支払手段も厳選したいのだが
昨日、メルペイの画面を見たら、クーポンがいくつか届いていて、
特定の店で201円以上買うと、翌日に200ポイント還元というクーポンで、
年が明けても相変わらずメルペイは心配になるクーポンを出すんだなと。
クレジットカードの支払い手段で僕が使っているものとしては、
- プリペイドカード
- nanaco : 主にイトーヨーカドーで使用、セゾンカードからチャージ(経過措置)
- Suica : 主に交通機関と職場の食堂で使用、ビューカードからチャージ
- WAON : イオングループの店舗で使うがイオンカードがメイン、イオンカードからチャージ、ときめきポイントの還元先
- スマートフォン決済
- PayPay : Yahoo!ショッピングでの利用が多いが、実店舗でも多目的に使用、Y!mobileまとめて支払いでチャージ
- FamiPay : ファミリーマートでクーポンや各種の料金支払目当てで使用、ファミマTカードからチャージ
- メルペイ : クーポン目当てでメルカリの支払いや実店舗で使用、みずほ銀行からチャージ
といったところ。
金額で言うとPayPayが多いが、結局はYahoo!ショッピングなどインターネットでの利用が多いのも事実。
とはいえ、Suicaはチャージできるところが限られる(モバイルSuicaなら自由度は高いがカードなので)ということで、
交通機関以外ではSuicaよりはPayPayなど他の支払い手段を優先するようになったが、それでもなんやかんや消費されるね。
nanacoはイトーヨーカドーでの支払いに使っているので、実店舗での使用金額に限れば、最近は一番多いぐらいかも。
現在使っているセゾンカードでのチャージは経過措置によるもので、カード番号が変わらない限りは大丈夫なのだが、
今年中に移行を考えていて、セブンカードプラスかクラブオンカードセゾンか、両にらみですね。(cf. nanacoチャージ出来なくなるのでは?)
というわけで利用額が多いのがPayPay・Suica・nanacoだが、他3つは比較的少額である。
WAONは昨年はマイナポイントで多かったが、そうでなければ少額だろう。使える店が多いのはよいのだが。
FamiPayは支払い手段というより会員証であり会員割引やクーポン目当てのところはあるが、ちまちま使っている。
メルペイはもうこれはクーポン目当てがほぼ全て。メルカリの売上代金を使う意味もあるが稀である。
WAONはイオンカード持ってたら付いてきて、なおかつ ときめきポイントやWAON POINTの還元先筆頭でもある。
FamiPayはもともとファミマTカード会員であり、支払い手段としてもファミマTカードのクレジット払いの代替だなと。
最近、少し気になっているのが dポイントカード である。
楽天ポイントカードの呈示を求められる店がけっこうあって、そのたびにマクドナルドアプリを立ち上げるのだが。
(マクドナルドのアプリだろうがなんだろうが、楽天ポイントカードのバーコードとしてはどの店でも使える)
それと同じぐらいかそれ以上に多いのがdポイントカードの呈示を求められることがあるが、
現状登録していないのと、あと選択制の場合もあるので、楽天かPontaかTポイントか選べればそっちを優先するのもある。
どうせ貯まらんだろうということである。これがほぼ全てだな。
一方でdポイントカードがあれば、d払いを導入して細々と使ってた可能性はありそうだなと。
現にFamiPayがそうして導入しているわけですからね。
店舗網で言えばメルペイと一緒ですが。そのメルペイだって独自性のある加盟店はほとんどないけど。
クレジットカードと違って、プリペイドの支払い手段は残高を持つ必要があるのが難しいところ。
デメリットばかりではないが、やはり数は増やしたくないという意図はある。
nanacoからの移行を考えているのもそのためだが、実際にnanaco残高が不要になるかはまだわかっていない。
残高を気にせずに済むのは確かに楽ではあるんだよな。イオンカードで実感してるけど。
そういう意味では一番足を洗いたいのはメルペイなんだけどね。残高自体はできるだけ少なく抑えていますけどね。
Author : Hidemaro
Date : 2021/01/03(Sun) 23:32
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