか。

EPARKグループとトヨタファイナンシャルサービスグループの戦略的協業開始について (pdf)

まぁこういう特有の使い道が増えてくると面白いんですけどね。

TOTOTA Wallet残高のチャージ方法はクレジットカード・TS CUBIC Pay・銀行口座と。

TS CUBIC Payは実質TS CUBICカードで、銀行口座は銀行PayかBankPayに対応している金融機関とのこと。

クレジットカードでのチャージは発行会社により手数料がかかるが、現在は一律無料とのこと。

VJAグループ・SMBCファイナンスサービス(セディナ)・トヨタファイナンス発行のカードは恒久的に無料とのことでm、

VJAグループに該当する三井住友カード発行のカードを登録しておいた。


正直なところTOYOTA Walletはよくわからないが、おそらくそれは自覚していて、

そんな中でのEPARKとの提携だったのかなと思う。ここで活路を見いだすことはできるんだろうか?

今のところは高率の還元で誘っている状態だが、正直なところ、EPARK以外の使い方はいかにも微妙である。

そりゃそうだよね。クレジットカードなら直接使えばいいわけだし、銀行口座からチャージするならPayPayなどだと思うし、

そもそも銀行Payを直接使ったり、デビットカードがあればそれを使ったりすればいいわけである。

なんでTOYOTA Walletなんて介する必要があるのかというと、それは還元率がよいからというぐらいしかないのである。


あと、EPARKテイクアウト、というか餃子の王将と日高屋に共通して言える課題なのですが、

現在、地域により営業時間の短縮を行っているが、テイクアウトであっても営業時間短縮の影響は受けるんですね。

これまで近所でテイクアウト使った店だと、松屋もCoCo壱番屋もテイクアウトのみで営業する時間帯というのがあったのだが、

餃子の王将も日高屋も店内飲食を終わるとテイクアウトも終わってしまうんですね。

なおかつ、EPARKテイクアウトの受付時間は閉店の30分前とかそれぐらいが受取時間のタイムリミットなので、実質1時間前ぐらいにはラストオーダー。

姫路で王将に行ったら案外空いてて食べれたとは言ったが、実は入店してしばらくしてラストオーダーになってしまった。

すなわち閉店時間ギリギリだったのでEPARKテイクアウトでは予約できなかったというのが真相だったんですね。

これは店の方針なので仕方ないのだが、テイクアウトを使う動機として、店内飲食ができない時間帯でも食べられるというのがあると思ってたが、

残念ながらEPARKテイクアウトで存在感のある2つのチェーンはいずれもそういうニーズには対応できないということですね。


そんなわけで今後、EPARKテイクアウトを使うことがどれぐらいあるかという話はあるんですが、

今月末までTOYOTA Wallet利用で20%還元という大盤振る舞いのキャンペーンがあるのと、

あと外食1回分ぐらいの残高が残ってるので、なんらか今月中にまた日高屋か他どこか使ってみようかなと考えている。

今週木曜にトークイベントで出かけるから、その夕食に……と思ったけど、これは難しいかな。