アニサマがない けやきひろば

土日連日、さいたま新都心に出かけていた。

なぜか? それは「GMOアリーナさいたま けやきひろば音楽祭」というのがあったから。

この人DJするのかというのが入口だったのだが、気になる歌手もいたので。


そもそもこれは何なんだという話をすれば、毎年夏の終わりに行われるアニサマのことがある。

アニサマの開演前、さいたまスーパーアリーナの前にある けやきひろば では様々なイベントが行われていた。

けやきひろば はさいたまスーパーアリーナの付帯施設で、

2階はさいたま新都心駅・北与野駅とアリーナをデッキレベルでつなぐ広場になっており、

その人工地盤の上に けやき(埼玉県の木らしい) が植えられている。

1階は飲食店などが入る商業フロアに入っており、イベント日は来場者の腹を満たすと。

アニサマの日は けやきひろば のイベントスペースにステージを組んでイベントをやっていた。

概ね午前中はアイドルのステージ、午後はカラオケをやってると。


ただ、さいたまスーパーアリーナ は今年から来年春にかけて改修工事のため休館となっている。

このためアニサマも今年は幕張メッセ展示場での開催となっている。

しかも時期もけっこうずれて7月10日~13日の開催だった。

このときはコンサート用とは別に1つ展示場を借りて、そこにステージを組んで同様のイベントをやっていた。


一方さいたまでは休館中に命名権を売るという話になり、GMOが契約することになった。

工事中に「GMOアリーナさいたま」と命名された。割り引かれているが休館中も命名権料はかかってるらしい。

GMO SONICなど音楽イベントに関わる中で命名権を買うことにしたのでは?

休館中はアリーナは使えないのだが、他の付帯施設は使うことができる。

アニサマの日のように けやきひろば が賑わえば良いのにと思ったひとがいたのか知らないけど……

こうして生み出されたかもしれないのが「けやきひろば音楽祭」である。


とはいえ実態としては地下アイドルのイベントである。

けやきひろば の他に、TOIROというイベントスペース(会議室?)、

工事中のアリーナ脇の屋外ステージ、そして展示ホールを使っている。

この展示ホールで出演者の「特典会」とかが行われていると。

その中では集客力が高い人やアイドルとは言えない人のステージは概ね けやきひろば で行われている。

けやきひろば だけのチケットであれば割安だったので、それを購入。

もっともチケットがなくても周辺から見放題なのだけど。

別に立ち止まってみる人を止める様子もなかった。いいのかよ。

これはアリーナ横のステージも同様である。TOIROはさすがに無理だろうが。


名前は知ってても、初めてパフォーマンスしてるの見る人もしばしばいて、そういう意味では収穫があった。

さっきも書いたように実態としては地下アイドルのイベントということで、

そこら辺をアイドルらしき人が歩き回っているのは不思議な景色である。

食事を買ったりするのに出歩いてたみたいですね。

こういうイベントではよくある光景なのかもしれないけど。

さすがに けやきひろばステージ に上がる人はそんなことないでしょうが。どうだろ?