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スーパーでもICチップを使いなさい

スーパーに「改正割賦販売法に伴い、クレジットカードの取扱が変わります」という掲示があって、

えっ、割賦販売法で普段の買い物に何の影響があるの? と思ったらこういうことらしい。

割賦販売法改正に伴うセキュリティ対策の取組みについてのお知らせ (クレディセゾン)

店舗では原則としてICチップでの決済を行うこととなる。


背景としては、クレジットカードがインターネットで不正利用されることが多いということがある。

この対策として、加盟店はクレジットカード情報を非保持にするか、一定のセキュリティ基準を満たす必要がある。

インターネットでクレジットカードを利用するには、クレジットカード番号などの情報があれば足りることがある。

クレジットカード情報の流出を防ぐことが不正利用対策になるだろうと考えているようである。

あわせてICチップを使った決済に統一することで、カードの偽造対策も図ろうと言うことらしい。


そもそも実店舗でのクレジットカード決済も多くはICチップ取引になっていた。

しかしながら、スーパーでは磁気ストライプでのサインレス決済が多く使われてきた。

一方でコンビニでは利用者がカードを挿入する方法に移行してきている。

最近はコンビニで接触式のカードを使うことはあまりないけど、時々クレジットカードを使うと、

レジの表側の差し込み口にカードを入れてくれと言われる。


スーパーでも、非接触ICカード用の端末が、接触式のICカードに対応していることがある。

イオンもイトーヨーカドーもそうだよね。WAONとかnanacoをタッチする端末に使いもしないキーパッドがあるのはそのためか。

これまで運用されてこなかったが、今後はこれをクレジットカードの決済に使うのだろうか。

いずれにせよ4月以降はスーパーではあれこれ戸惑いが多そうだ。


次のフェーズとしては、Mastercard Contactlessのような国際ブランドのNFC決済の導入かね。

ICチップ決済が接触式であるか、非接触式であるかの違いとも言える。

接触式ICカードを挿入するのは手間取るかもしれないが、非接触式ならタッチするだけだからね。

現状は店舗以上にカード会社の対応状況が悪いのが実情ですが。

店舗側は案外すぐに対応できるのでは? と思ってるけど、利用者がいないと対応する気も起きないでしょう。

日本国内なら iD とか QUICPay が先行していて、国内のことだけ言えばそれでもよいとは思うが。

でも今後は国際ブランドのNFC決済に集約していくべきだろうと思う。そんなに無理な話ではないと思う。


あと、この割賦販売法改正の余波としては、チケット類の引き取り時にクレジットカード情報を使えなくなるところが出ている。

その1つがEX予約で、EX-ICカード または クレジットカード で引き取るのが、

EX-ICカード または 受取コード(EX予約サイトで表示できるQRコードなど) で引き取ることになる。

よくよく考えてみるとEX予約をきっぷを引き取って使ったことはないが(いつもEX-ICだから)、こうなるんですね。

じゃあ、J-WESTカード持ち歩く理由がなくなるのかというと、e5489は相変わらずクレジットカード必須らしい。

それぞれのシステムで考え方が違うのだろう。

とはいえ、カード情報の保護という観点ではクレジットカードを使わない方が好ましいとはいえる。

それに代わる手段がQRコードでは偽造の懸念があるかもしれないが。


Author : Hidemaro
Date : 2020/03/12(Thu) 22:57
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