新幹線駅でバイクを運ぶ

秋の関西行きは毎年恒例だが、今年は1週間と長い日程になってしまった。

少しでも引っ張れないかと考えた結果、午前中は仕事をして午後から出発。

いつもと違うのはバイクという大きな荷物を持っていること。

駅まで走ってエレベータの前で畳んで袋に入れて出発である。


バイクを運ぶ旅、重いは重いがそこまで大変ではない部分もある。

ただ、どうやっても大変なのが東京駅での乗換である。

今回はスマートEXで東京駅で別切りなので、いったん改札外に出て乗り換えた。

というのも東京駅の東海道新幹線はエレベータのある場所が特殊で、

改札内を通るとスロープが多く、それで疲弊してしまう。

それならば一旦改札外に出た方がいいだろうというわけである。

在来線の八重洲中央口を出て、少し南に進んだところにある八重洲中央南口から入るとエレベータで東海道新幹線のホームに行ける。

ただ、それでもやはり歩く距離が長くて大変。


新幹線はEXこだまグリーン早特3でとったこだま号のグリーン車、

グリーン車とあって座席後ろの荷物スペースも広々していて置きやすかった。

乗せてしまえば楽なんですよね。

こだま号グリーン車はガラガラだった。名古屋発着便だったのもガラガラだった理由かもね。


そして次なる苦行が名古屋駅である。ここも広いからな。

ただ、東京駅に比べればだいぶ楽ではあると思った。

それでも新幹線~近鉄って駅を横断するから名古屋駅の中では長い移動である。

ちなみにこの移動をエレベータを使って行う場合は必ず改札外を通ることになる。

そもそも新幹線(というかJR構内)のエレベータは中央コンコースの北側にあるため、

近鉄と改札内でつながる南通路に行くことができないのである。

また、近鉄から見てもエレベータがあるのは地下改札口だけである。

でも普段から僕にとっての新幹線~近鉄の乗り換えルートってこれなんですけどね。


近鉄も夕方の混雑する急行に持ち込むのは考え物だなとか、乗換が面倒だなというので特急を使った。

近鉄特急もいろいろだが、ノンストップ特急に入らなくなった アーバンライナー に当たった。

昔ながらの折り戸でアーバンライナーもそれはそれで年季入ってるなと思った。

それでも2003~2005年のアーバンライナーplusへのリニューアル(これもかなり前だけど)、

当たり外れの大きい近鉄特急の中では比較的よい方の車両ではある。

いや、ひのとり料金払って ひのとり に乗れるならそっちの方がええわという話はあるでしょうけど。

ノンストップ特急以外で ひのとり なんてそうそう引けませんがね。


特急を降りたら駅でバイクを組み立てて自走して親元まで。

最寄り駅は特急停車駅ではないので、少し離れた駅ではあるのだが、

後続の電車に乗り換えるのも待たされるし、バイクなら自走できる距離ではある。

ただ暗い中で走るのはなかなか怖かったですけどね。

このあたりを自転車で走っていたのは何年前のことだろうか。

中学生ぐらいにはこのあたりに用事があって走ることもあったんだったか。


新幹線駅の乗換だけは本当に大変だけど、あとは工夫次第でなんとかと。

ただ、バイクがなければ近鉄特急は使わなかったかなぁ。

楽ではあるんですけど、普段はそこまで楽する理由がないという。

そんなわけで今日からしばらくの関西滞在。

バイクだからこそ出かけられる目的地も考えているので楽しみたい。