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Windows 7 終息への道

Windows 7のサポート終了は2020年1月となっている。

Microsoftも無償アップデートを行っていたので、その機会にアップデートした人もいるだろう。

家のPCについて言えば、デスクトップはちょうど2年前にWindows 10対応のために組み替えている。(cf. Windows 10のお供にAMD APU)

ノートPCについては、去年にレンタル業者からWindows 8世代のPCを安価に購入し(cf. レンタル業者の特別販売)、これを無償アップデートした。

というわけで、家庭のWindows 10対応はすでに完了している。


ところが勤務先のWindows 10対応というのはまだ完了しきっていない。

職場の状況を調べたらWindows 10への移行が完了したPCは4割程度だ。

まだ6割程度はWindows 7のPCを使っている。実は自分が使っているPCもWindows 7だ。

基本的にはPCはレンタルなので、レンタル期限満了を機に新しいPCに置き換えることで、Windows 10への置き換えが進んできている。

ところが、まだWindows 7のPCが半分以上を占めているのは、導入開始がやや遅れたからということに尽きる。

特にデスクトップPCはWindows 10世代のPC選定が遅れたり、導入初期にトラブルがあったこともあって、

Windows 7世代のPCが1年ちょっと前まで新規に納入されていたほどである。

ノートPCはそれに比べればマシだが、それでもやっと半分置き換わったかなという程度じゃないのかな。


現在、勤務先では3種類のレンタルPCを用意している。

ノートPCが1種類、デスクトップPCがデスクトップは一般用と開発用ワークステーションの2種類ある。

Windows 10になる以前はタブレットPCもあったが、ノートPCの選定品を変えたことに伴い集約された。

この職場の人はほぼ全員が開発用ワークステーションを使い、これに加えてノートPCを借りている人も多い。

一部のはノートPCだけで仕事をしている人もいるが、ごくわずかと言ってよい。

かつて選択できたタブレットPCや、一般用のデスクトップPCを使っている人は皆無だろう。

こんなことからわかるが、デスクトップPCのWindows 10への移行が遅れた影響は大きい。


さて、それで1年後のWindows 7サポート終了に向けて、次のような通達が出た。

  • 2020年1月のサポート終了までにWindows 7のPCは原則として使用停止してレンタル返却するように
  • 長期レンタルでは、最後の1年間は解約金なしで返却を繰り上げられる契約になっている
  • 2020年12月までにレンタル期間満了を迎えるWindows 7のPCは、解約金なしで繰り上げできる範囲でWindows 10のPCに置き換える
  • 2021年1月以降にレンタル期間満了を迎えるWindows 7のPCは、今年の指定期間に繰り上げ返却してWindows 10のPCに置き換える
  • 指定期間内の繰り上げ返却にかかる解約金は全社組織で負担する
  • 指定期間内はPCの新規レンタル・返却が混み合うので、解約金のかからないPCはこの期間前に計画的にWindows 10への置き換えをするように


これを読む限りでは、レンタル満了日によって次のような対応が必要になるようだ

  1. 2019年中にレンタル期間満了となるPC : 指定期間を避けてWindows 10への置き換えをする(すでに残1年を切っているのでいつでも置き換え可)
  2. 2020年中にレンタル期間満了となるPC : 残1年を切った時点から2019年末までに置き換える、できれば指定期間を避ける
  3. 2021年以降にレンタル期間満了となるPC : 指定期間中に繰り上げ返却して置き換え(解約金はかかるが全社組織で負担)

普段はレンタル期間が満了する1ヶ月前ぐらいに新規レンタルを注文し、1ヶ月間で移行を行うのが一般的なようだ。

ただ、2020年以降にレンタル期間満了となる場合は、レンタル期間満了まで待ってしまってはサポート終了に間に合わない。

3.のケースは明確で、全社組織で解約金を負担する期間に置き換えを行う必要がある。

ただ、この期間は新規レンタル・返却が混み合うので、3.以外のケースはできるだけこの期間を避けて欲しいという。

1.のケースはもう今すぐにでも解約金なしでWindows 10への置き換えができるので、都合が付く時期にお早めにということ。

難しいのが2.のケースで、解約金がかからない期間に解約する必要があるが、できれば指定期間を避けて欲しいという要望もあるということ。

いずれにせよ繰り上げ返却は必須である。


さて、ここで僕が職場で使用しているPCはデスクトップとノートが各々1台、いずれも今年中にレンタル期間満了を迎える。

というわけで、特に繰り上げを行わなくてもサポート終了までに返却できる。

ところが、デスクトップPCの方はレンタル期間満了の時期が、指定期間に被ってしまう。

できればこの時期を避けて欲しいということだから、一気に繰り上げて来月に返却することにして、Windows 10のPCを注文した。

もう1台のノートPCはレンタル期間満了の時期が指定時期より前だから、レンタル期間満了の頃に置き換えをすることにした。

繰り上げ返却の手続きが煩わしいのと、ノートPCの新規レンタルが返却に間に合わなかったとしても、必要時に他の人から借りるなどの対応が取れるという事情もある。

デスクトップPCの新規レンタルが間に合わないと仕事への影響が大きいので、リスク回避の必要性が高い。


最初に書いたように、うちの職場だと半分以上のPCをわずか1年で置き換える必要があるが、

世間的にもPCの部品(特にCPU)の供給難が起きているし、Windows 10特需はうちだけの話ではないだろう。

Windows 10時代になってから、レンタル業者の在庫に対して社内の注文が逼迫する傾向が続いている。

通達では特定時期に注文が集中しないように、計画的に注文を行うようにとなっているが、

最近の状況を見ていると、そもそもレンタル業者の在庫数に余裕がない状況が続いている。

レンタル業者に余裕がある時期に注文してねということだけど、そんな時期が来るとは思えないわけだ。

本当に大丈夫なのかね?


ところで、この職場では開発用ワークステーションを使っている人が多いわけだけど、

本当にほとんどの人にとってこのスペックが必要なのかな? という疑問を持っている。

僕の場合、PCで論理合成を行うことがあるので、ワークステーションが適すると思っている。

ただ、大規模な回路の論理合成になると、もはや標準PCではスペックが足りないので、別に高性能なワークステーションを用意する必要がある。

こうなってくるとクライアントPCの性能なんてどうでもいいわけである。

意外に開発部署でも一般用デスクトップPCが適する人は多いんじゃないの? と疑っているけどね。

ただ、用途を個別に判断して使い分けるほどレンタル料の差は大きくはないというのはあるかもしれない。


ノートPCはWindows 10になって従来と違うメーカーになったんだけど、

従来よりポータビリティが高いということで、かつて用意していたタブレットPCの用途を包含できるのが長所だろうと思う。

ところが、従来のノートPCよりもレンタルの契約期間が長くなったにもかかわらず、レンタル料は以前のノートPCよりやや高いんだよね。

ポータビリティの高さと汎用的な作業性能の高さを両立できるものを選んだ結果、PC自体の値段はこれまでよりはるかに高くなったのだろう。

それをレンタル期間を延ばしてごまかしているわけである。(これはレンタルだからこその方法とも言える)

確かにポータビリティの高さは素晴らしいと思うし、これが役立つ業務は多いと思う。


ただ、うちの職場ではあんまり役立たないんだよなぁ。むしろ大型のノートPCの方が適する気がするんだよね。

Windows 10の標準ノートPCを触ったことは何度かあるんだけど、

キーボードが窮屈だからかミスタイプが多く(慣れていないだけとも言えるが)、ポート数もやや窮屈。

2世代前に使っていた(全て返却済み)、大型のノートPCはこの点において取り回しがよかったようだ。光学ドライブまでありましたからね。

さすがに光学ドライブ廃止は時代の流れだからと納得したが、残念がる人がいたのもまた事実。

もちろん、今の選定品もこの職場の用途にかなわないものではない。基本的には問題なく使える。

ただ、高い値段に見合うほどのものなのかなとは思うし、それならこういう方向に振った方がという思いはある。

多目的なのは事実だし、新機能をいろいろ活用できないかと試みている人もいますけどね。


Author : hidemaro
Date : 2019/01/09(Wed) 23:52
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