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ゆで卵というか蒸し卵

最近、レンジでゆで卵を作る器具を買った。

メーカーは違うけどこんなの。

レンジでらくチン!ゆでたまご4個用 (曙産業)


もともと、ゆで卵を作ることはそれなりにあった。

ラーメンの具にしたり、単にゆで卵として食べたり。

鍋で作るのは不都合なので、もともと電子レンジで作っていたのだが、

卵をアルミホイルで包んで、水をいれたマグカップに入れて、10分加熱するということをやっていた。

卵をアルミホイルで包むというのが重要で、卵を直接加熱すると爆発してしまう。

なので、電子レンジで加熱するのは水で、水が加熱されることで卵が茹でられるという理屈だった。

10分というのは適当に決めた数字だったが、これより短いと半熟になるので、妥当かなと。


ただ、いちいちこういう手順をやるのはめんどくさいなぁとは思っていた。

そこで専用の器具を買ったのだ。安かったしね。

まず、器具の底に水を注いで、その上にアルミの皿を乗せて、卵を置く、その上に蓋をかぶせて、ロックする。

蓋には蒸気抜きの穴があり、内側はアルミで覆われている。

卵と水は触れていないから、すなわちこの器具は ゆで卵 ではなく 蒸し卵 を作る器具になっているのだ。

その上で、卵自体には電磁波がいかないようにアルミで囲まれているわけだ。

加熱時間は8分との指示、これでちゃんとゆであがってるから、今までよりは短時間で済んでいる。


ゆで卵の加熱時間ってずいぶん長いから、その間、鍋を占有されるでは不都合なんだよね。

だから、電気式のゆで卵を作る器具があったりするんだろうけど。

時間がかかるだけでやることはそんなに難しい話ではない。

むしろ電気式だと、温泉卵を作りやすいというメリットもあるだろう。

電子レンジでやるのはそれなりに不都合もあるが、まぁ導入しやすいのでメリットがあるって話なんでしょうね。

電子レンジが占有されるのもイヤだとなれば、それは電気式の出番だろう。それだってすごい高いわけではないけど。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/31(Tue) 23:04
買い物・消費 | Comment | trackback (0)

運転再開のためなら単線運転だってやる

先週末の台風で鉄道では3箇所の長期運休区間が発生している。

  • 南海本線 樽井~尾崎 (橋りょうの破損)
  • 南海高野線 高野下~極楽橋~高野山 (土砂流出)
  • JR関西本線 加茂~亀山(土砂崩れ)

逆に言うとこれ以外は早期に復旧できたんだよね。

関西本線の支障区間は加太越区間(柘植~亀山)だけで、設備的にも加茂~柘植の折り返し運転は可能なのだが、

この区間を走るディーゼルカーの車庫が亀山にあるので走れないんだそうで。ただし11月1日から加茂~柘植を運転再開するとのこと。


この台風で辛いのが南海で、2大幹線のいずれにも長期運休区間が生じていること。

高野線は深い山の中を走る区間で、これまでもたびたび影響が出ている区間ではある。

なので運休はよくあることとも言えるのだが、問題は代行バスの走る道路にも影響が出ていること。

さらに大きく迂回して高野山への代行輸送を行っているそう。

問題なのが南海本線で、バス代行も間に合わないし、他路線への迂回も難しい。

一方で、影響が出たのは複線の線路の山側だけなので、海側の線路は普通に走れそうだと当初から言われていた。


ただ、もともと複線の線路を単線として使うというのはなかなか簡単ではない。

もともと列車の行き違いを前提とした線路にはなっていないし、信号設備の問題もある。

今回、幸いだったのは支障区間の両側の樽井駅、尾崎駅がいずれも折り返し運転ができる駅だったこと。

だから早期に難波~樽井、尾崎~和歌山市で運転を再開できたんだけど。

なので単線運転をやるとしても、樽井~尾崎の1区間だけでよいわけだ。


というわけで、少なくとも、樽井~尾崎を1編成でピストン運転して、前後は折り返し運転とすれば早期に再開できそうだなと思った。

1編成ピストン運転ならば、正面衝突することも追突することもあり得ないから、信号設備の問題は少なそうだ。

あと、そもそも樽井駅・尾崎駅で海側の線路に乗り移れるかという問題もある。

列車が折り返しできるということは、上下線を乗り移る設備があることは間違いないのだが、

山側の線路に乗り移るように作られている可能性もあると思った。でも、例えそうだとしても、少なくとも1区間ピストン運転はできる。


そう思ってたら、どうも樽井~尾崎を通り抜けて単線運転できるらしい。

列車の運転再開見込み(pdf) (南海電車)

現状は、樽井駅では海側のホームで折り返し運転、尾崎駅では海側の線路を行き過ぎて折り返しをやっている。

なので、樽井駅では海側のホームで行き違い、尾崎駅の北側で海側の線路と複線を分岐させれば、樽井~尾崎を挟んで単線運転ができると。

30分に1本程度、樽井~尾崎~和歌山市では概ね30分間隔で各停のみ運転したいとのこと。

現状、尾崎~和歌山市が概ね30分間隔で各停のみの運転なので、それが大阪までつながる感じですかね。

各停だけでもつながれば沿線住民には大きな助けになるだろう。


線路の安全性は試運転で確認出来たということで、そこは多分大丈夫なんだけど。

心配なのが、信号設備だよね。でも、元々単線運転を想定していない区間なので、単線で安全に運行できる設備がないのでは? と。

単線運転であれば、電気的な信号設備は必須ではないことになっている。

一番簡単なのが、スタフ閉塞という方式で、スタフという通行証を持っている列車だけが走れると決めて安全を確保するやり方がある。

それを徹底できれば通信に依存せずとも、正面衝突も追突も回避出来る。簡単だが確実な方法だ。

この方式は簡単なんだけど、和歌山行きと大阪行きが交互に走るという順番が崩れると、身動きが取れなくなるというデメリットがある。

他の手段もあるけど、複雑な方式ほどヒューマンエラーの懸念がある。

ちゃんと電気的な信号システムを整えるのが一番よいが、そこまで準備するかどうか。


鉄道のトラブルって、事象が発生した直後はかなり長い区間で運休になったりするけど、

普段やらない運行方式をやるというのは大変なことなんだよね。

南海は翌日には樽井駅・尾崎駅での折り返し運転を始めたが、これも簡単な話ではなかったんじゃないかなぁ。

樽井駅は普段から多少の折り返し列車はあったようだけど、尾崎駅は普段折り返し運転をやらない駅、

いずれにせよガンガン折り返す駅ではないのだから、相当な苦労があったのでは?

そのうえ、単線運転なんて、まぁすぐには出来る話ではないよね。

とはいえ、沿線住民への影響の大きさと、あと完全復旧まで1ヶ月以上はかかるから、長期戦に備えてという考えもあったのだろう。


その観点では、関西本線(非電化区間)も本当は大ごとなんだよね。

本当は柘植~亀山も早期に復旧できれば、いつもの大雨での運休(よく運休になる区間ではある)なのだけど、

二次被害の恐れがあるということで、しばらくは運休を継続するという決断をするに至ったと書かれている。

そこで、加茂~柘植を先行して再開させることにしたが、車庫がないということは、ディーゼルカーへの給油ができない。これが問題だったよう。

なので柘植駅に臨時の給油設備を用意するのだという。(cf. JR関西線、加茂-柘植間で再開へ 11月1日から (Yahoo!ニュース))

加茂~柘植に取り残されている車両だけで運転再開は可能だったようで、これが不幸中の幸いか。

それでも臨時の給油設備を用意するって大ごとだよね。長期戦をにらんでという話なのだろうが。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/30(Mon) 22:09
交通 | Comment | trackback (0)

その昔、荒川と利根川は一緒だったが

おととい「荒川・利根川水系」とうっかり書いたけど、この2水系を一緒にして扱うのは利水の話で、治水はそうじゃないよねと。

利水でこの2水系が一緒に扱われるのは、武蔵水路の存在が大きい。

武蔵水路について (水資源機構 利根導水総合事業所)

埼玉県・東京都への水道用水供給と、隅田川の水質改善(利根川からの水を足して流量を確保する)を目的としている。


でも、実はもともと荒川と利根川って同じ水系だったらしい。

どういうこと? って調べたら驚くべきことがわかった。

川について知る (江戸川河川事務所)

そもそも、現在の利根川水系の流れはこのようになっている。

利根川: 群馬県みなかみ町→羽生市→古河市(渡良瀬川と合流)→茨城県五霞町(江戸川と分岐)→銚子市
江戸川: 五霞町(利根川から分岐)→江戸川区(河口付近で旧江戸川と分岐)
渡良瀬川: 日光市→古河市(利根川に合流)
中川: 羽生市→越谷市(大落古利根川と合流)→葛飾区(新中川が分岐して旧江戸川に合流、中川自身はそのまま河口へ)

そういや江戸川って何なんだろ? とは思ってたんだけど、利根川の分流という位置づけなんですね。

利根川本川はなんと銚子に向かっていたわけだ。

群馬県・栃木県からの水が主には銚子に向かうというのは違和感があるが、それが今の利根川である。


これがもともとはこんな流れだったらしい。

利根川: みなかみ町→羽生市→(現:大落古利根川)→越谷市(荒川=現在の元荒川と合流)→(現:中川)→江戸川区
荒川: 秩父市→熊谷市→越谷市(利根川=現在の中川と合流)
渡良瀬川: 日光市→古河市→(現在の江戸川=かつては太日川と呼ばれた)→江戸川区
常陸川: 茨城県境町→香取海(→銚子付近で海と交わる)

下流部は今と何一つ合わないというのがすさまじいが。

これが江戸時代に行われた治水事業により、利根川の負荷軽減が図られた。

  1. 羽生市付近の利根川と古河市付近の渡良瀬川の間をつないで、利根川の水を太日川(=江戸川)に流すようにする
    かつての羽生市付近より下流の利根川は 大落古利根川~中川 となる
  2. 熊谷市付近で荒川と吉野川(→市野川→入間川)の間をつないで、吉野川~市野川~入間川を荒川にする
    かつての荒川は 元荒川 となる
  3. 古河市付近の利根川を五霞町付近を経て境町付近から常陸川につないで、常陸川を利根川にする(太日川=江戸川は舟運のために水は流している)
  4. 五霞町から江戸川へ直行する短絡ルートを作り、利根川・江戸川の分岐点を古河市付近から五霞町付近にする

以上の結果、荒川は入間川水系と結合され、残る利根川水系は香取海を経て銚子へ向かうルートと、江戸川を経て東京湾へ向かうルートができた。

香取海というのはかなり広大な内海だったのだが、利根川から流入する土砂が堆積し、大きな内海はだんだんと埋まっていき、

それでも湖として取り残されたのが霞ヶ浦や印旛沼の湖沼ということだそう。


一方でかつて川だったところは、江戸川は別として、上流から切り離されたが、

雨水や農業排水、下水の流入があるので、大落古利根川・中川や元荒川のような中小河川として残っている。

これらの流域は低い平地ということで大雨になってもなかなか水が流れず、その結果として洪水被害に悩まされることになった。

上流と切り離されたから上流からの水は引き受けなくなり、流れる水の量はぐっと減った。

でも、中流・下流部に降った雨を流す役目は残っている。だから一定の流下能力は必要なのだけど、周辺の都市化が進み、改良も難しい。

そこで取られた対策が首都圏外郭放水路の建設だった。

概要 首都圏外郭放水路とは (江戸川河川事務所)

倉松川・大落古利根川・中川などの中小河川から洪水時の余剰な水を引き受け、地下水路を経て、江戸川に安全に放流するわけだ。

先週末の大雨でも活躍し、過去の同規模の大雨と比べても浸水害を大幅に抑えることができたとのこと。


大阪平野でも似たような話はある。

大和川はかつて柏原市付近から現在の長瀬川~第二寝屋川~寝屋川~大川(旧淀川)と流れていた。

これを柏原市付近から堺へ向かうように付け替えを行った。

これにより奈良盆地からの水を比較的安全に流せるようになった。

一方で寝屋川流域は低地が続き、中小規模の河川の流下能力が不足し、洪水被害に悩まされた。

これも対策の切り札は地下河川で、寝屋川北部地下河川寝屋川南部地下河川の事業が進んでいる。

現在は部分的に完成し、下流への排水はできないが、貯留はできるということで、洪水被害の軽減に役立っている。


ところで、○○水系という言い方があるけど、実はこれってけっこう難しいんだよね。

利根川水系だと利根川本川とそれに合流する河川(渡良瀬川など)が属するのはわかりやすい。

利根川から分岐して下流側に来る江戸川も利根川水系というのもまぁわかる。

ただ、中川はそれ自身が海に流れ込むにもかかわらず、新中川(中川放水路)が旧江戸川に合流するということで利根川水系になる。

すなわち利根川と中川の関係はお互いに分流の分流の上流の上流と言う位置づけになる。

これ、新中川でつながってなかったら中川水系という独立した一級水系(複数の都道府県にまたがる場合は通常そうなる)になってたのかね?

現状の中川は江戸川と一体的に治水対策が行われているわけですが。(歴史的に旧利根川を含むというのもあるんだろうけど)


Author : hidemaro
Date : 2017/10/29(Sun) 19:45
社会 | Comment | trackback (0)

部屋干しするか遅らせるか

最近、雨が多くて困るのが洗濯。

この洗濯のタイミングをどうするかという戦略が難しい。


うちでは洗濯は通常、2日に1回やっている。

毎日やらないといけないほど量は多くないから、2日に1回にしている。

物干しもだいたい2日分の洗濯物を干すのに最適化されているので。

それで基本的には外に干す。


ところが雨の時は外に干せないので、室内で干すか、洗濯のタイミングを調整することがある。

洗濯のタイミングを調整する場合、洗濯を1日遅らせることが多い。

今日は雨だが、明日は晴れるとわかっていれば、1日遅れで3日分の洗濯を行うと。

ただ、それ以上引き延ばすと衣類が不足するので、洗濯を遅らせるのは3日分が限界だ。

3日が限界という理屈で、通常6日間に3回洗濯するところを2回に減らすということも場合によってはある。

あさってから2日雨が続きそうだから、今日の洗濯を1日延期すると。こうすれば、雨の2日間を回避出来る。

ただ、そこまで読むのは難しいですけどね。確実に外に干せるうちに洗っておく方が無難ではある。


洗濯を引き延ばしても3日分が限界と考えているので、それ以上雨が続く場合は部屋干しになる。

部屋干しの場合は3日分の洗濯はやりたくない。干せるスペースに限りがあるからだ。

雨があまりに続くときは、機械的に2日ごとに洗うということになる。

扇風機で洗濯物に風を当てておけば、それなりに乾くのだが、やはり煩わしい。


基本的には今日・明日の天気予報を見て、洗濯のタイミングを調整するか考えるわけだけど、

明日は確実に外に干せるはず、と確信できるかっていうと、これは難しい。

  • 今日が雨・明日が曇りか晴れ →1日延期して外に干す
  • 今日が雨・明日が雨→2日分の時点で部屋干しする

と、こういうロジックで考えるんだけど、明日は曇りか雨かわからないとなると悩む。

安全側に倒すなら部屋干しなんだろうが。


昼間は仕事に出てるサラリーマンなので、

午前はよく晴れるが、午後から雨だ、ということになると外には干せないとなるんだよね。

休日はけっこう柔軟に対応してるんだけど、平日はどうにもこうにも。

ただ、部屋干しがわりと成り立つので、しょうがねぇなぁといいながら部屋干ししてますけどね。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/28(Sat) 23:02
日常 | Comment | trackback (0)

ダムがとても絞った

先週末、近畿地方では台風による大雨で、川が増水して大変だったわけだが、

そんな中で少しでも被害を防ごうともがいてたのがダムである。


淀川水系のダムの多くは水資源機構が管理していて、台風のときは防災操作の速報が掲載される。

ダムの計画というのは、百年に一度とかそういうレベルの大雨を想定して作られている。

実際の大雨が想定より上だと、ダムは洪水を防ぎきれないことになる。

こういう場合は仕方ないのでダムは流入量と流出量を同じにする。これを、ただし書き操作というそうだ。

下流にはダムがないときと同じだけの被害が出るが、一方でダムが満杯になるまで時間稼ぎはできるので、

その間に避難するなどの対策は取れるから、ダムが全く無意味というわけでもない。


逆にダムの計画を下回る洪水だと、普通にダムで受け止められるわけだが、

状況によってはそれでも洪水被害が発生することがある。

下流の流下能力が低かったり、他の河川からの流入が多いとか、そういうところが要因ではないだろうか。

このような場合、計画以上にダムの流出量をしぼることが行われることがある。

通常の防災操作より絞るということで 特別防災操作 というそうだ。

※特別防災操作とは、下流河道の整備状況を勘案し、中小規模の洪水を対象に、操作後の貯水容量に余裕があると判断した場合には、ダムの洪水調節容量をより効果的に・効率的に活用し、貯留量を増やして放流量を低減させることで下流の被害を軽減すると操作のことです。

(水資源機構 関西・吉野川支社 淀川本部)


具体的にはどういうことか。桂川の日吉ダムの例を見てみる。

日吉ダム台風21号に伴う洪水に対し防災操作を実施~桂川の河川水位を低減~ (pdf) (水資源機構)

桂川では水位が上がり危険な状態だった。

そのため日吉ダムでは本来150m3/s流すべきところ、最小で15m3/sまで絞る特別防災操作を行った。

とんでもない絞り方だが、ダムで制御できない他の河川からの流入を考慮すると、これぐらいやる必要があると判断したのだろう。

この結果として、桂川では大きな被害を出さずに済んだのだった。


しかし、特別防災操作というのはリスクのある行為でもある。

というのも絞りすぎて、本来は百年に一度とかの洪水に耐えるはずのダムが満杯になってしまったでは本末転倒だからだ。

一方で通常の防災操作では防げない洪水というのもあり、可能な限り救ってあげたいという考えもある。

なので、今後の雨の予想から、どうすれば救えるのか、どこまでならダムが耐えられるかというのを考えてるんですね。

上流に複数のダムがある場合は、それぞれで流すタイミングをずらしたり、余裕のあるダムに絞ってもらったり、そういうこともやる。

淀川水系のダムの防災操作を見ると非常に頭を悩ませながらやった跡が見えることが多い。


淀川水系は琵琶湖やダムが多数あることもあって、渇水というところで悩むことは少ない気がする。

開発しやすい河川だったということか、流域外への水道供給も多く行っている。

ダムは多目的ダムとして洪水調整の役目も持っており、このような形で活躍している。

逆に開発の余地が少なくて、渇水にも洪水にも悩まされるのが大和川水系なのかな。

渇水対策は吉野川(紀の川)や木津川を開発することでなんとかしたが、洪水対策はどうしょうもないよね。

荒川・利根川水系も関東平野が平べったいからこういう問題あるんだよね。なかなか厳しい。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/27(Fri) 23:33
社会 | Comment | trackback (0)

昼休みに郵便局に行くしかなかった

今日は昼休みに郵便局に行っていた。

以前の経験から、そこまでカツカツにはならないだろうということで、

まず郵便局に行って、戻ってきてから食堂に行くという作戦で行ったが、なんとかなった。

とはいえ、やはり慌ただしい。


最初にフレックスタイムでなんとかならんかなぁと考えた。

用事はお金の払い込みなんだけど、最初は銀行でやろうと考えていたのもある。

でも、銀行窓口とフレックスタイムって相性が悪いんだよね。

銀行窓口は典型的に9:00~15:00でやっている。

うちの職場だとコアタイムが15:00より後ろまであるので、退勤を早めて銀行に行くのは無理。

出勤を遅らせて、朝一番に銀行に行くというのは可能だが、

銀行での用事が終わって出勤できる時間を読むのはちょっと難しい。


一方で、時間単位有給休暇という制度もあるので、中抜けして銀行に行くということも考えられた。

やるなら昼休みの前か後ろに1時間の休暇を取って対応ですかね。

ただ、時間単位・半日有給休暇は年度末に1日未満の端数は切り捨てられてしまう仕組みになっている。

なので、今年度中に8時間分の時間単位有給休暇を取るアテがないと不都合なんだけど、そういう予定は思い浮かばない。

中抜けをフレックスタイムで処理できればアリだったんだけど。


以上の問題を踏まえると、昼休み内でお金の支払いをやるのが最善の選択肢で、

もしも昼休み内に収めるなら会社のごく近くで済ませる必要があり、

会社の至近距離にある金融機関である郵便局を使うしかなかったわけだ。

郵便局に歩いて5分でたどりついて、10分そこらで手続きが終わって、5分で戻って、計20分のタイムロスで済んだ。

郵便局の近さもさることながら、郵便局の貯金窓口の手続きの速さもなかなかのもの。

おかげで戻ってきてから普通に食堂で食べることができたわけだ。


月曜が休暇だったから、そこでできれば本当は一番よかったんだけど、この時点では準備ができていなかった。

来週も連休と合わせて休暇を取るのだが、朝に家を出てしまうので、銀行に行く時間なんて取れない。

その先に平日に時間が取れるのは1ヶ月後とかになってしまうので、さすがに遠いなぁと。

これ以外に特に用事もないし、そもそも9月・10月は休暇の日数が多いし、新たな休暇を取る気にもならず。

慌ただしいって言ってもこの程度ならさほど問題ではなかったとも言えるが。


ところで今回のお金の支払いというのは、市から受け取った ○公 というマークの付いた納付書だった。

市町村・都道府県の公金の納付書には ○公 と □公 という2つのタイプがあって、

□公 は郵便振替用紙の体裁になっていて、指定金融機関 か 全国の郵便局 で支払いができるようになっている。

こちらのタイプならば、ゆうちょ銀行ATMで支払うということも可能だったかもしれない。

もっといいのはPay-easy対応していることですが。これならネットバンキングで支払いが完了したので。

一方、○公 の納付書は窓口でないと払うことが出来ない。なおかつ郵便局は地域制限がある。(関東地方の市町村では関東地方の郵便局に限るなど)

このタイプは3枚綴りの用紙で、郵便局で支払うにも申込書を書く必要がある。(名前と電話番号を書くだけだけど)


固定資産税とかは地域制限があっては不都合(所有者が市内在住とは限らない)なので、普通は □公 の納付書を使うもんだと思ってるんだが。

それは寄付金でもそうだと思うんですけどね。そう、今回、○公 の納付書を渡されたのは寄付金なんだよね。

まさか寄付金で地域制限のある納付書は使わんよなぁと思ってたが、予想を裏切ってくれた。

地域外の人には、□公の払込取扱票も一緒に送ったりしてるのかな?

昔は郵便局で払う場合は、払込取扱票を別途もらって、そこに必要事項を転記して支払う方法が主流だったよう。

今は標準フォーマットを □公 にする市町村・都道府県が増えてるので、出番は減ってるとは思うが、方法としては残っている。

特記事項に「ゆうちょ銀行ATMで支払いたいので、払込取扱票も一緒に送ってください」とか書けば送ってくれたのだろうか。

地域内の人にとってはATMが使えない以外の問題はないのだが、地域外の人にとっては大問題だよなぁ。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/26(Thu) 22:29
お金 | Comment | trackback (0)

チェックを入れると暗号が解ける

BlogのトラックバックURL発行時の認証をreCAPTCHA v2に切り替えたということを紹介した。

チェックを入れるだけで人間判定?

このときMailhideは古いreCAPTCHAのAPIを使ってるから、将来使えなくなるかもと書いた。

実際どうなるかはわからないが、自分で相当する物を作ってもよいのでは? ということで作ってみた。


Show E-mail Address

ここで「私はロボットではありません」にチェックを入れると、メールアドレスが出てくる。

チェックが入ると、data-callbackに指定したJavaScriptの関数を呼び出す機能があるので、

自動的に認証データをAjaxでサーバーに送って、サーバー側で確認が取れたらメールアドレスのリンクを返してもらうと。

チェックを入れる→送信ボタンの2ステップではなく、チェックを入れるの1ステップだけで出来た方がいいんじゃないかという発想だ。

Invisible reCAPTCHAで無操作で表示させるという方法もあるかも知れないが、1ステップはあったほうがいいかなと。


reCAPTCHA以外にも工夫がある。それがURLにメールアドレスを暗号化して埋め込んでいること。

サーバー側ではメールアドレスを保持していなくて、メールアドレスを解読するのに必要なデータはURLにあると。

共通鍵暗号方式のうちCBCモードでは、暗号化・復号化のときにキーと初期化ベクトル(IV)を使う。

暗号化はブロックごとに行われるが、CBCモードでは前ブロックの内容に依存して暗号化結果が変わる。

すなわち同じ内容のブロックがあったとしても前のブロックが違えば、暗号化結果は同じにならないということで、攻撃に強くなる。

最初のブロックにとって前のブロックに相当するデータがIVだ。

IVが違えば、同じデータ、同じキーでも暗号化結果は変わる。なのでランダムなIVを最初に決めると、攻撃に強くなると。

URLのパラメータ、encが暗号化去れたデータで、ivはIV、これと秘密のキーをつかって復号化して、メールアドレスを表示している。


具体的なやり方だが、まず暗号化はこんな具合。

$iv=openssl_random_pseudo_bytes(16);
$enc=openssl_encrypt($addr,'aes-128-cbc',$key,0,$iv);
$iv_b64=rtrim(strtr(base64_encode($iv),'+/','-_'),'=');
$enc_b64=rtrim(strtr(base64_encode($enc),'+/','-_'),'=');

PHPで書いたけど、他の言語でOpenSSLを使う場合も似たようなもんだろう。

まず、128bit=16bytesのランダムなデータを作成して$ivに格納する。

それで暗号化対象のデータ$addr、キー$key,IV $iv と 暗号化方式としてAES-128-CBC を指定して暗号化する。

暗号化されたデータ$enc、IV $ivはバイナリなので、URLにするにはBase64で変換して、なおかつ +,/,= の3文字を除去する必要がある。

+,/は-,_に置き換え、パディングの=は除去してもさほど問題はないので、単純に消す。

そうやって変換した $enc_b64と$iv_b64をURLに埋め込んでいる。

復号化は単純にこの逆をやればよいだけのこと。

$iv =base64_decode( strtr($_GET['iv'],'-_','+/') );
$enc=base64_decode( strtr($_GET['enc'],'-_','+/') );
$dec=openssl_decrypt($enc,'aes-128-cbc',$key,0,$iv);


E-mailアドレス以外にも電話番号の保護にも使えるかなぁとか思いつつ、自分以外も使えるようにしてみた。

E-mailアドレス/電話番号をBOTから保護します

動作は保証しないけど、ご自由にご利用ください。

使う人がいるか知らないけどAPIも公開してある。

E-mailアドレスと電話番号に対応しているが、表示方法だけの差で本質的なところに差はない。mailto:をtel:に置き換えたぐらい。

Show Telephone Number

実はE-mailアドレス・電話番号以外の形式のデータの保護もできてしまうと。(特に内容は制限していない)


そもそもE-mailアドレスをBOTだけに隠すというのがよい選択肢かという話ではあるんだけど。

画像化したり、@を他の文字に置き換えたりする方法に比べれば優れた方法だとは思うんだけど、

そもそもE-mailアドレスというものを公開するというのがどうなのよという話がある。

問い合わせフォームのような形にして、E-mailアドレスを公開しないという選択肢もあるから。

その問い合わせフォームにreCAPTCHAを組み込んでBOTよけをするということもできるわけだし。


というわけで、これは本当にニーズがあるのかとは思ったのだが、

作ってておもしろかったので、せめて自分は使うと言うことで。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/25(Wed) 23:50
Perl・PHP・Ruby・Python | Comment | trackback (0)

二大政党制は投げ捨てた

台風で投票繰り上げとか、開票延期とか混乱もあったが、衆議院議員選挙は無事に完了した。

自民党: 284議席(218+66)
公明党: 34議席(8+21)
希望の党 50議席(18+32)
日本維新の会: 11議席(3+8)
立憲民主党: 55議席(18+37)
共産党: 12議席(1+11)

小選挙区比例代表並立制の事情を考慮するとこんなもんかねぇという感じだけど。


今回の選挙は直前に新しい政党が2つでき、既存の政党2つが届出政党にならないという劇的な動きがあった。

その上でこういう予想を立てていた。

  1. 結局は自民党・公明党が多くの議席を取るだろう
  2. 希望の党は結局、東京のローカル政党に留まるのではないか

1は当たったんだけど、2は大はずれでしたね。

2の予想を立てたのは、日本維新の会が大阪府中心なんだから、それと同じ流れだろうと予想したから。

ただ、日本維新の会も議席を減らしたと言うし、この予想はほとんど外れたようだ。

むしろ南関東の小選挙区では立憲民主党の活躍が目立ったぐらい。


「野党候補が一本化していれば――」という話も聞くけど、その仮定はおかしいと思っている。

今回、新しい政党が2つできた大きなきっかけは、民進党が届出政党にならないというのが引き金だった。

民進党の代表の前原さんが選挙期間中も、選挙終了後も言ってるけど、

多分、民進党のままだと希望の党への流出が多くて、民進党が選挙で戦うのは難しかっただろうと。確かにそれは当たってそう。

一方で単純に希望の党に合流するというのも現実的ではなかった。主張に共通点はあったが、隔たりもあったから。

そこで、希望の党に近い人は合流し、遠い人は立憲民主党を設立するという流れになったことは必然だったと思うんだよね。


前原さんは二大政党制であるべきという主張で、こういう選択をしたと言っているんだけど、

実際に政権を取ることを考えると、寄せ集めで政権を取っても長続きしないのでは? となる。

2003年に民主党が二大政党制を掲げて自由党と合併して、日本は二大政党制になるんだと言ってやってきた。

確かにそれは一時うまくいったんだけど、2009年にみんなの党ができたあたりから第三極というものが出てきた。

大阪府のローカル政党、大阪維新の会が2010年にでき、2012年には国政進出を果たした。(このとき日本維新の会に改名している)

第三極は集散を繰り返して、一部は民主党(→民進党)との合流を選ぶものもいたが、

その民進党が分裂したので、もともと民主党にいた人を含めて、希望の党と立憲民主党に分かれて、二大政党制は完全に終わりを迎えたのかなと。


今回の衆議院議員選挙は、下記の3グループに分けて考えることができる。

  • 自民党・公明党グループ(赤組?)
  • 希望の党・日本維新の会グループ(緑組?)
  • 立憲民主党・社民党・共産党グループ(青組?)

なにぶん急な選挙だったので、同一グループから2人立候補している選挙区もあったが。

でも、立憲民主党・社民党・共産党はなんやかんやいって調整できたみたいですけどね。民進党のときは調整に苦労してたので。

共産党の議席数が減った(前回21議席、うち比例20議席だったのが、今回12議席、うち比例11議席)という副作用はあったけど。


その上で各グループの比例代表での得票率を見ると、

  • 自民党(33.3%)+公明党(12.5%)=45.8%
  • 希望の党(17.4%)+日本維新の会(6.1%)=23.5%
  • 立憲民主党(19.9%)+社民党(1.7%)+共産党(7.9%)=29.5%

この得票率で自民党・公明党で2/3をわずかに超えるほどの議席を取るのはおかしい気はするけど、

3グループの中で圧倒している自民党・公明党が政権を取るという結論自体は妥当であることがわかる。

二大政党制を前提とすれば事情は変わってくるけど、そうではないわけですから。

候補者調整の余地は残されていたが、それでも大きくは変わらなかったのかなぁと。


二大政党制にならないって言うんだと、小選挙区制のデメリットが目立ってくるよね。

公明党と共産党は小選挙区制よりは大選挙区制のほうがよいとずっと主張していた気がする。

この2党は現在、小選挙区ではさほど議員を出せていなくて、主に比例代表で議席を取っている。

そんな中で、大選挙区制なら自分たちも議席が取れるのでは? と考えていると。

特に公明党は小選挙区制に対する妥協として、自民党と小選挙区のすみ分けをしている面もあるのだろう。

これがなくなるといろいろ前提が変わってくるんで、自民党はやりたくないだろうが。

ただ、大選挙区制だと票の取り過ぎ問題というのがあって、それが原因で小選挙区比例代表並立制に移行したという経緯もある。

比例代表の議席割りあてで工夫する(cf. 小選挙区比例代表連用制で全体的に比例を得よう)というのも選択肢ではあるんだけど。

いずれにせよ解決すべき課題は多いし、なにより自民党がやりたくなさそうと考えると厳しい。


決まってしまったものは仕方ないし、小選挙区比例代表並立制のもとでは妥当な結果ではあろう。

その上でどうすんだという話だが、とりあえずは会派の構成ですかね。

今回、民進党所属・自由党所属だが無所属で立候補して当選した人が21人ほどいるよう。

希望の党に合流するか、立憲民主党に合流するか、民進党・自由党のまま立憲民主党と統一会派を組むか、どれかでしょうかね。

希望の党と立憲民主党が統一会派を組むことがないのは確からしいので、おそらくこの通りになるのでは?


その上で、選挙が3グループに分かれて進んだように、国会での議論も3グループで協力して進めていくのだろう。

日本維新の会からすれば希望の党はかつての民進党より組みやすいだろうし、

社民党・共産党からすれば、立憲民主党はかつての民進党より組みやすいでしょうから。

この通りになるかは急ごしらえの2政党が組織力を上げていけるかにかかっているのだろうが。

他のシナリオも十分想定されるけど、二大政党制を投げ捨てたとすれば、こうなるべきではと僕は思っている。

ただ、急ごしらえの政党というのが問題にならないかというのが心配ではある。

立憲民主党は民進党と連帯してやっていけそうだが、希望の党は本当に急ごしらえですからね。まだまだ伸ばす余地はあるとも言えるのだが。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/24(Tue) 22:02
社会 | Comment | trackback (0)

寄付金ですき焼きをする

近畿各地で台風による被害が起きているようで、大変心配している。

村が壊滅というほどの被害は出ていないが、あわや大惨事という地域は多かったようで、とても怖い夜を過ごしたのだろうと察するところ。

土砂災害や洪水被害で鉄道・道路にも影響が出ているようで、一部は復旧まで長期を要しそうとのこと。


金曜日、帰ってきてポストを見るとヤマト運輸から不在連絡票が入っていた。

宅配ロッカーがあるので、不在連絡票が入るとすれば、だいたいは郵便局(書留郵便)なのだが、ヤマト運輸とは珍しい。

それで差出人を見ると「○○精肉店」とある。肉? と一瞬考えてしまったが、この前の寄付の分か。

そう、宅配ロッカーを使わず、持ち帰りにされたのは、クール宅急便(冷蔵)だったからだ。


9月にかつて住んでいた市に寄付をした。いわゆる ふるさと納税である。

インターネットでの寄付金の受付は「ふるさとチョイス」でできるとある。

かなりの市町村・都道府県がここで申込みができるよう。

ここで申込みをすると、そのままYahoo!公金支払いで納付手続ができるよう。

納付書を送ってもらって、市の指定金融機関で支払うこともできるんだけどね。


このYahoo!公金支払いがびっくり仰天だった。

というのも支払いの一部にTポイント、しかも期間固定ポイントを充てることができたから。

ちょうどこのときキャンペーンで期間固定ポイントがたくさんあったので使ったんだけど。

残りはクレジットカードで支払った。

いずれも手数料はこちらの負担にはならない。寄付金を受け取る市の負担だろう。

便利ではあるんだけど、役所への支払いがこんなんでいいの? とは思った。

ともあれ、これで寄付の手続きは完了、それから1ヶ月後に受領書が届いた。

年が明けたら、これを使って還付申告の手続きをすれば、所得税・住民税に反映される。


寄付の手続きとしてはこれで完結しているが、手続きのときに返礼品として肉をくれと書いた。

寄付の金額に応じて、一覧にある返礼品を希望できるようになっている。

市町村・都道府県にもよるが、ここはわりと充実してる方じゃないのかなぁ。

市内で生産された農作物を中心にそろえている。

長く住んでいたから、ああこれはこの地域のとかだいたい想像できるんだが。


その中で肉を選んだのは、うまいすき焼きを食べたかったから。

一人暮らししてからすき焼きを2度作ったんだが、いずれも肉をケチったせいで残念なことになっている。

ちゃんとした肉を買えば良いのだが、なかなかそんな気も起きず。

それで寄付金で肉をもらってすき焼きを作ろうと考えたのだ。

けっこうな量の肉を送ってくれた。仕入れ値いくらなんだろ。1回で使い切れる量ではないので、残りは別の料理に使うけど。

やっぱり肉が肝心でしたね。おいしいすき焼きが作れたかなと。


寄付したのは僕の出身地だから、文字通りのふるさと納税だ。

現在、下水道整備というとてもお金のかかる事業を行っている。まだ十年以上はかかる大事業だ。

ニュータウン開発で人口が増えたにもかかわらず、下水道整備を後回しにし続けてきていたが、

もう50歳を迎えた住宅団地も出てくる状況で、大型浄化槽の維持管理にも手を焼いているようだ。

ニュータウンで50歳というのは1つの大きな節目だと思っていて、というのも建て替えが始まり、住民も入れ替わる時期だからだ。

次の50年が見える住宅団地ばかりではないと思うが、新たな転入者も少なくないわけで、わりと次の50年も見えるのでは? と思っている。

ただ、下水道が流せないでは困るわけで、ちゃんと汚水処理場を立ち上げて、管路の再構築をしていかないと次の50年はない。

別に下水道整備に使えとは指定していないけど、間接的でにも役に立てばと思っている。

これがこの寄付に対する、僕の思いである。


そこそこまとまった金額だったし、長く住んでいた市から恩返しをもらってもよいだろうということで、肉をもらったが、

必ずしもそこにはこだわらず、市町村・都道府県への寄付を考えて行けたらなとは思っている。

どうせ赤十字社への寄付があるから、還付申告には行かないとならないわけだし。


Author : hidemaro
Date : 2017/10/23(Mon) 23:48
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大手芸能事務所の挑戦だった

今日は投票所に行ってから、松戸市まででかけていた。

Anisong Ichiban!! presented by HoriPro featuring JAPAN POP CULTURE CARNIVAL 2017 IN MATSUDO

ようはホリプロの声優が歌うコンサートに出かけていたよって話。


ホリプロって大手の芸能事務所として世間では知られているようだし、実際そうなんだろうけど、

意外にも声優部門の歴史は浅いのだという。

そんなに参入障壁が高いわけでもなさそうだし、皆無だったわけではないらしいのだが、体系的にやりはじめたのは最近だとか。


アイドルマスター シンデレラガールズのアニメで登場した芸能事務所「346プロダクション」、

アイドル部門に最近参入した大手芸能事務所という設定なのだが、

この「アイドル」ってのを「声優」に置き換えるとホリプロみたいだねという人がいた。

シンデレラガールズの346プロダクションは大手だからアイドルが150人ぐらいいても不思議ではないけど、

アイドル部門は新規参入なので、まだまだベンチャーという、そういう絶妙なところを狙っての設定だったと思われている。

ゲームでは150人以上のアイドルが出てくるが、全員同じ事務所に属しているとは必ずしも言えないんだけど、アニメではこうしたという話。


その346プロダクションは、CINDERELLA PROJECTを立ち上げ、新人アイドルを育てていくわけだが、

何もないところからアイドル部門が生まれたわけではなく、先輩というのがいた。

その先輩というのはもともとモデルだったり、アナウンサーだった人がアイドルに転向したという描かれ方をしている。

実はホリプロの声優部門もそういう先輩にあたる人がいるんだよね。それが May’n さんだ。


アニメに特化した「声優アーティスト」を募集するホリプロタレントスカウトキャラバン、その真意を徹底インタビュー (Gigazine)

ホリプロの声優部門が体系的に動き出すきっかけとなったのが、2011年のタレントスカウトキャラバンなのだが、

このときに主催者にインタビューした記事がこれ。ちょっと前に発見して、へぇ~と思って読んでたんだけど。

ポスターに「ホリプロに声優アーティストは存在しません」など書いていたことからも、新規参入という認識だったことがわかる。

確かに歌う声優は皆無なのだが、一方でアニメの世界で活躍する歌手、はたまたキャラクターの歌声を担当した人はいた。

それがMay’nさん、キャラクターの歌声を担当したというのは「マクロスF(フロンティア)」の シェリル・ノーム のこと。

もしかしたら聞いたことある人も多いんじゃないかなぁ。調べてみたら簡単にひっかかると思うけど。

声の芝居は別の人がやってるんだけどね。声と歌で担当が違うって昔はそこそこあったらしいけどね。

これをきっかけとして、アニメの世界で活躍する歌手として人気を獲得したのだという。

これは1つの大きな道標ではあったが、今のホリプロには声の芝居などでアニメの世界に入り込んでいこうにも難しく、こういうことをするに至ったと書かれている。

かくして、タレントスカウトキャラバンは行われ、グランプリの 田所あずささん をはじめ数人がホリプロの所属タレントとなったのだった。


それで最初の話に戻るんだけど、Anisong Ichibanは2014年から行われ、当初は月1回、東京・秋葉原でやっていたそうな。

歌うというけど、ようはカラオケですわ。アニメ・ゲームの歌をカラオケ音源でカバーして歌っていたと。

駆け出しの頃に場数を踏ませるということで、トレーニングの意味合いも強かったと聞いている。

ただ、今となってみれば、自分の持ち歌も増え、ワンマンライブもやるというほどの人も出てきている。

毎月やっていたのはもう遠い過去の話、最近では概ね1年ごとぐらいにやっているようだ。

各々活躍するようになってきたが、そのステージの原点はAnisong Ichibanにあるということでしょうかね。


そういう経緯があるので、カラオケ音源(第一興商提供ってことはDAMだな)でカバー曲を歌うことを基本としている。

今は持ち歌がある人も多いですから、持ち歌がある人は1曲以上は持ち歌を歌うようにしていたけど、

あとは自分が出演したアニメの曲だったり、思い出のアニメの曲だったり、音楽の趣味に従って選んだ曲だったり、そんな具合。

わかる曲ばかりでもないんだが、刺さる選曲もそこそこあって、おーっと楽しんでいた。

あと、歌声は聞いたことあるが、パフォーマンスを見るのは初めてって人も何人かいて、

初めて見てパフォーマンスに圧倒された人もいた。すごいねぇ。

数えると21曲だったと思うんだけど、流れは早くてあっという間に終わってしまったという感じだった。

心残りは全員で歌う曲がなかったことか。(Anisong Ichibanのテーマソングがあるはずなのだが、音源化されていないはず=歌ってくれなければ聞けないという代物なので、これは本当に惜しいことだった)


なんか最近、毎月のように何かしらコンサート行ってるなぁということで調べたら、

去年12月から4月を除いて、毎月1回以上は何かしらのコンサートに行っていたようで。

確かに最近コンサートよく行くなぁと思って、カレンダー掘り返したら、こんな状況だったらしい。

その会場は展示場だったり、アイドルの聖地だったり、椅子席+わんぱくひろばだったり、小さなライブハウスだったり、いろいろでしたがね。

でも、今日で一段落のはず。次は来年3月までないんじゃないの。(逆に3月の予定は確定しているとも言うのだが)


Author : hidemaro
Date : 2017/10/22(Sun) 23:44
日常 | Comment | trackback (0)

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