ちびキャラ…なんであの人やねん。いやー、世の中には不思議が多い。
常々変な人やとは思ってたけど…
それと今日はVine 4.0にVMWare Toolsを入れてみた。
VMWare Tools InstallでCDをマウントさせて、そこのRPMをインストールするも玉砕。
同梱されていたtar.gzを解凍して、そこのvmware-tools-config.plをスタート。
んでなんか聞かれるけど適当に答えて、完了。んで適当に再起動。
すると、快適なマウスとSVGA以上の解像度が得られる。
多分本家RedHatとかFedoraだったらRPMでいいんだろうけど。当方Vineですから。
さて、今日、CASIOの関数電卓が安かったんで買ってもらった。
fx-912ESとかいうやつで、数学自然表示がウリ。
2480円だったかな?とにかく安かったね。この手の関数電卓では破格の値段だよ。
ところで、僕は入学時買ったSHARPのポケコンがあります。
まぁポケコンの性能はとんでもなくいいですよ。
ただBASICのプログラムとかTEXTモードにカンペを突っ込みまくったり、
それ対策で自作プログラムもろともリセットさせられたり。
そういうわけで関数電卓というのも極端な高性能じゃないという理由で便利だったりします。
でも、計算だけに絞ればポケコンと同程度の機能ですよ。
ちなみにうちの学校で入学するときに関数電卓買った人はSHARPのEL-566E(?)を使ってますわ。
たまに借りることあるけど非常に操作も親しみやすくていいですね。
まぁ使ってるポケコンとメーカーが一緒だからじゃねと言われればそこまでだね。
さて、まぁまぁ操作はわかるわ。
ただいちいち関数使うたびに
sin(60)
と、下線部が一組になってるから閉じなきゃいかんのはめんどいかな。
それとDEGREEとRADIANの切り替えにいちいち、SETUPメニューを出さなきゃいかんのはめんどいな。
まぁこの程度ならたいした問題じゃないね。
ところで、数学自然表示、というと分数を分数で表示したりできる機能なんだけど、
あえて殺してある。使いにくいから。
まぁカッコで混乱することはまずないからね。それならきったほうが便利かな。
さて、致命的な問題がひとつ、
関数電卓じゃ指数表記は結構つかいますね。
たとえば1億2千万と入れるにも
1.2 E8 or 1.2×108
なんて表記を使うのが便利ですね。ゼロ何個やとか数えて入れなくていいですから。
大きな数、小さな数を表すにもゼロゼロゼロと書かなくていいので便利。
関数電卓の答えだって、10ケタ超えたり、数字が小さくなりすぎると指数表記で答えがでます。
まぁそれはいいんですけど、120000000とかいう数字はケタあふれしませんよ。
でもそうやって出てくるよりも1.2 E8とか1.2×108の方が便利なときも多いんでね。
で、ポケコンでも、[F-E]キーというのがあって、これで切り替えできるんですよ。
だから物理の計算とかで結構使ってますよ。
ところがないんですよ…探すと[ENG]キーがその働きをするそうだが…
120000000→120×106
あれあれ?どうもこのキーでは指数が3の倍数飛びしかできないみたいですよ。
と、実はこの表記は接頭語とか千飛びなのがゆえんらしい。
でもどうよ…少なくとも計算の過程では全部指数に直してくれたほうがうれしいんだけど。
まぁちょっと甘い面もあるけど、破格の高性能ですわー。