週末に「けやきひろば音楽祭」にでかけていた話を書いた。
アニサマがない けやきひろば
そこで真っ先に気になったことがリストバンドに「近代麻雀水着祭」と書かれていたこと。
2日目のリストバンドには「私立近代麻雀学園」と書かれている。
なにこれ? 余り物の使い回し?
で、あとで調べて気づいたのだが、実はこのイベントの主催者は「近代麻雀」だったらしい。
【お知らせ】 皆さんに大事なお知らせがあります。今回の「けやきひろば音楽祭」の主催者は、”近代麻雀”です…。予め、ご了承ください (x.com/へなぎ)
このイベントの背景にはアニサマがない夏を迎える けやきひろば をどうにかしようというのがあったのだろうが、
そこでこのイベントをプロデュースしたのが へなぎ さんである。
この人、アイドルの追っかけが高じてアイドルのプロデュースをするに至り、トイプラという芸能事務所を設立している。
事業の一環として社内外のアイドルなど集めて HNGSONIC なるイベントをやっており、
けやきひろば音楽祭 は HNGSONIC2026 と関連付けて開催されていた。
ちなみにイベント中もしょっちゅう客席に現れて楽しんでいたようである。
それはそうとして、真の主催者だった近代麻雀とは何なのか。
これは竹書房の発売している麻雀雑誌である。
竹書房はこの雑誌を発売するためにできた出版社である。
正確に言えば、当初は文字メインの雑誌だったところ、
麻雀漫画を掲載する「別冊 近代麻雀」ができて、それが改題して現在の近代麻雀になっているそう。
とはいえ、頭脳スポーツとしての麻雀に興味がないわけはなく、麻雀大会を開催するなどの活動もある。
この雑誌には他の側面もあり、それがグラビア雑誌である。
歴史をたどると麻雀女子育成企画「近代麻雀学院」なんていうのがあったそうで、
タレントに麻雀を教え込むという企画があり、そのリアルイベントをやるような形からスタートしたそう。
その後、これはグラビアの撮影会イベントに発展していく。
これがリストバンドにあった「近代麻雀水着祭」「私立近代麻雀学園」の正体である。
ちなみに「近代麻雀水着祭」は水着のファッションショーとしては日本最大規模だとか。
果たしてそのノウハウを生かしたいという考えがあったのか、
単に竹書房がバックに付いていることが好都合だったのかはよくわからない。
謎多きイベントだったといえばそこまでなのですが。