郵便局で荷物が迷走?

最近、PayPayフリマ・ヤフオク・メルカリで売れた物をいろいろな方法で送って、

大抵は予想の範囲で荷物が到着するわけだけど、中にはちょっと予想外のことに見舞われることもある。

そんな事例を2つほど。


ヤフオクで売れて、レターパックライトで出荷したときの話。

あて先の住所・氏名を住所録ソフトに打ち込んで印刷したのだが、

郵便番号入力→住所が町名まで入力→町名以降を入力という手順で入れて、

それで印刷して送ったのだが、実はここにミスがあった。

後で判明したのだが落札者が入力する郵便番号が間違えていたのである。

ただ、間違えていたのが郵便番号だけで、そのことに気づきにくかったのである。


どういうミスかというと、送り先の住所は 東京都目黒区三田 だったのだが、

書かれていた郵便番号は 108-0073(東京都港区三田) だったのである。

レターパックを送る前には追跡情報などの記録を兼ねて写真を撮影していて、

発送後に見返したら、申告された住所と区の名前が違うと気づいて「えっ!?」となったのである。

しかも厄介なことにこの2つの三田は東京都ではあるが場所は違う。

あて先の目黒区三田はJR山手線の恵比寿駅(渋谷区)と目黒駅(品川区)の間ぐらいにある。

ちょうどこのあたりでは山手線が目黒区をかすめるみたいですね。駅はないが。

一方の港区三田は芝公園の南西にあたる。比較的海側の地名である。

都営地下鉄に三田駅があるが、現在の町名は芝5丁目、でもこれも元を正せば三田の一部だったはず。


これはまずいと思ったが、とりあえずは荷物の行方を見守ることにした。

追跡情報を見ると、まず高輪郵便局に入るが、担当者が存在しない配達先であることを認識したのか到着の記録を削除、

その日の夕方には目黒郵便局に入っており、おそらくは高輪郵便局の担当者にはお見通しだったのかな。

(電話番号が書いてあったから、それであて先に問い合わせたのかも知れないけど)

その翌日に配達に行って、ポストに入らなかったのか持ち帰りになったが、その翌日には配達された。

正味1日のタイムロスで済んだのでよかった。返送されたら大変でしたからね。


僕にとっての反省点はせっかく住所録ソフトを使ってたのに、このミスに気づかないどころか、間違いを増やしてしまったことである。

「東京都」「三田」が合っていたし、三田といえば港区だろうと思い込んでたので、疑問に思わなかったのである。

というわけで自動補完を使ったときは最初から最後まで再確認するべきだった。

この場合は郵便番号と住所表記どっちが正しいのか確認するチャンスはあったのだから。

むしろ匿名配送だとそのチャンスはないですからね。


もう1つ、こちらはメルカリのゆうパケットポストの話、特にこちらの落ち度はなかったはず。

ある日の夜にポストに投函して、翌日の昼に回収されたはず。

そしたらその日の夜までには追跡情報が入ると思ったら入らなかった。

うーんと思ったが、翌日夕方まで待っても入らず、荷物が返送されてくることもなかった。

万が一、発送情報との紐付けに失敗したときを心配して電話番号を任意で書いているのだが、連絡もなかった。

購入者に「昨日収集されたはずだが、返送も連絡もないから、しばらく待って」と伝えた。

そしたらその日の夜に回収した郵便局で追跡情報が入って、どうも1日遅れになってたらしい。

その翌日は配達先の郵便局には到達せず、そのさらに翌日に配達先の郵便局に到着したのだが、

驚いたのはその到着した郵便局が愛知県だったこと。愛知県なのに中1日かかるの?

ともあれ、その日中に配達され、結局はポスト投函の4日後、ポスト回収日から数えると3日後の配達完了だった。


確かにゆうパケットポストの説明には「一日程度、配送が遅れる場合があります」との記載がある。

ただ、東京都~愛知県の場合はゆうパケットの配達は本来は翌日である。

なので、ポスト投函の2日後の到着までは約束通りなのだが、3日後はさすがに遅い。

ゆうパケットポストの配達が1日遅れる可能性があるのは、QRコードをあて名ラベルに変換する作業で送れる可能性があるからだろう。

これは心当たりがあって、以前は匿名配送のゆうパケットの配達が関東地方内々でも+1日かかるのは普通だった。

郵便局に到着する荷物に対してあて名変換作業が間に合わないと、翌日配達になってしまうということだろう。

作業の改善が行われたのか、最近はあまり遅れることはなくなった印象がある。

ゆうパケットポストの場合は、荷物を発送する前にあて名変換作業が必要になるから、発送時に1日遅れることがあるということだろう。


その場合は、ラベルを貼るまでは追跡できないだろうなと思ったが、やはりそうらしい。

おそらく、今回のケースはポストから回収した日で作業が終わりきらず、翌日に繰り越し、

その翌日に作業をするも、郵便局を出るトラックに間に合わず、ラベルは貼ったが出荷できないまま郵便局に保管、

そのさらに翌日に郵便局を出て、夜間に愛知県へ輸送ということだろうと思う。

せめて回収した日のトラックに乗らずともラベルを貼るところまではやりきって欲しかったが。

ただ、より優先度の高い郵便・荷物の作業量が多ければ、ゆうパケットポストなんて後回しになるのは仕方ないとも思う。


というわけで、ちょっとゆうパケットポストの配達日数は読みにくいなと。

今まで9個送って、回収日のうちに入らなかったのはこれが唯一なのだが、

匿名配送ゆうパケットが到着した郵便局でのあて名変換で遅れるのに比べるとだいぶ不安があるし、

不運が重なったと思いたいが、本来の日数+2日もかかるのは残念だった。

それでも、ゆうパケットポストのメリットがそれを上回るケースが多いとは思うが、ここまでハズレを引くと痛い。


メルカリで売って買って思うけど、メルカリだと本1冊程度の発送はネコポスを使われているケースが圧倒的に多い。

これは送料負担が175円と、ゆうパケットを使う場合の200円より安いためであろう。

(ヤフオク・PayPayフリマでは、ネコポスは170円、ゆうパケットは175円で差が小さいため互角ぐらいの印象)

僕自身は、発送の手間の少なさと寸法規定の緩さから、25円差以上の価値があるとゆうパケットばかり使っているのが実情である。

実際、先ほどのゆうパケットポストは1冊でもネコポスのサイズをオーバーしているし、

なおかつ複数冊束ねて1kg超になっているので、2kgまで許容のゆうパケットポストが前提だった。(cf. シール版ゆうパケットポストは画期的)

送る側の視点ではこうなのだが、受け取る側の視点にとってみると、ネコポスの配達の早さには驚くところである。


正直なところネコポスがゆうパケットより早いというのが違和感があるのだが、

これは昔のクロネコメール便の印象でしょうね。あれは近距離が2日後、遠方だと3日後じゃなかったっけ。

ネコポスは宅急便と同等程度の配達日数で提供しているので、本州・四国からだと翌日着は堅いですね。

ただ、コンビニからの発送が多いので、集荷が翌日になるケースも多く、ここのロスが気になることはある。

ゆうパケットは郵便局持込の人が多い印象で、それだと動き始めは早い。

ただ、その翌日に到着するのは関東甲信越~東海ぐらいで、あて名変換でロスすれば翌々日、

近畿以遠はもうそれは翌々日と見た方がいいね。(近畿でも翌日配達はあるが)

というところでネコポスの方が受け取り側にとっては喜ばれるかもと思うところはある。

ネコポスの出荷はコンビニでも宅急便センターでも手間がかかる印象がある。
(cf. ネコポスの寸法規定は厳しい , ネコポス1個にかけてよい労力ではない)

PUDOステーションが使えるとすごい楽という話は聞きますけどね。市内には何個かあるけどちょっと遠いんだ。